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-そもそも文化によって同等は正当化できるのか?文化は道徳の根拠となるのか?
□有害な文化も道徳として認めるべきか?
□たいていの文化は女性蔑視・男女差別の習慣をもつ。
→都合の良い習慣だけでなく、都合の悪い習慣も道徳として引き受けなければならなくなる。
-相対主義は文化決定論を前提とする。
ある文化圏に生きるすべての人々が、その文化の道徳をすべて受け入れているわけではない。(←→文化決定論)
前近代社会もしくは国民国家(ネーション)的幻想においてしか、文化決定論は成立しない。
文化相対主義は《外部》からの批判だけでなく、《内部》からの批判も抑圧してしまう危うさがある。
本当に文化相対主義を否定してしまって良いのか??
□文化人類学
・文化を外部から観察する人に対する規範…自文化を尺度にして異文化を理解してはならない。
・異文化の慣習や制度はその文化の価値体系から理解すべきである。
□道徳
・それぞれの文化の道徳(規範)を尊重すべきである。
・文化の内部の人に対する規範でもある…はそれぞれの文化に暮らす人々は、その文化の道徳(規範)に従うべきである。
多くの文化はそれぞれの文化を尊重しろという規範を持っていない。

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じゃがいも育てようかな


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障がい者差別解消法(2016年)
・合理的配慮を義務付ける
透明な差別「現代おける差別」
差別意識とは、意識ではなく無意識であり得る。
スローガンからリテラシーへ
「差別はいけない」のスローガンだけで、差別はなくならない。
障害者にとって、何が障壁となり差別となるのか学び、差別に関するリテラシー(知識・教養)を高めるしかない。
「自分は差別しない」ではなく、「自分も差別しうる」という前提に立って、誤りを指摘されたら学び直す姿勢が求められる。
社会環境は変化し続けるので、絶えず学び続ける(アップデートしていく)しかない

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自然に訴える議論
道徳的な善さや正しさを自然に求める議論
自然という概念を曖昧に都合よく利用している。
還元主義
道徳的な善さや正しさを経済コストや、費用対効果の問題に還元する(すり替える)議論
無理やり経済の問題に還元してしまっている。
経済的にうまくいかなくても道徳的によくないこと 経済的にうまくいっていても道徳的に悪いこともある
手段と目的
そもそもコスト計算や費用対効果は、何か別の目的を実現するための手段であって、それ自体が目的ではない。
目的合理性(ウェーバー)・道具的理性(アドルノ)
「何のためか」という目的や価値の妥当性が吟味されず、単に手段=プロセスの効率化のみが求められる。
ナチの強制収容所…囚人の管理・殺害のための合理化と機械化
事実と規範の区別を無視した議論
現にXがあるという事実からXであるべきだという規範は論理的に直接は導き出せない。
→事実から規範が導出できるならば、「現に差別がある」から「差別して良い」という極論がでてしまう
事実から規範は導けない。
もちろん経済的な問題に限度はあるけど、思っている以上に余地がある。
点字ブロックとかノンステップバスとか
倫理の問題をどうやって現実化するのか
平等とは何か
人権と障害
人権…人間の生命・自由・平等の自由
素朴な疑問
「特別扱い」…?
形式的な平等に訴える議論
・平等を訴えながらも、実際には平等の概念を狭い意味で使用することでフェアを否定する。
・形式的平等…
実質的平等
積極的格差是正措置も、実質的平等の一種
平等を悪として批判する議論
・結果の平等と機会の平等を混同している。
重要なのは同じチャンスを保証すること、結果は保証しない。
同じスタートラインにつくことを保証する
概念の分析と区別
フェアを確保するためには実質的平等+機会の平等が必要となる。
とはいえ、ある程度の結果の平等も、ほしょうしないと
教育問題のように、世代から世代へと、次第に勝者と敗者の格差が固定・拡大し、やがて機会の平等も保証されなくなる。

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在野の学者として過ごす。
女性関係もハチャメチャ
クロティルドドヴォーのしにより宗教的傾向を強める。
「人類教」を創設。
科学的組織のみで人間的な魂にかいては、しゃかいのおんていひかれないのではないか。
旧態依然の社会と言ってきた宗教、人間の道徳感情が必要ではないかと、人類愛と科学との融合を目指す。
フランス革命の時も理性の祭典、脱宗教化した宗教
まさに理性を宗教化してしまう。
理性そのものを宗教の信仰対象にしちゃおう
コントとブラジル国旗
国旗に書かれている言葉
「ordem e progresso」(秩序と進歩)はコントの言葉
コントの宗教はほそぼそと続いていて、ブラジルに大きな影響を与えた。
マルクス、ウェーバー、ドゥルゲーム
人々が結びつくには理性とか感情であるとか宗教的な何かなければいけないのではないかと
社会学では宗教をよく分析している。

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反革命家
ナポレオン戦争が終わって王様が戻ってくる。
論文「社会再組織に必要な科学的作業プラン」
→社会の無秩序状態を食い止める方法の模索。
社会を動揺させる2つの動き
組織破壊 組織再建
社会を再組織するための3つのプラン
1、国王による再組織(封建的・神学的組織の再興)
2、人民の考えた社会再組織(理性による社会構築)
3、実証的科学による再組織
法則を知っていれば、こうすればこうなるっていうのがわかる。
哲学・形而上学(理性による全体の構想)から実証研究(観察)へ。
コントの面白いところ
人間の精神はそもそも段階的に発展していくんだ。
神学的段階
空想で物事を説明している。
王権神授説
形而上学的段階
うまくいかないものを理性的でないと批判する。自分の頭の中で何がRationalかそうでないか判断していく。
あくまで自分の頭の中だけで考える。
実証的段階
想像、頭の中で考えるだけではなくて、観察する。こういう法則があるのではないか。
人間精神の三段階の法則
当時の啓蒙主義はキリスト教的な平等感
人々が平等で同じ理性知性を持っている。
コントは段階を踏んで発展していくんだという
社会動学の法則
1神学的=軍事的時代
2形而上学的=法制的時代
3科学と産業の時代
目の前の現象を自然と同じように観察して分析して、人間の精神知性理性というものは一定ではなくて時代とともに発展していくんだ
発展すればそれに応じて社会のあり方も変わっていく

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・市場を管理するためには、哲学的信念(何が正しいのか)ではなく、経験的データ(何が起きているのか)が重要となる。→経済学の成立
マーケットだけではなく、社会にも当てはまる。
啓蒙主義
みんな平等に理性を持っている。何がいいことか分かれば、市民が主人公になり「良き意志」で「良き法」を作れば、旧体制の問題は解決するはず。
革命の混乱…
対外戦争、無政府状態、テロリズム、恐怖政治など、個々の意志では説明できない「意図せざる結果」。
ファシズムの原型が出てきたのもフランス革命の後なんですね。
革命の後どんな社会にするのかとなると大混乱
人々の善良の意志によってはコントロールできない。→「意図せざる結果」 という体験を「社会」として概念化し解明することを試みる。
人々のフィロソフィーとかモラルとは別にマーケットや社会にはコントロールできない、別の存在として別の原理としてあるものそれは何なのか
意図しない結果 個々人の意思ではコントロールできない結果
神の見えざる手→国富論
市場で取引や分業が成り立つためには
同情や共感という「道徳感情」が共有されねばならない。→『道徳感情論』
シャルル・ド・モンテスキュー
一人の意志ではどうにもならないのだから、それぞれでお互いチェック&バランスしていけばいいではないか
ジャン・ジャック・ルソー
社会規約によって
「社会契約」による平等な社会を構想する
スミスにしてもモンテスキューにしてもルソーにしても
世の中というのは、個人の良かれと思って何かをするでは上手く行かない。
スミスは道徳感情が重要
モンテスキューは三権分立が必要だ
ルソーはRadicalでファシズムと何が違うんだと言われる一般意志のもとへ集え
革命後の社会学
コント、マルクス、ジンメル
「複数の意思の空間」が現実化
・革命への幻滅のなか、個々人の意志が及ばない頭の中だけで考えてたフランス革命以前の人とは違う。160万から200万の人々が亡くなっている。

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社会思想と社会学
社会に関する思想
社会に関する科学…実証研究、理論研究
どうしてごっちゃ混ぜになっているものを社会学というのか
社会学は哲学から独立
心理学、教育学へ
オーギュスト・コント
「実証哲学講義」
なぜ社会学は生まれたのか?
ある共通の経験→「社会という謎」の経験


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