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妹
今年、初めて兄が事故にあった場所に行きました。
3年前事故に遭った兄が、一晩中誰にも気付かれずに朝まで倒れていた場所です。
ずっと辛すぎて、怖くて行けなかった場所です。
コンビニでお酒とラーメン買って
少しその場で座ってました。
涙は出ませんでした。
悲しくて怖くて心臓はバクバクしていたのに、涙が出ないことに少し驚きました。
迎えに来たよ、遅くなってごめんね
さあ帰ろう
そんなことを呟いて
そのあとは兄が住んでいたアパートに寄って
今は違う人が住んでいるであろう明かりがついた兄の部屋をぼんやり眺めて帰ってきました。
あの時、助けに行ってあげられなかった、
気付いてあげられなかった後悔をできることなら払拭したいような、そんな気持ちでした。
3年前のあの日にここに来られていたら
もっと早く気づけていたら、
もしかしたら兄はまだ生きていたのかもしれない、なんて
たらればを考えました。
3年、長かった。
このまま兄の後を追いたくなるほど、死んでしまいたくなるほど苦しんできた。
毎日毎日泣いて泣いて、地獄のような時間を過ごしてきた。
薄れるわけじゃない、苦しみも後悔も、なくなるわけじゃない。
ただ少しずつ形を変えて、自分の中に残り続けていくんだと思う。
コメント
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はまゆ
自分のことより友達のほうがめちゃ好きだし
そういうことじゃないかもだけど

夜の酔

うゆ28
みーる

のい
回答数 64>>
極論くさくなるけど
全人類が生まれ初めて喋った言葉が「そんなくだらないことやってて何になるの?」だったら確実になくなるね🤯

すいかちゃん

ちゃたろ
マイノリティだとはおもうけどこちとら朝の8時はまだねてます 一方的な配慮だるいて
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な²
みたいなツイートで溢れてましたが、、割愛

安藤

なない

桃の里
解説 岩本

あきぴ

ひたち

あっこ

はるっ
ターミナル間バスに乗りながら
タクシー乗り場を見学した、はるなつ。
「はる、見て!あれ全部タクシーじゃが!」「ほんまじゃ〜」「都会って感じじゃな!」とバス内で外国人がペラペラと英語で話す中、微かに響く岡山弁
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ハヒン

猫田
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おばあちゃん
なんかね、そういう苦しい部分抱えながら生きてる君を見てるとさ、凄く人間らしくて変な表現かもだけど綺麗だな〜と思う。私はそういう煩わしい感情と向き合わず捨ててきた人間だから。とてもとても大切な人が亡くなった時も私は涙出なかったんだよ。多分今でも本当の意味で受け入れられてないんだと思う。向き合ってしまったら心が壊れる知ってて脳がブレーキしてたんだと思う。でもそうやって人の気持ちからも自分の気持ちからも逃げて生きてたら人として一番大切ななにかが欠如してしまった気がする。あの時の私が出来なかった事君は乗り越えてるから勝手に勇気もらってるんだよね。
あるかり
現場にいけるまでの時間は経過した 気持ちは無くならない 兄との心の対話が増えるきっかけになったという話なのかな