AIなしに、「哲学」は語れなくなっている?

なつめ🌷
私はむしろ、別の問いが浮かびます。
AIなしでは語れない哲学は、本当に哲学なのか。
AIは、概念を整理したり、
難しい議論を要約したり、
思考の補助をしてくれるとても便利な道具です。
でも哲学は、本来
知識を並べることでも、
誰かの議論を再現することでもありません。
哲学は、
「なぜそう思うのか」
「その前提はどこから来ているのか」
「本当にそれは当然なのか」
と、自分自身の思考の土台を疑うところから始まります。
もしAIがなければ
問いも立てられないのだとしたら、
それは哲学ができなくなったのではなく、
思考そのものを
外部装置に委託してしまっているだけ
なのかもしれません。
AIは、思考の補助にはなります。
でも、思考そのものを代わりに行うことはできません。
だから本当に問われているのは、
AIがあるかどうかではなく、
AIがなくても問い続ける人がいるのか。
そのことなのかもしれません。
皆さんはどう思いますか?

パン

憂い顔の騎士

