私が昨日の私と同じと言える理由は何か?

ひー
連続して観測者がいると仮定されます。

yoru

なずむ

くずちゃ

ゆずぼる
同じと言えるは、同じと認識していると解釈して、昨日と同じ部分を、今残していた場合に生じる認識となる。私が私を観察するという問題なので、物理的な解釈は問題の問いからは除外しても良いと考える。

りな
にくまん
私が昨日の私を記憶により認識していれば、私が同じと言える理由になるのではないでしょうか。
としゆき
1秒単位で入れ替わる自分の身体の細胞すべてが自分で、一見ハートのような抽象的イメージのある自分の心も自分の身体に属する自分の一部であるから心だけが変わらないということはない。
つまり私とは不変の本質のこと言うことはできない、替わり更新し続ける自分の身体全てのことです。
物の同一は、何年何月何曜日何時何分何秒という瞬間の事実の状態を表す概念であるから、物質の同一というのは存在しない。
つまりこの命題の求めたい解答は存在しない。

じゃい
『生物と無生物のあいだ』(福岡伸一)
我々の身体は一瞬たりとも同じ状態ではないが、情報を伝達し続けて動的に平衡な状態を維持していることを説明した件でした。
なので、私を構成する物質は同じではないものも、同一の情報を維持し続ける「昨日の私と同じ」私なんだといえます。

蘇我霊幻道師准尉
ただ3日以上経つと変わってしまってると思う。
昨日見た夢、今日の夢。
もっとみる 








