としゆき
例えば人種差別や障がい者差別、女性差別等といった差別は全くの無根拠であるとは言えないからです
対象となる「差別」が、何かの科学的な根拠やデータ、あるいは上記のような人種に関しての歴史的扱いが不服に思う人種の人たちによる抵抗の結果。
実際に存在する障がい者たちの刑法に反する行為などからみて生まれた、障がい者たちと如何に共存するかというその社会での在り方を求めて起きた彼らの存在をめぐる問題の提起。
女性による社会の不遇の体験に対して行動を起こし現代社会のテーマの一つとして確立させた女性の言説の結果それ自体。
どれも自身の置く立場の改善を求める、
自分の劣等的地位の向上を目指す利己的行為でしかないことがよくわかります
つまり「差別」は、差別を悪として社会に提起しそれを差別として社会や人々の考えに根付かせ自身の立場を改善しようと試みる、人間の生存における頭を使った当然の戦略の一部でしかない事が明らかとなる
また「差別」は、
差別(とされる)対象の実際にあった言動や行動、能力や自分の目でみて直接感じるありのままの「純粋」な気持ちが呼び起こしたものであるものでもあるから、そういった意味では「差別」も差別であるとされる差別の対象も必然的なものであると言えると考えます
哲学
3
ネ🐃スプロ🍀
差別されている方は悪だと思ってる
差別している方も、人知れない事情でやむなく差別しているように周りから見られているかも知れない
表面的には答えられない質問な気がする
哲学25
タキ
哲学13
☯️猫壱(ねこち)
哲学2
ウエバグブレード
哲学1としゆき
この手段を用いて一方が他方に対して優勢になれば、
優勢の方が善になりやすく劣勢の方が悪になりやくなります
差別は立場の劣勢の側がとる抵抗からの力関係の転覆を目的とした知的戦術のひとつである、
と言えます
哲学1
澪美
哲学6
ブラックテール
哲学11
のりぞう
誰しもにある自尊心は、それで成り立っているのでは？
哲学1
ぎん
但し、場合によっては差別しなきゃいけない場面もあるとは思う
そんな「場合」ってのも無い方が良いと思うけどね
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