あなたの好きな『序文』を教えてください。

ブラックアウト
です。

ユリ
アルベール・カミュの"L'étranger"(「異邦人」)です。

晴
買うのを迷っている人へ。
もし、荒っぽい船乗りの物語や、嵐と冒険、帆船、島々、罪人、そして海賊や地下に埋まる黄金、宝の話、武勇伝の数々が、かつての私を喜ばせたように、もっと賢い、こんにちの少年たちを喜ばせることが出来るなら、
――それならよろしい!さっそく読み始めたまえ!
それとも!もし勉強好きの今どきの子どもは、昔の好みをさっぱり忘れ、キングストンや、勇者バランタインや、森と波とのクーパーも、欲しくないというなら、
それもよかろう!それなら私と私の海賊どもは、それらの作者や登場人物が横たわってる、お墓の中に仲間入りするまでのことだ!
第一部 老海賊
1 老船乗りがベンボー提督亭にあらわれる

バートルビー
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バートルビー


uruppu

カナタ
(村上春樹の短編集「螢・納屋を焼く・その他の短編」より「めくらやなぎと眠る女」冒頭から引用)

しらす
『歴史家である前に、この時代の、この地域に生きる者の一人として、矛盾に満ちたいまの世の実態をうけとめておきたい、これはわたしの祈りにも似た願いである。』
各時代における関係性の狭間で翻弄されながらも奥底には渾々とながれつづけている、アイデンティティとしての琉球史、沖縄史にかんする良著。
としゆき
クラウゼヴィッツ 戦争論 序文:篠田英雄訳

みさ
覚えてるの書いただけ[泣き笑い]
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