「好き」の反対は?
この質問は「好き」という言葉そのものに大した意味はない。対義語についての哲学的な考え方を集めてみたいという意図でこの質問を作成した。
とくさん

愛善院
漢語だと「好悪」で対義熟語になるので、悪感の下位あたりが好きの対義語になります。単純には「厭う」「いや(嫌)」が反対の語になります。
さて。ここからが問題。
「愛おしい(いとほし)」と「厭おしい(いとほし)」は日本語の語源的に同祖です。
実はこの感情は「そうなったらいやだなぁ、このままがよいなぁ」という、プラスでもマイナスでもない、「守っておきたい、保持していたい」のいう専守感情が根底のようなのです。

しば

RYU
反対とはと聞かれても答えようがない

コーユー
好きって気持ちがない状態(ゼロ)です。
その心は?ということで、ここから「嫌い」と「無関心」についてです。
◯嫌いについて
私は一つの対象(人や物、物事など)に対して好きと嫌いが同時に起こる事があるので、嫌いは好きの反対ではないと感じています。
◯無関心について
無関心が「好き」の反対なら、関心は「好き」である必要があるかと思います。しかし、私は関心があるけど、好きではない事があります。
純粋な知りたいという欲求が働いている時、必ずしもその対象が好きとは限りません。

ゾロ
風の音
・その後に「嫌いって意味じゃないよ」という言葉で誤解を解くことが可能
・not like と dislikeのニュアンスが違う
・「好き嫌いハッキリしろよ」
とかで考えると俺も「嫌い」が反対の感情になるとおもう。
ひとつのことに好き嫌い同時の感情が生じることがある、ってのも「好き嫌い」の表現使ってますよね。
「無関心」の反対は「関心」で、“今の自民維新の動きに関心がある”といっても好きじゃないことはあり得ますので、「無関心」よりは「嫌い」に一票[推]

からみだいこん

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ユウキ
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