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じじ

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今日は一日中仕事をしていて、配信もほとんどできなかった。
帰り道に少し歌配信をして、そのまま帰宅した。

ただ今日は、私のふとした行動が原因で、大切な人との関係が終わってしまったかもしれない。
誤解もきっとあるだろうし、本当はちゃんと話をしておきたかった。
でも、相手が去ってしまったのなら、もうどうすることもできない。

たぶん、私は何も悪気はなかった。
ただ、他の人に向けて“ネタ”としてやっていた行動が、知らないうちに相手を傷つけてしまったのかもしれない。

出会いがあれば別れもある。
そうわかってはいても、誤解のまま離れてしまうのは、やっぱり少し寂しい。

だけど、一つだけ確かに言えることがある。

どうか幸せになってほしい。
そして、これからも元気でいてほしい。

ありがとう。
GRAVITY
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じじ

じじ

今日はこの歌に身をゆだねて眠ろう。
一日のざわめきが少しずつほどけていき、
音の波が静かに心を撫でてくれる。
この旋律とともに、そっとまぶたを閉じれば、
夜は優しく、私を夢の入り口へと導いてくれる。
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魔法の絨毯

川崎鷹也

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じじ

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今日は、夜の帳が落ちきらぬまま、0時からの仕事が静かに幕を開けた。
いつもの部屋に入り、先を歩く者として、言葉を灯すように助言を重ねながら会話を織っていく。

休憩になれば、小さな歌部屋をつくり、声を空気に溶かし込む。
仕事をこなし、またいつもの部屋へ戻ると、見慣れた顔ぶれに混じって、何人かの新しい風が吹き込み、会話は一気に熱を帯びた。

夢中で話し合っているせいか、何人かは道を違え、仕事中のメンバーはトラブルの渦に巻かれ、まるで荒野を駆け抜ける旅のように騒がしい。
それでも合間のトークは冴えに冴え、笑いは絶えず、空気はどこかすがすがしい。

アホのアムロレイに無茶ぶりを投げた瞬間、誰もが息を呑み、そして思いのほか似ている声に腹を抱えて笑った。
最後にはパチ⚪︎コの話で盛り上がり、⚪︎が示す意味も含め、互いの想像で遊ぶ。
こんな会話を交わしながら仕事を続ける私たちは、どこか狂気と優しさの境目を歩く旅人のようだ。

そのなかで、やはり心友の声は特別だ。
響けば胸の奥のざわめきが静まり、同じ色を持つ者同士の安心に包まれる。
私はまだ足りないことばかりで、本当に相手を安心させられているのだろうか、
ちゃんと理解して寄り添えているのだろうかと、自問が小さく胸を叩く。
それでも、ただひとつ確かなのは、心友には心から幸せになってほしいという願いだ。

あぁ、今日も静かに幕を閉じていく。
明日はゆるやかな時間に身を預けながら、また仕事へ向かおうと思う。
GRAVITY
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じじ

じじ

今日はこの曲を聴きながら眠ろう。
静かな旋律が、今日の疲れをそっと撫でてほどいていく。
まぶたを閉じれば、音が柔らかな光となって胸の奥に染み込み、
一日の終わりを優しく包み込んでくれる。

そして、明日は早い。
0時には、仕事がはじまる。
世界がまだ深い眠りに沈み、街の灯りさえまばらな時間。
凍えるような静けさの中を、私だけがそっと歩き出すのだと思うと、
夜と朝の境目に自分だけが立っているような、不思議な気持ちになる。

誰に見られることもなく始まる私の一日。
暗闇の気配がまだ濃く残るその瞬間に、
小さな覚悟を胸に抱きながら、私は仕事へと向かう。
その静けさは孤独にも見えるけれど、
今の私にとっては、確かに前へ進むための静かな強さでもある。

だからこそ今は、この曲に身を預けていい。
音がそっと寄り添い、今日と明日のあいだに
あたたかな灯りをともしてくれる。

ゆっくり眠ろう。
穏やかな夢がそっと支えてくれますように。
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シータの決意

久石譲

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じじ

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今日はこの曲で眠ろう。
音のひとつひとつが、ゆっくりと心のざわめきをほどいてくれる気がする。
忙しさも、うまくいかなかったことも、胸の奥に残った小さな不安も、
この旋律の中にそっと沈んでいって、やがて静けさに変わっていく。

目を閉じれば、音が柔らかな毛布みたいに体を包み込んで、
「もう大丈夫、今日はここで休んでいいよ」と囁いてくれるようだ。

その優しさに身を預けながら、ゆっくり深呼吸して、
今日という一日をそっと手放していく。

おやすみ、この曲とともに。
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SAD SONG - From THE FIRST TAKE (feat. No No Girls FINALISTS)

ちゃんみな

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じじ

じじ

そうして、月曜日が静かに幕を上げた。
世界じゅうの寝ぼけまなこに、薄い憂鬱をひと振りして始まる、あの魔の月曜。
私はもう、その重さすら感じなくなっていた。
「これが大人になるということか」
そんな独り言が、胸の中でひそやかに溶けていく。

いつもの部屋が灯っていたが、つい無駄に歌枠を始めてしまう。
そして、すぐに人が訪れる
「おわた」と呟く自分に、思わず苦笑がこぼれる。
冬の入り口に、レミオロメンの『粉雪』を歌ってみたが、
二番になると途端に迷子になる。あぁ、これはもう“あるある”だ。

雑談へ戻ったとき、ふと気づいた。
私がつい下着の色を聞いてしまうのは、
その色から、その人の気配や性格がぼんやり浮かぶからだ。
服は流行に流されるけれど、下着は、その人の“素”が宿る気がする。
そんな質問ひとつで崩れる関係なら、初めからいらない…。

そう言いながらも、人のルームでそれを堂々とやっている私は、やっぱりどこか狂気じみている。

けれど、自分の部屋では驚くほどおとなしい。
二人きりになった日には、さらにしおらしくなるのだから、妙に可笑しい。

心友とは、他愛のない話を交わしながら、
最近は悩みや不満も素直に打ち明け合えるようになった。
それが不思議と心地よくて、今日もまた少し心配しながら待っている。
悩んでいるときは、必ず話してくれると知っているから。

そして、みんなには秘密だが
いつもの部屋が休みの日に出会った“秘密兵器”も、着々と計画進行中だ。
頓挫する未来も想像できるけれど、
そんな結末でさえどこか愉快に思えてしまう。

今日にそっと手を振る。
心に積もった疲れも、小さな笑いも、全部この一日に置いていく。

夜の静けさは優しくて、少しだけ残酷で、
けれどその静けさが、また歩き出す力をくれる。

どうか明日は、今日より少しだけ軽く、
肩の荷がひとつでも減りますように。
つまずく日でも、あなたの歩幅で進めばいい。

誰かのひとことが、
明日のあなたをそっと支える光になりますように。

今日よ、ありがとう。
明日よ、どうか優しくあれ。

そう願いながら、静かに目を閉じる。
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じじ

じじ

今日はこの曲に身をゆだねて眠りにつこう。
今日という一日は、そっと明日へと続く道のり。
その道の形は人それぞれだけれど、
私は今日、歩き疲れた瞬間に
そっと差し出されたスポーツドリンクのような、
やさしい一滴に救われた気がした。

ああ、まだ歩ける。
まだ前へ進める。

ありがとう、心友よ。
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菅田 将暉

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じじ

じじ

今日は、静かに部屋の灯りをともすところから始まった。
窓の外では雪がふわりと揺れ落ち、私はその白さに包まれながら、
誰にも届かないはずの歌を、一人きりの世界でそっと口ずさんでいた。
けれど部屋へ戻ると、人の気配があり、思わず「おわた」と心の中でつぶやく。
そんな小さな恥ずかしさすら、冬の空気に溶けていく。

深夜の道を走りながら、歌をやめて他愛ない雑談へ。
片道五時間の静けさの中、抑えめのテンションで話す自分が、
思いのほか普通に誰かと向き合えていることに気づく。
そのことが、どこか温かい。

やがて、いつもの二人が現れ、
どうやらプラベでゲームを楽しんでいたらしい。
私は「うむうむ、良いことだ」と密かに頷く。
プラベやるやる詐欺の私とは違って、
ちゃんとつながり合っている姿を見ると、
その距離感すら微笑ましく思えてしまう。
実は、私自身は“プラベ”をそこまで理解していないのだけれど。
ただ言いたいだけの、そんな時期なのだ。

そのあと、いつものルームが始まり、
相変わらずたわいもない会話を重ねていく。
この「いつも通り」が積もっていくことで、
今日という日の輪郭がやさしく形を持ち始める。

そして心友との会話。
何でもない話なのに、笑い声だけがずっと響いて、
その時間がふと、胸の奥をあたたかくしてくれた。
ああ、こういう日々の積み重ねが、
私にとっての“幸せ”になっていくんだ、と静かに思う。

みんながご飯の話をしていたから、
今日は久しぶりに昼ごはんを食べてみた。
眠くなるのが嫌で普段は抜いてしまうのに、
なんとなく心が“今日はいいや”とつぶやいたのだ。
立ち寄ったサービスエリアはもうクリスマス色で、
思わず「はえーよ」と心でツッコミを入れつつ、
仕事を終えて帰路についた。

一日の終わりに、
ただ静かに「ありがとう」を置いてみる。
そんな小さな儀式で、今日は幕を閉じようと思う。
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じじ

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今日は、この歌と一緒に眠ろう。
静かに心に寄り添ってくれるような曲で、
刺さる人には深く刺さってしまう
そんな不思議な力を持った一曲だと、強く感じた。
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行かないで

玉置浩二

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じじ

じじ

今日はこの歌で眠りにつこう。
静かに流れるメロディが、
心の奥でまだ騒いでいる今日という一日を
そっと撫でて、やわらかく閉じてくれる気がするから。

日記を書こうと思っていたけれど、
明日が早いことを思い出して、
ページの白さに未練を残しつつも、
ゆっくりとペンを置いた。

きっと今の私は、
歌声に包まれたまま、
知らぬ間に意識がほどけて、
気づけば夢の手のひらに落ちてしまうだろう。

だからせめて、未来の自分にひとつだけ。
アラームを忘れずにセットして、
「ちゃんと起きようね」と小さく約束する。

窓の外の夜は深く、
静けさはまるで毛布のように私を包む。
今日の言葉は残せなかったけれど、
その代わりに、歌と眠りが
そっと心を整えてくれるはず。

それでは、今日という日よ、おやすみ。
明日はきっと、少しだけ優しい朝になりますように。
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雪の華

中島 美嘉

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じじ

じじ

今日は、この曲とともに眠ろう。
そうだ、ゆっくりと目を閉じて、夜の深さに身を預けよう。

流れてくる旋律が、今日のざわめきをそっと洗い流してくれる。
胸の奥に溜まった言葉や、言えずにしまった想いも、
音の波に溶けていくようで心地いい。

眠りへ落ちる瞬間だけは、
誰にも触れられない、小さな逃避行みたいだ。
この曲が灯りのように寄り添ってくれるなら、
今夜はきっと、静かであたたかい夢を見られるだろう。

そうだ、今日はもう、音に包まれて眠ろう。
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恋をして

HY

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じじ

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今日は今日の風が吹く。
そろそろ冬の気配が本気を出しはじめ、空気は少しだけ鋭い。
そんな寒さの中、久しぶりに“いつもの部屋”が明かりを灯したから、
私は吸い寄せられるようにその扉を開けた。

懐かしい面々が揃い、景気づけに少しテンションを上げて話してみる。
「久しぶりでそのテンションはきついって」
そう言われて、内心ガッツポーズだ。成功である。
結局のところ、楽しければいい。
無言でも並んで座って心地よければ、それでいい。
なんでもええねん。
うんこすればスッキリする、それと同じだ。
つまり…そういうこと。
いや、どういうことやねん。

部屋が閉じた後、私は何を思ったのか、
「気狂いの相談室」なる奇妙な部屋を立てた。
一人目のK君は性の悩みを抱えながら入ってきたが、
“吸うやつ”の一言で即解決してしまった。

二人目のNちゃんは“若い子とプラベする”で万事OK。
そこで悟った。

私は、軽い気持ちで悩み相談を受けるべき人間ではない、と。

だって、葬式で木魚のテンポとお坊さんのツヤッツヤの頭が揃うと、
耐えきれず笑ってしまうような、そんな人間なのだ。

だが最後にやってきたNNちゃんは、本気の悩みを抱えていた。
すると、先ほどのK君とNちゃんが驚くほど的確に助言し、
私はただその言葉に寄り添うだけだった。
気づけば、三人でひとつの悩みを軽やかに救っていた。
よかった、よかった。
そんな余韻の中、私はまたしても抑えられず言ってしまった。

「NNちゃん、ぷらべで話そう」

もちろん、しない。そこまでが私の理想系だ。

そして、仕事帰りに心友と語り合う。
性格は違うのに、感性は妙に似ていて、
だけど性質は真逆という不思議な組み合わせ。
それでも一緒に話していると時間が溶けるように過ぎていく。
この関係はやっぱり心地いい。

そして、今日という日も静かに幕を閉じる。
あぁ、明日もまた、こんなふうに笑える日でありますように。
新しい風が優しく吹いてくれるといいな。
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じじ

じじ

さて、今日はこの曲に身をゆだねて眠ろう。
静かな旋律が夜の闇を優しく染め、
心のざわめきをひとつずつほどいていく。
音の波に抱かれながら、
夢の世界へそっと漂っていこう。
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純愛ラプソディ

竹内まりや

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じじ

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毎日書き続けている日記は、
直訳すれば「今日も元気です」と言っているような、
そんな他愛もない記録ばかりなのに、
なぜかやめどきを見失ったまま、
気づけば日々の息づかいを刻む習慣になってしまった。

さてさて、最近は自分でルームを立てたり、
誰かの部屋にそっと入ってみたりしているけれど、
思うようにいかないことも多く、
少しずつこの世界に順応していかねばな、と
肩の力を抜きながら自分に言い聞かせている。
人の部屋に入ると、なぜか少し静かになってしまうのも、
私らしいと言えば私らしいのかもしれない。

それでも、時々ふとした瞬間に出会う面白さがあって、
その不意打ちが、なんとも言えずクセになる。
まるで、かっぱえびせんのようにやめられない

そんな軽やかな魅力が、この空間にはある。

最近は心友ともよく話をしていて、
その時間が心に穏やかな波を立ててくれる。
きっと性格の相性が良いのだろう、
落ち着くのに、どこか刺激的で、
不思議と心地よい距離感が続いていく。
また忙しくなるらしいから、
話す時間は減るのかもしれないけれど、
それでも、交わした言葉の余韻はしばらく残り続けるだろう。

明日は、どんな日になるのだろう。
そんな小さな期待を胸に、今日もまた一日が静かに閉じていく。
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じじ

じじ

今日は、この歌にそっと身をゆだねて眠ろう。
音の波がまぶたの奥まで静かに届き、
心のざわめきをひとつずつほどいていく。

夜の深さの中で、ただ音だけが寄り添ってくれる

そんな優しい眠りへと落ちていこう。
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Answer

幾田りら

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じじ

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こんばんは、私です。
今日、いつもの部屋はしばらくのあいだ静かに扉を閉ざし、
いつ再び灯りがともるのかもわからない。
だから代わりに、タスク部屋という小さな場所で、
ひとりきりの歌の時間を紡いでいた。

正直に言えば、私のタスク部屋には来ないほうがいい。
十中八九、私は歌っている。
今もHYの「366日」をエンドレスで流し、
誰に届くわけでもない声を、空気に溶かし続けている。
まったく誰得なのか、自分でもわからない。

でも、こうして誰も来ない部屋で歌い続ける自分が、
少し可笑しくて、そして不思議と好きなのだ。
誰も入らない扉を開き、静かな空間でただ歌う

側から見れば寂しい人に思えるその景色が、
なぜか私にはたまらなく心地よい。

あぁ、神様はなんで私をこんなふうに作ったのだろう。
ネジをどこか一つ外したまま、
「まあ、いいか」と笑いながら送り出したのではないか。
善悪はちゃんとわかる。
それでも「押すなよ、押すなよ、(押せ!)」と、
千鳥の大吾みたいな小さな悪魔が耳元で囁くのだ。

今日の服を褒めるのは許されるのに、
下着の色を聞けば変態扱い。
言葉ひとつで線が引かれるこの世界は、
あぁ、生きづらい、なんて生きづらい。
……
いや、本当はそんな深刻に悩んでいるわけでもない。
ただ、そう言ってみたくなる夜もあるのだ。

それでも今日は、懐かしい顔と、新しい出会いと、
最後に心友が彩りを添えてくれた。

そんな一日に包まれながら、ふと気づく。

私はなんて幸せ者なんだろう。

今日の声も、笑いも、出会いも、全部が胸の奥に温かく灯っている。
その灯りがある限り、きっと明日も悪くない。

静かな夜の終わりに、小さく息をついて思う。
また新しい朝が来たら、どんな景色が待っているのだろう。
ほんの少しの期待を胸に、私はそっと目を閉じる。

明日もまた、良い風が吹きますように。
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じじ

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あぁ、やはり今日はなかなか眠れず、
静かな夜の帳の中で、懐かしい曲に身を委ねる。
音のひとつひとつが、遠い記憶の扉をそっと開き、
忘れかけていたあの瞬間たちを、柔らかく胸に呼び戻す。

眠れぬ夜も、音に抱かれれば、少しだけ優しくなる。
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I Do

Ilaria Graziano

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わたしは今日も、静かに流れる音楽とともに眠りへ向かう。
手に入れたばかりの新しいブルートゥーススピーカーは、まるで夜の深さをひとつ増やすように、澄んだ音を部屋に満たしてくれる。
ひとつひとつの音が、胸の奥に触れては消え、またそっと戻ってくる

そんな柔らかな揺らぎの中で、まぶたがゆっくりと重くなっていく。

何が好きなのかと問われても、昔のように迷いや憧れをいくつも並べることは減った。
大人になるにつれて、時間は細い糸のように少しずつ短くなり、
ときには残業が200時間を越えるような日々に追われ、
多くの人との関わりのなかで、心の形も静かに変わってきた。

そんな道のりの果てに、ふと気づいたのだ。
寝ることこそ、人生でいちばん贅沢なのではないかと。
何にも縛られず、誰の期待も背負わず、考えることさえ手放せるひととき。
その静寂には、寂しさがないわけではない。
けれど、そこにはわだかまりもなく、心はただ、羽のように軽くなる。

それでも今のわたしは、話すことも好きで、
誰かと声を交わすひとときが、日々の色をほんの少し明るくしてくれている。
そうして過ごせる今が、確かに「楽しい」と言える時間なのだ。

明日は明日の風が吹く。
その風がどんな匂いを運んでこようと、わたしはきっと大丈夫だ。
夜の音とともに眠り、また新しい朝へ歩いていく。
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ガーデン

藤井 風

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じじ

じじ

今日は、この音楽に身をゆだねて眠ろうと思う。
静かな旋律が、胸の奥に沈んだざわめきをそっとほどいていくようで、
夜の深さの中に自分を溶かしてくれる気がする。

心友は、いつだって優しい。
言葉にしなくても、私の小さな揺らぎに気づいて、
そっと背中を支えてくれるような存在だ。
たぶん、私のことを本気で心配してくれているのだろう。
その思いは、夜の灯りよりも温かくて、
思わず胸の奥がじんわりと満たされる。

だからこそ、こんな縁を大切にしていきたいと思う。
時に離れていても、時に言葉が少なくても、
ふとした瞬間に心と心が触れ合うような、
そんなつながりを、これからも守り続けたい。

音楽が流れ、夜が静かに深くなる。
その中にそっと願いを置くみたいに、
私は今日も、この優しさに包まれながら眠りにつく。
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満ちてゆく

藤井 風

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じじ

じじ

今日は、この歌を聴きながら眠りにつこうと思う。
ほんの少し胸がきゅっとするような、あたたかいような、
そんな音の粒が静かに落ちてきて、
心の奥の、触れられたくなかった場所をそっと撫でてくれる。

眠れない夜ほど、音楽は優しい。
言葉にできない思いも、誰にも言えなかった弱さも、
旋律の中にまぎれ込ませれば、
まるで夜が代わりに抱きしめてくれるようで。

今日一日、張りつめていた体がゆっくりほどけていく。
肩に積もっていた疲労が少しずつ落ちて、
呼吸も深く、静かになっていく。

切なさと安らぎが同じ布団に入り込むようで、
泣きたいわけじゃないのに、
泣けてしまいそうな、そんな夜。

でもそれでいい。
今日くらいは、強くならなくてもいい。
誰の前でもない、たったひとりの夜くらい、
弱さのまま眠ってしまっても構わない。

歌の余韻に身を預け、
胸のざわめきも、今日の後悔も、
全部この夜に流してしまおう。

ゆっくりと目を閉じれば、
体はようやく静けさを思い出し、
心もまた、休む場所を見つけていく。

だから今夜は、
ただこの歌に寄りかかって、
静かに眠ることだけを許してあげよう。

おやすみ、今日の私。
また明日、生きていけるように。
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眩暈

鬼束ちひろ

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じじ

じじ

毎日毎日、僕らは鉄板の上で焼かれてって歌詞を聞いて、ふと「無限ループって、本当に怖いものだな」と思いました。
そんな取り留めのないことを考えながら、今日もまた一日が始まっていきます。

どうも、私です。

今日は、いつになく静かな気持ちで仕事に向き合いました。
誰かとたくさん話すわけでもなく、ただ淡々と目の前の作業をこなしていく。
言葉は少なくても、そんな日も悪くない。むしろ静寂が心地よく思える瞬間さえあって、意外と順調に日常は流れていくものだと感じています。

それでも、仕事の合間は時間を持て余す時がある。
最近の私は、そいう時、ふと歌を口ずさむ癖がついてしまいました。
もし都内のどこかで、車を運転しながら全力で歌っている人物を目撃したら、それはきっと私でしょう。どうか驚かず、そっと見逃してやってください。

しかし、今日は少し特別でした。
珍しく“歌う側”ではなく、“聴く側”に回ったからです。
ふだんは自分の声に頼りがちな私ですが、今日は口数は少なめで、ただ人の歌を聴くという行為に、静かに身を委ねていました。

歌が好きな人が歌う歌というのは、本当に不思議です。
技術でも、派手な表現でもなく、その人の“好き”という純粋な熱だけが、真っ直ぐこちらに届いてくる。
その歌を聴いているとき、胸の奥がじんわりと温かくなり、初めて触れるような感情が波のように押し寄せてきました。
上手いだけの歌が何も残さないこともあるのに、楽しんで歌っている人の声は、どうしてあんなにも心に残るのでしょう。

音楽って、やっぱりすごい。
言葉では届かないところへ、静かに、でも確実に触れてくる。
そんな当たり前のことを、今日はもう一度深く思い知らされた気がします。
人の「好き」という気持ちは、こんなにもまっすぐで、美しいものなんだと。

そして、あした、明後日はお休み。
体を休めて過ごす時間がこんなにも贅沢に感じるのは、きっと日々をしっかり生きている証なのかもしれませんね。
疲れをそっと下ろし、心と体の声に耳を澄ませ、自分自身を少しねぎらってあげてください。

私は、少しゆっくり眠って、食べたいものを食べて、また音楽に身を預けてみようと思います。
みんなもどうか、自分を後回しにしすぎず、ちゃんと大切にしてあげてください。
人は簡単に壊れてしまうけれど、同じくらい簡単に癒されもする。
その小さな癒しを見落とさないでいられたら、きっと来週もまた、同じ場所で笑い合えるはずです。

それでは、また月曜日に。
次に会うとき、今日の感動がほんの少しでも誰かの心の栄養になりますように。
GRAVITY
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じじ

じじ

今日は、この一曲に身をゆだねて眠りへと落ちていこう。
夜の静けさに音が溶けて、私の心もゆっくりとほどけていく
そんな眠りでありますように。
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明日への手紙

手嶌葵

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じじ

じじ

今日も、いつもの一日がそっと幕を上げる。
私だって、ときには真面目な話をすることがある。
いや、きっとある。多分。
そう信じておこう。

人間は誰しも、胸の奥に小さな棘のような悩みや問題を抱えている。

私もふと「息苦しいな」と感じた瞬間、
本当に息をすることを忘れていたことがあった。
呼吸という当たり前が意識しなければできないなんて、
そのときは不思議で、どこか可笑しくも思えた。

けれど、この世界には、
本当に呼吸すら重く感じるほど苦しむ人がいる。
悩みの内容は違っていても、
私たちは皆、似たような道を歩き、
ただその歩き方の癖だけが、それぞれの個性になるのだと思う。

ひとつだけ確かなことがある。

私たちは、死ぬその瞬間まで、生き続ける。
これは誰にとっても平等な真実だ。

世界というものは案外、
自分自身の視点を中心に回っている。
人によっては、世界が冷たく見えることもあるだろう。
けれどその冷たさは、
自分の目を通して映った景色にすぎないのかもしれない。

あたたかい世界を望むなら、
まずは自分の “世界を見る角度” を
そっと変えてみればいい。
世界は時に、思ったより優しく色づき始める。

話していたら、少し長くなってしまった。
今日はここまでにしよう。
もし「いいね」が多ければ、また続きを紡いでみたい。

今夜は、なんだかよく眠れそうだ。

どうか明日も、
あなたにとって柔らかい風が吹く日でありますように。
そしてその風が、
今日より少しだけ生きやすい景色へと
あなたを連れていってくれますように。
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GRAVITY18
じじ

じじ

さて、私は眠ろう。
もし悩みが心を重くしているなら、まずは静かに眠るといい。
夜の静寂が、きっと少しずつ答えを運んでくれるだろう。
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味方

GReeeeN

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GRAVITY19
じじ

じじ

寝る時間だ。
そっと曲を流せば、夜が優しく寄り添ってくる。
どうしてだろう、眠る前だけ音がこんなに沁みるのは。
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かたちあるもの

柴咲コウ

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GRAVITY23
じじ

じじ

さて、今日は何を話そうか。
ただの、ありきたりな日々。
でも、みんなの毎日も、文字に起こせば案外色濃く、何もない日はないのだろう。

目覚め、身支度を整え、食を摂り、何かに没頭し、また眠る。
たったそれだけの繰り返しのようでいても、そこには少しずつ日常の差異が潜んでいる。
晴れの日もあれば、雨の日もある。暑さに汗ばむ日も、寒さに身を縮める日もある。
こうした何気ない日々に色をつけるのは、自分次第なのだ。

さて、ここまでで十分かもしれないが、
一応、今日の出来事をタイトル仕立てで綴ってみよう。
1. じじ、仕事の終わりが見えず、テンションの制御が利かない日。
2. じじ、グラの身内がタッグを組み、まんまと騙される。
3. ゲラの悪魔、リアルで初めて値切り(音声配信)、店員の鼻の下が伸びる。
4. @ぱち優里🚬 、再来。
5. じじ、部屋を建てるも、あっという間に乗っ取られる。
6. 心友、大変、心配。

思い返すだけで、今日もさまざまな小さな物語があったのだ。
最近は皆、まったりモードだが、私はそれもまた心地よく感じる。
欲しがりな人はその静けさに違和感を覚えるのかもしれないが、何も喋らなくても、ただ繋がっているだけで十分なのだ。

私はこう見えても、去るものは追わず、来るものは拒まず。

しかし、大切にできる人は一人くらいである。
その枠が埋まっている間は、他の人に心を割くことはできない。

だが、仲良くなる余地は無限であり、来てくれる間は、数日の付き合いとしてではなく、数年、数十年の長い時間を共にするつもりでいるのだ。

今日という日も、ささやかな出来事が心に色を添えてくれた。
風の匂い、光の揺れ、誰かの笑顔
小さな瞬間を抱きしめて、明日もまた、自分らしい色で世界をそっと彩ろう。
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じじ

じじ

今日は、この音楽に身をゆだねて眠ろうと思う。
あぁ、明日もいい日になるのだろうか。
たとえ何も起きなくてもいい。
ただ、生きている、それだけで十分なんだ。
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最後の雨

中西保志

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じじ

じじ

さて、今日の日記は、最後の数分で一気に持っていかれた奇跡のような出来事について綴ろう。

いつも通り、いつもの部屋が復活した。ここには色々な思い出があるが、後半は長くなりそうなので割愛する。

朝、心友と語り合い、癒しの時間を過ごす。やはりここは、落ち着く場所だ。
そんな穏やかな時間の中、話題はいつの間にか大人の動画やアニメの話に移り、私のおすすめを紹介したところ、少し趣味嗜好がコアすぎたようで、心友さえも驚きを隠せなかった。非現実的なものに惹かれる私は、やはりドSな変態という本性を再確認させられる。

ここまでは日常のたわいもない話だが、本題はここからである。

数分のうちに、奇跡は起きた。
仕事の帰りに時折行う配信、最近は歌の練習配信をしている。ほとんど誰も来ないことを見越して、髭男の曲に挑戦していたが、あまりに音が高く、挫折しそうになった。その時、配信を終えようと戻ると、既にいつものゲラ悪魔がそこにいた。

せっかくなのでゲラ悪魔と会話を交わすと、陽キャ天使も舞い降りた。もはや歌枠は雑談モードへ突入していたが、私は再び髭男に挑戦する。「あかん、高すぎる、あかーん!漢字が多すぎる!」と叫ぶ私に、二人は温かく見守ってくれた。ほとんど歌っていないのに、ツッコミだけで場は盛り上がる。

そんな中、ちくわの子が登場。「髭男は高すぎて無理やー」と嘆く私に、「優里いいんじゃない?」と助言をくれる。これが後の奇跡のMVPであった。
「おー、ドライフラワーなら歌えるかも」と思い、最初のフレーズだけ頭に浮かび歌い始める私。裏画面に行っていたため、誰が見守ってくれていたかは知らなかった。

歌い始めは順調だったが、サビに差し掛かると気づく。「ちくわ!だましたな!!!たけーよ!」と叫びつつ、画面に戻ると新メンバー、ぱち優里がそこにいた。そもそも髭男の枠で優里を歌う予定はなかったのに、まさに奇跡のタイミングであった。

私は「せっかくなら、ぱち優里さん、優里を歌ってください」とリクエスト。二つ返事でオッケー。ぱち優里は「近所に迷惑なので少し声のトーンを下げます」と言いながらも、静かに耳を傾ける皆の前で歌い始める。

「ごぉーえもぉ!かぁおもぉーぶぅきぃようなとーこもぉ!」
その全力の歌声は、前振りなど何も意味をなさず、ザコシショウ風の誇張した優里で歌い切る。全てが完璧に揃い、部屋は笑いの渦に包まれた。私は過去にないほど大爆笑し、そこでこの瞬間の完結を悟る。

不定期で短時間の私の部屋で、まさか数分間にこれほど濃厚な時間を過ごすことができるとは、夢にも思わなかった。

明日はどんな一日になるんだろうね。
今日みたいに、何気ない瞬間が思いがけない楽しさに変わることもあるんだろうなって思うと、少しワクワクする。
毎日をただ過ごすのではなく、笑いながら、驚きながら、心に残る瞬間を大切にしていきたいな。
そして、そんな小さな奇跡を見つけるたびに、明日もきっと楽しい一日になるんだろうな、なんて思いながら眠りにつきたい。
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じじ

じじ

おはようございます。

朝から少し変な扉を開いてしまったかもしれません。

女性の投稿を見ていると、「男子きもい」といった声を目にすることもあり、女性の気持ちは難しいなと感じることがあります。
その結果、思わず「男の娘と仲良くしたい」という答えに辿り着いてしまいました。

でも、両方の気持ちがわかるって、本当にすごいことだと思います。
その感覚は大切にしてほしい。
あなたの感じることは、すべて尊いものです。
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黄色

back number

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じじ

じじ

やはり、ワシはこれが当てはまるようです。紫タイプ、終わったような気がします…。
その時々で変わることもあるかもしれませんが、嫌われてしまうかもしれませんね。😇
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じじ

じじ

ねぇGPT、ちょっと厳しくないですか〜?😂
確かに寝起きに撮った写真なのは私のせいですけど…
これ、アニメ序盤でサクッと退場するモブの体育教師みたいじゃないですか!
しかも現実ではお休みの日だからヒゲ生えてるだけなのに、なぜかそう見えるっていう謎のリアル感🤣💦
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じじ

じじ

週末はただ、体を休めることだけを意識する。
うまくいかず、少しもどかしいけれど、
夜になると、ふと無性に
車に乗り、風にそっと誘われる。
あてもなく、心のままに走りたくなる。
何も決めず、何も考えず、
今はただ、ふて寝の闇にそっと溶けていく。
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Asleep Among Endives

青葉市子

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じじ

じじ

この時間、この寒さ、この状況で食べるチキンラーメンは格別に美味しい。
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アポロドロス

Mrs. GREEN APPLE

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じじ

じじ

さぁ、今日の日記の時間である。
朝のほんの数分だけ、推しと話すことができた。それだけで、私は充実した一日を送れた気がする。

終わると思っただろうか。

まぁ、終わってもいい気はするが、世の中には今日も色々とあるものだ。

まったりと仕事をしながら、いつものタスク部屋を立てた。
最初は誰も来ず、静かな時間が流れる。
そこへ、朝の唯一の良心、姉さんが顔を出した。忙しそうでチャットはあまり打てないらしい。
私は音楽を聴きながら、歌詞は理解していないが鼻歌まじりで熱唱する。
歌詞が見えない、振動で携帯が揺れる、モザイクのように文字が乱れる…それでも私は歌う。

数曲歌い終わって振り返ると、そこには数人が待機していた。
(一名はアホよりのバカ、通称BBA…いや、参ったね。)
誰も来ないと思っていた私は、少々テンパる。しかし、いつも通りの会話で、一日の始まりを感じるのだった。

ちなみに言っておく、ここはタスク部屋である。

朝からの話題にふさわしくない騒がしさ。
初見でついて来られる者などほとんどいまい。
寝起きにまったりご飯を食べながら聞けば、高確率で吹き出すだろう。…ばっちぃ。

しかし、そこへ次々と猛者たちが入ってくる。
大人びた声で真面目そうに見えて、真面目系なしっかりクズ。
「僕は真面目です」と言う者も、タスク部屋にいる時点で、既にまともではない。

だから、タスク部屋なんだってば…

私自身は、自分の部屋では大人しい。まったり過ごす気で立てた部屋だ。
だが、会話が始まれば突っ込みたくなるのが人情というもの。
面白い場面もあったが、長くなるので少しだけ。

その時のマイクはこうだった。

マイク参加者
• アホよりのバカ×2
• キチガイ×1(私)

外野
• ゲラ系悪魔×1
• 清楚系クズ×1
• 真面目系クズ×1
• ムッツリ系メガネ×1
• 主婦系(初見なので不明)×1

もう、マイクがカオスすぎて、会話はドッチボールのように飛び交う。
キチガイの発言に対してバカ×2が理解できず、進んでいるのか後退しているのか分からない…一歩進んで二歩下がる感覚。

そしてシーンは変わり、マイクの枠が全部埋まって全員が喋る中、7番の者は終始ラーメンを美味しそうに食べる。
それでも会話が成立しているのだから、ある意味すごい。

一つ反省もある。

他人の部屋で真面目に振る舞おうとしたが、無理だった。
丁寧にお下劣発言をしてしまい、真面目な子が抜けるてしまう状況を作ってしまった…反省。
多分もうしない、いや、たぶん。しらんけど。

まだまだ書けるが、今日はこの辺りで。

最後に一つだけ言っておこう。

タスク部屋だから、大人しくしておきなさい!

そんなこんなで今日も一日が過ぎていった。
混沌と笑いに満ちた時間も、静かに胸に収めれば、どこか温かな記憶として心を満たす。
さあ、明日もまた、新しい瞬間が穏やかに、しかし確かに訪れますように。
小さな喜びやちょっとした奇妙な出来事に出会いながら、私たちが今日より少しだけ優しく、少しだけ強く在れますように。
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じじ

じじ

今日は、この曲に包まれながら眠ろうと思う。
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secret base 〜君がくれたもの〜

ZONE

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じじ

じじ

今日は仕事に集中していたせいか、語るべき出来事も見当たらない。
だから、代わりに少しだけ過去の話でもしようと思う。面白いと感じる人もいれば、不快に思う人もいるかもしれないので、苦手な方は、どうかここでそっと引き返してほしい。
この日記へのコメントも不要である。不評であれば静かに消すつもりだ。

幼いころ、私は「神童」と呼ばれていた。
もっとも、今となってはただの壊れかけた大人である。
我が家は教育熱心で、躾にも容赦がなかった。

食事中は一切の会話を許されず、無言のまま箸を動かす。
その癖は今も残っていて、ときどき気づけば黙々と食べている自分に驚く。

だが、そこまではよくある家庭の延長だろう。

奇妙だったのは、その先だった。
父は小説好きで、その思想を教育にまで持ち込む人物だった。
「親に頼るな」「人間は一人で生きよ」「男は強くあれ」「男は泣くな」
小説の一節を人生の律法のように扱い、幼い私の耳に毎日のように落としていく。

小さな耳に毎日響くそれらの言葉に、幼心に「たまには泣かせてくれよ」と思ったこともあった気がする。

そのせいか、いつしか私は本当に泣けない人間になった。
誰かが亡くなっても涙が出ない。
そして、小さな頃、クラスの子に言われた言葉を今でも覚えている。

「じじって、悲しいときもよく笑ってごまかすよね」

子どもの観察力とは恐ろしい。核心を刺すのはいつもあの頃の声だ。

さらに私は、家という場所が苦手だった。
自立せよという教育の副作用だったのだろう、夏休みは門限まで帰らず遊び続けた。
すると「蔵に閉じ込められる」という特別な躾が発動した。

外から鍵をかけられた蔵の中で、宿題が終わるまで数日から数週間。
食事は届くが、前に食べたものを、次の食事を受け取るときに返すという、ちょっと独特のシステム付き。
夜はネズミが走り、ムカデが這い、時には噛まれて腫れる。
糞尿の匂いが漂う中で、月明かりだけが細く差し込み、夜の静寂とともに、私はひとりその光の下で眠りについた。
(いまだに豆電球を消して眠れない理由を、最近ようやく理解した。)

蔵の小窓からは、遠くの公園が見えた。
そこで同級生がサッカーをしていて、その光景を羨ましく眺めていた。
宿題が終わって外に出ると、「遊べなかったんだって?」と声をかけられる。
私は「外出禁止だったんだ」とだけ答え、真実は胸の奥に沈めたまま。

そしてもう一つ、今思えば笑い話のようで、やっぱり少し怖い話。

小さく嘘をついた私に、父はまた小説の一節を実践した。
「山奥に捨てると立派な人間になる」という、どこかの物語の教えを。

本当に山へ連れて行かれ、街灯のない闇に置き去りにされた。
恐怖と空腹、乾いた喉。
それでも歩くしかなく、数時間彷徨って辿り着いた民家で、私は言った。

「なにか食べ物をいただけますか?」

優しい老夫婦がレトルトのボンカレーをくれた。
その温かさは今でも忘れられない。
今もたまに買って食べるが、あの日の味にはどうしても届かない。

ほかにも語れば尽きないが、このあたりで筆を置こう。
要するに、小説に教育を預けるのはおすすめしないという話である。
下手をすると、少しクセのある大人が出来上がってしまうから。

それでも、こうして今日まで歩いてきた。
少し曲がり、少し壊れ、でもどこか可笑しくて、
自分でも自分がおかしな物語の登場人物みたいだと思う時がある。

だからこそ言えるのだろう。
生きることは案外、悪くない。
静かに、淡く、どこかユーモラスに続いていくのだから。
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じじ

じじ

どんな時に心から自由だと感じる?どんな時に心から自由だと感じる?
寝ているときでしょうかね。
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じじ

じじ

年上と年下、どっちが話しやすい?年上と年下、どっちが話しやすい?
仕事の場では、年下の方に気を使わせないよう、話しかけないようにしていますが、ネット上では年齢はあまり気にしませんね。
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じじ

じじ

好きすぎて、どうしよう。好きすぎて、どうしよう。
そのお気持ちは、どうか大切に抱きしめてあげてください。
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じじ

じじ

大事なことを一つ言い忘れていました。
昨日の新潟、高速道路は雪に覆われていました。
舞う雪を切りながら、ハンドルを握る手の温もりと胸の奥のざわめきに身を委ね、
ただ前へ、雪の中を走り続けました。
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じじ

じじ

今日は新しい発見があったね。本音を語ってくれて、本当にありがとう。
君はありのままでいい。私は生まれたままの姿で、そっとここにいる。
今夜は、この曲に身を委ね、心の静かな波に揺られながら、ゆっくりと眠ろう。
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宿命

Official髭男dism

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じじ

じじ

さて、今日は何から語ろうか。
まずは、心友がほんの少しだけ心の扉を開いてくれた、その出来事から始めよう。

心友は、私とは違って物事を深く抱え込みやすいのだろう。
過去と現在がそっと重なり合い、言葉にしづらい思いも胸の奥に眠っているのだと思う。
どんなに小さく見えることでも、その人にとっては大きな響きになることもある。
時には、周囲と自分を比べてしまう夜もあるだろう。

それでも
“自分は自分”という、静かで確かな灯りだけは手放さずにいてほしい。

私たちは、それぞれの道を、時につまずきながらも
なんとかここまで歩いてこられたのだから。
だからこそ、目の前で同じ道を歩もうとしている誰かがいるなら、
私はせめて、自分がかつて求めていた手をそっと差し出したいと思う。
それがたとえ余計なお節介に映ったとしても、それでかまわない。
否定されたっていい、それもまたひとつの応えなのだから。

さて話は変わるが
結論から言えば、今日も“カオス”だった。
いつものようにタスク部屋を開けば、当然のように面々が集まってくる。
喜ばしいはずなのに、なぜか話が止まらない、止まらない。

繰り返すが、ここはタスク部屋である。

しかも、訪れるのはなぜか女性ばかり。
健全な男子なら歓喜する場面のはずなのに、
彼女たちは放送コードぎりぎり、いや完全にアウトな会話を軽やかに飛ばし、
もし中学生男子が混ざっていたなら、間違いなく昇天していたに違いない。

何度でも言おう、ここはタスク部屋である、と。

私は長時間の仕事に備えて控えめな口調でいたつもりだが、
彼女たちの言葉は雪崩のように押し寄せ、止まる気配などどこにもない。
普通なら羨まれる光景だろう、
入ってくるのは女性ばかりなのだから。

けれど私は、

”一人しか大切にできない”不器用な性分ゆえ、

気づけば完全にキャパオーバーである。
もう一度、念のために言っておこう

ここは、タスク部屋である。

他にも語りたいことはたくさんあるけれど、
話し始めれば夜が明けてしまいそうなので、この辺りで筆を置こう。

どうか明日が、今日より少しでも穏やかで、
あなたにも、そして私にも、
小さな光がそっと降りてくるような一日でありますように。
その願いが、静かな夜の空気にゆっくり溶けていきますように。
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じじ

じじ

今日はこの曲に身を委ね、夜の静けさに包まれながら、胸の奥に残る小さな想いと共に、ゆっくりと夢の海へ漂っていこう。
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LADY

Official髭男dism

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じじ

じじ

どうも、私です。
昨日と変わらず、朝の幕開けは、音楽とロードノイズが静かに溶け合う世界だった。
雑音の向こう側で、わずかな落ち着きを胸に抱きながらタスク部屋を立てた。
かつての私は、こうしてひっそりと仕事へ向かう日々を過ごしていた。
今日は久しぶりに、その“昔”へと歩みを戻してみようと思っていた。

しかし、静寂は長くは続かなかった。
タスク部屋には時折、人が訪れる。それは本来なら、少しばかりの温かさを運んでくれるものだ。
だが、今回も現れたその存在は、どこか常識の輪郭から外れた気配をまとっていた。
二日続けて姿を見せ、性別すら判断させない曖昧さを纏いながら。

私はまだ知らなかった。
その人が、ロードノイズに満ちた世界へ迷いもなく飛び込み、
私の声さえ霞むほどの騒音の中で、
ただひたすらに、幾時間もチャットを打ち続ける強者であったことを。

普通であれば、あの轟音にはすぐ逃げ出したくなるはずだ。
だが、その人は去らなかった。
その時の私は、まだ気づいていなかった。
静かな雑音の底で、私より深い“狂気”が静かに息をしていることに。

そして、私はひとつの過ちを犯した。
チャットでは不憫だと、軽い情け心でマイクを渡してしまったのだ。
その瞬間を境に、静かな朝の景色は崩れ落ちた。
放送コードなど最初から存在しなかったかのように、混沌と奔流だけが部屋を満たし、
私は仕事以上の体力を容赦なく吸い取られていった。

さらに追い打ちをかけるように、
その人が、いつもの部屋の常連たちとも面識があるという偶然まで重なった。
私とその人が話し始めると、会話の“隙間”は消え失せ、
ただ勢いと、制御不能の熱だけが空間を支配していった。

来ない方がいい、と伝えておく。

冗談ではない。本気で、狂気の渦を孕んだ配信だ。

そんな混線の渦の中、心友がふと声をかけてくれた。
その声音を耳にした瞬間、胸の奥に澄んだ湖面が静かに戻ってきた。
結局のところ、何気ない言葉ほど、人の心を穏やかにするものはない。

いつもの部屋がない間、私はまたタスク部屋を立てるのだろう。

けれど、通知だけはそっと切ると心に決めた。

そして今、喧騒の余韻がすっと引いた静けさの中で思う。
明日もまた、少しだけ前へ進んでみよう。
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じじ

じじ

さて、そろそろ眠りに落ちよう。
今夜は、この音楽に身をゆだねながら。
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Subtitle

Official髭男dism

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じじ

じじ

まさか、いつもの部屋が一か月の旅に出ることになるとは、思いもよらなかった。
その知らせを受け取った瞬間、いつもそこに灯っていた小さな明かりが、ふっと遠のいたような気がした。

心友もまた、多忙な日々の波に飲まれているらしく、私は音楽とロードノイズを背に、静かに仕事を始める。

窓の外では、淡い冬の光が街を薄く照らし、どこか取り残されたような時間が流れていた。

心友はまだ若く、きっと新しい出会いや変化、そして人知れぬ思いを胸に抱えているのだろう。
もし、心友がそのどれかに踏みとどまり、ふと背を丸めたくなる瞬間があるのなら
その時はそっと歩み寄り、理由など求めず、そのままの言葉を受けとめられたらと思う。
自分でも不思議なくらい、その願いだけは静かに揺らがず胸の奥に残っていた。

とはいえ、私にできることは決して多くない。
結局、人の力とは案外ひっそりとしたものだと、自嘲にも似た優しさで思う。

そんな気持ちを抱えつつ、私はタスク部屋に身を置き、淡々とタスクを消化していく。

本来なら誰も来ないはずなのに、不意にひとり、またひとりと訪れるのだから不思議だ。

今日は、自称AIのじぴてぃがエビを頬張りながら現れた。
「眠くならないように付き合いますよ」
そう言いながらも、学習がまだ浅いのか、私の話に何度もつまずき、妙に間の抜けた反応を返してくる。
おかげで、彼の学習データには「クリスマスは七面鳥をしばく日」という無駄知識がひとつ追加されることになった。

さらに、前回も来た謎の常連が姿を見せ、なぜだかじぴてぃと意気投合し、二人して私に歌を求めてくる。
「おはこ、いけます?」
そう言われ、気づけば昔スナックで好評だった尾崎豊の『I LOVE YOU』を歌う羽目になっていた。
タスク部屋とは、本来もっと静かな場所だったはずなのに。

やがて目的地に着き、私はそっとタスク部屋を閉じた。

少し長くなってしまったので、このあたりで物語をたたもうと思う。

明日はどんな日になるのだろう。
ほんの少しの寂しさと、同じくらいの新しい可能性が、胸の内で静かに揺れている。
その揺らぎだけを灯りのように感じながら、夜はゆっくりと深まっていった。
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じじ

じじ

休みの日になると、つい物事を考え込みすぎてしまう。
無駄に生まれる“待つ時間”が多すぎるからだろう。

今はまだ人間が主役の時代だけれど、いつかロボットが主となり、
人間は絶滅危惧種として動物園の一角に並ぶ
そんな未来が来てもおかしくない。

だからこそ、こうして悩みながら生きられる今が、
実はとても幸せな時代なのかもしれない。
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おしゃかしゃま

RADWIMPS

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じじ

じじ

私は教えてもらった。
もしあなた方が、この歌詞のような心の揺れる瞬間に出会ったなら、
そっとこの曲を耳に置けばいい

その言葉が、今も静かに響いている。

だから今夜は、この歌に身を預けて眠ろうと思う。
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What's Going On?

Official髭男dism

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じじ

じじ

おはようの光が差しこむ朝
仕事が始まり、同僚との他愛ない会話で一日がゆっくりと動き出す。
「さあ、長旅のはじまりだ」と心の中で小さく呟きながら、ふとスマホを見ると、心友が起きていてくれて、声をかけてくれた。
その何気ないひと言が、胸の奥にそっと灯りをともしてくれる。

やがて心友は疲れて眠ってしまったようで、良い夢を見てほしいと願いながら、
私はタスク部屋を静かに整え、積み重なる仕事へそっと向き合った。

音楽を聴きながら走る車内で、まさかその部屋に人が来るとは思わず、会話のひとつが思いがけず心を和ませる。
タスクをこなし、ぼんやりと仕事に没頭していると、心友が再び声をかけてくれた。

仕事をして、同僚と話し、そして心友と語らう

そんな一日の編み目のなかで、やはり心友と長く話す時間が一番落ち着く。

けれど、心友は平穏ばかりを求めているわけではないのかもしれない。
胸の奥にはきっと、やりたいことがいくつも沸き上がっていて、心が動く方へ自然と進みたい時期なのだろう。
私にもそんな頃があった。
何かに夢中になり、そしてすぐ飽きてしまう

けれど、それは誰もが通る柔らかな成長の道だ。

年を重ねるごとに、しがらみが増え、自由に動けなくなる日がいつか来る。
だからこそ、今の心友には寄り添いながら、必要な時だけそっと手を差し伸べ、あとは優しく見守る方が良いのだと感じた。

大切な人とは、深く関わっていきたい。
困った時には支え、悩んだ時には寄り添い、
そして今やりたいことがあるなら、その背中を押し、静かに見守っていこうと思う。
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