カント『純粋理性批判』、ヘーゲル『精神現象学』、ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』を読んだ方いますか?
感想を聞いてみたいです。

ケロロ

吉田賢太郎
心理や精神に基づく哲学思想

吉田賢太郎
現象論

シズ
読むことはできても理解しようとするものなら脳がパンクするかと。
大学において「哲学」を専攻しているか、物事を「解く」を趣味として生きている人でないと、まず触ることのない本かと。
私の場合「心理学」専攻、教養課程の「哲学」は確か4単位落とせるはずの状況。試験、レポート提出なんとかクリア。
しかも当時の本の訳は難解。ニーチェ「ツゥラスウストラはかく語りき」、今なら「ツゥラスウストラはこう語った」となります。
カント「純粋理性批判」(1781)
「人間は世界そのものではなく、人間の枠組みを通した世界しか知らない」
「認識が対象に従う」のではなく「対象が認識に従う」。いわゆるコペルニクス的転回。天動説から地動説を唱えたコペルニクスを引用。
ヘーゲル「精神現象学」(1807)
「意識は矛盾と対立を乗り越えながら、絶対的な自己認識へ発展していく」
弁証法(テーゼ→アンチテーゼ→ジンテーゼ)。主人と奴隷の弁証法。
ウィトゲンシュタイン「倫理哲学論考」(1921)
「語れることには限界があり、語れないことについては沈黙せよ」全7章(命題)で構成、各章に番号。文章は簡潔。有名なのは7番命題です。
ではどう読むべきか。
「わからないままとにかく読む」
よく言われるのが一度読んだ人より、三回挫折した方が哲学者である。
まずは入門書、解説書で全体の構図を理解する。
書籍、ネットの図解、動画解説の活用。視覚化すること。
読んだら途中一度休む、再読の繰り返し。
本を選ぶことも重要です。私自身では岩波新書あたりから初めて見るのもどうかと。
本、訳し方によって読みやすさが違います。

愛善院
ヘーゲル←ダイナミックシステム
ウィトゲンシュタイン←厳正

仁
僕はヘーゲルやヴィトゲンシュタインに関しては全く知りません。でもカントの「純粋理性批判」は挑戦したことがあります。大学一年生の時一般教養で受けた哲学概論の教授が夏休み前、「休み中、カントの純粋理性批判を読むように、最後まで読んだ人はもうこの講義に出なくても 優 をあげます」と言ったのです。
多くの学生が色めき立ちました。僕もやったろうじゃないかと、本屋で文庫本(確か岩波文庫全四巻くらいだったと思う)を買いページをめくりました。 真剣に向かい合いましたが30〜40ページくらいで訳わからなくなり、1ページに戻りを2、3回繰り返し、最後は理解出来ないまま100ページ位読み進み、そして諦めました。そしてフロイト全集(全21〜23巻位)の横で本棚の肥やしになってしまいました。夏休み明け、一人読みましたと申告してましたが、その子もその後講義に出ていた記憶があります。この質問の作成者はちょっと意地が悪いようです。この3つを読んで理解出来ている人ってかなり少ないと思いますよ。

おちゃ

ジュデッカ
少なくとも本人に聞かないと分からない内容を読む場合は慎重になりますね。
わからなくても著者ご本人には聞けないし、理解されている方のお話が本人の言いたいことと同じであればよいのですが、そうではなかった場合には質問をしたお相手にご迷惑しかかけない(質問した私が悪いのは間違いないですが、だからと言ってその方が私のために消耗した時間は返ってこない)ので、罪深い事をしたという「事実」だけが残りますから。
puspisrow
いつかは読みたい

小鳥遊百舌鳥尾
初めて「哲学の星」?でいい質問だなぁと感銘を受けました。
他を知り自己の哲学を磨く、素敵ですね(*´ω`*)
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