人はいつから自然を見下すようになったと思いますか?
前提として、人は自然の極一部であり自然に生かされている存在にすぎません。なのになぜ、自然を相手に勝てると思ってしまったり、コントロール出来ると思ってしまっているのでしょうか?

竜胆
ついに自然の高さを高3で抜いてしまった為

khai
環境との連続性を失いつつ、自然と異なるシステムを優先し出したタイミングというイメージです。
見習い
常に人は自然、災害を恐れ、創意工夫と研究と解明を行ってきたのだと考えています。
抗わなければ死と隣り合うわけですから。
”見下している”とするなら、津波発生時などに、興味本位で海岸に行ったり、台風の時に外ではしゃいでる人達などを言うのかなと。
侮らないからこそ、研究と解明を進め、コントロールを図るのだと考えます。
えり
例えば野生動物(クマなど)と人との生活の境界など
私たちは私たちの生活を守るために殺生を正当化することもあります。それの善悪について私は決めることができませんが生きている以上、残酷で傲慢でなければ成り立ちません。ある視点から見れば自然を見下す行為であり、別の視点から見れば正義なんですね。

まくら
江戸時代までは、資源の再利用率がとてつもなく高い、自然を大切にしていた社会であったかと。
儿(じん)

ぬらぺっちょ
人といっても未だに未開の森で生活してる人達もいるわけで、そうゆう人達は現代生活してる人達とどっちか優秀かなんてものは無い。
現代社会の人達は生産という事で自然をコントロールしてる。
田園で田んぼ作ったり、山に杉を植えたり。
田舎の風景が自然だなんて違うからね。
田んぼだって畑だって山だって人工物。
自然を人工物に作り替えたからって、自然を見下してるわけじゃない。必要性あっての事。
それは都市でオフィスビルの人工物を作るのと同じこと。
まあ直接生産に関わってないと、自然とは?なんて考えないよね。
自然とは、人間の手が入ってない状態じゃなくて、そのまんまの事なんだけどね。
だから人間が手を加えてるものも自然だよ。

7
おか
としゆき
自然は神ではありませんから
もっとみる 

