ラウ
干渉された側が良しとすれば善、という定義だと、麻薬の中毒者に薬を渡す事も善になります。
干渉する側が良しとするのが善、という定義付けなら、プライベートな事情で落ち込んでいる人に根掘り葉掘り話を聞き出そうとするのも善になりかねない。
社会が良しとするのが善であれば、ヒトラー政権下のユダヤ人虐殺も善だったでしょう。
私は介入する側、介入される側、社会通念が三方良しとなるのが善だと定義します。
しかし、親が子供の進路に細かく口を出すとどちらも気分を害します。これは介入する側される側、社会にとっても、特にプラスではない。
しかしそれが10年も経つと子供は自立し、親に感謝するようになります。
そうすると当時の口出しが善になります。
つまり、介入したその時もしくは未来において三方良しのポジティブな状況を作り出そうと見込むことが「善意」であり、その結果ありきの介入を「善」と定義します。
哲学
2
ぼーず
そんなに簡単じゃないと思うな。
自分なりに相手のためを思って介入、干渉しても、相手に善と伝わる場合もあるし、
伝わらない場合も、ある。
場合によっては時に悪と捉えられて、
とても時間がたった後に善と思い返してもらえることもある。
それでも介入するのは自分の責任で、
自分のために相手に良かれと思うから介入する。
相手にそれが伝わるかどうかはこちらではコントロールしようがないから、とにかくやるだけさ。
一つ言えるのは、どんなに心に善意があっても、一歩も行動しないならは、周りはなんの変化もなくただ過ぎ去って行くだけ。
それでは自分が、生きている意味がない、って思えば、動くんじゃないかな。
生きるって誰かの笑顔を、見ること。
そんなのは、時間の無駄と、思うならスルーすれば良いのでは。
哲学12
ローガン
哲学5
ナトル
極端な話、慈善 団体が 姉ちゃん、あんちゃん、キッツを 看板に募金を求めたり
補助金のために、先行しているような団体は偽善者であるし
ホームレスに日用品や雑貨 食料を与えるとか公園や 敷地のゴミ拾いをするとか身銭を切って政府に頼らず 個人的に支援施設を作ったり 救援物資を用意したりする人が本当にの善意のある人ではないだろうかと思います
仏教で陰徳（誰も見たり気にしたりしないような状況でもやり続ける 善意）と 陽徳（目で見てわかる 善意）というのがありますが
陽徳を強調したがるのは偽善であり（詐欺行為をしたがる人も取り入れたりすることがありますからね）
陰徳は世間から白い目で見たり馬鹿にしたりする人が出てきたりして第三者から見れば みすぼらしくも見えるかもしれないの 本来はそういう目立たないし、周りの支援や評価を気にせずに親切する方が善意がたっぷり あったりするもんですからね
これが個人的な善意の感覚です。
哲学1
としゆき
「善」となる条件は、対象となる行為行動に対し、一方あるいは双方の間において、それを「善」と認識するか否かで決まるものであり、
「善」とならない条件は、対象となる行為行動を一方あるいは双方の間で善行への受け取り方が異なる場合に、どちらかの側において「善」としては認められなくなり、「善」であるとは承認できない人の中では、「善」として成立しない。
単純に、行為する人と行為される人との受け取り方や解釈によって変化するという、極めてシンプルでふつうの説明で回答ができる。
哲学42
憂い顔の騎士
哲学10
シンジ
本人の自立したい意思を妨げればそれは善意ではない。
哲学4
ゾロ
善かぁ、、、
仏教であるようなことかなー
って思うよ。
善にならない事って、、、
多角的視点で見たら、様々な捉え方ができる偽善かなー
哲学2
愛善院
哲学7