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【チャレンジ問題】多数決で正しいとされることと、優れた因果洞察により得た解と、どちらが『正しい』か?

とくさん

とくさん

自分が少数派であっても
相手に合わせなければならない場面は
あるかと
多数派の間違いも
あるかもしれない
哲学哲学
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P

P

優れた因果洞察で決まる世界はどこかTRPGパラノイアのようなディストピアになりやすいと思います。
多数決は少数派は切り捨てられ不満を持ちますが、大多数が正しいと思えます。少数意見を持つ人にもチャンスがある分、私は多数決が正しいように思えます。
哲学哲学
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カズ

カズ

多数決で決まったことは、単に多数決で決まったから、公平性がありますよね。納得しましょうね。
という考え方

優れた因果関係を洞察して答えを得たんですね。よく頑張りましたね。
という考え方

どちらも、事実がどうであったか、誰にもわかりません。

現在のところ、真実は何なのか、明白ではありませんね。
では、より多くの人が納得した考え方で生きていきましょう。

ところが、納得したら終わりかというと、納得させる際に、虚偽や詭弁、、、謀略によって立とうとした国がありましたが
こういう国は確実に滅びます。

と人文科学の人は考えている様で、歴史で検証済みなのでその通りです。

正しく間違うんですよ。ほとんどの人間は。
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しき

しき

正しさは場合によりけり、正解はわかんない
ただ多数決は大多数の意見と言うだけで正しさとは関係ない気はする?
哲学哲学
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レート

レート

回答:多数決で正しいとされること。
理由:正しいとされているから。

回答:優れた因果洞察により得た解。
理由:正しくない(間違っている)解を出す因果洞察は優れているとは言えないから。

回答:どちらが正しいとは言えない
理由:問題に、比較するのにあてがう指標が定められていないから。(特定の指標をあてがわないと比較ができないから)
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回答

回答

状況によりどちらも正解、不正解になりうる
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琥珀糖

琥珀糖

どちらも不正解
多数決はなんとなくや人間関係が関わってくるから、優れた因果洞察 (因果洞察とは簡単に説明すると何故そうなるのかを追求する ⚠かなり省略しました⚠) そもそも優れたに関して例えが無いから分かりにくいよねだから、あくまでも個人的に不正解でも、答えなんてないと思うよ。人間は何故生きるのかみたいな質問と同じ。でもそれを追求するのが面白いんだよね🥴 まぁ、屁理屈と言われればそれもまたその人の意見それもまた面白い。
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かき揚げうどん

かき揚げうどん

本筋から外れた持論であるが、何事においても可決時採択時に「正しいもの」は分からない。
可決後採択後の行動や変化、アクションが、「何が正しかったのか」を教えてくれる。
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鷹番

鷹番

両者は用いる場面が全く異なる。
多数決は正しいことが決められない事項について集団的意思決定をする際に用いる。
因果的洞察は正しいことが確定し得る事項に用いる。
例えば天動説か地動説かというような自然科学分野の答えに多数決を用いることは完全な誤りであり、観察実験論理的検証によって答えが定まるべきものだ。
逆に今話題の議員定数などについては、何人が正しいということを科学的に決定し得ない。
こういった科学的に正しい答えが定まらないことについて、国として答えを決めなければならない場面では多数決が用いられる。

言葉の問題として多数決を正しい、と表現することはあるが、これは結論の科学的正しさを表現するものではなく、デュープロセスと呼ばれる適正手続としての正しさを表現しているに過ぎい。
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としゆき

としゆき

民主主義的な政治体制を取る国などでは多数決などの要素と関連していると思われる前者が、
戦争(戦闘)などにおいて、結果そのもの(戦争戦闘なら勝利)が完全に重視される能力による判断力が多数に左右されない、左右される必要がない状況で指揮官等ひとりの人間による思考判断だけでも目的が達成できるのであれば、多数決という同意の合理性に訴求する必要はなく、優れた結果をもたらす優れた因果洞察的な解という判断が、「正しい」ものになると思います。
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