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アファンタジアの子どもの頃のエピソード

ゆう@遊歩道🐤

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人口の4%弱いるのだから小学校30人学級に1人はいる計算。子どもの頃は図工の時間に、母の日や父の日の親の似顔絵を描きましょうとか、過去に行った遠足、運動会などのイベントの絵を描きましょうは、頭の中に絵が浮かばないので、描けなかった。下手でもいいから、まず描き始めてみようと言われて、下手な絵を描いていた。
写真を見て描けばまともな絵が描けていたのだと今なら思う。
アファンタジアの星アファンタジアの星
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ゆう@遊歩道🐤

ゆう@遊歩道🐤

アファンタジアあるあるらしいのが、幼少期の記憶があまりないこと。視覚情報の記憶が見えない中、言語化がうまくない時期、エピソードとして記憶することが難しい。
目で見た記憶を再現できなければ、呼び起こせないと思う。
私も小学校時代の記憶はほとんどない。
教室の机や椅子、壁の色、廊下の色、全て曖昧。
修学旅行もほとんど記憶なし。
でも運動場にあった遊具の感触や高さの感覚は鮮明に思い出せる。給食の印象に残っている献立や匂いや味も。(まずいのは思い出したくないけど)ワックスの匂いや、どんど焼きの音も。
見たものの再現がない以外は案外思い出すきっかけは持ち合わせている。

中高時代よく利用していた図書館の視覚記憶も、ほとんど思い出せなくてショックを受けたこともある。でもエピソードでの記憶や、友人の話し声、本の厚みなどから何か当時の記憶を引っ張り出すことは出来ること。アファンタジアのことを知ってから、だんだんとわかってきた。
アファンタジアの星アファンタジアの星
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通りすがりの化け猫

通りすがりの化け猫

学校の写生会で、終わらなかったら後で描きなさいとか言われるのだけど、それが無理で
適当に誤魔化す!みたいなことばかりで、誤魔化すことが妙に上手くなった気がする(^-^;
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