めちゃくちゃかわいいレッサーパンダが手を大きく広げて威嚇しています。この時、本質的対応をせよ!とした場合、怖がるとかわいいねぇのどちらが本質的対応でしょうか?
後期ヴィトゲンシュタイン/ブーバーの世界へようこそ
※今回は模範解答と採点基準が設けられております。どこかのタイミングでそれを公開します。また出来れば理由もお書きください。理由が加点対象となる場合がございます。たくさんの人に気軽に参加してもらえると嬉しいです。

えるえふ(↵)
生命の危機を感じる→怖がる
子供の方が素直な本質的対応をするんじゃないでしょうか?
(15歳未満お断りのグラビティですが)

るぅ∞🐈⬛ ͗♪
威嚇してもおこってる理由忘れるらしいですよね♡
わたしも 威嚇する時
両手あげますね😊
ちなみにレッサーパンダの食べ方なんだけど
わたしと食べ方似てるねっていわれて
飲んでたお水ぷぅ〜ってしてしまいました[冷や汗]



世紀末覇者ラ王
例えば、
彼女(レッサーパンダ)
「別れよう」(威嚇)
これを表面行為だけで見ると、
彼女の意図=別れたい→その意図を無視してはいけない→「なんで?」と聞く=意図を受け入れていない?→「はい」と離れる=意図を尊重→我‐汝的100点となります。
でも実際の関係はそんなに単純でしょうか。
「なんで?」も、撤回させたいから聞くのか、相手が何を感じてそこまで至ったのか知りたいから聞くのかで意味が違います。後者なら、むしろ相手を存在として受け取ろうとしているとも読めます。
逆に「はい」と受け入れても、相手を尊重している場合もあれば、「もう価値がない」と切っただけなら我‐それ的にもなり得る。
つまり、行為そのものでは我‐汝/我‐それは決められない。見るべきは、その問いや応答がどんな関係から生まれているかではないでしょうか。
「相手の意図どおりに動くこと」が我‐汝なら、対話そのものが邪魔になります。
人間関係は、尊重し合っていてもヤキモチを妬いたり、すれ違ったり、見返りを求めたりします。相互↔相反↔相対を行き来しながら、汝からそれ、それから汝へ戻る。その揺れも含めて関係なのでは?と思っています。
また後期ウィトゲンシュタインの言語ゲームとして見るなら、「本質的対応」という言葉をどう使うのか、そのルールや文脈が共有されていないまま、後から採点基準を置くのは別のゲームを後付けしているようにも見えます。
だから私には、今回のお題は関係様式を問うたつもりで、実際には「適切な反応行動」を採点しているように見えました。
採点基準には乗らない回答ですが、正誤にはこだわっていません。私の文脈ではこう解釈します。

muu❁⃘*.゚

とシステム1
なぜこんなにも節操のない推論をするんでしょうか🤷♂️

たくひら
ブーバーの哲学を説明しようとすると1時間ぐらいは余裕で吹き飛ぶので、各自チャッピーあたりに聞いてみて、或いは問いと私の言っている採点基準をそのまま読み込ませてみてください。非常に興味深い回答が得られると思います。
ちなみに「ブーバー知らないと書けないじゃん!」みたいな点については、「いやブーバー知らんでも満点回答出てますね」というのが返答です。
哲学って別に何やら難しいことを抽出する必要もないんです。日常にあるちょっとしたこと、ここでは「他者のメッセージとそのメッセージから伝わってくる他者の意図に対して、私たちはどのように返答するのか?善き態度とはなにか?」みたいな、恋愛や子育てなんかでは頻出の問題になる話なんですよ。それがブーバーの主張でかなり説明できてしまう。これが哲学だなぁというところで、今回の私の説明を終えたいと思います。自分なりに考えた疑問点などがあった場合には、ぜひコメントやDMでメッセージをいただけると大変嬉しいです!たくさんの人が読んでくれて本当にありがとうございます。またちょっと問いを作成してみますので、もし良ければ楽しんでくれたら嬉しいです(´・ω・)

たくひら
お約束の通り、本質問の模範回答および採点基準についてご説明いたします。
まず一度この問いを再度ご覧ください。この問いで聞いているのは「本質的対応とは何か??」であり、要素を抜き出すと「本質」ではなく「対応」を聞いております。なので、この問いは「あなたの考える本質とは何か?」ではなく、「あなたの考える対応とは何か?」となります。そのため、もし「本質」についても書きたければ、まず「対応」を分ける必要があります。例えば「理解」と「対応」にわけて、こう説明できるでしょう。
「本件における問いの本質的対応のためにはまず本質的理解が必要だ。本質的理解とは「威嚇しているレッサーパンダが何を伝えたいか?」という問いに直結しており、おそらく威嚇という行動から鑑みて「私から離れてくれ」「私は強いんだぞ!」ぐらいのことを伝えたいと思われる。とした場合、本質的対応とは「相手の意図を受け取って離れる」であり、2択であれば「怖がる」となる」
まずこれがひとつの模範回答と言えるでしょう。さらに今回、この問いのコメントに「ブーバー」が記されていることにお気づきいただけたでしょうか。ブーバーの哲学的主題を考えたら、もう答えは実はひとつしか導けないんですね。その上で模範回答はこちらになります。
「メッセージの受け手はメッセージの発信者の意図や伝えたいことを無視する権利は存在しない」
これに類することをお答えいただいていれば100点です。そして、回答を見る限りは、これに類する人が2名いらっしゃいますね!素晴らしい。
他に採点基準としましては、問いの精緻化「そもそもこの二分法は問としてロジックがおかしい」的な形で疑問を呈しつつ対応を語っていたら80点、実際の現場を想像したりして、個人的なルール(野生の生物には近寄らないとか、威嚇している動物に近寄るのは危険とか)をあげて個人的本質を挙げて対応を答えていたら60点です。しかし、本質とは〜〜と本質の概念や定義を説明し始めたら、40点以下になります。つまり「問いが聞いていること」に真摯に向き合ってないと60点未満になるということですね。
ここまでが、採点基準になります。
もうひとつ、問いの意図を説明いたします。

たくひら
まずはこの問いにお付き合い・お遊びいただいてありがとうございます!9月30日22時現在、すでに11人の方にご参加いただいております!誠に感謝です!!⭐︎
さて、この問いには模範解答と採点基準があると記しておりますが、こちらは次の日曜日、10月4日のいずれかのタイミングで公表したいと思います!また、すべての回答には公開された採点基準を元に採点とコメントを付けていきますのでお楽しみください。ちなみに、この問いのヒントは、「この問いを答えるための材料は、コメントを含めすべてこの問いの中に書いてある」ということです。他から何かを持ってくる必要はございません!
なお、すでに100点満点回答をされている方が2名おられます!素晴らしい。質問主としましては、哲学的な思考よりも、まず問いと向き合うというのはとても大事なのだなといつも思います。
それでは、あと数日、ぜひ今までこうした質問に書き込んでない方もぜひお立ち寄りいただけますととても嬉しく思います!!⭐︎

𝒘𝒐𝒍𝒇🌕

若
(「・ω・)「ガオー
『アクション&リアクション』で考えるなら、双方の行動でコミュニケーションを取れるかどうか?という選択のことでは無いかと思います。
本質ってそういう事じゃないですかねぇ~?🤔
まぁその場合、『怖がる』の方が、相手には伝わるので、前者の方が本質的対応と言えるのかも……?
( ╹▽╹ )?
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