哲学とは「人生や世界のネタバレ」である。自分で物語を紡ぎたい者にとっては鬱陶しく、答えを焦るものにとっては表層に解を見出す。という見解に意見をください。

あすにす

蘇我霊幻道師准尉

猫神家の一族

タマっぽい

kay.o3298
って思った
どれも英知を集め、それの重要点詰め合わせなんだもん

J ♂️

あーみっく
でもこれって宗教の話に近いと思う。

紀文屋
今、世の中に出ている数々の哲学者の言葉などを「それが正しい解答なのだ」と受け止めたのなら、鬱陶しくも安易に飛びついたりもすると思います。
『疑問し続ける』『思考し続ける』ものと思っている私には、哲学が“ネタバレ”とは思えません。
が、そういう方もいるんだな、とは思います。

めいか
「この質問が最高だな」と思った人は読まない方がいいかもしれません。
「哲学とは人生や世界のネタバレである」という語を、仮に「哲学=他の人の意見を全て含む」と定義して考えるなら、
「全ての人の思考や価値観は、人生や世界のネタバレである」という当たり前な結論になります。
つまりこの質問は前提条件次第で、質問の内容自体が変化する質問であると言えます。
ではそのことを踏まえた上で、ひとつひとつを私なりに定義してから解答をしようと思います。
1.前提条件の確認
哲学=哲学者の思想だけではなく、大多数の他人の思考や哲学も含みます。
人生=自分と大多数の他の人の生き方・人生観を含む総体です。
世界=自分と大多数の他人の認識する世界観のことです。
ネタバレ=自分と大多数の他人にとっての答え・結果・参考となる知恵とします。
物語=ここでは人生と同義とします。
答え=自分と大多数の他人の生き方や考え方に関する結論です。
2. 定義に基づいた考察
【哲学は「ネタバレ」になりうるか】
・「他人の思考すべてを含む哲学」とすると、人生や世界に対する多くのパターンや結果を知ることができます。
・つまり自分が経験していない事象や選択の結果を事前に知ることができることがあります。
・これをネタバレと表現するのは、言語化すると「他者の知恵を先取りする」という意味になります。
【自分で物語を紡ぎたい人から見たら】
・ネタバレによって試行錯誤や発見の楽しみが減ります。
・しかし、哲学を完全に避けることは現実にはほぼ不可能です。
・そのため、「鬱陶しい」と感じるかどうかは、知識の選択的受容や距離感によると考えられます。
【答えを早く知りたい人から見たら】
・他者の思考を集めた哲学は、表層的でも「こういうパターンがある」ことを示す手がかりになります。
・ただし定義に含まれる多様な意見や対立軸を考慮すると、「こうすれば絶対に正しい」という単純な答えにはなりません。
(書ききれなかったのでコメント欄に続きます)
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