トト
性別年齢種族不問
仲良くしてください
読書
筋トレ
話を聞くのが好き
キャンプ
トト
ミスリードを誘う展開を感じながら注意して読み進めたにもかかわらず見落とし、気付かずラストまで。題名の意味は今ひとつだが、読み終えれば、まさきとしからしい結末と感じた。
#読書

トト
宗教習慣、倫理観、生活習慣、結婚概念からトイレのこと、食文化のこと、観光に訪れる場合の注意等広く浅く多岐にわたる。たしかに現代に生きる日本人の感覚とは異なり違和感があるものの、封建的な時代、それこそ明治前の日本人の感覚と類似した点が沢山あるような気がしました。
欧米の欲望溢れる利己主義の前に、世界の封建的な秩序が破壊された、ということかも。2019年までは鎖国状態だったというから、今後良くも悪くも近代化が進んでいくのは間違いない。
#読書

トト
6600年万年前に起きた隕石衝突説が今の定説であり、それを「K/Pg境界大量絶滅事件」と呼ぶらしい。この言葉はこの本の中でめちゃくちゃ出てくるワードです。恐竜類、翼竜類、アンモナイト類、サメ類、鳥類、哺乳類の事件前、事件時、事件後の流れで読み解く。隕石衝突→延焼→煤等による遮光遮熱→寒冷、酸性雨→植物休眠→食糧難。地層や化石やらで、色々見えてくるそうで、発見の度に説が変化する、まだまだ未知の世界。
#読書

トト
祖父が亡くなり、彼は旅に出ることを決意
旅の途中、出会った老人の元で修行することになり
好敵手となる少年と出会い、共に鍛錬して生活を共にするうち、孤独を生きてきた彼の無二の友となる
魔王が世界を征服しようと画策するなか、魔王の手下がその少年を殺害
彼は悲しみを闘志に変え、魔王を討伐することに成功
その後死んでしまった少年を甦らせることが叶ったが、次死んだ場合は甦らせることが不可能と知る
そして、宇宙最凶の魔物と遭遇し、またもやその少年は殺されてしまう
二度と生き返ることがない最期の瞬間、哀しみと怒りが爆発し、彼はとうとう真の戦士の力が目覚める
・・・
クリリンが、孫悟空をスーパーサイヤ人に目覚めさせるトリガーの為に用意されたようなキャラクターに見える
その後目立った活躍がなくなる事も含め
個人的な感想
トト
#読書

トト
期待せずに見始めたんだけどね

トト
戦後の混乱ぶりと欧米化して行く様を描くのだが、現代語の口調と個性溢れる登場人物のお陰で、戦後の暗い雰囲気は薄まっている。600ページの大作だがテンポよく読めるのでストレスはありませんでした。民主主義理解度テストで、多数決の長所と短所を述べよという問いに対する解答:長所→てっとり早い、短所:バカが多いと困っちゃう、は芯を食う答え。
#読書

トト
アニメ開始のタイミングで、続きをしてみた
自力でのクリアは諦め、カンニングしながらなんとかエンディング
記憶が飛んでたので、最初からやりたいけど、ループの渦に飛び込む勇気が今はまだありません
#グノーシア

トト
#読書

トト
#読書

トト
戦線にいた人がそのように考え、相手国に訴えようとしたことの驚きと、また壮絶な最期と強い意志に心揺さぶられます。死ぬ覚悟で戦争と対峙する国、マウントを取るために武器を見せつけ挑発する国。正義とはなんぞや
#読書

トト
理不尽なことに我慢して耐える教育をした結果、そういう大人たちと社会が出来て、過労状態が蔓延した。だから休もう。休みやすくするためには代替要員の確保が重要。
どう考えても答えが出ない気がするのは、休めない教育を受けたせいなのか。教員不足、医師不足、警察不足、食品不足、お店不足、欲しい時にモノがなくても我慢する教育から始めてみてはどうかしら。そしたら休めるよ。
#読書

トト
そのあと、男性ボーカルの歌が流れた
○○なんか要らない
というみんなが欲しがるものを色々載せた歌
友達なんか要らない
お金なんか要らない、というふうに
幸せなんか要らない
こんなに苦しい生き方なら
幸せなんか要らない
何かを犠牲にして手に入れる
幸せなんか要らない
そして目が覚めた
なぜか無性に刺さった歌、夢の話
トト
#読書

トト
SFだが科学的でなく、その社会に生まれた人達がどんな風に考え選択し生きていくのかを描いた人間的な話。ディストピアではなく、どんな社会でも幸せはあるという希望の持てる物語でした。
#読書

トト
鎌倉を舞台にした昭和の雰囲気のある優しい物語。主人公は文具店を営む傍ら、手紙の代書屋として周囲の人達と心の交流をしていく。手書きの手紙も挿入されており、温かみが感じられる。シリーズとして続いていくのだろう。
#読書

トト
#読書

トト
原爆開発使用についての理由言い訳はいくらでもできる。事実として起きたことの責任は、加害者側の義務として果たすべきと思うのは、被害者目線の勝手な意見なのだろうか。
戦争を極端に忌避する敗戦国と、兵器を手放せず、戦争を辞められない平和を愛する戦勝国。人は自分の痛みしか分からない、のか。
#読書

トト
この人の論説は、いちいち至極ごもっともで納得させられてしまうのだが、それを説明しようとすると上手くいかない。賢い人なんだろうな。賢いけどちょっと卑屈で変な人。
単純化される社会の風潮に違和感を感じる人は多いと思うが、それが何なのか分からずモヤモヤする。そのモヤモヤを解決してくれるのが気持ちいい。何事も、信じたり疑ったりしながら、自分の五感で感じ取り、自分の頭で考え続けることが大事、なんだと思います。
#読書

トト
#読書

トト
「・・・親はな、すげえんだよ。おれら子どもにメシを毎回おごってくれてんだよ」目からウロコ。登場人物同様、親だから当然と思っていたが、すごいことだと改めて気付いた。こういうのがあるから小野寺さんの小説は好き。ウィンウォーンも好き。
#読書

トト
少しのズレで心にダメージを追う現代において、鬱になったり適応障害になることも普通。また、その人の周囲に優しい人達がいれば救われるというのも、単純だが1つの真実と思われ、この作品も優しさの溢れた物語になっています。心病むのも人間ならではなら、そういう人を救うのも人間だという気がします。
#読書

トト
#読書

トト
山上徹也、安倍晋三2人の加被害者を出した事件を発端として解散命令まで辿り着いたのだが、これで解決するような簡単な問題ではない根の深さを感じます。社会不安を煽った組織詐欺の中でも、信仰心を揺さぶるの類のものは特に危険。分かっていても巻き込まれる可能性があると認識。
#読書

トト
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#読書

トト
#読書

トト
#キャンプ

トト
日本軍、抗日組織など戦時のきな臭い雰囲気と、アジアの猥雑な空気が流れる中、どこかファンタジーなタッチ。登場人物の出自が少しずつ明らかになっていくが、人間関係がより複雑になっていく。ちょっとした仕掛けもあり、読後感も複雑な気持ちに。色々盛り込みすぎて、理解がおっつかなかったかも。
#読書

トト
恋愛に性別や年齢や種族は関係ありません。しかし強者が弱者を支配して傷つける行為は、恋愛や嗜好ではなく、ただただカッコの悪い暴力行為。それとはまた別に加害者、被害者関わらず誹謗中傷をする行為もまたカッコ悪い。もう少し見栄を張っても良いのでは
#読書

トト

トト
自分が選び、与えられた仕事にガムシャラに邁進し、その過程で挫折も味わいながら行き着いた「今」の2人が真剣に対談する内容は非常に深イイ。40代~50代のサラリーマンには特に響くんじゃないかと思います。
#読書

トト
小説家として在宅ワークなので、住居に対するこだわりが強い。また芥川作家として知名度もあり、金銭的に富裕層に近い。資金についても漫然と消費するわけではなく、金で金を生む投資についても積極的。そういった点で一般の人とは違う立ち位置、視点で住むところを検討するプロセスはエンタメとして十分面白く読める。参考になるかは別ですが。
#読書

トト
#読書

トト
#読書

トト
米陸軍航空隊に所属していたジェイコブ•ビーザー氏はレーダー士官として広島長崎原爆投下のB29に搭乗。
2人の視点で描かれる当時の臨場感、そしてその孫同士の交流で、価値観文化環境の違いを対話で埋めながら、核廃絶平和を望み奔走。暴力が蔓延する世界に、対話と理解で平和解決を目指す。人間にしか出来ないと思うのだが。
#読書

トト
#読書

トト
久しぶりに走ったけど、やっぱりよく出来てます
じっくりのんびり楽しみます😊

トト
#読書

トト
小説の出来云々は別として、兼近大樹の人間性が魅力的に感じられる1冊に仕上がっている自伝的小説。

トト
少し前に親ガチャという言葉が流行ったが、そこに明確な当たりハズレはない気がする。ある人にとってはハズレでも、それを当たりとする人もいる。そういう当たり前のことを教えてくれる。彼の本が映画化されるとのことなので、読書が苦手な人もぜひ触れて感じて欲しいです。
#読書

トト
中学時代を野球部で部活に取り組んだのは3人共通。1人は高校進学のタイミングで引退、父が白血病でドナーを探している。1人は2年の秋に引退、開業医の長男で医者になることを望まれ医学部を目指すが…。1人は3年間最後まで部活を続け、燃え尽き症候群、目指す道を迷走。旧帝大を目指すには、青春の一部か全てを受験のために捧げないといけないようだ。大学に入っても終わりじゃないんだとふと思う。プレイボールを思い出した。
#読書

トト
貧乏な家庭に生まれたヤングケアラー、共依存という重い設定。なのに登場人物達のやり取りがお笑いコントのよう。涙と笑いの青春小説というほど陳腐でもなく、どういうスタンスで読めば良いのか迷った。
カテゴライズして紋切り型に語るよりリアルで、まさに家族の形こそ多様性と感じる話。家族の不幸自慢でスタートしたのに、最後は良い家族に見えるようになりました。
#読書

トト
子育てのことから、ドラマ、舞台、SNSから、ラップ、古文、AI、詩人、もちろん短歌もあり、テーマは多岐にわたる。俵万智が紹介したこれらの事柄はどれも興味を引き、読んだり見たり感じたりしたくなります。短歌も作れそうな気持ちになりました。今だけ笑
#読書

トト
戦前の反省から日本のメディアは政府と切り離されたにも関わらず、既存大手の既得権益を守るため、政府に物申さないメディアへと変貌。安倍政権時にMAXとなり、今に至る。報道の自由度ランキング70位前後をうろうろ、過去民主党政権時代には11位に上昇したこともある。
古い男性社会が蔓延していることが全ての根源な気がします。自民党は男社会、村社会、ガラパゴス、ということらしい。
#読書

トト
#読書

