多数決が『納得感を生む場合』と『不満感を生む場合』とでは、何が異なるのか?

アールディ
対立する意見があり、どちらかに決めないといけない場合、決め方には色々あります
多数決で決める
全員が納得するまで話し合う
一人に決定を任せる
戦争をして決める
くじ引きやじゃんけんで決めるなど
それらの方法の中で、多数決で決めるしかない、多数決がベストであるとなれば、
少数派はその結果に納得するしかないと思います

チャリオ
身近なところでは誰もやりたがらないクラスの役員、国政レベルでは軍事基地とか原発とか。
このように一部の人に負担を負わせることについて多数決で決めると押し付けられた人の不満感は大きいでしょうね。

be

のぼ
不満感を生む場合は『自分が主役の時』
自分が「人のために頑張ろう」と思えている脇役の時は納得できる。
自分が「どうせやるなら好きなのをしたい」と思う主役の時は不満感が募る。
誰を大切にするか。

おもち
多数決で決めると言いながら「自分はこれ一択で異議は認めない」や「最悪〜は良いけど、〜は絶対ダメ」な姿勢は結果次第で不満に変わる可能性があると思います。
なので、一言で言うなら態度の違いなのかなぁと。納得感は多数決で決める前には既にないといけないのだろうと思います。そうは言ってもそう割り切れる話でもないのでしょうけれども。
ソマチッド

BEVEL(べヴェル
自らを信じてる人は多数派なら納得出来るし、少数派だと納得いかないんじゃないかな?

憂い顔の騎士

はかり
1.離脱度:そのグループを抜ける、あるいは決定に従わない自由がどれだけあるか。
2.重要度:その決定が個人の人生や信念、生活にどれだけの重みを持つか。
3.帰属度:グループ全体の利益を願い、メンバーや目的を信頼している度合い。
これらの高低を組み合わせると、8つの典型的な状況が浮かび上がります。納得感が得られやすい順に並べます。
①理想形(離脱:高/重要:低/帰属:高)
趣味の集まり等。不参加も自由で、楽しめれば結果は問わない。
②調和型(離脱:低/重要:低/帰属:高)
文化祭の出し物等。クラスは抜けられないが、皆が楽しければ納得。
③企画戦略型(離脱:高/重要:高/帰属:高)
事業参加等。成否は死活問題だが、納得できなければ別の場を選べる。
④妥協的共存型(離脱:低/重要:高/帰属:高)
身内の介護方針等。離脱は困難だが、家族の幸せを願う心は共通。
⑤無関心型(離脱:高/重要:低/帰属:低)
単なる飲み会の場所選び。こだわりはなく、早く決まることが優先。
⑥形式的強制型(離脱:低/重要:低/帰属:低)
強制参加の研修等。離脱できず帰属意識も低いため、時間の無駄と感じる。
⑦人材流出型(離脱:高/重要:高/帰属:低)
派閥争い等。議論の無意味を悟り、優秀な人からグループを去る。
⑧紛争型(離脱:低/重要:高/帰属:低)
宗教対立等。逃げ場がなく、譲れない信念が否定さる。
最も重要な点は、人によって視座が異なるため、このパラメーターに差が出ることです。例えば、文化祭で「プロレスショーをすること」が夢で、何としても実現したい生徒がいるとします。周囲が「調和型」の多数決だと思っていても、彼女にとっては、学校は辞められず(離脱低)、夢の否定は死活問題(重要高)であり、理解せぬ周囲への不信(帰属低)が募ります。結果、彼女一人だけが「紛争型」の絶望を抱くのです。
納得のいく多数決にするためには、採決の前に次の問いを切り出すべきです。
・少数派の考えを別枠で試す機会は作れないか?(離脱度の拡大)
・この案が通らなかった際に失われるものを共有できないか?(重要度の可視化)
・私たちが何を成し遂げたいのか今一度再確認しないか?(帰属度の再構築)
このように各軸を調整し、心理的ゆとりを生むことが、納得感への鍵となります。

はる
もっとみる 



