ろう者(聴覚障害者)がろう文化を保存するためにろう者との子供を作ることは倫理的に許されるか?
劣性遺伝の聴覚障害は、聴者との結婚で子供の発症率を0-50%に抑えることができます。一方で、手話などの聴覚障害者の文化を保存するために、あえて遺伝性のろう者と結婚し、ろう者の子供を作る家族が存在します。
自分の遺伝性疾患を子供に受け継がせる権利は存在するでしょうか?また、もっと一般的に、自分の遺伝子を後世に残す権利は存在するでしょうか?
へにょ
条件付き(愛がなければ許されない、文化を保存するため、のような)だとしても
これに許されないと回答している人は、場合によっては障害者同士で子をなすのは許されない行為だと主張しているのと同義なのでよく考えた方がいい
やっちん坊♂
にくまん
愛が無いのは絶対許しません‼️

しおりん
だって、私知的障害者だから、
人権ありですよ
232c
文化継承なら歌舞伎の一家は子供が望む望まないは関係なく、3歳で初舞台で児童労働みたいなものです。

ジョン・ブル
日本人が日本人と結婚するのと一緒でしょ?

ないでん
文化のためであっても子供が必ずろうや難聴になる訳ではないけど、そういう思いで結婚するのは変じゃないかな

サイダー
回答を待っているよ!

cootarox
知らなかった

U1
が、文化保存というのが間違いというか勘違いしてるのではないかと思う。
ではその文化はろう者だけで作られたのだろうか?
いや、言葉の意味等を伝えるために健常者も一緒だったはずである。
むしろ健常者がろう者の意思を汲み取るために作ったものであろうと思われる。
であるなら、ろう者が文化として保存するのに、その様な方法を取ろうというのは勘違いしているのではないかと自分は思う。
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