
悲愴
ふと過去の事を思い出した時に書きます
ダイエット
筋トレ
ジョギング
キングダム
御朱印
ZARD
辻井伸行
坂井泉水
忠犬ハチ公
J-pop
魚座

悲愴
I love Momoka Japan
初の伊勢神宮へ
日々の感謝を沢山伝えて来ました
内宮、外宮、別宮、全て御朱印がシンプルでかっこよかったです
派手なのも切り絵もいいけど、こーゆうの好き
あと、2日で7万歩…
めちゃくちゃ歩きました笑
でも天気にも恵まれ、なんというか、非日常的で壮大な自然に囲まれていて、空気もひんやりしていて気持ちよかったな
謎の突風による、落ち葉と木の実の優しいシャワーのオマケ付き
ドMの僕には少し物足りない贈り物ありがとうございました
グルメも、伊勢海老はもちろんだけど、伊勢うどんが美味しかった
帰りに寄った、松阪牛と桑名の蛤も美味しかった
一人旅でしたが、いや、1人だったからかも…
とても楽しかったです
僕に伊勢神宮へ行くきっかけを与えてくれたYouTuberがいます
彼女は外国人観光客に、日本食にトライしてもらい、その素晴らしさを、実際に食べてもらう事で伝えています
ただリアクションを楽しむだけの動画ではありません
その数々の動画を観ていると、日本で生まれ育った僕の当たり前が、海外の方達には当たり前じゃないことに、本当に沢山気付かされます
日本のお刺身や卵など、生で食べられるのは当たり前じゃなかった
日本の牛肉や豚肉やお魚が口の中でとろけたり、鶏肉がジューシーなのは当たり前じゃなかった
日本のお米が香ばしく、美しく、美味しいのは当たり前じゃなかった
キノコ好きの僕がショックだったのは、日本には、香り松茸味しめじ、他にも舞茸や椎茸、えのき、なめこ、エリンギ、キクラゲ、数多くのキノコがあるのに、英語では全てマッシュルーム…
カルチャーショック…
それはさておき
飲食のチェーン店やコンビニでも、どこで何を食べても大抵美味しいのは当たり前じゃなかった
食べ物だけじゃない
女性が夜道を1人で歩ける事
街中にゴミ箱がないのに、ゴミが散乱していない事
公衆のトイレでさえ綺麗で、しかも無料で使える事
電車を待つホームでちゃんと並んでは順番を守り、誰も見ていなくても赤信号はちゃんと止まる事
困ってる時に全力で助けてくれる日本人の優しさや親切さ
そして、どんな場面でも謙虚で礼儀正しい事
他にも沢山あります
それは、僕達日本人が、どこかで誰かが見えない所で役割を果たしてくれているから
普段、僕達が当たり前のように出来ている事や、誰かにやってもらっている事は、それは決して海外では当たり前なんかではなく、特別で素敵な事なんだと、彼ら外国人観光客は褒めてくれて、なんだか心がポカポカします
あと、外国人を見れば
どうしても悪い方で目立ってしまうかもしれないけれど
桃香さんの動画を観れば
決して迷惑な外国人観光客だけではなく、日本を尊重してくれる素敵な外国人も沢山いるんだなって思えます
和食ももちろん、日本人が創り出してきた様々な日本の伝統や文化も、四季折々の美しい日本の風景も、治安の良さや清潔さ
それら全てを含めて
改めて日本って本当に素晴らしい国で、特別なんです
思い出した事があります
幼い頃、僕がご飯を残した時に母から教わった事
「お米の1粒1粒の中にも神様が宿っているんだよ」
今思えば、初めて神道(しんとう)の精神、八百万(やおよろず)の神に触れる事が出来たのは、その時だったかもしれません
僕は貧しい家庭で生まれました
でも
日本食や、様々な日本の文化、日本人の精神、その振る舞い
その中で育ててもらえた事を誇りに思っています
Thanks to my parents
I'm happy to be Japanese
I love Japan❤










悲愴
僕のアカウント名
僕が辻井伸行さんに惚れた曲
それまでクラシックにまるで興味なかった僕でも、この曲だけは沢山聴きました
辻井伸行さん以外の方々が弾くこの曲も、沢山聴きました
CDは持ってないので、YouTubeやSpotifyで沢山聴きました
それこそ、素人の小学生から昔の海外の超一流ピアニストの方々の演奏も沢山聴きました
でもあえて言っちゃいます
悲愴は
ベートーヴェンが、時を超えて、辻井伸行さんの為に産んでくれた曲
唯一無二の辻井伸行さんが奏でる、唯一無二の優しく美しく純粋な悲愴
今日は、去年に続き2度目のサントリーホール
辻井伸行さんのソロ
もう舞台に出てきた瞬間に涙が…
テーマは超絶技巧
どの曲も超絶技巧でした
そして
ラスト、盛大なカーテンコールからの、辻井伸行さんの生声トーク、からのアンコール
時間押してたのに…
ラストは
辻井伸行さんの
生ラ・カンパネラ
まさか生で聴けるとは…
鼻かめないから涙と鼻水垂れ流してました
辻井伸行さん
尊敬しかありません
いつか
あなたの
唯一無二の
「悲愴」
生で聴きたいです

悲愴
暴力的な表現あります
閲覧注意ですm(_ _)m
DEEN池森さんも大好きだけど、ZARDセルフカバーも最高
坂井泉水さんが歌うとまた別の曲になって、そして当時を思い出す…
この曲が、愛が見えないのカップリングとして発売された、30年くらい前の話
今は亡き僕の親友
彼は渋谷のチーマーだった
タトゥーを初めてまじまじと見たのは彼の右肩にあった小さなクロスのタトゥーだった
しょっちゅう顔にアザつくっては、いつも左目が腫れてた
会う度に隣にいる女が入れ替わってた
そんな彼は私立の名門高校を中退し、その後は手に職つけて、彼が亡くなる、今から数年前までずっと真面目に働いていた
僕が社会人になってからは、年に数回、2人きりでお酒飲みながら、彼の近況を聞くのがとても楽しみだった
あんなに無愛想で不器用なのに、コツコツ頑張ってたのが多分認められて、どんどん出世していった
僕はそれがとても嬉しく、誇らしかった
その彼と、同じ女性を好きになった事が1度だけあった
彼女は僕の高校の後輩で、彼女が当時バイトしてたお店に彼と二人で行った時に、彼は一目惚れしたらしい
でも、その時僕はもう彼女と付き合っていた
彼に何とか、僕に彼女が出来た事を伝えたくて、彼女を紹介したくて、彼女のバイト先まで誘導出来たのは良かったけど、まさかの一目惚れ…
僕の初めての彼女
彼に言えなかった
彼女が出来た事を
でも彼から打ち明けられた
「彼女に惚れた」
もう隠せないと思った
「言えなくてごめん」
「実は彼女と付き合ってる」
「マジかよ…」
「何で言わねーんだよ…」
「ごめん…」
「いつから?…いや…」
「ハァ、どうすりゃいいんだよ…」
僕は絶対に譲りたくなかった
1歩も引きたくなかった
彼女だけは誰にも取られたくなかった
なぜなら
僕の事を大好きって言ってくれた初めての女性だったから
僕に告白してくれた初めての女性だったから
彼女はとてもかっこよかった
僕よりも身長が10cmくらい高く、女バスでも飛び抜けていた
とても努力家で、おおらかで、動物好きで、犬飼っていて、毎日夕方犬の散歩してる時、道端のタバコの吸殻とかのゴミをいつも拾ってた
でも雰囲気はとてもcoolだった
女の子からモテてた女の子だった
そんな彼女が、僕の初めての彼女になってくれて人生で最高に幸せを感じていたから
絶対に譲りたくはなかった
だから勇気を振り絞って彼に言った
「彼女の事は諦めて欲しい」
「気がすむまで殴ってくれ」
「おれもどーしたらいいかわからないけど、絶対に譲れない」
彼はとても驚いた顔をしていた
どのくらいの時間だったか覚えてないけど、沈黙の後、静かに僕に言った
「しっかり歯食いしばっとけよ」
飛んできたのは、拳じゃなかった
タッパもありガタイも良く、ケンカ慣れしてるやつの、絶対に本気ではない、しかも平手
でも、とても痛かった
自分のわがままさと幼さが
彼を困らせた事が
彼は困った顔しながら、僕に言った
「オレのことも殴れ」
「それでチャラ」
「彼女の事も諦める」
僕は取っ組み合いはしても、人を殴った事はなかったから、力加減が分からなかった
平手で「ペチッ」
「蚊でもいたのかよ…」
二人で笑った
お互いどーしていいか分からなくて、二人でずっと笑ってた
後に、彼女の取り巻き達から聞いた話で
その後、彼は彼女のバイト先に行き、僕の事をよろしくと、彼女に頭を下げたらしい
そんな彼の口癖は
「女なんかいくらでもいるけど、本当にダチと思えるやつは、そーはいねえ」
当時の僕には、全く理解が出来なかった
でも今ならわかる
彼が何を伝えてくれていたのか
遅くなってごめん
やっとわかったよ
彼はもうこの世にはいないけど、でもこーして僕の中にずっといる
生きるか死ぬか、一か八かみたいな事も二人で経験した
今思えば、本当にヤバい状況の中で僕の命を彼に預けた事もあったし、その逆もあった
彼と僕だけの特別な経験を沢山した
おかげで大抵の事は何とかなると思えるようになった
男に産まれてきて、彼と出逢う事が出来て本当に良かった
いっぱい怖い事あった
でも楽しかった
ありがとう
もうちょい待っててな
まだこっちでやりたい事沢山あるから
Teenage dream 季節が過ぎても
心の中はあの時のままで
誰も言わなかったけど
夢を手にしたら また3人で
いつかあの故郷(まち)に帰ろう…

悲愴
Words by Izumi Sakai
ZARDの数ある曲の中で、僕が1番好きな曲です
私はあなたが想ってる様な人ではないかもしれない
でも不思議なんだけど
あなたの声を聞いてると
とても優しい気持ちになるのよ
このままずっと忘れたくない
現在(いま)が想い出に変わっても
言葉はないけどきっとあなたも同じ気持ちでいるよね
人と深くつきあうこと
私もそんなに得意じゃなかった
でもあなたを見ていると
私と似ていてもどかしい
そういう所がたまらなく好きなの
ビルの隙間に二人座って
道行く人をただ眺めていた
時間(とき)が過ぎるのが悲しくて
あなたの肩に寄りそった
My dream Your smile
忘れようとすればする程好きになる
それが誤解や錯覚でも…
心を開いて
どんなときもあなたの胸に
迷わず飛び込んでゆくわ
Your dream I believe
ときめいてる
心を開いて
若い頃の僕は、陽キャっぽく振舞っていたけど、心の中は陰キャでした
とても無理していました
でもこの曲を初めて聴いた時
「陰キャなあなたでもいいんだよ」
って、坂井泉水さんに温かく包み込まれた気がして、涙が止まらなかった
僕は、この歌詞のような恋愛がしたかったです
陽キャを無理して演じていたから、ディズニーなどのテーマパークとか、夏は湘南の海やオシャレなプール行ったりBBQしたり、冬はスノボやイルミネーション見に行ったりしてたけど…
でも本当は多摩川の土手で寝そべって
2人きりで、沈む夕陽をただ眺めていたかったです
他には何もいらなくて、ただ2人だけの特別な時間と空間が欲しかった
でも
僕は今幸せです
坂井泉水さん
僕を救ってくれてありがとう
No matter how hard it is, I'm gonna be like you

悲愴
ググりました
世界には、食事前に感謝の気持ちを込める文化が沢山あるそうです
でも例えば、食事を与えてくれた神様への感謝や、料理してくれた人への感謝はあるけど、この「いただきます」に込められた、様々な動植物の命や、もちろん神様への感謝や料理してくれた人への感謝も含めて、感謝の対象がこんなに多いのは他にはないみたいです
日本独特の文化です
僕は
食べる事が大好きです
そして嫌いな食べ物がありません
ほぼ好きです
1部大好きで、残りは好き、そんな感じです
もちろん、世界を見渡せば、なんならこの狭い日本の中でさえ、まだ食べた事のない物の方が多いのかもしれません
それでも、嫌いにはならない気がします
僕はその事に本当に感謝しています、なぜなら
「生きる事は、食べる事」
生きていく上で、食べる事は欠かせません
毎日、しかも僕は1日3回も
なんなら間食まで…
産まれてから、何十年もの間、毎日毎日欠かせない事だから、嫌いは少しでも少ない方がいい
でも例えば、幼い頃の出来事でトラウマになってしまったり、何かの病気になってしまい、食べられなくなってしまったとか、アレルギーとか…
自分の意思とは関係なく、苦手だったり無理になってしまったり…
そういった事がなく、全部美味しくいただける事に、僕は感謝しています
全ての食材達の尊いその命、そしてそれらを生産してくれたり、命懸けで捕獲してくれたり、新鮮な状態で安心安全に届けてくれたり、手間ひまかけて調理してくれたり…
感謝しかありません
だから僕は
今日も明日も10年後も20年後も、僕のこの命が尽きるその時までずーっと
「いただきます(*´ω`*)」
でも当たり前すぎてたまに忘れちゃうんだけど🥲

悲愴
劇場版 名探偵コナン 水平線上の陰謀(2005)主題歌
(映画の内容のネタバレだらけです、閲覧注意)
この曲は、作曲大野愛果さんらしい優しく温かい曲です
海を思い浮かべるような、オーケストラの壮大なイントロから始まります
出だしはレゲエ、夏や海や真っ白な砂浜が似合う爽やかで軽快なアコースティックギター
曲がラストに進むにつれて徐々にバンドやコーラスが、その壮大さを増します
これからの季節にピッタリの曲です!
さて…
この映画のキーワードは
「船」「かくれんぼ」「貝殻の金メダル」
「船」はあえてスルーします
「かくれんぼ」は蘭と新一の幼い頃からの愛情やその絆の深さ
「貝殻の金メダル」は少年探偵団と蘭の、お互いを思いやる、とても純粋な優しさ
これらの全てが、壮大なラストへと繋がって行きます…
見どころは、なんと言っても毛利小五郎の活躍
コナン不在の中、たった一人で真相に辿り着き、真犯人を追い詰めていく迷…いや、名探偵毛利小五郎
ここからはラストまで瞬き出来ません
最後の、真犯人との格闘シーンでのイケメンっぷりがもう…
己の主義を貫き通す小五郎、その懐の深さ、男の真の強さとは何かを、まざまざと見せつけられた
これは男でも惚れちゃうやつ
そしてこのやりとり
(真犯人バラすので閲覧注意)
真犯人「よっぽど私が、どこかの憎い女と似ていたのかしら…」
小五郎「その逆だよ…」
小五郎「……」←ここはキュンとくるやつなので、バラしません笑
そして蘭救出(ここも見どころ)を経て、壮大なラストシーンへ…
爆発炎上し、沈没して行く船からのヘリコプターでの救助
でもアクシデントが重なり、コナン1人が沈み行く船と共に夜の海へ…
すんでのところで、何とか船からは引き上げられたものの、更に続く絶望の中、蘭とコナンを繋いでいた唯一の絆が、その手が…
絶対絶命のその瞬間
最後にコナンを救ったのは
蘭が迷わずその命を懸けて取り戻した…
!!!
全ての伏線がひとつに繋がったこの瞬間
僕は涙が溢れました
そしてエンドロールへ
夏を待つセイル(帆)のように♪
歌詞は、ZARD坂井泉水さん
蘭と新一、それぞれの目線でお互いを想う気持ちが描かれている、そんな感じがします
20年ぶりに観たら、ラストでやっぱり号泣の後、エンドロールの坂井泉水さんの優しく温かい歌で安心したのと、色々懐かしい思い出がよみがえり、また号泣しちゃいました
坂井泉水さん
お元気ですか?
この映画からもう20年ですよ
今は令和という時代になりましたよ(*´ω`*)

悲愴
僕が勤めている会社の、僕が所属している部署は、繊細な人しかいません
そもそも仕事自体がとても繊細な仕事をしています
なので、繊細な人じゃないとお互いキツくなっちゃいます
そんな中でも、特に繊細な部下がいます
彼は、それは、とてもとても繊細です
僕は食べ物で嫌いな物がありません
それは本当に幸せな事なんだなと彼のおかげで、そう思えるようになりました
彼は過敏性腸症候群です
そもそも僕みたいに食べ物云々の話しではありません
大好きなのに、体質的に辛い物がダメで、大好きな蒙古タンメ○中本さんのカップラーメン食べたら緩くなっちゃうとか、そーゆー幸せな次元ではないです…
彼にとっては、とにかく日々の全てがストレスです
長い通勤時間中も、仕事中も帰宅中も、常にトイレを気にしなければいけません
でも彼は
そんな自分をとても客観的に見た上で、常にその都度最適な行動をとっています
これは本当にすごいことです
彼にとっては、おそらくとてもストレスな事であっても、周りの人達にとっては、「それはどーなん?!」って思わせないように、
常に、自分目線ではなく、周り目線の言動をしています
僕は彼に
これまで沢山支えられて来ました
彼にとっても、おそらく僕の存在は特別なんだと思います
2人にしか分からない、とても小さな絆が、今では沢山積み重なっています
僕は彼のようなとても繊細で、努力家の部下と一緒に仕事が出来る事を誇りに思います
いつか2人きりで飲みに行きたい
ムリなのもわかってるから
誘えないけど笑
いつか彼に
(´。•ω(•ω•。`)ぎゅー♡
ってしたい
「おつかれさま」
「今日もありがとう」
って
満面の笑みで言いたいです
彼の笑顔が見たいです

悲愴
2007年5月27日
かけがえのないものを失いました
坂井泉水さん、それはあなたです
最後の英語の歌詞
absolutely invaluable love
absolutely invaluable love again
Oh, so long long long long time
I'll give you everything
We...
勇気を振り絞って…
僕はこう感じました
かけがえのない、あなたとの時間、出来事、景色、その全てが特別だよね
大丈夫また会えるよ!
…ずっとずっとずっと、ずぅ―っと一緒だよ!
私の全てをあなたに捧げるからね!!
私達はずぅーっと一緒にいるよ(*´ω`*)
Izumi
I'm happy to have met you.
Thank you for everything.
I love you forever(*´ω`*)

悲愴
あなたにはかないません
例えどんなに僕に冷たくしようと
例えどんなに都合良く僕を利用しようと
わかっています
でもたまに僕の前で見せてくれるその無邪気な笑顔や寝顔だけで
僕はイチコロです
妻と僕は、あなたと出会えるまでとても沢山苦しみました
あなたと出会えてからも、日々沢山苦しんでいます
でもね
妻と僕にとって、あなたは本当にかけがえのない大切な存在です
ちょっと前の、おそらく思春期真っ只中のあなたは、とにかく僕からも、妻でさえも、遠ざかろうとしていました
でも今は少しずつだけど、あなたから僕に近づいて来てくれているよね?
でもごめんね
僕にとってはその事よりもね
あなたが今日も無事に帰って来てくれて嬉しい
いつも通り、妻と楽しそうに話していたり、時には言い合ったりしていて嬉しい
今日も無事に帰って来てくれてありがとう
今日もちゃんと温かいご飯食べてくれてありがとう
今日もちゃんと温かいお風呂に入ってくれてありがとう
今日もちゃんと家の温かいお布団で寝てくれてありがとう
あとね
妻にちゃんと言いたい事言えるように成長してくれてありがとう
愛しています
酔っぱらいの父より

悲愴
この曲も、「きっと忘れない」同様イントロなしの坂井泉水さんのボーカルとコーラスだけから始まる出だしのインパクトの強い曲
作曲川島だりあさん編曲明石昌夫さん
なぜこんなにも坂井泉水さんのメッセージ溢れる曲がシングルカットされなかったのか…
そんな素敵な曲が、ZARDのアルバム曲には沢山あります
「あの微笑みを忘れないで!」
「つまづいた時には電話をしてね!」
「Open your heart(心を開いて)! 風を感じて!」
「あきらめを手にしないで!」
「都会がくれたポーカーface(そんなものは) 海に捨ててしまおう!」
「(あなたなら)今も出来るよ!」
「もう何も迷うことなく 走り出そう新しい明日へ」
「心の冬にさよならして 走り出そう新しい明日へ」
そうです、この曲は坂井泉水さんからの応援歌です
地元を離れ、遠い都会へ行き、そこでの生活に疲れてしまった人達へ向けた、とても温かく優しい応援歌です
「孤独な時間抱きしめて 人は大人になるから」
あなたにとって、とても辛い孤独な時間を、いきなりムリして乗り越えようとはせずに、とりあえずまずは抱きしめちゃおうよ!それで、いったん受け入れてみない??
そんなメッセージを僕は坂井泉水さんから受け取りました
孤独な時間というのは、自分自身と向き合う、とても大切な時間です
例えそうは見えなかったとしても、でも、きっと誰もが一度は経験してきた時間です
だからこそ
ムリに乗り越えようとせず、まずは自身と向き合い、色々な事を考え、想像し、そしてその瞬間に人は少しだけ成長し、少しずつ大人になって行きます。
ゆっくりでいいんです
大切なのは
勇気を出して、一歩前に進んだり、時には立ち止まり考える事です
遠い地元を離れて、都会で頑張っている新大学生や新社会人の皆さん
春からの新生活から約1ヶ月、そろそろ疲れも出てきているのでは?
坂井泉水さん
そんな皆さんに、この曲が届くといいですね(*´ω`*)

悲愴
昔、まだ娘が小さくて、僕達夫婦2人とも色々大変で、でもなんというか、男女の2人の関係的にはもう多分終わっていた頃、妻から切り出された話しを、今なぜか思い出しました
妻「もし、私と娘が海で離れた場所で溺れていたらどーする?」
僕「ごめん」
僕「…」
僕「まずは娘から行くね」
妻「よかった」
妻「ありがとう」
夫婦の事は夫婦にしかわからないと言うけど、
妻のこの、「よかった」と「ありがとう」は妻にしかわからない
そんな妻は、今はイビキかいて寝てます
娘は成長して大きくなりました
僕は幸せです

悲愴
記念すべきザードのFirst single
ちょい長めの、何かイイ感じなイントロが好き
シンプルでストレート、そして終始フラットな感じの曲で落ち着いて聴けます
あと歌い方が初々しくてかわいいすぎる…
ZARD初期のゴールデンコンビ、作曲織田哲郎さんと編曲明石昌夫さん
どの辺りまでが初期かは置いといて、他にも栗林誠一郎さん、川島だりあさん、春畑道哉さん、葉山たけしさん、池田大介さん、小澤正澄さん、どの組み合わせも大好きです(*´ω`*)
とても洗練された都会っぽいメロディー
坂井泉水さんの歌詞からは「都会」「孤独」「不安」を感じます
世界的にも大都会な東京
そりゃ不安にもなるし緊張しちゃう
春から都会暮らしの皆さん
最初は皆不安で緊張してます
シャキっとしてるように見えるだけで、実は内心ドキドキなのです
でも大した事じゃありません
大丈夫
あなただけじゃないよ
皆一緒だよ
そのうち勝手に慣れていきます
焦らず
ゆっくりで
大丈夫ですよ(*´ω`*)
あの坂井泉水さんに孤独や不安を感じさせた憎らしい都会め〜!笑

悲愴
「直感」って大事だと思っています
直感と言っても
それはおそらく
あなたが過去に経験した
その何らかの経験から
脳みその片隅にあるような「記憶」が反応しているのだと思います
だからこそ
「違和感」とか
「イヤな予感」は当たる気がします
なぜならそれはあなたが過去に経験した事から、あなたの記憶が精一杯あなたに伝えようとしているから
あと女の勘もこわい笑

悲愴
5枚目Single
作曲はZARD初だったかな?TUBE春畑道哉さん
でも編曲明石昌夫さんだから結局初期ZARDの曲になっていて大好き笑
僕にとっては女心は複雑だけど、この曲ではもしかしたら、複雑なようで実はシンプルな女心なのかな?
「揺れる心に 秋の気配が近づくわ」
もし心の中に冬が訪れてしまった時、2人の関係が終わるのだとしたら、もう秋が迫っているその切なさ、不安…
だから、「夏の日に帰りたい My love」
終わらせたくない想いがとても伝わりました
「ねえ 少年のように 甘えてほしい Let me hold you in my arms tonight」
女性が放つ優しさ包容力母性に惹かれてしまうのはwhy??
I just want you to hold me gently.

悲愴
この曲も最初に大きく息を吸い込むとこから始まる
きっと忘れないの出だしの「きっと」
この曲は最初の「あなた」に重きを置いていたのかな??
静かなイントロ静かなサビからの一気にくるジャーン!からのピアノのカッコよさ
ギター、ベース、ピアノはもうもちろんなんだけど、「負けないで」ばりのドラム!
負けないで、揺れる想い、に次ぐミリオンヒット
歌も歌詞も曲も演奏も、その全ての完成度の高さ
納得です
キーワードはタイトルの「マイ フレンド」
もしかしたら男女の永遠のテーマなのかも
この曲のタイトルは、マイ フレンド、でも友情や応援歌ではないと僕は思っちゃいます
坂井泉水さんのとても切ない感情を僕は感じました
「ひとりでいる時の淋しさより 二人でいる時の孤独の方が哀しい」
そうだよね
本当にすごい曲です
真剣に聴くと、情報量ありすぎて脳みそ追いつかないや笑
坂井泉水さん
あなたは本当にすごいです
あと、織田哲郎さんの凄さです
おやすみなさい
今日もありがとうございます
皆さん今日もおつかれさまでした
また明日から1週間頑張りましょう(*´ω`*)

悲愴
当時のSEA BREEZEのCMを思い出しちゃう
あとPVのジープも
それと、今でこそ街中でキャップをカッコよく着こなしている女性を見かけるけど、当時あんなにカッコよく着こなしていた女性いたかな…
いたらごめんなさい笑
作曲は小澤正澄さん
この曲はとにかくテンポが速く、そしてカッコいい!
あまりZARDっぽくはないかもしれないけど、そこは坂井泉水さんのシンプルで素直で感情的だったり情熱的だったりな歌詞や、本当はめちゃくちゃ早口なとこなのにそれを感じさせない歌い方とか、優しく温かい声で、結局ZARDの曲になっていて大好きになってしまいました…
タイトルがもうすごい、「愛が見えない」
あとは「あなたの海泳げない」とか、こんなにもシンプルだから、すぅ~っと入って来ちゃうけど、この言葉の組み合わせ出来ちゃうんだもんな〜
坂井泉水さん
I respect you dearly!
今日もありがとうございます
おやすみなさい(*´ω`*)

悲愴
SARD UNDERGROUND
Zardの大好きな曲だけど、こっち初めて聴いた時に、「!!」ってなった
声、友亜さんの声っていつも思うけど、すぅ~っと入ってくる
落ち着いていて安心する
上手く表現出来なくてもどかしい…
坂井泉水さんの歌詞からは、都会と自然とか、そこも含めた葛藤とか、めちゃくちゃわかりやすい未練とか、でも男には所詮想像する事くらいしか出来ない複雑な女心とか…
もう考えすぎるとワケわからなくなっちゃう
だからシンプルにいきます
坂井泉水さん
あなたが残してくれた、沢山のかけがえのないものを
頑張って今の人達に伝えてくれている方達がいてくれます
そして僕は、今日もあなたに感謝して、今日も家族や僕や僕の大切な人達が無事に過ごせた事に感謝して、酔っぱらいで寝ます
おやすみなさい
I love you(*´ω`*)

悲愴
なんだろう
なぜ今日この曲なのか今はまだわからないけど
これと、I'm in loveは間違いなくZARDの曲の中で1番聴いたな〜
受験生の時で毎日何回も何回も聴いてスイッチ入れてた
学校、バイト、勉強、友達、恋愛、家族…
日々の葛藤の中で毎日救われてた
あの頃は自分の事に精一杯で坂井泉水さんに感謝する事が出来なかった事を、今とても後悔しています
give and take
あの頃はtakeばかりでgive出来なかった
これからはgive出来るような人になりたいです
坂井泉水さん、例えあなたに直接とどかなくても…
僕は今は毎日貴女に感謝しています
ありがとうございます
まだ酔っぱらいじゃないから大丈夫
気楽に行こう 今は
目の前にあるそれぞれの夢を
ひとつずつ積み上げていこう
変わってしまったのは
あなたじゃなく
わたしなのかもしれない
なんて無力なの 彼らを救えない
私の失望は小さすぎるわ
I'm in love 闘うことに疲れても
そんな時こそ 淑女よ
信じる者は救われるのよ
辛くても いつか
I wanna be like you.
I love you(*´ω`*)

悲愴
やっぱりクラシックギターのイントロがかっこいい〜!
色々な音が混ざってるけど全体的に壮大でスピード感のある印象
2番サビから上がってくのかな?って思ったらまた落ち着くという…
ラストもちょっとミステリアスな感じで終わるという…
歌詞もなんだか不安定で危うい感じもあるけど、最後は勇気を持って前向きな感じがします
時間と空間が結びついてるような感じが壮大でミステリアスなのかな??
My favorite phrases are…
あの頃の自分を遠くで見ている そんな感じ
星空を見上げて 笑顔ひとつで この高い所からでも 飛べそうじゃん
何処に行けば想い出に会える? 青い地球の ちっぽけな2人は 今も 進化し続ける
制作期間約9ヶ月、ZARDの曲で一番時間がかかったというのも納得です
改めて聴くと新たな発見があって楽しい(*´ω`*)

悲愴
ZARDの中では多分珍しくイントロないし、坂井泉水さんてあまりブレス聞こえない印象なんだけど、いきなり大きく息を吸い込むとこから始まり、メインボーカルとコーラスだけから始まるとてもインパクトの強い曲
This is the image I got from this song…
陰、失恋、未練、でも明るく爽やかな曲調、Beautiful voice❤
最初にインパクトの強いサビ
最初は静かな感じから入って
サビ手前で徐々にかつ一気に、ズンズンドンドン盛り上がってくのが好き
ちゃんと真剣に聴くと、曲も歌詞も一切無駄がないって思わせてくれるのすごいなあ
坂井泉水さん
僕は毎日あなたの歌を聴いています
I love you(*´ω`*)
不思議と坂井泉水さんとキュアビューティー?が重なりました
why??

悲愴
大野愛果さんワールド❤
ピアノとか何か静かな感じから入って1番終わりからのテンポアップ
連動するように歌詞も前向きになって行く感じが好き
最後のサビのコーラスも大野愛果さんの声だけは不思議とわかる
やっぱりZARDの曲ってコーラスもすごい
My favorite phrases are…
本当は誰にも心開けない
一緒ですわ笑
これは本当につらいよ笑
誰にも 言えない事があっても
皆それぞれだけど
お互い思いやりながら 生きている
Even if I can't open my heart, I love you…
大野愛果さんがカバーしている
夏を待つセイルのように
かけがえのないもの
これも本当にすごいです
完全に主役なのに坂井泉水さんへのリスペクトが大好き

悲愴
辻井伸行さんの弾く、悲愴の2番が大好き
でも辻井伸行さんの弾く月光の1番も好き

悲愴
もし、心を落ち着かせる事が出来たなら、槇原敬之さんの「僕が一番欲しかったもの」を聴いて、涙と鼻水にまみれながら自分を取り戻す
自分を取り戻す事が出来たら、あえて、中島みゆきさんの「時代」を聴いて前向きになる
それとセットで、お酒飲みながら、竹内まりやさんの「いのちの歌」を聴いて、その大きな愛に優しく包みこまれて、色々な人や出来事に感謝して今日も寝ます
仕事中や外出時には出来ないよね笑
だからまずは、そこは頑張って我慢して帰って来てから、頑張って帰って来た自分をまずは褒めてからゆっくりでいいから
大丈夫だから

悲愴
当たり前のようかもしれないけど、でもそうじゃなくて、とても恵まれた1日を過ごすことができました。今は、寝るためにお酒飲んで、最後はちゃんとお布団で寝れることの幸せに感謝します。

悲愴

悲愴
蛍バージョンで泣きました

悲愴


悲愴
