感情論は理論に一時的に勝ることはあっても恒久的に秀でることはないのではないか
ここで言う「勝る」とは「二者を比較してみてより優れていることやそれに当てはまる状況のこと」。
秀でるとは「二者を比較してみて一方の方がに優れていると大多数の場面で言い切ること」を指します。
つまり一時的か恒久的かというわけです。

タヌキ
経済の話になるがMMT理論が正しいと信じている人もいるが、信じる根底には感情論も含まれているように思える。単純に感情論と理論、論理を切り離して考えるのは難しい。

ねぎどん
「1発の速さ」って言葉があるけど
理論や根拠の担保(電子デバイス)を上手く使った方が
恒久的には速かったなと回想しました
kaede
さらに言えば何故ココで"恒久的"を使ったのか?
永久的なら秀でる可能性があると言う意味なのか?ちょっと理解出来なかった。

ユウタ
理論は物事が起きた時に対処する前から理論的な正解が導き出される形がほとんどで、間違ってた時はその理論の導き出し方が間違ってたという話ですよね。
それに対して感情論は結果的に正しかったという話にしかならず、間違ってた時は理論的に考えるべきだったねって結論になりやすいです。
つまり一時的なものですよね。

アキ
感情論は人を動かす起爆剤、理論は続けるための設計図みたいな感じ。感情だけだと、長続きしなくて、理論だけでも人の心がついてこないみたいな。理論を動かすのが感情論、みたいなこの組み合わせなんじゃないかな?

むかで
2000年を恒久的と呼ぶのかはわからないけどw

もふか

ぼたもち
見習い
まず、物事を判断する過程を大まかに、
感情 → 理性 → 理論 → 判断 → 結論
と考えてみます。
感情は、「なんとなくおかしい」「何か危ない気がする」といった違和感を、論理的な説明より先に捉えるセンサーのようなもの。
その感知を理性が「なぜそう感じたのか」「本当におかしいのか」と分析し、そこから物事の関係性や因果を整理したものが理論となる。
そして、それをもとに判断し、結論へ至る。
つまり、 感情が「何かある」と知らせ、理性が調べ、理論が関係性や答えを整理し、それをもとに判断して結論に至る。
という流れです。
一方で「感情論」は、感情をそのまま判断の根拠にしてしまうことだと考えられます。
感情 → 判断・結論
と、理性による分析や理論による検証を飛ばしてしまうわけです。
「おかしいと感じた」と「おかしいと感じたから間違っている」は全く違います。前者は感知であり、後者は感情論です。
その意味で、感情と理論は対立するものではなく、そもそも役割が違います。
感情は理論や理性が調べるべき異変を知らせる機能でもあります。
ただし、「一時的に勝る」という意味を異変の認知速度に限定するなら、〝感情〟が理性より先行することはあります。
感情は詳細な分析より先に「何かおかしい」「危険だ」と反応できるからです。
しかし、それは感情のほうが正しいという意味ではありません。
感情は速く感知し、理性は時間をかけて分析する。
したがって、理性より先に異変を捉えることはあっても、その異変が何なのか、原因は何か、どう判断すべきかについては、理性による検証が必要になると思います。
ここでも、勝っているのは〝感情論〟ではなく、あくまで〝感情〟という感知機能の速度。
つまり感情論は「理論に一時的に勝つ」のではなく、そもそも理論を経ずに判断・結論へ到達してしまうものだと考えます。
そのため、「感情論が理論に勝つことがあるのか」という以前に、理論と同じ土俵で比較すること自体が適切ではないように思います。

セナ
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