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好きは差別?

ソラチ

ソラチ

使い方次第で
区別にも 差別にも なる
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愛善院

愛善院

他のもの(嫌いなもの、好きでもないもの、どうでも良いもの)とまるで【差】をつけずに「好き」という感情はあるのだろうか。

「ウサギの糞は汚いが、ヤモリの糞はカワイイ」と、言う人が仮にいたとしたら、

我々は差別であると罵るだろうか。
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憂い顔の騎士

憂い顔の騎士

そうですね。合理的差別かな
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めいか

めいか

確かに主観があることによって生じる差別の一種、かもしれません。

ただし人に対するカテゴリー分類のひとつが「好き」だと考えるなら、「差別よりも区別の方が正確」かもしれません。
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なお

なお

区別であり差別ではないかと。
好きに差をつけてわけるのであればそれは好きではないかと…
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囚人(賞金首)

囚人(賞金首)

(A) 価値中立の“区別”

例:色や味を区別する、好みを選ぶ
→これは moral neutral(道徳的に中立)

(B) 不当な扱いをする“差別”

例:人種・性別など変えられない属性に基づき不利益を与える
→これは moral wrong(道徳的に誤っている)
ふぅ、よく長文書いたおれ
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ハンプティダンプティ

ハンプティダンプティ

本当は大好きだから駆け寄りたかったけど、身近にいる人に疎外感を与えたくないからそれを伝えられなかった経験ありますか

好きは差別を感じさせる性質がありますね

どうか優しい人が報われますように


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you

you

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まっさん

まっさん

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としゆき

としゆき

誰かに対する好きは特別扱いになりやすいが
誰かが向ける誰かに対する好きは贔屓として捉えられやすくなる。

特別扱いと贔屓は、それをみる人の不満や嫉妬の不服の心情がその好きの形を勝手に差別として認識しているだけに過ぎない
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