アファンタジアの子どもの頃のエピソード

ゆう@遊歩道🐤
写真を見て描けばまともな絵が描けていたのだと今なら思う。
通りすがりの化け猫
適当に誤魔化す!みたいなことばかりで、誤魔化すことが妙に上手くなった気がする(^-^;

ゆう@遊歩道🐤
目で見た記憶を再現できなければ、呼び起こせないと思う。
私も小学校時代の記憶はほとんどない。
教室の机や椅子、壁の色、廊下の色、全て曖昧。
修学旅行もほとんど記憶なし。
でも運動場にあった遊具の感触や高さの感覚は鮮明に思い出せる。給食の印象に残っている献立や匂いや味も。(まずいのは思い出したくないけど)ワックスの匂いや、どんど焼きの音も。
見たものの再現がない以外は案外思い出すきっかけは持ち合わせている。
中高時代よく利用していた図書館の視覚記憶も、ほとんど思い出せなくてショックを受けたこともある。でもエピソードでの記憶や、友人の話し声、本の厚みなどから何か当時の記憶を引っ張り出すことは出来ること。アファンタジアのことを知ってから、だんだんとわかってきた。

