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嘆溺

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虚しいときだけ言葉を吐き捨てに来ます!
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梶井基次郎の檸檬を読むと共感できる反面、先に書かれてしまったという悔しさが募る。同じように暮らしていても自分じゃこんな言葉にはできないで終わってしまう。
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締め切りを守れない人間は人としてかなり劣っているんじゃないか。今日もため息。下へ下へと思い込むな自分よ。
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かけ離れて佇む愛情と欲求のそれぞれに起こったネクローシス
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休みすぎても動きすぎても疲れる。すぐ疲れてすぐ重さに耐えられなくなる。精神も身体も。何とかならないものか。
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体力がなさすぎて金が稼げん。知力が足りてなくて手が抜けん。ごまんといるだろうそういう人々が結託すれば大きな力になるんじゃなかろうか。
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幻想を幻想のままにしたくない。理想を追い求めたい。でも現実を無碍にするわけには行かない。どうすれば幸せに辿り着ける………?
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自分の地位を過信しないことと、自分の地位に限界という蓋をすることはどちらも看過できない。その問いを突きつけられている。

自分はこんなものではないはずなんだ。幸福を希求するべきなんだ。

と、

自分の現状は恵まれているんだ。だからそれを投げ売って出るような真似はするな。何もかも失いたいのか。今まで培ってきたものさえも失いたいのか。

ただひたすら行ったり来たり。
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教育とか、武芸とか、勉強とか鍛錬に。教える人とか上達を見込める場ってのがあるだろう。

そしてそれらには「はたしてこれは身/実になるのか」「成長の糧になっているのか」という問いが常に向けられるだろう。

教え手は言うんだ。「君はこんな恵まれた環境を用意されておいて『身にならない』などと言うのなら、それは自分自身に非があるんじゃないか?自分自身が『身にする』よう良くしていかなければならないんじゃないか?」と。

何も間違っていないのかもしれない。不足も苦労もほとんどせずに場を設けてもらっておいて、それでも成果を果たせない自分が惨めで情けないと、恵まれて育ったからこそ幾度も感じてきた。

しかし同時に怒りも湧いた。
ただただこちらの首を締め付けようとしてくるその姿勢に対して、答えられるものを持ち合わせていなかった。無責任で具体性に乏しい根性の押しつけに、ただただ心労が募るばかりであった。

ここは一度、頭が悪くなったことにして、笑顔で「くだらない」と踵を返そう。
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何に取り組むにも、何かの節目とかにも、もう終わりだ……。とか希望がない………。とか言う人が、その取り組むものに対して良い結果を呼び起こせるとは思えん。だから良くなっていくんだって全員が思ったほうがいいんじゃないか?
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私が好きなあなたを、あなたが好きな私にしたい。
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 言葉を濾すように繰り出す人が好きです。それが拙かろうが、美麗であろうが関係ない。どうにかして伝えたいという苦難と、そのための努力をしようとしている姿勢が美しい。優しさがうかがえる。

 ただ、社会が求めているのはそんな人じゃなくて、天日干しした布団をバサバサ叩くように言葉を連ねられるひとなのだろう。なるべく早く、的を射たことを、相手の求めている返答のままに返せる人。流鏑馬みたいなコミュニケーション。そんな人ばかりで、息が苦しい。
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恋愛に慣れてない人は優しくされたらすぐ好きになる、ってやつ。ちがうんだよ。そう"信じたい"んだよ。地動説はこの世の真理。
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ほんとうに相性のいい人間なんてこの世界にいるものなのだろうか。
相性がいいと今思っているあのひともかのひともそのひともこのひとも、きっとどこかをすり合わせて相性のいい一部分を無理矢理見つけ出しただけで、分かりあえるものなんかじゃないんだろう。
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胃袋を掴めば、幸せをつかめる。
胃袋をにぎられれば、幸せをにぎられる。
わたしの幸せをあなたに全てにぎらせて、ふわり浮いていたかった。
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 心のうちのさびしさからくる欠乏感が、日に日に膨れ上がっていくのが、胸を両腕で締め付けるように力を入れてみると、とくにはっきりとわかります。
てか自分てなんだったんだ…?ってなります。

 長いこと共に暮らしていた人がいなくなったこの部屋には、もう他者/外部からの意図を持った施しによる、状態の更新がなされず、時間が止まったような気さえすることがあります。
 何度も冷蔵庫を空けようとする感情も、のどがかわいていないのに水を飲みに居間に行く手持無沙汰の挙動不審も、心の奥底で「安心」を求めていたんだと思い知らされる。
 それが突然消えてしまった。自分の好きなものが何でもわかりきっているかのような存在に、小さな幸せを日々無償で、こちらから一切の作用を施さずとも享受されていたことに、贖罪の念が絶えない。しかしもはやなにもできまい。ただこの部屋に一人わたしがいるのみ。
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君が観る世界の僕はマリオット暗点に溢るる涙の池かな
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僕にとっちゃあロックでもジャズでもファンクでもポップスでも構わないんだ。そこにこだわりはしないんだ。ただ、君と。気の許し合える仲になれる君と音楽ができりゃあ、どんなものでも構わないんだ。そんな筋の通らない生き方はカッコよくないかな……。それでも構わないんだ。ただ許しを得て、こっちも許しを以て、それで音を合わせる。それだけが楽しいんだ。
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この夏のうっとうしさと言ったら、去ってゆかれたときにさびしく感じてしまうやつだ
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年がら年中セ・パ交流戦やっといたらいんじゃないんすか?!そっちのほうがいろんな試合見れるじゃないっスか!?
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YouTubeショートに流れてきた歌舞伎町のライブ配信で外にすでに陽が昇っていたことを知る
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過酷な思いをして理想を手にしようとするのと、目の前にある誘惑に甘んじて常に幸せでいること………、どっちが正しいとかじゃなくて、折り合いをつけていくのが人生だとは思う。
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身近な人が亡くなっても、淡々と続いていく日常に対するやるせなさ。呆気なさ。覚悟をしていないうちに突然来る別れに対して、どうすることもできない、まだ生きている者たちによる、取り残されたことへの虚脱感。どうして現し世から奪い去ってしまったのか。まだ若かったのに。これからだったのに。なぜ彼なのか。
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嵐、幕の閉じ方すげえや。ファイナルファンタジーみてえ
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文人武士の末裔に生まれたかってん
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とまらない胸のざわめき、動悸。意識、かく語りき。ときめきか否か。それとも不安か。覚束ない右手のクリック。16分。
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皮肉は良いよ。おすすめだよ。すべてのしてやりたい非難を皮肉にしてから考える癖がつくと、その非難を受け入れたくない人にはまっすぐ届く。同じ志を持つ人には陰でニヤリと顔を合わせられる。
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自分じゃない。この思想は誰かのやつだ
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つまらない。満たされない。何もする気力が沸かない。広い競技場や大ホールのど真ん中に一人ぽつんと取り置かれたみたいな孤独感が、ひっきりなしに僕の頭の中を苛む。
自分を取り巻く周りの環境や、これまでの過去の出来事が今の自分を作っているのだ、と信じ込んで、その責任は自分にあるのだと自分自身を糾弾する。
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あなた、品評と採点をしに来ましたね。
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はぁ〜あ、モンゴルが最盛を取り戻さねえかなあ
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本当に好きな人って近づきがたい存在ではなかろうか。本当に心から望む恋慕は叶わず終わるものではなかろうか。
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私の孤独は私にしかわからない。みんなの孤独もそう。そこに付け入って来るヤツは、ろくでもない。
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"気が合う関係"って何…。まるでそれが待ってたら訪れる魔法のような約束事のような言い分。合わせようとしなきゃ合わないし、合わせる覚悟がないために自分はいつまでも孤独でいるしかない…。合わせようとするとすぐ気疲れが起こる低スペックの脳みそにうんざり!!
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性欲?というか自分に孕む暴力性のようなものが本当に気持ち悪いというかうんざり。他人のですらそうだけど自分のはなおさら自覚的で常に付き纏ってて常に当事者性があるために一生切り離せないのが苦しい。
そういうのを上手く利用できるような人でこの世は溢れてて、自分もそっち側で生きて見たかったと思う。ひ弱なだけの人間
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顔見てがっかりされてるんだろうなあ。辛い!!それを補うようないい性格で今を生きることに失敗してしまったし。くやしい!!!
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散々父から向けられる不器用な、愛情ともつかない自分へ向けてきた目、や言葉、や支えの数々を、仇で返すように遮って疎遠にさせてしまった自分。ふと父の立場に自分を置いて思いを馳せてみれば、哀れみのような、悲しさが自分を襲ってくる。
毎日のように怒りを覚えていたあの家でのことも事実で、それでも己の父親であったのだということも事実で、もう今更もとには戻らない取り返しのつかない時間・季節に来てしまったのも事実。
そう遠くない未来に父がこの世を去れば、その後の俺の人生には永遠に黒い悔恨の染みが残るだろう。しかしそれを打ち立てる手立てはない。彼の不器用さの血を継いでいる自分には、それが不器用故なのか、もう既に本当に見放されて会う気も大して無いのか…、掴みきれない。会う気があれば、あの時のように図々しく、無理にでも連れてこさせようとするのではなかろうか。それでもしてこないのが、彼なりの思いやりなのだろうか。時々夢に見る。母と父が寄り添い合っていた世界があったならば、そこにどれだけ当たり前に感ぜられる幸せがあっただろうか。私がいくら歳を重ねても、私の両親はずっと両親。時々、そんな家族の形がもう壊れていることに対して、えもいわれぬような途轍もない喪失感に苛まれる。家族のつながりは呪いにも安らぎにもなりうる強固で、頼もしくて、厄介でもあるもの。楽しかったかつての家庭は、どこへ行ってしまったのか。もしかして自分に原因があったのではないか……?後戻りはできない。そう割り切っていても、たらればの世界に夢を見てしまう。
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自分はポテンシャルがあるブサイクだと思ってる。だからといって顔にメスを入れたくらいで変われるとは到底思えない。でも何かを変えないといつまでもこの醜い顔のまま。あぁ!!どうすれば魅力的になれる!!!なれよ俺なるんだよ泣
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恵まれてるのに気付いてないやつの嘆きに付き合ってられるほど、共に顔を伏せて肩をさすってやれるほどの慈悲はないし、可哀想におもった人にそういう憐れみの心を向けても、相手は自分に義理を感じたり、魅力的だと認めるわけではない。魅力などひとつもない自分が、無い魅力を空売りしようと憐れみの慈悲を与えるのは、甚だ無意味で空振った行為だ。
じゃあ一体どうやって魅力とやらはつけられる…?どうやったら君に寄り添って勇気づけられる並の身分になって生きて行ける…?
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ドライブ・マイ・カーを観ました。現代でも文学って死んじゃいないんだなって感じさせられた映画です。なんのために映画を観るのかって、こういう気持ちになるためじゃないですかね。今この時代を写しているってのが実感に沁みる。ひとりひとりの"今この時代この場所"を示すのが文学だと思うから、それを映像表現に落とし込んで映画って一つのものに成り立ったってのが神秘的で感動でした。こんな物語を作りたい…。
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ほんとに誰しもがこれから先幸せになっていく道のりにいるんだとするならば、日々鬱屈と嘆き続ける人は出てこない。結局縋るしかない。
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それでも産まれ落ちたかぎり、たたかうしかない。隣のひとと、自分の弱いところと。負けて呑まれたら、権利を失う。価値を失う。わずかな価値を、どうにか広げてやろうと。滲んだ脂の塊みたいな、一滴の血液の染みのような、僅かな価値を、なんとかして薄く伸ばして広げてやろうと、しなきゃいかんばかりです。それが、つらい。
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最初から全部"持ってる"人は、この自分みたいな悩みを持たないところからスタートする。すでに差が開かれている。埋めようのない、、差。そこに、屈するしかない…?
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ある友達は、気にするなと言ってくる。ある友達は、私の容姿を笑いものにする。わたしは、自分にとって都合の良い方を信じようとする。でも、拭いきれない、不安が、貶す声が、時々頭のなかで響く。
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目ですか、?鼻ですか?口元ですか?輪郭線ですか……?全部ですかね……。生まれつき持ってる悪いトコですか???なにを、なおしたら、いいんですか???なにを、どうかえたら、みとめてくれるっていうんですか!!!!💢
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馬鹿にされてもされてもひょうきんに振る舞い続けていた、それを仕事にまでしていた人が自分で生命を絶った。それなのに、仕事にもなんにもしていないただの一般人が、同じような扱いを受けて耐えられると思うか…?なんの幸せも確証されてないそいつに、それを受け流して強く立ってられるしなやかさがあると、思うか………
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自分が自分であるせいで、他の人が出来てることに参加して楽しめないってことが悔しい。悔しくて、何かを変えなきゃって思ってるんだけど、それに臆してたら時が経ち過ぎてたや
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何してもダメダメだよ………。もう〜〜〜。きっかけが、きっかけが欲しい……。
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もうほんとに、自分の欠点て指摘されてもされても慣れないもんだよ。慣れても変わらずここにあり続けるんだから。
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