ろう者(聴覚障害者)がろう文化を保存するためにろう者との子供を作ることは倫理的に許されるか?
劣性遺伝の聴覚障害は、聴者との結婚で子供の発症率を0-50%に抑えることができます。一方で、手話などの聴覚障害者の文化を保存するために、あえて遺伝性のろう者と結婚し、ろう者の子供を作る家族が存在します。
自分の遺伝性疾患を子供に受け継がせる権利は存在するでしょうか?また、もっと一般的に、自分の遺伝子を後世に残す権利は存在するでしょうか?

サンショ

とんじる
てか遺伝子残すことを権利扱いしちまうなんて、人間は偉くなったんやなあ

まさ
生まれてくる子供はどちらでも親のエゴで生まれてくる。健常者が障害者に子供産むなというポストを見たことがあるが、健常者もエゴで子供を産んでいるということを自覚する必要がある。

しおりん
だって、私知的障害者だから、
人権ありですよ
へにょ
条件付き(愛がなければ許されない、文化を保存するため、のような)だとしても
これに許されないと回答している人は、場合によっては障害者同士で子をなすのは許されない行為だと主張しているのと同義なのでよく考えた方がいい

K
誰がどんな子どもを作ろうと、制限されるものではないと思います。
ろうの人がろうを文化として保存しようという発想には、メリットを感じられないので理解できません。生まれてきた子どもは、ろうである事を高確率で悲しむでしょうね。
倫理的には許されるんじゃないでしょうか。子どもを作ることは誰も制限されてないでしょうから

ジョン・ブル
日本人が日本人と結婚するのと一緒でしょ?

cootarox
知らなかった

ケニー
謎の思惑はいらんでしょ。
しばふ
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