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日常でふと浮かんだ、けど、誰かに言うには恥ずかしいような言葉をたまに吐き出す垢。
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モノノ怪
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魔法使いの嫁を見た。2期の主要キャラとして、やりたいことがわからないと言う、カレッジ生が登場する。彼女の過去、周りを取り巻く環境が明かされていく中で、わたしは初めてこの手のキャラに感情移入できそうだな、と思えた。
放送当時にも2期を見ていたため、数年ぶりに見返した形になるのだが。ただ泣きのシーンで感情を揺らされて終わり。ではなくて、彼女の「やりたいことがわからない」「意思を持つことは許されない」と言う感覚に、わたしの中で近づこうとしながらの視聴だった。まだ全てはわからない。境遇があまりに違いすぎるのだから当然と言えば当然だが、あと少しで触れられる、彼女の感覚を、もう少しでわたしも実感できる、わたしは彼女に入り込める。そんな手応えがあった。
実のところ、わたしは主人公である羽鳥チセにすら、まだ感情移入はできていない。当然他のキャラクターにも。見ていて面白いなとは思うが、このキャラクターの言いそうなセリフを考えてと言われたら、多分私は何も出せない。
今回つかんだ感覚を、もっと色々なキャラクターに広げていければ、作品の見方が大きく変わって、もっと面白くなりそうだなと、ふと思った。
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感じ方が人それぞれということは、むしろスカーレットは人と見るにはすごくいい映画かもしれないなとふと思った。人と感想を共有したい。ただ、上映終わった瞬間に
「あれこの時代に言うことじゃないでしょ笑」
と大口叩いた男子高校生お前は許さん今すぐペリリューを見てこいと言いたくなった。他にもいろいろ言ってたけど、口ぶりから察するにネットで見た批判の内容そのまま言って気持ちよくなってるだけに見えたんだよなぁ。
何も手放しに傑作とは言わないけどさ、作品には自分の言葉で向き合おうよ。
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果てしなきスカーレット鑑賞終了。
感想。
言いたいことはわかるし最終的に行き着く先がそのテーマっていうのには同意するけどもう少し説得力ある展開描けますよねあなた!?!?!?
でした。
悪くはなかった。映像も音も良かった。
芦田愛菜はちょい気になったけど鑑賞そのものにはそこまで影響はないと思う。
ただ求められるレベルが高かったのと、客層的にこれじゃあ満足しないよねぇって展開でした。
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高校のクラスメイトに好きな俳優さんを聞かれ、小日向文世さんと答えたら「誰?」と。
なんでか知らないけど小日向さん好きなんだよね。みんな顔見せればわかるのに名前知らないのなんでだ。小日向さんおじいちゃんに欲しい。
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自分の中にあるものが、どうにも矛盾しているような気がしてならない。と言う感覚がしばらくあった。しかし、よくよく掘ってみると、どうやらそれは方向が違うだけで同居できるものだったので、言語化する力というものは大切だなと。
自分が辛い時にそれを言葉にできない、原因を深いところまで探っていけないのは、きっと苦しい。
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今日は少し話したい気分。ルーム立てるか。
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予告編で「地獄へ堕ちろ」と言うセリフが入るようなアニメを見たいなぁと思う今日この頃
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ペリリューは、大前提として良かったんだけど、時間の制約が厳しかったかなぁ、と。悲惨なシーンや現地人との交流、極限状態での人間の辛さを削っているので、多分見た人は「良かったけど」になると思います。原作だと各人の掘り下げも心理描写も、状況説明もかなり描かれているので、これを見た人が原作を買ってくれたら良いなと思います。アニメで十二話の方がやりやすかったかも。cocoonも似た気配を感じた。
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うーん。なんとなくずっとモヤモヤしていて、ペリリュー見ても治らなかったのでズートピアまで見てきたんですが、晴れないな
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思った以上に色々な年齢層の人が見にきていました。絵柄やタッチがかなり優しいので、グロテスクなものが苦手な人でも大丈夫です。
このテーマで、戦後80年の今年に上映というのは、制作陣のプレッシャーも相当なものだったろうなと思います。原作も二時間に収まるような量ではないので、取捨選択の難しさもあったでしょう。
戦争を経験した方が少なくなってきている中で、これからを生きる世代が知らなければならないことに、向き合わせてくれる作品です。
もしも気が向いたら、ぜひ一度足を運んでみてください。
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ペリリュー楽園のゲルニカにリベンジ行ってきます!!
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今って上映始まるとチケット買えないんですね。遅れてしまってペリリュー見れなかった。せめてと思ったけどパンフも完売。泣くぞ
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昨日、だいぶ大きなストレス源がひと段落しまして、外に出ようという考えが浮かぶ程度には回復しました。てなわけで、ここで寝るとまた逆戻りしそうなのでペリリューを見てきます。
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モノノ怪について語ろうと思ったけど多分人来ないからヒロアカの話をしよう
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電池切れ
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私は人のいい側面を拾うのが上手いのだと、いつだったか母が言っていた。それを受けて色々と考えてみると、私は常日頃から、周りの人に対して敬意を抱いているなと思い当たった。敬意という言葉は少し堅苦しいだろうか。信頼、尊敬、凄いなぁと、こんな人と知り合えてよかった、同じクラスで良かったと、そういう感情を人に向けることが多い。
例えるなら、春のよく晴れた日に外を歩いて感じるような、綺麗だなあと、愛おしさすら覚える心地よさ。しっくりくる表現は、そういうものだ。
一方的に信頼しているし、尊敬している。もしもその人が困っていたら、わたしはきっと迷いなく手を貸すけれど、その人に同じことは求めないのだろうなとも思う。
こちらに目を向けてくれるのは嬉しいけれど、迷惑はやはりかけたくないから、たまに会話をすることが私にとっては十分過ぎるほど幸せだから、だからどうか、自分の望む道を歩いて幸せになってほしい。中学校で、たくさんの思い出をくれた友人たち、高校で出会った先生、塾でアルバイトをしている大学生。ここに書ききれないほどに、わたしは人との縁に恵まれている。
だから、もしも誰かに聞かれたら、私は世界一の幸せ者だと、そう胸を張って言えるのだろうな。そんなことを考えている。
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自分で診断するとINFPと出て、ChatGPTにはINFJと言われる。何でだろ
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私の頭の中で回っていた言葉を吐き出した投稿に対して、意志を感じると言ってくれた人がいた。自分で読み返して思うのは、若気の至り。ある種の、自分のこの考えは正しいと言う思い込みのようなものを文章の端々から感じる。メンタルガッタガタで、自分を守るために言葉が強くなっているのだろうか。どうにかこうにか、縋れるものが欲しいのだろうか。それとも、自分のことが最近色々と見えてきて、軸がわからなくなっているのかな。
と、そんなことを現実逃避のように考えた。
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なぜこの投稿をコレクトしたのかというのを、割と純粋な疑問なので聞いてみたいと思う今日この頃
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私は、人への親切は大切だと思うし、青春の眩しさも好き。泣いている迷子の子供を見つけたら、声をかけることに周りの目が気にならない世界がいい。
綺麗事で、甘い考えなのかもしれない。皆自分が大切なのだから、どうせ誰かが助けるだろうから、面倒なことに自分の時間を使いたくはないだろう。
しかし、やらない善よりやる偽善と誰かが言った。だから私も、この甘さを抱えたままで。人生の苦楽を知り尽くした老人のような、そんな悟りに憧れて、理想とは程遠い自分を感じながら、生きていくのだろうなと思った。
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冒険は私には早かった。話面白くなさすぎて、5.6分話したけど、結局面白そうなルームに。けどそっちが楽しかったのでよし。
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冒険してみよう
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勉強に身が入らない
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短距離走なら負荷かけられるほど速く走れるんだけど、長距離走になると危機感を感じずに時間を無駄にする。世間が求めているのは、ウサギじゃなくてカメなんだよなぁと、努力のできない受験生は身をもって痛感中。
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キリスト教系の高校なもので、本日はクリスマスツリーの点灯式。それに付随して、文化部がテントを張ってお茶とお菓子を出したり。一般の人も入れて賑やかで穏やかな感じだった。思えば、1、2年生の頃は、こう言う楽しみに目を向ける余裕もなかったなぁと。イベントごとは昔から好きなのにね。
受験生故にすぐ撤退です。とほほ
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一気読みした小説は?一気読みした小説は?

回答数 4>>

獣の奏者
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人が一番怖いのは、信頼している人から失望されることなんじゃないかと思う。少なくとも、私はそうだなぁと、最近気づいた。
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私は人が楽しそうにしているのを見るのが好きだ。子供が幸せそうに歩いているのを見るのも、友人たちがバカなことをして楽しんでいるのも好きで、気づけば笑みを浮かべている。

そして、私は人が人の苦しみを笑うのが苦手だ。
スキャンダルを起こした芸能人を、揶揄して楽しむクラスメイトが苦手だ。
なぜそんなことができるのだろうかと、純粋に疑問も沸く。
自分のプライベートを、大切な時間を勝手に食い物にされる。世間は真偽を確かめもせずに煽り、騒ぎ立て、安全な場所からナイフを向けてくる。

私なら、心が折れている。

ネット上での書き込みには慣れている。しかし、現実でそう言う話題を口にして、揶揄して笑っているのを見ると、強烈な違和感が胸に広がって、どうにもやるせない。

あるとき、高校で講演会があった。
子供たちを支援する団体の代表。その人が挙げた、虐待の記事。
「4歳の子供と1歳未満の乳児を、母親が3日放置して餓死させた」
二人の胃の中には、マヨネーズと段ボールが入っていたという。ろくに食べ物が入っていない冷蔵庫から、食べられるものを必死に取り出したのだろう。そして、自分の弟にも、どうにか食べさせようとした。

母親が帰ってくると信じて、弟を守ろうとして、必死に飢えを耐え忍んで。その辛さに、私は耐えられるだろうか。
それは当時の私にとって、あまりの衝撃で。しばらく頭の芯が痺れるような心地で、講演を聞いていた。

講演が終わり、教室に戻ると、隣から声が聞こえた。

「寝てた。なんか、段ボール食べたみたいな話しか覚えてないわ」

笑いながら、なんて事ないように告げられたそれ。胸の重い私を置いて、周りはどこまでもいつも通りだった。
あんな話を聞いて、なぜ周りは笑っていられるのだろうか。なぜそんなにも、何事もなかったと言うように、ゲームに興じていられるのだろうか。

疎外感、閉塞感、孤独感。周りのことが理解できない、自分だけが異物であるような感覚。

ああ、そうか。
私がおかしいのか。と、その時初めて、輪郭が見えた。
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そういえば、小学生の時に「この6枚の写真から一枚を選んで、それを元に小説を書いてみよう」という授業があった。子供が手を繋いで太い木を囲んでいる写真を選んだ私は、神隠しで子供だけの町に主人公とその友達が迷い込むという話を考えた。実際に書き始めると楽しくて、主人公の母親との会話、親が出かけた家でぼうっとしていて聞こえる時計の針の音、その後友達が遊びの誘いに来るところまで何時間かかけて書いた時、ふと周りを見るとほとんどの子が書き終わっていた。でも、私はいつまで経っても書き終わらない。なんなら導入から出てすらいなかった。最終的に終わっていないのが私一人になった時、「ああ、こんなに文章をちゃんと書いてたら間に合わないんだ」と気付いて、それまで書いていたのを全部捨てて一から書き直した。文体を変えて、描写もほとんど削って、出来事を羅列していくだけ。あまりにもあっさりと、ほんの10分で終えることができてしまって、やればできるじゃないかと先生に言われた時、どうにも胸の内は空虚だった。
妥協を初めて知ったのは、今思えばあの時だったかもしれない。
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最近は、いつにも増して鎧が厚くなった。

私は恵まれている。そう思う。いい大人に、いい友人に、たくさん恵まれている。
自分は今幸せだと、そう言える。

しかし、それはやはり、どこか外向きの言葉だ。

間違いなく恵まれているけれど、心の底で幸せだと思いきれない自分がいる。そんな自分を未熟だと思うし、人に見せたいものではないから、やはり私は取り繕う。
私はどうも、その取り繕い方が同年代より上手いようだった。

内面の成長が、外面に追いついていない。自分はそれほど大人ではないのに、周りにそう見せることばかり長けている。
やはり、私は臆病者だ。
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人であれ、と思った。人としての一線を、倫理を、持ち続けなければと。
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