日本の将来について
最近のニュースを見ると悲観的な事ばかり。
SFのように日本という国は消滅する事すら考えてしまいます。小子高齢化問題、外国とのトラブル、いつ終わるかわからない戦争で死ぬ人が留まる事なくどうなるんでしょう?

バイク

つぎはぎ
先人の積み上げてきた信頼を大きく損なうようなことがなければG7から外されることはないんじゃないかな……こんなにボロボロでもアジアの中じゃ1番マシだもの……。

あお
大きな理念や強い権力は、ときに美しい理想を掲げながらも、人を傷つけることがある。
それが「世界平和」という名のもとであっても、手段や価値観が異なれば争いになることもある。
だから私は、大きなものを無批判に受け入れることに、少しおびえしまう。
キリスト教が人口の1%にも満たないこの国で、西暦が当たり前のように使われている現実にも、そんな大なるものの支配を感じてしまう。
そこには「多数の正しさ」があり、静かに息づく小さな価値が押し流されていくようにも思う。
日本は資源の多くを海外に頼り、自給率の低さから、大国に従うことで「生」を得ている国だ。
でも、ただ「受け入れる」ばかりではなく、この国が持つ繊細な強さ、美しい文化に、もっと誇りを持っていたい。
この国には、静かで、しなやかな強さがある。
声高に主張せず、黙々と積み上げていく姿に宿る、大和魂の気高さ。
背中でぬくもりを伝え、言葉にならないやさしさを手渡していく、おんぶの文化。
勝ち負けを超えて、礼を尽くし己を律する、武道に息づく静かな強さ。
自然を慈しみ、季節のうつろいに心を寄せる感性。
言葉にしない沈黙や間を美徳とし、物語や記憶に敬意を払う心。
曖昧さの中に奥行きを見出す、その目線の柔らかさ。
この国には、声高に主張しなくとも、確かに息づいている「日本らしさ」がある。
私はそれらを見つめなおし、もう一度「いとおかし」と言えるような、繊細で誇りある未来を描いてみたい。
大国に媚びず、凛と立つ日本になったら、いいなと思う。

mans

儿(じん)
これからも日本は変化しながら、なんだかんだで生き残っていくよ。
日本国が消える時は大和魂が消えた時だ。

Mali
景気や国民性もあるけど内向き志向過ぎて、マナー以外だと世界に置いてけぼり状態です。
それを打破するには
1.複数言語の習得
2. 1をある程度した上で英語メディアや香港、台湾の時事ネタを取り扱うYouTube (看世界など)を見る
がいいかと思います。
中華圏の人たちは意外に日本のことをよく知ってます。
日本メディアはすでにゴシップや売国的なネタしか流さないのでこの問題に於いては見る価値は皆無です。

ぐち


人間

みずきち
若者のこの思考が悪循環なのは分かってるけど、直視できないほどに私たちの未来は暗すぎる。

hosi
いっそ日本が消滅してしまうのもかえって清々しいのかもしれないけど、実際はいつまでも煮え切らない状態で存在し続けるのでしょう……
私が気に掛かるのは、将来どうなるのかばかりで、将来をどうするのかという声が聞こえない。
皆で話し合って知恵を出し合うという昔からの日本の民主主義がなくなり、足を引っ張り合ってはただ多数派に合わすという情けない有様になり下がってしまった……
もっと面と向かって人の話を聞き、自分の意見を話すという、脳を使った努力が要るでしょう。
初めからこれが正解という決まりきった施策など無いでしょうから。
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