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ねこ@プロフみてね

ねこ@プロフみてね

ユングの心理学をもとにした類型論について、皆さんの考え方を教えてください。ユングの心理学をもとにした類型論について、皆さんの考え方を教えてください。

回答数 6>>

流行のMBTI診断のベースになっている類型論の本来の目的は、人間を分類することではなく、個人の内的発達を助けることです。
例えば、論理的な「思考(T)」に偏っている人が、その裏にある好き嫌いなどの「感情(F)」、すなわち『劣等機能』にも気づき、それを少しずつ取り入れてバランスをとると、心のトラブルを避け成長につながると、ユングは考えました。
分類化だけが一人歩きして、ユング心理学の本来の目的が失われているのはとても残念ですが、本来の目的を知った上で活用すると、ためになるものだと考えています☺️
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コメント

じゅんたん

じゅんたん

1 GRAVITY

カールグスタフユングですね!彼の名言を読んだことがあります

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ねこ@プロフみてね
ねこ@プロフみてね
ユングの考えは日本人にとって馴染みやすいものが多いですよね。興味深かった点などあればぜひ共有してください!
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すのう

すのう

1 GRAVITY

分類化だけが独り歩きしてるって所ホントに共感です。分類すること自体が目的になってしまい、肝心なその先のビジョンが希薄になってる。目的と手段が逆転している典型例にすら思えます

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流行のMBTI診断のベースになっている類型論の本来の目的は、人間を分類することではなく、個人の内的発達を助けることです。