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【思考実験】途切れない『恩送り』を実現するためには、どのようなルールが必要か?

あささ✨

あささ✨

ルール、というより「途切れない」方に重点を置くならば、まずは『恩送り』という行動に対する認知の母数を増やすこと。日本でなら、道徳の時間に小学生から刷り込む、など?
そのうえで、「やるか・やらないか」の判断をどれだけ「やる」に傾けられるか。

その為には、他者貢献による満足感を前提とした、共同体感覚を得られる空気感(ムーヴメント?)を定着させられば「途切れない」の実現は可能かと。

ただし、『恩送り』という行為全体に対してなので、「ある食堂が、次の人の為に食券を貼っておく」のように特定の場所に対しては難しいと思う。

まぁ、「善意」に対して、「ルール」を設けた途端に『マナー』になってしまうんじゃないだろか?
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にくまん

にくまん

送られる側に気づかれたら終了する。
途切れないようにするには、一方的であるほうが良いと思うところからルールにしてみました。
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小鳥遊百舌鳥尾

小鳥遊百舌鳥尾

簡単
相手への敬意を忘れない事。
御恩と奉公が人と人を良き方向へ繋ぐから忘れない事[照れる]
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愛善院

愛善院

「恩送り」という呼び方が厚かましくて好きじゃない上に、ルール化することによる形骸化に価値を見出せない。
むしろ、そういうのは貨幣でカタをつけるというのが資本主義であって、情動的な意味を含む「恩」の作用でやろうとすると、反作用として「恩着せがましい」が生じる。

自分の快とすることが、結果的に他に波及して他の利になるようにしてあればよいだけと思う。そこに偶発的に法則を見つけ出せることはあるけれども。

食ってきた生命の数を恩として、自然界に同数以上の生命を生じさせることは、たかだか哺乳類の一匹には不可能だ。そこに大地と水と日光がない限り生じることはないし、人間さまがはそこに生じた生命を良くも悪くも助長するくらいのことしかできかねる。

たまたま生かされている。ゆえに、たまたま誰かの役にたってしまうことがある。それを肯定的にとらえればよい。

できることならば、消費カロリーよりも生産カロリーのほうが大きいという状況を設えたうえで。

究極の自己満足は他者をも満足させる。
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ティリル

ティリル

面白い思考実験ですね。

現実社会ですでに恩送りはなかば成功していると感じます。
そこで問題は「搾取する者たち」の存在です。
僕の提案は「恩裁定AI」です。
恩の総量に対して搾取率が80%を超えたものは社会で生きられなくします。
そうすることで恩を搾取する人がいなくなって恩送り社会になるでしょう!

奴隷社会と変わりないように見えますけどね!
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憂い顔の騎士

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送る側も送られる側も善のみしか行えないとする
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takuya talk

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途切れない『恩送り』を実現するためには、まず信頼に基づく関係性の構築が重要です。具体的には、恩返しのルールを設け、恩を受けた人が次の人に恩を送ることを義務化することが考えられます。また、感謝の気持ちを表現する場を設けることも、恩送りの文化を育む助けになります。こうしたルールがあれば、自然と恩送りが広がっていくでしょう。
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ユキダマル

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どんな時も「感謝」と「恩赦」を忘れない
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バラシーヌ

バラシーヌ

そんな事に縛られるな
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P

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ルールをつけた時点で恩送りは恩を売ることになり、ノルマを貸せば立派なディストピアになりそうです。
恒久的になにかシステムを回すときはルールを作れば作るほどディストピアに近づくとおもっています。
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