共感で繋がるSNS
やまじゅん
55歳だよ
バイク
散歩
カラオケ
映画
猫
友達募集
大阪
兵庫
IT・Web
デザイン
やまじゅん
回答数 52>>
1
やまじゅん
磯辺揚げ
4やまじゅん
消費されている側だ。
欲しいものがある。買う。満たされる…はずなのに、また次の「欲しい」が来る。無限ループ。
企業は「満足」を売っていない。「不足感」を売っている。満足したら買われなくなるから。
そして、選んでいるつもりで、選ばされている。
「消費」には終わりがない。
「浪費」には終わりがある。
消費は「ステータス」を追いかける。
あの店に行った私、これを持ってる私。
ステータスは永遠に更新され続ける。
浪費はモノそのものを味わう。
腹いっぱいになれば止まる。
満足がある。
でも、ここに罠がある。
「美味しいものを味わおう」
「本物を選ぼう」
「丁寧に暮らそう」
「体験にお金を使おう」
これ、すでにマーケティングの語彙だ。
浪費の姿をした消費。
「浪費できる私」というステータスの消費。
自分にとって、美味しいとは何か。
自分にとって、本物とは何か。
自分にとって、丁寧とは何か。
それを自分で解決できていないと、結局また消費のレールに乗せられる。
それらを理解できるのは、自分の身体だけだ。
「美味しい」とは、誰かが言ったからじゃない。
自分の舌がそう感じるかどうか。
「体験」とは、話題だからじゃない。
その時間の中に、自分がたしかにいたかどうか。
他者の言葉ではなく、自分の身体を信じられるか。
そして、本当にそれが満たされる瞬間、僕らが受け取っているのはモノじゃない。
コトだ。
モノは手段。
コトが本体。
コトは、モノがなくても成立する。
ただ味わう。
ただ歩く。
ただ見る。
それらは、売り物にならない。
自分の身体を取り戻せ。
そしてコトを堪能しろ。
それは消費社会への静かな反逆だ。
豊かさとは、コトの中にいられること。
買えない。
でも、自分なりの眼差しの中で
正気として育てることができるのだ。
僕は幸福を求める人として消費されたくない。
僕は、僕自身が感じる幸福に正直でいたい。
考えたコト ---
美食家の魯山人は
「美味いものを食べるのではなく、美味く食べる」
と言い、晩年には
「家で食べる食事が一番」
と言った。
究極の美食家に言わせると「美味しい」とは体験なのである。
ハンバーガーチェーン店が頻繁にCMする
今の季節は◯◯バーガー解禁！
だとか…もう、よく分からん価値だ。
でも、否定はできない。
私も、会社員として、そうゆう経済活動の片棒を担いで、生計を立てているのだから。
ぼくはオートバイが趣味だ。
若い頃は、かっこよさや、速さや、パワーに拘っていたと思う。
長く乗り続けて、バイクに乗ることの意味を考えるようになると、むしろそれらは滑稽に思えるのだ。
やまじゅん
装置として動くモノは「消耗」する
歯車のようにすり減る
消耗したら、交換する。
人が、目的のための手段であるとき、
人は消耗する。
これは社会で役割を担う時、少なからずある。
ドライに表現してしまえば、
勤め人として働くとは、
会社の目的を達成するための装置となることである。
※大部分の企業が、目的の一つに社員を目的としている（つまり、社員のハッピー）ので、そんなに絶望的ではない。
※企業の理念にかかわらず、メンバーを手段としてしか認識していないリーダーもあり得るし、その逆もある。
実際に、役割や責任範囲の中で、タスクを消化する。これは概念的には「装置」だと言える。
いや…働く私が、完全に装置だとも言えないのは、そこに協働する、生きた人間との関係があるからだ。
消耗…ただただ、満足感もなく、何かの役に立った実感もなく、疲れる。
それは、社会の要請に答えるだけの作業であって、まさに装置となった時だ。
私は、人と、人として、人のために働きたい。
そうすれば、消耗は和らぐ。
疲労は回復できる。
休めば、元気になる。
そこには、生きている実感がある。
疲れて寝る。
ちゃんと疲れて寝る。
これがどれだけ幸せな事か。
散歩、野良仕事、ハイキング、家事
スポーツやドライブでもいい
はぁ、疲れた。
そんなときは、あまり頭は回らない。
（デフォルトモード…という。つまり、シンプルな思考の状態）
ベンチに座って、夕暮れに佇む。
昼と晩の狭間、虫の音、金色の世界。
理由など説明できないし、意味もない。
ただ、なにかに満たされ、ここにいる。
これは、幸福とはちがうが、
幸福な物語を構成する何かであろう。
今日の物語の印象深いシーンであろう。
私たちは目的が無ければ狂ってしまう。
目的を持てば、消耗する。
消耗を感じたら、私は逃げ出す。
（私の場合は、バイクで遠出する）
そして、疲れて帰ってくるのだ。
考えたこと ---
人が、身分や宗教や運命の中で自由ではなかった時代、果たして人は現代の「目的」らしき物を持つことができただろうか？
その時代は「疲労」の毎日だったろう。
産業革命によって、経済という価値観の中で、私たちは、資本家の目的のための手段となった。
つまり「消耗」とは、社会の要請によるものだ。
国分功一朗の「浪費と消費」と若干共通する部分がある。
私たちは、社会が構成された以降、
自由と共に「消耗」を得てしまったのだ。
7やまじゅん
芸術とは、身体をもつ存在が、別の存在に対して、意図的に強制する変化である。
つまり、作品を鑑賞するときに、二度と同じ体験を得ることが叶わない変化である。
と、私は考えている。
もともと、芸術とは美しく希少なものだった。
宗教画が芸術か、機能的装置なのかは、慎重に考えなければならないが…、とにかく、美しいものを観るために、教会に行く必要があった。
ところが、近代では美しいものはあたりまえだ。美しいものは（AIでさえ）大量生産できる。
では芸術が何かといえば、このデジタル社会（複製可能な社会）では、もはやエンターテインメントとの区別が難しい。
経済的な目的や要件を持たずに、芸術表現を行う、継続する事は、事実として難しい。ならば、商業的デザインと何が違うのか？
あるいは、芸術という特権についての既得権益が、その境界を維持しようとしているのかもしれない。
しかし、芸術はさらに工業化に晒されている。
「芸術らしいもの」はAIで無限に生産できる。
そこで私は芸術とは本来何であったかを再定義したい。
それは、身体による、意図の一回性の表現であり、鑑賞者に何らかの情念を強制するものである。そして、複製物はその痕跡である。
AIは身体も無ければ、意図も無い。
そして一回性（再現性が無いこと）もない。
そして、これは古来の芸術の出発点である。
人間がその身体によって（ステージや絵画や彫刻などを問わない）表現する意図を、鑑賞者がその身体によってどのような感情を得るか…である。
そこに回帰しないと、人間はAIと変わらなくなるのである。
メディア（デジタルなど）で感じる感動が芸術ではないとは言わない。ただ、それは芸術の残像であるか、工業的生産物であろう。
どうすればいいのか？
とどのつまり、芸術とは物語だ。
どのように作品の物語を築くのか
どのように作品の世界に触れるのか
そのためのリアルな体験を大事にすることだ。
31やまじゅん
何一つ、人と共有する事はできない。
たとえば、青い空…
私にある青と、あなたにある青は、同じだろうか。
「青い空」で想起することは、イカダコンテストに出場するために、キャンパスで日がな仲間と作業をしたことか？
あるいは、北海道の中標津で、空と地平に続く直線をバイクで走ったことか？
私の青と、貴方の青が、同じはずがない。
それぞれ、二つとない物語によって青がある。
あなたにも、あなたの青があるはずだ。
言葉にして伝えようとする。
しかし、それは、伝えたい事じゃない。
伝えたい事は、言葉にすると雑になる。
何一つ、私たちは共有できないのだ。
何一つ、自分を正しく理解する人はいない。
だから、人は孤独なんだ。
心理学者のヤーロムは
「埋められない溝がある」
と言う。
哲学者ハイデガーは
「存在はそれぞれのものである」
と言う。
社会と生活と私。
それを知った時、途方もない孤独を感じた。
しかし、
私たちは知っている。
完全には理解できない、孤独な者同士なのだと。
それに気づき、それでも諦めない。
完全には理解できない、でもわかりたい。
それが、生きる事の最大の困難であり
それが、愛なのである。
17やまじゅん
回答数 12>>
バイク乗りの星
8やまじゅん
5やまじゅん
三つの死がある。
一つは身体的死。
一つは社会的死。
一つは自分の死。
三つの誕生がある。
一つは身体的誕生。
一つは社会的誕生。
一つは自分の誕生。
それぞれの生死をつなぐ時間が物語となり、
それぞれの幸福の物語がある。
身体的幸福、社会的幸福、自分の幸福。
そしてそれらは、それぞれ密接に関係し合う。
自分の幸せは、体や環境（文化）に影響される。
人間関係のストレスは、身体にも及ぶ。
そんな具合に、幸福とは多層的で境界がない。
気づく。
普段私たちが目標にしていること
「成功して、豊かになること」
これは目標でなはい。
幸福になるための手段に過ぎない。
幸せを渇望する時、成功や豊さが、そのものではない事に気づく。それは「役に立つ」が、幸せではない。
幸せとは、愛のある物語に身を置くことであり、それが私たちが、生きて死ぬ時間の目的なのだ。
それは、体、生活、自分にある憂鬱な課題に囚われて留まるのではなく、関心を持ち、気付き、それらと共に物語を作ることである。
幸せとは、獲得するものではない。
物語の中に感じるものである。
身体、生活、自分に関心を持ち、観察し、気づき、働きかけながら共に進もう。
--- 考えたこと ---
人間が文明を持たない動物であった頃
人間は身体的幸福を追求しただろう
明日死ぬかもしれない不安
人間が、身分や宗教や運命に制約された頃
人間はようやく身体的幸福を解決し始めた
ルネサンス以降、支配する価値観は経済になった
人間は社会的な幸福を追求する自由を獲得した
しかし同時に、自分の（実存的）幸福とは何かを求めるようになった。
人間は、文明による転換によって、幸福とは何かを解決し、また新しく、深化（進化ではない）してきたのだ。
やまじゅん
オートバイに乗るやつには、オートバイがカッコイイと勘違いしてるやつがいる。
バイクは、寒いし、暑いし、埃っぽいし、疲れるし…どこもカッコよくない、バカな乗り物だ。
それに乗ってモテる、なんとことはない。
（もともとカッコイイやつはモテる）
私は多分、バイクそのものより、バイクに乗ることが好きなんだろう。
別にカッコよく改造しないし、自慢できるようなバイクに憧れるわけでもない。人に評価されるためには乗っていないからね。
暑い、寒い、雨、尻が痛い、疲れる…
水田、夕暮れの山間部、ヒグラシの声…
それらが、生きている実感を呼び起こす。
キーボードを叩き、ディスプレイを睨む毎日。
そんな狂気から、逃げ出したくなる。
冒険をしたくなる。
手頃な冒険で疲れると、日常が恋しくなる。
家路を急ぐ。
最高の贅沢ではないか。
言葉遊びをしよう。
カッコイイとは「様になる」事だ。
カッコ悪いとは「様にならない」事だ。
無様とも言う。
様になるとは「スタイリッシュ」な事だ。
ライフスタイルとは「生き様」である。
生き様に合っていない事は「様にならない」
生き様に合っている事は「様になる」
つまり、
あなたそのものを
あなたらしく生きる様子が、カッコイイのだ。
それは本当か？
いいえ。
私がだらしなく、こだわりなく生きているなら、
私が選ぶスタイルがカッコイイ訳が無い。
虚勢を張っても似合うわけがない。
あなたが大事にしている事にこだわり生きているというライフスタイルならば、おのずと選ぶものは、あなたに似合う、様になるのだ。
私は、私らしくないものには興味ない。
だから、私はカッコイイのだ。
誰も言ってはくれないけどね。
8やまじゅん
私はバカで無学だけど、哲学が好きだ。
でも実は、哲学については何も理解できない。
が、気づいたんだ、哲学には「引き受ける」という言葉が頻発する。これに惹かれた。
「受け入れる」のではなく「引き受ける」
愛の反対は「無視」だ。
無関心、無関係が、愛の反対だ。
愛とは、関心と、関係だ。
自分がいる。
自分のネガティブな部分を受け入れる。
これは何かを無視して進もうとすること。
自分のネガティブな部分を引き受ける。
これは、それに気づき、一緒に進むこと。
人と生活している。
一つは、そうゆうもんだと、受け入れる。
一つは、関心を持って関わり続ける。
関心を持って、気づき、関わり続けること。
それが「愛」である。
それが何であるか？
それを実践すると幸福になるのか？
人の記憶に残る何者かになれるのか？
私はベストを尽くすために生まれたのではない。
生きるために生まれたのだ。
幸福とは何か？
それは物語として、後になって現れる。
自分との愛のある関係
人との愛のある関係
それがハッピーな物語になって現れる。
そうした物語の中に自分がいる。
今、生きているという実感を感じた時
それが幸せなのだ。
16やまじゅん
ふと思う。
新婚の頃は…
私はフルリモートで働いていて、嫁さんは週何回かのパートに出かける。
私は嫁さんを玄関まで見送る事にした。
いってらっしい、と。
鬱陶しいからやめろと嫁は言っていた。
でも、最近は機嫌よく見送られていいる。
自分が望むことは
しつこく実行して
習慣にするものなのだ。
9やまじゅん
遊び、仕事…
どちらにせよ、自分を気に留めてくれる人がいるということは、どれだけ幸せなことか。
そうそう、それは家族もだよ。
だから、自分の名を呼ぶ人を大事にしたい。
そして、たくさんの人の名を呼びたい。
自分の事を知りもしない情報、つまりメディアや動画配信のカリスマに夢中になるのは良い。しかし、彼らは私を知らない。
とても広い世界や価値観に触れることができる現代だ。不幸なことに、私たちはそれに作用することはできない。無力だ。世界を知るほど空虚感を感じる。それが現代の不幸だ。
私が作用できる世界はどこにある。
生活である。
私は生活に関わる人に作用できる。
カントは言った
「人を目的とせよ」
これは裏を返せば
「人を手段にしてはならない」
である。
私は、生きるために人と生活するのではない。
私は、人と生きるのだ。それが生活だ。
だから、私を呼ぶ声に幸せを感じる。
だから、人を呼ぶ声に感謝を込めたい。
6やまじゅん
しかし、過去の経緯をどう捉えるかは自由だ。
つまり、これまでが不本意な状況だとして、それ自体は変えることはできない。しかし「だからその経験を活かしたい」と思えば、今に繋がるハッピーなストーリーとして書き換えることができる。
未来に想いを馳せる。
未来はどこにあるのか？
将来を考える自分はどこにいるのか？
未来に自分がいるわけではない。
将来を考える自分は、今ここにいる。
過去は、今ここにいる自分へつながるストーリーとして、自由にその意味を変えることができる。
さらに、将来は将来にあるのではない。
今現在から、作って紡ぐ先にある物語だ。
いまここで、過去と未来を作っている。
過去にも未来にもいない、今の私そのものが私であり、すべてだ。
15やまじゅん
回答数 327>>
母は50超えて大学に行き、心理士になった。
得意なこと、やりたいことが、社会人になって見つかる事はある。
しかし、それは「一般的で凡庸な判断」ではない。普通、人は惰性に流されるし、それは誰にも批判されないのだ。
そうではなく「会社を辞めて学校に行く」という判断は、あなた自身の決心であるべきで、その結果の責任はすべて背負わなくてはいけない。
恐れることはない。
自由とは責任そのものである。
学校にいく
今の仕事をがんばる
それをあなた自身が決心する事が大事で
決心したならば、私は尊敬する
■ちなみに経験者としては
一つの授業にどれくらいの費用を払っているかを考えると、無駄にはしたくはなかった
人生の転換になった
ENFPの星6やまじゅん
アバターとかスタンプとか、ネットでの存在を盛れるアイテムを購入したりすることだ。
多分、私の価値観が古い。
ネットネイティブな世代には、リアルなファッションアイテムみたいなものだろう。
そうそう、そもそも、ぼくはオシャレではない。（それは、ある程度反省しなくては）
でも、SNSならことさら、やり取りする会話が目的ではないか。
そして、そのSNSでの会話そのものが、軽く、カジュアル過ぎて、空虚だ。
4やまじゅん
哲学とは言わないが、文学とも言わないが
さまざまな問いを共有できる人と話したい
しかし、話をするのが目的でもない
6やまじゅん
なかなか近所にない
1やまじゅん
相変わらずグラビティよくわからないがぁ…
なんか、カジュアルで軽い会話が多いんかな。
6やまじゅん
5やまじゅん
14やまじゅん
名前：やまじゅん
趣味：バイク、散歩、カラオケ、映画、猫、友達募集、大阪、兵庫、IT・Web、デザイン
気兼ねなく話せる趣味友を探しにきました！
よろしくお願いします！
10