妹
兄に、会いたいです。
2022年、兄を事故で失いました。
PTSD治療中。
最初は兄の過去の投稿を見るために始めたけど、今はここでしか吐き出せない、ぐちゃぐちゃな感情を呟いています。
ただのぼやきもぼちぼち。
不愉快な場合はそのままブロックしてください🙇♀️
みなさんのお陰で穏やかに過ごせています。いつもありがとうございます。
2025年、離婚しました。
今はとても穏やかです。
旅行
猫
料理
歌うこと
お酒
バツイチ
妹
日曜日、どんどん体調悪くなり立ってられず早退して当番医
インフルもコロナも陰性で
翌日かかりつけ医の耳鼻科で扁桃炎と言われて点滴。
でも点滴も薬も全然効かず、今日もう一回点滴行って採血。
それでも効かねえってなって紹介状書いてもらって大きい病院で一日検査。
結局「水も飲めないなら入院だけど、水が飲めるなら点滴に通って」とのことで
仕事があるので通えませんっつって飲み薬を処方してもらった。
けどなんだろう
昨日も今日も点滴がとても痛くて
今日は2回も採血されて痛くて
鼻からチューブもめちゃくちゃ痛くて
痛いけどこれで早く元気になるならって思ってたら
「仕事行きたくないからって入院はできないよ」って言われて
そんなんじゃないのに
仕事行きたくないから入院したいわけじゃない
仕事行かなきゃって思うから
で、なんかもういろんなことがしんどくなって診察室で号泣。
今会計待ちだけどもう号泣。
仕事行かなきゃって思う。
申し訳ないもの。
母親にも休め休め言われたけど。
そりゃ休みたいけど。私だって。
けど休んだら休んだで気持ちがしんどい。
だったら仕事行った方が気が楽。
こういう考え方が良くないのはわかる。
けど、そんなもんじゃないか、社会人て。
あー
久々に満身創痍。
妹
私より先に死んじゃうんだ
やだな
妹
思い返せば、本当に苦しい3年間でした。
もう二度と兄が当たり前にいてくれた
あの日常は戻ってこないけど
よく死なずに生きてきた、私。
よく頑張った。
そして、
いつも優しいコメントをくださるフォロワーの方々には、本当に感謝しています。
いつもありがとうございます。
これからも、のんびり生きていきます。
妹
必死に頭の中で兄を思い出すのに
兄の顔はあの頃と変わらなくて
歳をとることもなくて
会えるわけでも
会話ができるわけでもない
もう二度と会えないと思うと怖くて、苦しい
どれだけ大声で泣いても、名前を叫んでも
帰ってこない
返事もしてくれない
会えないことが苦しい
死んでしまったことが悲しい
気が狂いそう
苦しい
妹
今年もいろいろありましたね…!!
さて、
みなさんの明日が少しでも明るく、
笑顔が溢れる一日になりますように。
いつもありがとうございます。
妹
ふと、ねこさんを思い出した
ねこさんのふわふわなお腹に顔を埋めて
スーハースーハー深呼吸して
ねこさんの匂いに包まれて
あったかくてふわふわで
ご機嫌なねこさんがゴロゴロ喉鳴らして
めちゃくちゃ幸せだったな〜…
なんだろう
寂しいなぁ
もう抱っこしてあげられないんだな
兄貴とねこさん、一緒にいるかな
そっちはどうだい
寂しくないかい
私は寂しいよ
妹
天国につながる電話があればいいのにな
話したいことたくさんあるのに
妹
なんとなくの気配も全くない。
えー、なんだろう
私が新しい仕事を始めたので
気が散らないように控えてくれているのか、
はたまた、
なんか気に触ることをしたか…?
さて、兄よ
どうしたってんだい
妹
一緒にいて楽しくても
毎日が最高でも
ずっと変わらないことはないから
必ずいつか形を変えるから
だったら1番美しいと思える形のまま
少し距離をとったほうがいいのかもしれない
ずっとこのまま、何も変わらずに、
と願える関係のまま
そっと距離を置いて
1番楽しかった、最高だった、
その瞬間ごと過去にした方が
「最高の思い出」として保管したほうが
そのまま、
とても近いまま一緒にい続けたら
なんだか苦しくなって、
少し嫌になって、
その積み重ねで
嫌いになってしまうかもしれないから
これからの人生で
その「最高だった時間」を超えられることはなくても
「あの頃最高だったよね」
「あの頃が1番楽しかったわ」
そう笑い合ってお酒を飲める関係にするのも
いいんじゃないかな、と。
妹
一年後の今日、
あの時勇気出してよかった、ありがとう自分!
って思えていますように。
がんばるぞ!!!
妹
いつもちょっとした手土産を持って、兄の仏壇に置いてくれます。
愛されてるね、3年だよ。
3年経ったらさ、なかなか全員集まって時間作ってくれることないよ。
本当に良い友達を持ったね。
兄よ、君は愛されているよ。
よかったね。君の人生の宝だね。
妹
苦手な方は注意してください。
多嚢胞性卵巣症候群、という病気でした。
病気というほどでもないのかな。
要は、排卵がうまくできていない状態。
原因は色々あるけど治すのは難しい。
自然妊娠も、まあ難しい。
わかった日は、大泣きしました。
絶対妊娠できないわけではないけど、
年齢的にもどんどん妊娠が難しくなる中で
そっか、排卵できてなかったんだ。
「自然に子どもを授かれない体」ということがショックすぎて、なんだか全てを否定されたような気持ちになってしまいました。
生理もおかしかったからなぁ…。
普通に結婚して
普通に妊娠して
出産、子育て…
小さい頃、当たり前に辿ると思っていた人生が
こんなに難しいものだったとは。
ただ、これもまた人生なのかなと思います。
周りはみーんな子どもいるけど、
別にいいかな、いなくても。
それはそれで楽しく生きていこう。
お洋服とか美容とか、趣味とか旅行とか
好きなことにお金使って、好きな仕事して、
自由気ままに生きていくのも悪くないかな。
妹
ああ、大好きだよ、大好きだ、兄ちゃん。
お前も私が大好きだったよな。
よく行ったな2人で。
あー
もう行けないんだな、
君はもういないんだもんな。
とりとめもなく仕事や諸々の愚痴を呟いて
しょーもないことで笑って
何話したのか覚えてないくらい
どーでもいいことずっと話して
妹の誘いとあれば別か。
本当に、
君は呆れるくらい、私が大好きだよな。
私もな、どうしようもないくらい、君が大事で大切で大好きで、
今日ひま?飲み行こうぜ。
って、あの日々が、宝物みたいにキラキラで、
眩しくて苦しくて涙が出るよ。
笑っちゃうくらい、涙が出るよ。

妹
今年、初めて兄が事故にあった場所に行きました。
3年前事故に遭った兄が、一晩中誰にも気付かれずに朝まで倒れていた場所です。
ずっと辛すぎて、怖くて行けなかった場所です。
コンビニでお酒とラーメン買って
少しその場で座ってました。
涙は出ませんでした。
悲しくて怖くて心臓はバクバクしていたのに、涙が出ないことに少し驚きました。
迎えに来たよ、遅くなってごめんね
さあ帰ろう
そんなことを呟いて
そのあとは兄が住んでいたアパートに寄って
今は違う人が住んでいるであろう明かりがついた兄の部屋をぼんやり眺めて帰ってきました。
あの時、助けに行ってあげられなかった、
気付いてあげられなかった後悔をできることなら払拭したいような、そんな気持ちでした。
3年前のあの日にここに来られていたら
もっと早く気づけていたら、
もしかしたら兄はまだ生きていたのかもしれない、なんて
たらればを考えました。
3年、長かった。
このまま兄の後を追いたくなるほど、死んでしまいたくなるほど苦しんできた。
毎日毎日泣いて泣いて、地獄のような時間を過ごしてきた。
薄れるわけじゃない、苦しみも後悔も、なくなるわけじゃない。
ただ少しずつ形を変えて、自分の中に残り続けていくんだと思う。
妹
結婚生活全てが悪だったわけではないし、結婚したことは後悔してないけど、心が豊かになってる気がする。
あと、心の浸透力?みたいなものが増した気がする。
嬉しい、楽しい、幸せっていうプラスな感情が心にスーって染み込んでくる。
素直に、わーい!嬉しい!って思える。
多分、喜んでから落とされる(裏切られる)という恐怖から解放されたからだろうなと。
大切にする相手は選ばないと、自分の心がゆるやかに死んでいくんだなと思いました。
妹
今は元々働いていた会社でパートタイマーです。
元社員ということもあり高時給で働かせていただいていますし、責任もなく融通もきき人間関係も恵まれ申し分ない環境です。
ただ、まだキャリアを積める年齢をパートでなんとなく溶かしている感じがしてしまって。
ずっとやってみたかった販売の仕事をします。
31歳、未経験、体調難あり。
色々不安だけど、あのとき挑戦して良かったって思えるといいな…。
正社員で働いた経験は新卒で入った今の会社だけなので、すっごく緊張しています。
不安と楽しみがごちゃ混ぜ!
頑張るぞ。
妹
早いね、本当。
妹
それが小さな子どもだったらね、
抱っこして、よしよし大丈夫だよってしてあげられるけど
もう大人だから
傷付く覚悟で、一歩踏み出して、自分で解決しなきゃいけないから
でもその一歩がさ、
どうしようもなく怖くて苦しくて怯えてしまうじゃん
そんな時にね
「よしよし、大丈夫だよ」に代わる、
ストンと心に落ちてくる言葉を
かけてくれたのが兄だった。
だから兄がいないと、
たまに身動きが取れなくなってしまうんだ、私は。
妹
たまに
「あ、今兄貴いるな」って思う時がある。
なんなら
「なんか言ってんな」って感じる時すらある。
霊感なんてもちろん無いし、
死後の世界も無いと思ってたし、
目に見えないものは信じてなかったけど、
あるんだなぁ、
って思わざるを得ないようなことが
結構ある。
たまにそういう兄の気配を感じて、
びっくりして、少しホッとして、やっぱり悲しくて
ちょっと笑いながら泣いてしまう。
妹
友達とたくさん遊びに行っています。
会えなかった友達に会って、
行かせてもらえなかった旅行にも行って、
同窓会にも参加できるようになったし、
会いたい人に会って、行きたいところに行って、
食べたいものを食べて、
好きな服を着て、好きな映画を観て、
美味しいご飯を食べています。
離婚して良かった。
妹
妹は元気に生きております!
これからまたちょいちょいきます。
メッセージが全部消えてしまったのでもし連絡くれてた方いらっしゃったらごめんなさい。
妹
絶望させてしまった。
きっともう私の顔も見たくないのだろう。
出ていってしまった。
ごめん。本当にごめんなさい。
妹
必死で積み上げたキャリアも全て捨てて仕事をリタイアしました
やっと仕事に復帰し始めた頃
21年一緒に過ごした猫さんが死にました
その後すぐ
死ぬまで一緒にいると思っていた旦那と
お別れすることを決めました
27歳から30歳まで
怒涛の3年間でした
どんな30代になるんだろうね、私さん
妹
父さんも母さんも家にいるはず
ん?って
玄関に行ったら
兄貴が「おーう」って
ヘルメット片手に立ってた
そんな夢を見て
目が覚めて
よくわからないことを叫んで
後ろに置いてある君の仏壇から
君の遺骨の箱を抱えて
泣きながら震えたよ
まだまだ
会いたいと
寂しいと
苦しいと
戻りたいと
大好きだと
話したいと
思っているんだよ
もうすぐわたしは
君と同い年になるよ
妹
楽しいことなんていらないから
これ以上苦しいこと起きないでください
もう望まないから
もう奪わないでください
妹
時が癒してくれますように。
妹
ずっと子どもが欲しかった。
三十路で離婚。
精神的なものも患っている。
再婚なんてとても考えられる心境じゃないけど
どうしても、
私は子どもがほしい。
諦めたくない。
お母さんになりたい。
妹
離婚って大変!!!本当に大変!!!
まだ1ヶ月経ってないのに
もう5歳くらい老けた気がする!!
そしてめちゃくちゃ傷付く!!
笑えないくらい傷付く!!
傷付きすぎて涙出ない!!
マジで傷しか付かない!!
でも、傷はいつか塞がるから。
あのまま一緒にいたら、
一生擦り減って
一生搾取され続けて
どんどん心が麻痺して
傷付くことすらできなくなるんだと思うと
傷の方がマシだと思える。
傷痕は残っても、治るし。
もはや戦士の傷痕だし。
誇らしいし。
絶対、
離婚して良かったと思えるだろうな
って
事が進むにつれて、嫌でも実感できる
相手の本性がどんどん見える
本当に
悲しいくらい、見える
相手にとっての私という存在の「価値」が
手に取るようにわかる
突きつけられる
ナイフみたいにグサグサ刺される
これが正直、1番辛いかもしれん
妹
私の負担で公正証書を作ると言ってるのに
その公正証書の内容に
あれを追加して
これを追加して
そんな要求ができる?
頭がおかしい?
公正証書は俺が負担して作るから
内容を追加させて欲しい
100歩譲ってそれが筋なんじゃないのか
妹
弁護士立てるお金があるなら先に、あなたの車の残クレをうちの親が立て替えた80万を返してあげてくれと言ったら
80万払ったら調停にしないでくれますかと言われた
調停にしないと公正証書に追加してと
80万払ったら弁護士費用がなくなるからと
その80万は、家のローンを組むために、今夫婦が抱えているローンを完済しなければならないと話したら、うちの親が個人的に主人に渡したお金だった
兄の死亡保険から出したお金
だからまずはそれを先に返してくれと言った
返したいけど、調停になったら弁護士雇えない困る
だそうだ
で、電話も出ない
体調が悪くて話せる状況じゃないの一点張り
弁護士の無料相談をしたらしく、変な浅知恵をつけていた
親を同席させる必要はないと弁護士が言っていた
だからなんだと思った
あなたが話せる状況じゃなく
話をしても「死にます」と電話を切られるから
逃げられないように親同伴で話すんだよ
あなたが子ども過ぎるから、保護者同伴なんだよと
結局逃げ続けた
結局ここか、と思った
お金を取られるとわかったらこれか
私を失うことでも
私を傷付けたことでも
私の親に対しての申し訳なさでもなく
償うことでもなく
お金を取られるのが1番苦痛なんだね
お金取られるとわかったら
ごめんなさいのスタンスから急に
ファイティングポーズに切り替わるわけね
はい、わかりました
じゃあとりますよ
根こそぎ
妹
離婚が決まったら色々と遊び始めた夫
「取れるだけぶん取って痛い目遭わせてやれ」
って周りには言われるけど
お金で許されることでもないし
あの人からもらったお金で何をしても気は晴れないし
お金以外は全て奪ったし
その上あの人からお金までとったら
本当に何も残らない
だからお金だけは取らないで離婚しようと思った
財産分与も婚姻費用も慰謝料も何も取らない
これが一生懸命考えて出した結論で、
あの人に対する最後の情けと、誠意と、プライドだった
だけど、なんだか凄くルンルンで
遊び回ってる夫を見て思った
あ、この人なんも反省してない
私を失ったことも後悔してなければ
私をこんな目に遭わせたことも
傷を負わせたことも
もう忘れて、吹っ切れてる
なんなら離婚できてスッキリしてる
第二の人生歩む気満々じゃん
なんで私側は被害者なのに
新しく建てる家のお金をかき集めて
両親といろんなところ行って頭下げて
毎日必死で駆け回ってお金集めて
弁護士の先生と何度も話して
いろんな病院行って
あいつに移された病気も治らなくて
痛くて怖くて
そんな中で仕事もして
不安に押しつぶされそうになって
切なくて、苦しくて、たくさん悩んで
大丈夫って何度も言い聞かせて
でもなんで?
なんでこんな苦労しなきゃいけない?
なんであいつは遊び回ってる?
そう思ったら
誠実じゃない人に誠実でいる必要がわからなくなった
お金取られなくてラッキーとしか思えない人なんだなって
あー、なんかもういいや
地獄に堕ちろと思った
もう取れるだけ、全部取ってやろうと思う
綺麗に終わらせたかった
自己満だけど
いつか私を失ったことを後悔すればいいやって
あの人を苦しめるために時間を使うなら
その時間はもっと自分のために使おうって
それが自分のためにもなるし
きっと将来、これで良かったと思える日がくるって
でも違うみたい
再起不能になるまめ、徹底的に叩き潰すべきだったみたい
とりあえず昨日の夜電話した
「やけに楽しく過ごしてるみたいだねえ」って
1時間くらい詰めたけど
30分くらいで泣き出して
「俺なんもしてないじゃん…」とか言われて
思わず笑っちゃった
最終的に大泣きしながら
「もういいです死にます」って電話きられた
死ぬ死ぬ詐欺
もはや常套句
妹
回答数 187>>
と思えば切り替えられる。
ミスの挽回を目指すより
「できる人」を目指す。
妹
脳を大きく取り除いたから
おでこはこぶし1つくらいへこんでいた
顔も頭も縫いあとまみれで
血が滲んでた
脳みそ取りすぎて顔の形も歪んでた
髪の毛ももちろん無かった
見るに耐えなかった
痛々しくて、折れてない方の腕にずっとしがみついてた
私と父と母以外で、兄のその姿を見たのは主人だけだった
そんな兄の
ぐちゃぐちゃになった遺体に手を合わせて
「妹さんは僕が幸せにします」と言った
大嘘だった
あんなに泣き崩れてボロボロになった私を見てたのに
毎日苦しんで泣いてる私を1番近くで見てたのに
そんな私を裏切ってた
最悪の形で
頭がおかしいのかと思う
私のことも、私の両親も、兄のことも
踏みつけられたようで
許せない
どうしても許せない
妹
離婚する別れる寸前に改めて思う。
けどこれ以上
私の時間も、気持ちも、愛情も、
この人に捧げることはできない。
これ以上この人と一緒にいたら、私が擦り減って、どんどん擦り減って、いつかなくなってしまう。
だから寂しくても悲しくても、もう進むしかない。
きっと明るい未来が待ってる。
大丈夫。
私なら大丈夫。
妹
これで私の今後の人生が大きく変わります。
みなさんからしたら顔も名前も知らない私ですが、心の中で応援していてください。
頑張ります。
心を強く持ちます。
頑張ります。
妹
いつか「これで良かった」と思える日がくるんだろうか
怖い
妹
家族全員が生きることをやめようとした
けど、たったひとつの希望が
私が結婚していることだった
両親は
兄に何もしてやれなかったからと
私と主人がこれから2人で幸せに生きていくために
金銭面含め、様々な援助をしてくれた
市街化区域に家を建てることができたのも
父が何度も専門家の人と一緒に、役所や時には議員の人と直談判して面倒な手続きを何度も何度も繰り返してくれたおかげだった
全部、私と主人が幸せに暮らしていくためだった
ずっと違和感はあった
けど、親が喜んでくれる姿を見るのが嬉しかった
私がこの人と2人で仲良く暮らしていけば
両親は安心してくれると思った
親のせいにしたいわけじゃないけど
本当に、そう思ってた
けど、違和感がどんどん確信に変わって
耐えられなくなってしまった
ごめんなさい
妹
向こうは応じる気配がないので、バレないように少しずつ準備を進めています。
苦しいです。
30歳。
来年3月にマイホームが完成しますが、
その頃にはバツイチになりますね。
ローンは私が払って住むのも私です。
市街化調整区域なので売ることも貸すこともできんのです。
わいてこい、エネルギー。
出てこい、パワー。
こういう時、兄貴に無性に会いたくなる。
弱ってる時とか、悩んでる時。
こういう時、兄貴なら、ストンて心に落ちてくる魔法みたいなひと言をくれる。
ああ、会いたい。
妹
久々開いたらフォロワーさんの優しいコメントだらけで泣いてしまった。
身近にいる人じゃ無理で、ここだからこそ赤裸々に話せて、それを聞いて励ましてくれる人がいて。ありがとう。
落ち着いたらひとつずつコメント返します。
グラ始めて良かった。
妹
妹
私には幸せを幸せと感じられる土台がない
一緒に歳をとりたかった
両親を見送った後、一緒に泣きたかった
友達でも旦那でも恋人でもない
私の唯一無二の兄
理解者で、味方で、家族
他の誰に嫌われても
どんな理不尽なことに遭遇しても
理解してくれる兄がいるから
心配してくれる兄がいるから
助けてくれる兄がいるから
だから強く生きてこられた
空っぽだ
妹
全然返せなくてごめんなさい
何をどう伝えればいいかわからなくて
今は返せてないです
本当ごめんなさい
妹
「何で母さんを置いてったんだよ…」
って泣き出して
何も言えなくて
私も泣きながら
ただ膝をさすってた
辛い1日だった
妹
泣きたいのに、涙が出ないんだよ、本当に。
悔しくて情けなくてやるせなくて
怒鳴り散らして泣き喚きたいのに、泣けないんだよ。
傷付いてないわけじゃないのに。
私だってせいせい泣きたいよ。
妹
で、泣くのを堪えた私は「加害者」なんだ。
ああ、そうか。
じゃあ私も泣けばよかったね。
弱虫で軟弱ですぐ泣く女でいればよかったね。
でも女ってだけで散々なめられてたから
お前らの前で泣いたら負けだと思ってたよ。
トイレで必死に声殺して指噛んで泣いてたよ。
でもせいせい泣けばよかったんだね。
泣けば「可哀想」って思ってもらえたんだね。
私は自分の中の正義を曲げたことはなかったよ。
ちゃんと持ってたよ。
努力して強くなったんだよ。
傷付かないわけじゃないよ。
私はサンドバックじゃないよ。
