ユングの心理学をもとにした類型論について、皆さんの考え方を教えてください。

怪我の功名
自分の類型を知ってゴールではなく、どのように得意分野を生かすか、苦手分野を伸ばすか、という生きていくためのツールとして使うべきだと考えます。

ねこ@プロフみてね
例えば、論理的な「思考(T)」に偏っている人が、その裏にある好き嫌いなどの「感情(F)」、すなわち『劣等機能』にも気づき、それを少しずつ取り入れてバランスをとると、心のトラブルを避け成長につながると、ユングは考えました。
分類化だけが一人歩きして、ユング心理学の本来の目的が失われているのはとても残念ですが、本来の目的を知った上で活用すると、ためになるものだと考えています☺️

🎮いつき🫴
占いのように、ひとつの指標というか
こういう傾向はあるかも!ぐらいの程度で思ってる方がいいと思いますね☝️
自分はそうしてます。
MBTIもINTJだからこうだ!とか決めつけるとね…
まー遊びのようなものだと捉えてますwww
心理テストとかはやっぱ楽しいよね!当たってるかも!とか言いながら笑い会うのが[ほっとする]

ほし
MBTIでは、外向的に判断機能(T/F)か知覚機能(S/N)のどちらを用いるかという指標(J/P指標)によって、その人の優越機能を測定してる(内向型の人がPだった場合、その人の優越機能は内向思考か内向感情。Jだったら内向感覚か内向直観。外向型なら逆)んですけど、そんなに簡単に決めつけていいものではないと思うんですよね。
僕はMBTIを模した診断サイトによると、INFPで、優越機能は内向感情らしいんですけど、僕の優越機能は内向直観だと思ってます。だけど、JかPで言うならPなんですよね。
個人的には、あんまり当てにならないなって思います。ユング理論はかなり好きなんですけどね。

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でも、たとえば仕事の場面での関わり方とか、対人援助でその人を理解しようとするときに、どんな環境でその人を見ているかによって、使えるツールや見方って変わるので、類型論も“その場に応じたツールのひとつ”として参考にしています。

