泥棒が悪いのか?戸締まりや防犯が未熟なものが悪いのか?これらの関係性をどのように説明すれば良いか。
(二項対立ではなく、帰責性や瑕疵の概念を導入してもよい。その他の手法も勿論ok)
としゆき
訴訟国家と言われるアメリカと論理に偏屈な傾向のある判例は全く異なる事からも、そういった悪意の有無や責任の所在の問い方は状況が重要視されるに違いない、と考えました。

Yoo
ところで、泥棒と戸締まり・防犯の関係ってなにを指しているのでしょう??
鷹番
第三者から見れば被害を避けない被害者も悪い、という評価はあり得るが、それでも盗んだヤツよりは悪くない。

ツルてか
ガワ
一方で戸締まりや防犯は泥棒などから家を守る為のもので、ソレが未熟や緩いというのは正常な姿ではない。
善悪の前にそれぞれの行為が正常かと見た時に、防犯が徹底していない事が両者の関係性を成立させており、全体として見ればそれは”犯罪”の正常な姿でもある。

koji先輩
落としたやつを責めるか、
殻の脆さを責めるか

からみだいこん

なずむ

白菜練太郎
でも自分の身を守るという点では、その意識が足りないその人も悪い。
隙があったために泥棒に入られた。
盗まれたモノは帰って来るかも知れないが、
それで奪われた時間は帰ってこない。
(カネやモノはたいてい帰ってきませんよ)

ゆい
泥棒というのは隙を見つけるのが本当に上手いので詐欺と同じ隙を見せるか懐に入らせてしまうとやられる
やられる人の心構えとしては隙を見せない様にどう考えるか、が肝要
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