あなたは刑罰を設定するにおいて、どのような目的を重視すべきと思いますか?(応報刑論や特別予防等の刑事政策的観点について)

オルズベック
被害者家族の処罰感情
だから被害者が居ない場合は寛容でありたいと思います。

雑食の巨人
#さらばウィリー・ビンガム

ちぃ
まず①の視点からはなぜその犯罪が起きたのか?どうしたら防ぐことができたのか?を検討し、そこに対応していく制度が必要です。
特に拘禁刑の場合は、刑罰を通して犯罪加害者の環境から次なる犯罪を生まないための機会として活用することができます。
次に②の視点からは、ラベリング理論を始めとした社会情勢の問題、加害者の更正を支援するための本人及び周囲の理解が必要といえます。
例えば、出所後の復帰支援やネットリンチを始めとした元の生活に戻りにくい社会を創ることです。
これらの視点を踏まえると、刑罰を設定するにあたっては、単なる応報刑論に留まるのではなく、予防論の観点から、当該犯罪の関係者(被害者・加害者双方)が次に生きていけるための制度として機能することを目的としたものにすることが重要であり、これを重視すべきだと考えます。

きのこ
1)見せしめ
罪を犯せばこうなります。という罰則を分かりやすくする。
罰金、拘束、シ刑。
(外患誘致罪みたいに形骸化すると、これみよがしに違反する人が出てくるので、見せしめにやるとかそういう必要性。)
2)洗脳
刑務所内では、心理的ケアと称して、
洗脳を行い、浄化した方が良いのかもね。
(一部の国で、犯罪を行わないように心理的ケアを行うとかあるけれど。実際のところは洗脳でしょ。文字通り brain wash なわけで。)
3)広報
氏名の公表や、犯罪者集団の開示。
2.報復
被害者の腹いせになるような施策。
(難しいので書けないけど)

マルコ・アモレッティ
くまさん🧸
刑罰を与え報いを受けさせるのも必要だが本来必要なのは抑止防止、法の役割とは秩序維持
その補助的なものとして刑罰がある
だから刑罰を課す目的とは法を守らせる事であるしつまりは法の目的の為の刑罰であるという事になる

魔将軍ザンニン

