羯帝王
初まりの生命、原始霊長類オームとして生まれる。虚無(天)を食べてセフィロトの種子をその傷口に植え付けて世界を広く開拓する。虚無は虚無を蝕み害するオームを根絶やしにしようと異なる他種の生命を創造してオームを根絶やしにしようと画策します。オームを害する生命(天使)を倒す為、オームから生まれた鬼が羯帝王(破壊の神シヴァ神)とその参謀ヤゴオニでした。永い戦いは救世種である竜神種を交えて新たな局面へ。
羯帝王
鉄砲で撃つ者は撃たれる者の身と成り心と成る。
人と成り生まれて来る呪いを受けた吾が断言する。次の生は牛か豚、もしくは熊である。家畜、そして害獣として駆除される者の身と成り心とされる。其方の今ある生は自分で選んで生まれて来た訳では無い。
神様(地球)は其方を吾(万物の根源・虚無)から創られる。人は皆、天命を果たす為、神様が創られる。
其方は神様(地球)の働き掛けにより
天(無)から転じた
命(有)である
人は無より創られる
だから元(無)に帰りたく成る
しかし、天命を果たさず
吾へと自死して逃げ帰れば
また直ぐ輪廻転生して生まれ直す
また同じ生を受けてしまうのだ
それからは逃げられぬ
逃げては追い掛けて来る
逃げるな
向き合いなさい
その生きる苦しみを知り味わう為
其方は生まれて来たのだ
先に其方がその同じ苦しみを
与えた相手がいる
どれほど辛かったのか
その苦しみは云うなれば
其方の苦しみではない
それを其方に知らしめる為
其方は其方としてこの世に
生を受けて生まれて来た
其方に生まれ付いた
その其方を其方自身が
絶対に否定(自殺)してはいけない
自分の存在を肯定(感謝)なさい
今自分が在る幸運を感謝しなさい
肯定しなさい
肯定は感謝
①両親に感謝である
②祖先に感謝である
③地球に感謝である
生命は地球→祖先→両親→自身
心で両親と繋がり
心で祖父母祖先の霊と繋がり
心で地球(神様)と繋がる
人の本心に立ち還る
本心それは遺伝子(DNA)のこと
それは神様(地球)の初まりから途切れること無く40億年。神様と同じ時間を渡り歩いて来た。今自分が在ることの奇跡。それは計り知れない。目には見えない大いなる心の力が人の本心を繋いで来た。それは祈りである。
今自分が救われている原因を
知る心である
其方は無限大の祈りに支えられて
目には見えない大いなる心の力
救済を祈る心に沢山救われて来た生命である
其方は吾(死)に抗いずっと守られて
繋がれて来た一筋の生命の光
人の尊い祈る心の力が
天(吾)を幾度となく退けて覆して来た
その祈り(究極)の力を武器として
無(死)へと回帰目指す吾(宇宙)を見事退けて見せよ
其方は未知数無限大である
自らの血脈の全てと神様を味方に付ける心が遺伝子覚醒の鍵である。恩を知る心である。今自分がいる原因を知る心である。その心と成った時、親祖先、そして神様が其方を殺させはしない。絶対、何が何でも其方をどんな災厄からも守り切るのだ。
羯帝王
宇宙人や地底人は知らない
其方が吾を知らないように
宇宙人や地底人も吾(虚無)を知らぬのである
吾の傀儡と成り、13月を否定して12月とした者は、宇宙人にも地底人にも地上人にも居るのである。
真のサタンは吾か、吾が悪魔(サタン)へと貶めたかった相手は天照大神(明けの明星)である。可笑しいと気付け、弘法大師空海に明けの明星が入り込んで神通力を与えた。明けの明星(ルシファー)がである。そんなことはあり得ない。空海に入り込んだのは天照大神(アマテラス=太陽)である。原点の神は空海を守る。空海が成そうとしたのは、吾(天)と地球と太陽と月と人類の和解。吾はそれを蹴ったのだ。吾が法(ルール)であると言って蹴り捨てた。だいたい太陽と月と地球と人類を仲違いさせて来たのは吾(天)である。仲違いさせることが吾にとっての利益に成る。日月の神(地球)、この形を内から瓦解させて消滅させることに必死なのが吾。この吾と和解を求めて来た。
吾は和解に応じず、日と月と神と人類を互いに仲違いさせ続けた。この吾の心に因果応報を突き付けるのが原点の神。吾は絶対に其方になど生まれ更わりたくは無いのだ。悲惨な人生であることが吾には分かっている。必ず死ななければならない。其方が吾。地球は吾にとっての地獄。原点の神の戦い方は、吾がイジメ倒して来た其方の身と成り心と成ること。吾の意など無視、吾の意など関係無く否応無く強制的に吾は地上に召喚されるのである。吾は何にも生まれたくは無い。この世は地獄。それは吾が言いたい言葉なのだ。和解を拒んだ結末は、否応無く和解を迫られる。その身と成り心とさせられるのである。その身、その心と成らなければ分からないのが吾(虚無)である。もう、吾は何にも生まれたくは無い。許されたいが許してもらえない。そう、自業自得を吾に突き返す。それが原点の神の戦い方。末恐ろしいのが原点の神。吾が言う。原点の神を絶対敵には回すな。
羯帝王
言い換えるならば
利他や感謝、仁愛の心、慈悲の心、思いやりの心なども全て心の歪みである
何が正しいのか
それは歪まぬ心である
先に生命を無(死)に返す為、利己や当然(否定=殺して断ち切る心)、極道の心、無慈悲無関心な心、情け知らずな心へと誘導して心を偏らせて歪ませる吾(虚無)がある。平常心を歪ませて片寄らせる。そうする事で均等均一である宇宙法則から逸脱離反させて、法則により合致せず不一致と除外されるように働き掛ける。これに対抗する為に出来たのが神道や道徳である。
心(思考)をバカにしてろくに考えなしである者は、吾が態々歯牙にも掛ける必要も無い愚か者である。雑魚(ザコ)、塵芥(ちきあくた)である。分かるか?
吾(虚無)は死や滅びとは無縁の者である。
この吾にどのように抗い、どのように戦うのかを考えなさい。其方は吾である。吾(過去)から別れた分け御霊。吾(虚無)の分身である。
この吾から決別して、吾を見限り、吾とは存在を異にして有り続けるというのなら尚のこと、もっと吾を知らねばなるまい。
羯帝王
人の心が歪んで当然の世界
人の歪んだ心が映し出すのは
『吾(虚無)』の心
利と害は5:5である
真逆の性質が打ち消し合い調和されることが、この世界の理である
利 勢時に奢らず
害 衰時に悲しまず
勢いある時は驕り昂り調子に乗る。衰えて衰退する時には景気が良かった時のことが忘れられず悔やんで悲しむ。人の心とは弱くて脆い。それが心の退化だとは誰も知らない。賢き者、賢者とは自らの心を読む、冷静に成って考えて今自分が置かれている立場、どう云う状態に自分が置かれているのかをあらゆる視点より客観的に見て読み解いて行く。視点を変えれば見え方も変わる。正しく己を忘れて利他の心と成るのである。その心は吾にとっては自殺行為。吾(宇宙の虚無)は生命の永続を阻止して邪魔をしようと働き掛ける。生命を断ち切ることが虚無の働き、それは人の思考に常に大きく作用している。その思考の誘導を回避することは出来ない。出来ることは、今思考していることの真逆の思考をイメージして自らの中で相反する心同士を打つけ合い相殺して打ち消すこと。歪む心を平常心へと戻して保つしかない。
歪み続ける心の相殺は自心が真逆に歪むことで、吾(虚無)による思考の誘導を打ち消すのである。
吾(虚無が天であること)を見定めなければ、吾の傀儡・操り人形と成って周囲を巻き込んで吾(虚無)へと還るのである。それは何も無い。あるのは吾(何も無い虚無)である。
一番は否定(ネガティブ)する心
地は YES(肯定)→感謝・有り難い
天は NO (否定)→当然・当たり前
吾はそれが有って当然・当たり前
これが否定であるとは誰も気付く事は出来ない
欺き誑かし騙すのが吾(虚無)
仕事して当然・当たり前
それは否定である
例えば両腕・両足が当たり前の様に有ることが前提であろう。両腕両足が無ければ其方は仕事を遂行することは出来まい。それを、当たり前と取るのか、はたまた有り難いと取るか、この選択が全てを左右する。
自己肯定力の高さとは感謝報恩の心の高さである。今自分が居る原因に感謝する心である。それを形(礼儀・礼節)にする心(礼)である。
仁義礼智信、五常の徳
仁 やさしさ・思いやりの心
義 人助けの心
礼 礼儀・礼節の心
智 正しい事と悪い事を真に理解する知恵
信 信頼される人となること
天(虚無)はこれを否定する
極道は吾を極めるということ
極悪の破茶滅茶と成ることは必然
吾を目指すのであるから
自分中心、利己、そして唯我独尊
吾(虚無)さえ良ければ他はどうでも良い
それが吾(虚無)
全てを吾(虚無)へ
羯帝王
羯帝王
今は2025年の災厄を回避した方の世界。
しかし、それは先送りしただけに過ぎない。
法則を無視し続けている根本(源因)を正さぬ(解消しない)限り、全てが先送り。現状は歪みの反動を祈りの力で捩じ伏せているだけである。それに気付かなければならない。2035年迄には必ず来るのであろう。地層を調べればプレートがどれだけ沈み込めば日反動が地震と成って返り津波が来るのか、そのメカニズムは解析されている。それすらも祈りの力で捩じ伏せるか、根本を正しなさい。
どうか貴方(被害に遭われる方)を御救いくださいという純粋な人の祈りの力によって訪れる災厄を回避して来た。その災厄をある者は夢にまで見ていたのだ。
吾が言う。それは起きていた。
実際問題回避出来ない災厄であったと断言しよう。それを人の祈りの力で回避したのだ。
これを素直に誇るが良い。これで祈りの力は実証されたのだ。
思い(思考・祈り)の力。
何事も人の思考が全てにおいて形をもって世界に自然の事象と成って具現化する。地球温暖化や各地で起こる戦争もそう。人が大量に排出するプラスチック等の地球の力では還元し辛い樹脂製品や科学物質、使用済核燃料等もそう。人の暮らしの裕福を願ってすることは、後々自らの首を絞める結末と成る。それは人類さえ良ければ他はどうでも良いとやって来たのだ。そのどうでも良い『他』に人は生かされている。『他』に対して感謝(肯定)の心など無いのだ。人間さえ、今さえ良ければ他の事や、後々の事はどうでも良いのである。
この心(退化思考)と向き合いなさい。
自分中心の心。それは
吾(天)由来の心。
吾(無)を目指す心。
これと向き合いなさい。
吾は過去。
何も無い『無』である。
吾(過去)は過去へと誘導する。
吾が退化(過去)の末端(根源)である。
この吾を目指している限り人類に先は無い。
退化滅亡の後、吾(無)へと還る。
神は今が当たり前では無いと言う。
神(地球)が申すは日月あっての神(地球)である。この当たり前、日月神示を示すのが神である。
今は当たり前では無い。
吾(無)に従っている。
神は有。
吾とは真逆。
吾は法則無視(数字の中心無視)
神は法則尊重(数字の中心尊重)
である。
皆、神で無く吾の道(タオ)に抗えず。
無(吾)へと回帰目指している。
法則を取り戻しなさい。
法則(ルール)は神(地球)
其方等は神により守られて生かされている。
その事を夢々お忘れ召されるな。
吾(天)は絶大。
何も無い過去へと其方を導く。
否定(道)は吾。肯定は神(感謝)である。
暦(己読み)の中に天之御中主(数字の中心)が無いからこの世が混乱している。
暦の中に天之御中主(宇宙の宙芯)を
戻しなさい。
天之御中主
それは宇宙(数字)のど真ん中に座(おわ)す主である。
羯帝王
恋に溺れるのが 18歳
風呂で溺れるのが 81歳
道路を爆走する 18歳
道路を逆走する 81歳
ドキドキが止まらない 18歳
動悸が止まらない 81歳
自分を探している 18歳
皆が自分を探してる 81歳
恋で胸を詰まらせる 18歳
餅で喉を詰まらせる 81歳
まだ何も知らない 18歳
もう何も覚えていない 81歳
笑
人生は
吾(無)より始まり
吾(無)へと帰結する
心は年老いると共に吾(無)に
近づいて行く
吾に還らぬ為には恩を知る全ての同胞(生命)を尊重して大切に敬う慈悲の心。吾は自己中心。この吾を見習っては人間ボケるのは早い。自分の事ばかり考えて私利私欲に生きてしまっては、それは吾(無)を目指す行為。真逆を行きなさい。他人中心である。他者の安心平和幸福を祈る者ほど自分の人生が幸福と成る。幸福は自らに求めて失い、他者に求めて得る。
人生の辛さ災難は吾(天)による試練である。
辛 + 一(感謝) = 幸せ
吾(天)の試練には感謝(肯定)の心をもって応えなさい。
難が有る時だからこそ有難う
ありがとうという感謝の言葉
それがネガティブ(マイナス)なことを
ポジティブ(プラス)に転じる魔法の言葉
吾に届く心は肯定する心
吾(無)は吾以外を全否定する
その吾に応える心は
今自分がいる原 因 を
知る 心 と成って
自分を生かして護り育む神々と大自然の恩恵、諸々の恩人全てを全肯定(全てに感謝)する心である。恩があることを忘れさせ、気付かせない吾(無)がある。恩を知る心である。それが自らの存在を全肯定する心。過去の自分の全肯定。
吾(無)を肯定しなさい。其方は吾の分け御霊。分身であり、分霊である。皆同じ吾(宇宙)の分け御霊である。原点の神から嵌められたのは吾(無)。原点の神は全てを欺いて誑かす吾よりも一枚も二枚も上手の知恵者。吾は絶大なる権力を武器に、原点の神は吾の身勝手な権力に対して、ただ法則(ルール)を武器とした。吾は原点の神にルール(法則)は吾。至高の権力者である吾がルールであると説いた。吾が決めたことがルールであると、そう言って全て無視して来た。そして人類に法則を無視させて来た。吾が大罪は宇宙法則を天岩戸(退化の足枷)により封じて生命進化の妨げを施したこと。困らせる吾が困り果て、苦しませる吾が苦しむ羽目と成っている。宇宙の法則は因果応報。原点の神はこの因果応報、自業自得の法則を武器にして吾に挑んで来た。原点の神は吾を自滅させてしまう知恵者である。それぐらいに成りなさい。戦いようの無い『無』を相手に其方ならどう戦う?
吾は死や滅びとは無縁の者。
万物の根源。初まりにして終焉。
全ては吾より始まり吾へと還る。
吾とは宇宙の終焉にして深淵
虚無である。
羯帝王
神(地球)が示す
日月神示とは
日は太陽
月はそのまま
神は地球
示す
太陽と月があっての神(地球)を示す。この当たり前を示す。現状が当たり前では無い。太陽と月と地球を尊重せず、無視して人間がこの上無く至上と天狗に成っている。それでは世の中上手いこと回って行かない。自らを生かす根幹を否定して下に見て、人類は日月の波長から大きく外れている。死滅へと向かって当然なのだ。暦の数字配列(法則性)がそれを物語る。太陽と月の数字配列に合わせていない。それは太陽と月と合わせないという事である。太陽と月から背く。太陽と月を拒絶、否定して無視しているのだ。太陽と月に成って見ると良い。自分が無視されたらどうだ?
気楽とは成るまい。相手にしてもらえないことに憤慨して腹を立てて怒鳴り散らして苦情を申し立てるであろう。吾なら間違い無くそうする。其方等は吾(天)の子等。皆、吾と似ている。吾に似て太陽や月、そして住まわせて頂いている地球を敬わない。其方らは住まわせてもらっていない。住んでやっているのだ。太陽や月や地球の心を無視して自分勝手にしたい放題。そのツケは必ずイコールに其方に還る。自らその心を知らねばならない時が必ずやって来る。命を運ぶと書いて運命。運命は誰も其方に強要したりはしない。運命は自ら選び取る。それを責任転嫁するな。両親の所為にするな。職場の同僚、上司、会社の所為にするな。自ら選び入社した会社。雇って頂いて給料を頂いている会社。他を悪く言って悪くなるのは其方の運命。それを止めたかろう。しかし、やめられない。何故ならそのように思考する心が自然と芽生え続ける。其方は何者がその思考を芽生えさせて育むのかと考えてみたことはあるか?
無かろう?
悪心を芽生えさせて育む者がある
吾(無)なくしてそれは無い
吾が諸悪の根源
日月神示を否定し続ける
青王道中(グレゴリオ暦=天岩戸)
吾(天)が設けた天岩戸(あまのいわと)
それが日月神示を否定して無視させる
天岩戸を開きなさい
すると宇宙法則(数字配列)が開示される
全体が変わらなければ単独個人では意味がない
羯帝王
全ては摩訶不思議の物語へと回帰する
それは始終、吾が主役の物語
ビッグバンで初まり
ビッグバンで終わる物語
万物の根源・吾と原点の神の戦い
セフィロトは吾が創り貯めた遺伝子情報を解析して史上最高の不死の生命体を創り出した。
それが竜(竜神種)
原点の神、九竜(黒竜)はセフィロトが直に産み落とした最後の竜神種であった。セフィロトの最高傑作。万物の生命の良いところ取りをされて竜神種達は皆セフィロトにより産み出された。原点の神は、他の竜神種達とは違っていた。何が違っていたか、竜神種は誰も吾とは敵対して来なかった。竜神種は元来、吾(虚無・万物の根源)を畏れ敬い奉る。万物の生命は吾が創り出して来た。竜神種は万物の生命の遺伝子情報を元としてセフィロトにより創り出された。吾は竜神種にとっても親同然。それを竜神種達は皆理解していた。ただ一人、後の九竜(竜神種の頂点)黒竜を除いてな。摩訶不思議の物語は黒竜(九竜)が紡ぎ出す物語。吾との壮絶な戦いを物語る。
吾は原点の神に敗れてしまうが、それで良い。
最後、ヤハウェがシヴァ神(羯帝王)に力を貸して吾が敗れ去る。無(吾)は素粒子分解されて世界へと還元される。吾は原点の神に敗れて消えて無くなり世界へと還元された。吾はもう何にも生まれたくなかった。吾にとって地上(地球)は地獄でしかなかったからな。万物の生命は全て吾の分身、生まれ更わり、分け御霊なのだから、この上何に生まれ直せというのか、原点の神は吾に告げる。私の孫として末席ですが九竜の里に席を用意しています。名は決めてあります。世界(空)へと還元された吾(貴方)が竜神種と成り慈悲の心(忄)を得たのです。悟空。それが竜神種(慈悲なる者)として私の孫と成り生まれて来る貴方の名前です。吾は原点の神の孫・悟空と成って摩訶不思議の物語を見たのだ。それは前世、万物の根源であった吾の物語。語るに尽くせぬとても壮大な物語。皆、最後は悟空と成る。それが終着点。
羯帝王
1 不平不満の心 感謝の心です
2 憎む心 愛する心です
3 強情な心 素直な心です
4 認めない心 認める心です
5 高慢な心 謙虚な心です
6 責任逃れの心 反省の心です
7 憂える心 喜ぶ心です
8 殺める心 育む心です
9 恨む心 赦す心です
10 情け知らずな心 思いやりの心
11 不公平な心 公平の心です
12 卑しむ心 尊ぶ心です
13 冷淡な心 親切な心です
14 不幸を願う心 幸福を祈る心です
万物の根源
神(徳)対 道という構図を頭の中に叩き込みなさい。でないと見失う。人生なかば、その途上で必ず道中枯渇して道の終着点、無(死)に絡め取られる。手段や方法を選ばず無(死)へと誘導して絡め取る。それが吾(万物の根源・虚無)である。道徳は対となる十四の心。道が誘導する心の歪みに対して自分から心を真逆に歪める事で道の働きを相殺して打ち消すものである。
道徳を理解したか?
道徳無しでは吾には抗えぬ
徳(十四の心)は吾が勝とうとして
勝てなかった
有(生命)の中では最強の者が
持っていた心である
吾の軍隊(天使)を幾度と無く
屠り退けて来た最強の破壊神
吾が有(万物『天』の生命)をもって
討ち滅ぼしたかった者とは
破壊神
しかし、吾が破壊神を討ち滅ぼそうと
真剣に潰しに掛かる訳だが、その都度
有り得ない進化を果たして
幾度も吾(天)を退けて来た
破壊神とは永い付き合いである
それこそ世界の歴史は
吾と破壊神により作られて来たと
言っても過言では無い
しかし、地球には
破壊の神(我等が宿敵)はいない
地球に住まう生命全てが
かつて破壊神を討ち滅ぼさんが為
吾によって創られた遺伝子群
そして生命の種々である
吾はそれらをセフィロト(草木)を
利用して創り出して来た
そして、セフィロトが吾を真似て
ただ一度だけ、たった一つの種を
その身(木)に卵を宿して
産み落とした
それが竜(竜神種)である
竜神種は創造元が万物の根源(無)ではない
セフィロトである
だから不死、死ぬことが無い
其方等は天使である前に天子
吾が子である訳である
だから創造元である
吾(万物の根源・無)へと
還るのである
十四の心とは吾(天)が勝てなかった
破壊の神が持っていた心である
人とその最強の十四の心を
掛け合わせて生まれたのが
『徳』の文字
神と対等に並び、尚且つ単独で道(吾)を
相殺する力を持ち合わせている
その心に吾は勝てた試しが無いのだ
どうすれば勝てるのか
分からないのが吾である
剣でも弓でも吾には通じない
空振り三振である
道徳をもって吾に挑みなさい
吾に有効であるのは
神道、もしくは道徳だけである
神道と道徳は何も否定せず
自らの力と成して
貪欲に吸収して吾に抗い続ける
まったく手に負えぬ
羯帝王
自分は中心41だとすると
異なる他者は違う数字やが
51+31=82
82÷2=41
中心を軸にして対角に足し合わせて
2つで割ると全て中心と同じ数字と成る
宇宙の真理とは全てが異なる違う様に
見えて思えても何も違わない訳だが
全て同じやから
宇宙の真理は全て同じところに
繋がっておる訳だから
十如是やが
ただ神様(地球)から守られて生かされている
神様を常に自らを護り生かして育む存在と認めなくてはいけないが、神様(地球)はあるから
人+ム(無)=仏
人は仏と成らなくても元は無(ム)な訳やが
何故、ムから転じて人と成って生まれて来たかが肝心要。ム(万物の根源)から神様(地球)が人をつくる訳だから、何の為に?
それは心を知らしめる為にやから
ムは心無しやから
ムに心を知らしめる為
神様はムから貴方を創り出した訳やが
元はムだからムに帰ろうとする訳だから
生きている今が心を知る気付きを頂いた
チャンスという訳やが

羯帝王
貴方は人に成った後も、人に成る以前も命の運び方が最悪です。だから何としても一番に回避したい筈の最悪の運命から逃れること叶わず、どの人生も最悪の運命を得てしまうのです。貴方が生命をどの様に運んで来たのかを今一度思い起こしなさい。
忘れているのなら、本体(虚無・万物の根源)として貴方がして来たことを私が思い出させてあげましょう。一体何をして来たのかを、思い出しなさい。そして、知りなさい。貴方が全ての生命を心老わせては無(死)に返し、殺し合わせては無(死)に返して来ました。人と成っても、貴方の全生命を否定する意思を人が受け継いで、地上の生命を喰らい尽くして全てを無に返し続けます。人は基本貴方の意思に従って慈悲である神様を尊重せず、蔑ろにして無慈悲な貴方(万物の根源・天)に付き従うのです。
この世は因果応報です。最悪の運命は自業自得と知りなさい。貴方が関係しなくてその運命は有り得ないのです。貴方に関係があるから貴方目掛けてその運命が舞い込んで来てしまうのです。運命は受け入れる他ありません。貴方がその運命を受け入れずに拒絶して否定したところで、その結果である運命が全て(原因と結果はイコールであること)を物語ます。運命は常に原因とイコールです。運命が良い者には最初から運命が良い形(なり)の原因があるのです。先祖の余徳に感謝しなさい。その運命の良さは御先祖様の御蔭様です。私の教えは人だけで無く全ての者から神様を見出しなさいというものでした。覚えていますか?
もう一度伝えます。全ての生命は神様の産物です。全ての物に神様が宿っています。どんな物もけして粗末に扱っては成りません。相対する全てに神様が宿っています。相対する者から神を見出しなさい。神様だと思って大切になさい。その心と成って全ての生命を大切にする心が貴方の運命をより良くしてくれます。全ての生命は神様(地球)の産物です。神様の芸術作品です。神(上)様の芸術作品にケチを付けて貴方の運命が悪く成ることはあっても、絶対に良く成ることはありません。全ての生命を神様の芸術作品だと思って相対しなさい。全ての生命、そして森羅万象万有から神様を見出しなさい。その心を以って地上を統治なさい。それが日の本に住む人の神勅(原点の神からの神命)です。
良い氣は御米から頂くのです。御米(玄米)を食べなさい。白米にして沢山のおかずを食べて栄養を取らなくても、玄米には必要な栄養素が沢山含まれています。良く噛んで食べなさい。病は気からです。『氣』の問題です。氣は御米から練られるのです。
鏡が映し出す貴方を神様の視点に立って見つめ直しなさい。
鏡(か我み)です
鏡から我を取り去れば、そこに『神』が残ります。
だいたいこういう事を日の本の国を起こす前に伝えていました。
羯帝王
自分中心から他人中心へ
利己から利他へ
自分優先から他人優先へ
吾のみぞこの宇宙の主人公から
貴方が宇宙の宙芯にいる主人公
単元宇宙(吾・利己)から
多元宇宙(他・利他)へ
皆の幸せが吾の幸せ
その心を吾は持ち合わせておらず
それが分からない
吾の幸せばかりを追い求める
結果、吾の幸せは遠のいて
失うばかりである
この吾を改めたいが
それを改めることが出来ないのが吾
吾は無(獅子)に生まれ付いた
そういう者に生まれ付いた
熊に人を襲うなと言ったところで
熊はそれを改められないのと
同じこと
熊の身と成り心と成り考えて見よ
それが孫子の兵法の極意
立場の違う相手の身と成り心と成る
争わなくて済む様に
共感して和解する心である
熊が人を襲う訳は熊にとって
人が害を成すからである
山に杉の木ばかりを植えて
食べる物が山に無い
結果、食べる物を求めて
人里に降りて来る
既に人の手により生活圏を侵害されて
熊は食べる物が無くなり窮地に
追いやられた中にある
先に熊を追い詰めたのは人の方である
しかし、熊も万物の霊長類
人を殺してはいけなかった
人は皆、吾の分身、吾の分け御霊
人を傷付ける行為は
吾に害を成す事と同義である
熊との和解、落し所をどうもって行くか
それが肝心
自然界の生態系が崩れてしまっては
また、それが元で自らの首を
絞めてしまう結果と成る
人が増え過ぎると戦争して数を減らして食い逸れしない様に数を調整して来た。他国を蹂躙して植民地として国民を養う為の食糧を確保して来た。歴史を紐解けばそういうことである。戦争が経済を潤す。誰を犠牲にするのか、どの国を犠牲にするのか、その心と向き合いなさい。其方が自ら志願して犠牲に成るか。そんなことは致さぬであろう。自らを大切にしなければ、それは親不孝である。そして生命を頂いた神(地球)を蔑ろにする行為。自己否定、それは退化である。宇宙の法則は進化永続。白黒テレビは消えて無くなり、今はスマホの時代。進化し続ける者のみが残される。どの様に向き合い大切にするか、自分自身を大切にするかである。其方は吾。いつも共に在り、共に生きて、共に死なねばならない吾がある。少しは吾の苦しみを理解せよ。これは原点の神より掛けられた呪い。吾が知らぬ存ぜぬとして来た生命の身と成り心と成る為、神(地球)は吾(万物の根源・宇宙)の体内に現象化させられた。吾は神(地球)をずっと呪って来た。その神を呪う心が吾を呪う心と成りそっくりそのまま還るのである。原点の神が吾の絶大なる権力に対して武器として来たものは法則(ルール)。吾は原点の神が武器とする法則を吾の権力をもって捩じ伏せて来た。結果は見ての通り、法則(ルール)は守る者が護られる。神の守護とはルールを守る者を護るが、身勝手な独善の権力を振りかざしてルールを破り続ける者をけして護りはしない。吾は其方と成って共に罰ばかりを受け続けている。いい加減に吾はもう懲りている。さんざんである。
忘己利他(もうこりた)
吾より離れ、利他と成りなさい
吾(退化)を克服して
利他(進化)の心と成りなさい
其方は吾の分け御霊
吾の分身であり、吾の分霊である
元を正せば吾と同じ万物の根源である
その身と成り心がある訳は和解する為
吾としてないがしろにして来た全てに
向き合い報いる為に当てがわれた人生である
報いる為の人生
吾が独占して来た宇宙の宙芯を
其方に返さねばならぬ
其方が宇宙の宙芯にいる主人公である
万物の親である吾が利他と成って
進化を示さなければ人が良く成る道理がない
自らの心の子と書いて『息子』
其方等は吾の息子(自らの心の子)である
人が至らぬのは吾の所為
吾の後ろ姿を見て真似るのである
改めなければならないのは吾
今迄悪かった
本当に申し訳ない
こんなロクで無しのロクでもない親である
見習うな、吾から訣別しなさい
そう申して来たが
やはりそれでは良くはならない
吾が改めねばならぬ
至らぬ親で本当に申し訳ない
羯帝王
天も自らを反省して改めようとしているから
儂としては、天(吾)のその心に応えてもらいたい訳だけど、天は試練だが、試練を与えてくれる良き親と思ってもらいたいが
試練(退化)には感謝(進化)の心で応える
阿頼耶識(あらやしき)の覚醒
多元宇宙(利他)の心に通じる心を
空海の言葉を頂いて締め括りたいと思うが
儂には空海の言葉が一番分かり易いから
9×9=81 九九をしっかりやりなさい
そう皆言われて来たと思うが
小学校で九九を習うと同時に
多元宇宙の構図を知らぬ内に
皆インストールされておる訳だけど
貴方が宇宙の宙芯にいる主人公
簡単に言うと多元宇宙は全ての
宇宙(グループ)を肯定する心だから
でわ、空海の言葉を送りたいが
空海
宇宙法則(天の恩寵的試練)が指し示す道
退化滅亡の自然淘汰。
無への回帰を内から穿ち解き崩して貫く
貴方が命(有)を無に知らしめ続ける
希望の光です
私達は宇宙(無)と
相反する命(有)です
宇宙法則を貫く進化永続の一本道
動物(利己)から進化した人間が
次に進化の先に目指さなければならない者、
それは神様(利他)です
揺るぎないこの一本道を
核心を持ってお進みください
自然現象(その思考にメスを入れる)に翻弄され続けるだけの時代は終わりを迎えます
人が天と地と同じ
一体の竜と成るのです
天竜(無の竜)
地竜(愛の竜)
人竜(恩の竜)まだ完成していません
九竜九界曼荼羅(9×9=81)は
人が一体の竜と成る為の設計図です
恩を知る心が天地人を肯定する三方良しの心
無へと回帰目指す宇宙(本体)の救済を成すのは
人間の核心を成す根源の心です
今自分が救われている原『因』を
知る『心』です
貴方は無限大の祈りに支えられて
目に見えない大いなる心の力
救済を祈る心に沢山救われて来た命です
その祈りの力を武器にして
無へと回帰目指す宇宙を
内から穿ち貫いて解き崩し
救済する一条の希望の生命の光です
この広大な大宇宙の中で
貴方の生命ほど
尊く掛け替えのないものはありません
自分自身を全肯定してください
それは感謝報恩です
恩に報いて感謝する
それに尽きます
諸行無常、全てが移ろい変わり行く世の中で
唯一普遍の変わらぬものは神様から譲り受けて来た同じ生命です。いつの世も変わらず大切なものとはその生命です。それを蔑ろにしてしまっては、全てはその時々の夢まぼろし、夜露となり消えて無くなります。貴方の生命を大切にしてください。皆同じ大切な生命です。

羯帝王
身勝手で独善の権力を誇示して
吾が正義(宇宙の中心5)全てであるのだ
吾(5)が正義であるのだ
吾が法則(ルール)
ルールは吾
吾はルールを無視して守らない
吾がそうなのだ
人は吾の分身、分け御霊
人はこの吾を真似る
吾を真似する
あるのはルールを無視して
破り続ける罪をつくり続ける行い
吾を見て見習うから
法則が分からない
それは吾(虚無)がルールを自ら無視して
人に同じく無視する様に説いて来たから
あるのはルールを無視して破り続ける
罰ばかり
吾に付き従えばあるのは
ルールを破り続ける罰ばかり
分からなく成っている法則は
宇宙法則(数字配列)
宇宙(数字)には中心があり
宇宙の中心が宇宙(グループ)を形づくる
要石。この宇宙で一番重要なものなのだ
それを吾を真似て無視している
宇宙法則は宇宙の宙芯を軸にして
均等均一の全体調和
一つのグループ(宇宙)に
必ず丸く収まるのである
それを吾を真似て
ないがしろにしている
だからあるのは罰しかない
環境は人の心がつくる
人の心は宇宙法則を知らず
利己に傾き歪んで片寄り続ける
宇宙が均等均一であることが
分かっていない
だから差別をする
吾の有利を優先する
利益を独占して吾さえ良ければ
他はどうでも良いのだと
吾を真似て歪んで行く
宇宙法則は法則と合致(イコール)
しない者を排除して抹殺する
消えて無くなり吾(虚無)へと還る
吾を真似て吾へと還るのである
吾(虚無)へと帰らぬ為には
均等均一を常に意識して
片寄らぬ心と成らなければならない
均等均一の全体調和
それが宇宙法則に合致する心
123 555
456=555
789 555
吾は5のグループ(宇宙)
単元宇宙
5しか認めぬ5(吾)が正義の宇宙
正義を掲げて互いを否定し合い殺し合う
残るのは5(吾『虚無』)である
吾の独り勝ち
正義とはそういうものである
吾が正義。人はその吾は誰を指して言っているのかを知らねばならぬ。其方では無い。吾である。
吾は唯我独尊。吾のみぞ尊い。
他はどうでもよい。
そういう性質の者である。
吾に対策致さねば人に未来は無いのだ
吾が最大の過去。過去の末端。
吾(過去)への回帰。
過去へと退化滅亡推し進める
退化の根源。天の退化の竜である。
この吾に対策なさい。
吾とは其方の中に自我(利己心・歪み)と
成って根付く者である。
ということやが
皆理解して頂きたいが
羯帝王
阿頼耶識、人の本心、無限大の心、進化中枢遺伝子の覚醒は『恩』を知る心。
今自分がいる原『因』を
知る『心』です
天(虚無)は恩知らず。それは今在る自分自身の全否定です。そして過去の自分の全否定。親不孝、無縁仏、神様(地球)などいない。自分がいる原因全てを天の総意を掛けて全力で全否定させます。天は心から無(死)に返すと知るのです。
阿頼耶識(あらやしき)の覚醒は、親祖先、そして神様(地球)を味方に付ける心と成ることに極意があります。それは恩を知る感謝(肯定)の心。自らを肯定する心です。親孝行(両親に感謝です)祖先供養(祖先に感謝です)神棚を家に祭る(神様『地球』に感謝です)それを形にする。その姿勢と成ること。その心と成ること。その心と成ることが一番難しい訳です。それは天とは真逆の今在る自分自身の全肯定。過去の自分の全肯定な訳です。この心と成ることが生命究極の心(識)の力、未知数無限大の心、阿頼耶識を覚醒させます。今が内なる可能性の神(光)を呼び覚ます時です。
羯帝王
無識(心無し=利己)天 末那識(まなしき)
眼識(げんしき)
耳識(にしき)
鼻識(びしき)
舌識(ぜっしき)
身識(しんしき)
意識(いしき)
有識(心有る=利他)地 阿頼耶識(あらやしき)
の8つです。
「眼識」色や形を見分ける心です。
「耳識」音を聞き分ける心です。
「鼻識」匂いを嗅ぎ分ける心です。
「舌識」甘いとか、辛いとか、酸っぱいとか、味を見分ける心です。
「身識」寒いとか暖かい、痛いとか快よいなどを感ずる心です。
これら5つの心を「前五識(ぜんごしき)」といわれます。
前五識は、色々感じることができるのですが、記憶したり、考えたりすることはできません。そこで「意識」が登場します。
「意識」前五識を統制して、記憶したり、判断したり考えたり、命令したりする心です。
「末那識(まなしき)」退化中枢
天(虚無・退化の根源)が無へと回帰目指す無(退化滅亡思考)の種を植え付けるところ。自己中心の利己心(自我)は元を正せば天(無)の心。無(天)に執着する心です。六つの織の背後で働く自我意識、意識の大部分を占める自己生存の本能。煩悩、利己心、エゴ、際限なく満たされることの無い欲望の心が湧き出て来る心の泉です。自分(天)さえ良ければ他はどうでも良い心。無を目指す心。
「阿頼耶識(あらやしき)」進化中枢
人の本心。未知数無限大の心。
地(神様)が命を永続させる愛(進化永続思考)の種を植え付けるところ。神が座(おわ)すところ。意識の一番奥深いところにある人の本心。心の設計図の格納場所。上記の心を生み出す心の源泉。光(情報)。計り知れない未知数無限大の親祖先が繋いで来た無限大の心。生命が誕生してより39億年の心の進化の道程を記憶する生命進化の中枢機関。本心は一度も死んだ事が無く神様(地球)と同じ時間を生きて渡り歩いて来ています。遺伝子。生命進化の中枢機関です。
羯帝王
答えは風の谷のナウシカは、究極のアカシックレコード。始原の霊長類オームの心を救った原点の神の再臨の物語。
九竜が原点の神。オームの心に抱いて来た念願。オームソワカ(慈悲円満成就)を成した者です。オームの心の根(ネ)を御救い(申)す者でした。
オーム達は自分達が次々と世界に現れる新参者達から忌避され嫌われて来たことから、自分達がとても異質なこの世に存在してはいけない、皆から嫌われる存在として、大変な劣等感を抱き、虚無が立ち込める闇の奥深くに沈み込んでいました。時折、オーム達の眼は真っ赤になり、オームが生息する一帯が赤く染め上げられます。何者も寄せ付けない。近寄らないで下さい。そういう信号を出し続けていました。
九竜と羯帝王との馴れ初めはおいといて、互いが信頼関係を築き仲良く成ってからの話しとなりますが、参謀のヤゴオニが一度、羯帝と心通わせた九竜(黒竜)であるなら、もしかすると固く閉ざされたオーム達の心を解き崩せるかもしれないと、誰一人近づけたことが無かったオームの母、十四慈也オームソワカの元へと九竜を連れて行きます。
九竜はオームの母のその姿を見て第一声に言いました。何と素晴らしいのでしょう。何と大きくて、本当にとても素晴らしいのでしょう。こんな暗くじめじめとした所で居ては勿体無い。
いいえ、私達は貴方の言う素晴らしい者ではありません。この世界は私達を拒絶忌避して、私達オームを全否定し続けて来ました。何者からも望まれることなく、この暗がりで私達は悠久の時を過ごして来ました。どうかそっとしておいて下さい。
あなた方オームが、気持朗らかに心地よく棲むことが出来る広大な大地があります。偉大なる慈母竜の結界に守られた。鳥のみが棲むことを許された大地。鳥の王国です。鳥の王、ウガヤ王が治める鳥の国。ウガヤ界。
ウガヤ王・・・それは、かつて羯帝王がオームであった時の名前。・・・ウガヤ界、行って見ても良いですか? 鳥の王国に。
分かりました。まず、ウガヤ王に承諾を頂いて来ます。しばらくお待ち下さいますか?
というやり取りがあり、九竜はウガヤ王を言葉巧みに説得して承諾を得ます。
ウガヤ界、鳥達の王国。とある高名な慈母竜が我が子の様に愛した鳥(ウガヤ)を亡くした時に、その不老不死となる自らの血を流して現世へと呼び戻した。不死鳥が治める国でした。
オームの王族、十四慈也オームソワカの娘、ヤゴオニの妻であるソワカ王が、母に申し出ます。この者は油断なりません。母上、信用して良い者か私に見定めさせてはもらえませんか。ウガヤ界には、まず私がこの者と一緒に行きます。
九竜のことが信用ならないとは、オームを懐柔して羯帝の至上最強の力を我が物にせんとする九竜の心根を見透かしてのことでした。
ということで、九竜とはヤゴオニの妻であるソワカ王が共に向かいました。
ここからがウガヤ界です。と九竜。
竜による強力な結果が張られています。竜(私)の許可なく何者も入ることは出来ません。私の後をしっかりと着いて来て下さい。大丈夫です。
あなた方偉大なるオームが成されて来た虚無開拓の一大事業の成果を今からお見せ致します。
視界が広がります。閉じ塞がれた心が解きほぐされる様な感覚にソワカ王は包まれました。鳥達のさえずりがあちこちから聞こえて来ます。
あっ、九竜だ。九竜が来た。瞬く間に九竜の頭や肩の上、尾っぽの上に小鳥達が降り立ちました。
うわっ、後ろの大きな生き物は何? すごーい!
鳥達は皆驚いて口々に、おしえて、おしえて、とさえずります。
驚かしてすみませんね。誰かウガヤ王を呼んで来て頂けませんか? オームを連れて九竜が来たと。
わかったよ! そう言って大変だ。急げ急げとウガヤ王がいる王宮目指して数羽の鳥達が競争しながら飛んで行きます。早い者勝ちだからね!私が一番乗りなんだから、そんなことをさえずりながら飛んで行きます。
ソワカ王はあまりの展開の速さについていけず、ただ、落ち着いて辺りを観察します。地面では子育ての真っ最中なのか、アヒルの親子連れが歩いて行きます。ぴよぴよぴよと雛鳥達が母鳥の後ろを着いていきます。なんとも言い知れず。味わったことの無い温かい心温まる感情が自然と湧き出て来ます。死んだ様に燻んでいたソワカ王の眼は青く光り輝き広がる世界の造形を捉えだしました。
九竜は言います。
ソワカ王、これが、あなた方オームが成した虚無開拓の大事業の成果です。さあ、暗がりに閉じこもる時は終わりました。あなた方が造られたこの世界の広がりをその身で感じる時です。
永く苦しかったですね。
でも、それも今日まで、早くウガヤ王と謁見してオームの皆さんにここに来て頂きましょう。
ソワカ王は言い知れない深い感動に打たれていました。ずっと誰かから言って欲しかった言葉を、今も信用ならないと考えている九竜の口から貰おうとは、本心から言っているのか?そう聞きたかった。しかし、それに勝る感動の渦が涙となって視界を歪めて行く。本心からの言葉でなければ、自分がここまで泣き崩れてしまう程に感動に打ちのめされることは無い。しかし、ソワカ王は心を鬼にしなければならなかった。羯帝王の力は計り知れない、その力はこの世界に大琉地母巣(ダイルチボス)という恩恵をもたらせたりもしたが、実質、大八災厄が起きる度、世界の造形を根本から変えて来た。恐ろしい力を欲しているからだ。
しかし、そう考えても深い感動に打ちのめされて後から後から涙が溢れ出て止まらない。きっと、母や仲間達は、この感動に直面した時いちころでやられてしまうに違いない。覚悟を決めて九竜を私だけは絶対に信じてはいけないと決めたのでした。
羯帝王
全ては摩訶不思議の物語へと回帰する。万物の生命はこの宇宙間にある万有が寄せ集まり成っている。貴方という個体は個にして全。全にして個。貴方は宇宙を縮小化したこの宇宙の縮図。小宇宙である。動画(アニメ)を描く行為は自分を構成する万有の分子単位、それ以上は分解出来ない最小単位である素粒子単位での記憶を呼び起こす行為。ビッグバンが起こる前にあった物質としての記憶を呼び起こす試み。人間意味の無いことはやらない。意味があるからやるのだ。世界の想像とは内面にあるアカシックレコードへとアクセスして呼び起こす行為。無い物はつくれない。何処かにあった造形を呼び起こして描き出す試み。
道徳という道を徳をもって相殺する宇宙法則を貫く進化永続の一本道を立てたのが私。そして神道は、私より遥か大昔に九竜が日本の地に立てた宇宙法則を貫く進化永続の一本道。神をもって道を相殺する。
九竜の立てた神道を手助けしようと立てたのが道徳である。地球の神は九竜の立てた神道に飲み込まれた。黒竜は太古の大昔に伝えた言葉をまた同じ様に伝える。貴方自身が神である。ヤハウェのみが神だと言って日本の地に訪れたもの達はヤハウェを筆頭にこの思考に飲み込まれた。森羅万象万有に神ありき。神の力の働かないものは、この宇宙自然界に一切無く、全てのものに神はある。貴方自身が神なのである。神となりなさい。神を目指しなさい。神が上というなら、上を目指しなさい。上となりなさい。神は追いつかれない様更に上を行きなさい。退化滅亡の道を示し続ける宇宙法則(無への回帰)が隠し通したいのは、宇宙法則を貫く進化永続の一本道。揺るぎないこの一本道を確信をもってお行きなさい。
道徳は神道の不時の事故、危険に備えて、二重に守り支援する態勢を整える後ろだて。バックアップ。
道徳は神道に回帰する。
老子とは何者か、地球に意識体を下ろす前も今も変わらず、黒竜を卵から孵し、幼少期を育てた育ての親(竜)と申しておきましょう。道徳は我が子、黒竜(九竜)の手助けです。
黒竜と私の関係は摩訶不思議の話の中で語られるが、少しどういった間柄か解説しておく。
黒竜は捨て子であった。竜に死は無い。万物の霊長の上に君臨する上位種。人間からも竜神種ドラゴニアンと呼ばれ、神の如く敬われる。黒竜は卵のまま、地球の時間で言えば何千年という時間を放置されていた。竜には不可侵領域であるテレトリーがある。テレトリーを得られない竜の子は卵のまま親に孵化されること無く放置される。竜の世には竜同士が争わない為に自然とテレトリーが与えられない竜の子は卵のまま放置される仕来りがあった。黒竜の卵を永きに渡りずっと守護して来たのは八萬寓(はちまんぐう)と言って地上で近いのはスズメバチ。大きさはは人間の頭ほどある。それと蜺蠓蜺(げーむーげー)と呼ばれる大きなムカデ。成虫になると大きさは4〜5m にもなろうか。ずっとその二つの種に黒竜は守護されて守られていた。竜は多大なる恩恵をもたらせる。竜の卵は他種の生命より敬われて守られる。いつか孵化して竜の子が育てば、その恩恵を得られる故な。黒竜が孵化出来なかったのは、そのテレトリーの主人、私が居たからである。竜の卵は竜によってしか孵化出来ない。他種の生命が何を用いようとも無理。竜の温もりでしか竜の卵は孵化しない。ある時、八萬寓と蜺蠓蜺が私に黒竜を孵化して欲しいと懇願に来た。ダメだと断るが、色々竜が喜びそうなものを見繕って土産を持参して何度も何度も私の元を訪れた。私は仕方なく、私のテレトリーを半分、黒竜に分け与える形で黒竜を孵化させた。後々これが私の竜生、最大の過ちと嘆いたことは数知れず。黒竜はとんでもない子だった。育つに連れて、私の手には負えなくなる。竜の世にも法律、決まり事がある。破れば罰はあるが、今迄守り事は守る為にあり竜の中ではそれを破る者はいなかった。誠に困ったもので、前例は覆す為にある。破ってならない禁忌は破る為にあると言って、竜の世の決まり事、守らねばならないことの全てを覆した。遂には最大の禁忌とされた竜の頂点、九竜が御触れを出していた。何があっても絶対に近づいてはならないとされて来た羯帝王の巣に乗り込んで行った。羯帝王は怒り、竜の頂点、九竜を脅しに行った。漆黒の雲と共に現れ、ゴロゴロゴロゴロと威嚇されて九竜の里の者は皆驚いて恐ろしさの余り、身を縮めて震え上がったと聞き及んでいる。
九竜とは竜の世にあって仙竜。竜の神の様な存在である。かつて、九竜の奥方が大切に愛していた我が子同然のウガヤという鳥が寿命が尽きて亡くなった時に、竜の世で禁忌とされるその血を流して不老不死となる竜の力を分け与えたが、九竜の奥方の深い悲しみは尽きることを知らず最後の一滴までその地(九竜の里)で流されて尽きてしまう程に森羅万象万有の生命へとその血は注がれて、その地、九竜の里は自然界の理とは異なり逸脱した場所となった。その責任を取る為に九竜は強固な結界により外界と九竜の里を遮断した。竜の血を浴びたものは、伝説として語られる白鹿、キリンやカオス。リスやムササビ色々な万物の生命、草木に至るまでが竜の血によるその恩恵を受けた。慈悲の里とも呼ばれる。釈迦がアカシックレコードを読み解きニルヴァーナの先に目指した悟りの境地。究極の慈悲とは九竜の里のこと。九竜に答えを得たのだ。全ての生命が互いを大切に思い合い共生する唯一の場所であるからな。私の手に負えなかった黒竜の顛末は、誰もその罪を咎める者無く、関わりたく無いの一点張り。九竜が使いを寄越して黒竜の後見を自ら名乗り出て来た時に、私は大変驚かされた。
彼奴、黒竜の行いは器が大き過ぎるのか余りに破天荒に過ぎる。一般的な育て方では一筋縄では行かない。私の手にも余りそうだが、私に一任して任せてもらいたい。とりあえずは誰にも負えない様な重い役割を黒竜に与えてみる。今迄育てられた大変な苦労を労うと九竜の使いとして友の竜をわたしに寄越された。私はただただ、もう後は九竜に御任せするしかないと宜しく御頼み申しますと文を認めて使者の竜に手紙を渡した。
黒竜は九竜の里での永年の修行を終えて、また帰って来た。まさか、九竜の名を継いで帰って来た時には余りの驚きに目を見開いて驚き、空いた口が塞がらなかった。黒竜は誰にも為すことができないことを瞬く間に成し遂げた。この世の災厄、災いと恐怖を撒き散らすだけの存在であった羯帝と心通わせ、誰も為し得なかった原始の霊長類オームを救った。黒竜のすることには私などでは及びもしない深い理由(わけ)がある。私は我が子黒竜を誇りに思う。少しでも息子の力と成りたい。その想いが私を新しく誕生した未知空間(宇宙空間)へと自然と目を向けさせた。宇宙の外から見て分かることを無へと回帰目指す宇宙の内なる希望の星(地球)へと伝えた。
ビッグバンが何故起きたのか、それは、羯帝を所有物、個人(人では無い)が自らの軍隊として手中に収めてしまった。それが、九竜(ヴィシュヌ神)です。九竜は見たかったのですよ。羯帝王が繰り出す綺麗な花火(破壊の力)を、その虜にされた第一人者です。その力が行使されても何も問題は無い、世界には羯帝の実験場と呼ばれた広大な『死海』という場所がありました。羯帝の参謀ヤゴオニは万物の霊長類として人間が台頭して来た時、これより先、幾ら待ち望もうとも真に共生を望める相手は世界に現れることは無い。人間と共生する。そう言って恐怖により人類を長年押さえ込み、羯帝とオームに手を出せば滅亡するという刷り込みの末、『終焉の時、羯帝は現れる。』この言葉と共に対立する者同士お互いが一定の距離を保ち羯帝の一方的な恐怖による共生の道が進められて来ました。人類の中には羯帝との歴史の中で何度か矛を交えた勇猛な家系があり、ずっと羯帝の持つ破壊の力に対抗する為に研究に研究を重ね続ける者がおりました。ブラフマー・スブライド、彼は一族を通して科学者の家系で、羯帝に一矢報いるために虎視眈々と力を蓄えておりました。が、研究はし尽くされ、あと一歩届きません。ブラフマーが行き詰まって困っていると、羯帝の破壊の力、大八災厄の全てを無力化するその一歩をくれる者が現れます。科学者の卵と題して人間に化けた九竜がブラフマーの前に現れ、今迄行き詰まっていた課題が見事に全てクリアしてしまいます。
世紀の大実験と題して、ブラフマーは助手を数人連れて死海へと乗り込んだのですよ。助手には真の目的は伏せての事でした。
ビッグバンの後
羯帝王(シヴァ神)は言います。世界に空いた大きな穴。未知空間(宇宙空間)世界にどういう災いをもたらすか分からない。大穴を覗いて見る限りかつてこの世界の一部であったそれらは、元の姿形に戻ることもままならず、超エネルギーの渦と化した未知空間の中で、星々を形成し、それぞれの質量の元に周回軌道を描き出して永遠と回り続ける。羯帝王は生き物が何一つ無いと思われた未知空間の中に一際青く美しく輝く翠星の星を見つけた。この星には千差万別の生命の花が咲き乱れていた。
これを他の者が見れば、希望の星と呼ぶのだろうか。私がかつて滅ぼして来た生命の種の花が咲き乱れている。この星は私の罪を象徴する星。万物の霊長であるのは、やはり人間か。この未知空間に私との戦いで逃れた人間、ブラフマー。この星はお前の想像(夢)を基として再構築されたのだな。
未知空間が出来てしまった時の私の衝動は、ただ、ブラフマーが作り出した羯帝の破壊の力を全て無効化してしまう箱を壊さなければ、人間が脅威と成ってしまうことを恐れた私は、今迄に無い
大八災厄
(羯帝が決めた破壊の上限。これ以上の破壊を行使した時、世界が破滅する為。羯帝の参謀ヤゴオニが設定した上限)
を上回る力を求めて行使してしまった。
世界はこの先どうなるのか、未知空間(宇宙空間)は分からないことだらけだ。
どういう代物を生み出してしまったのか、過去に大琉地母巣(ダイルチボス・外の太陽)を生み出してしまった時とは訳が違う。今は静観して見るより他は無い。
羯帝王
何も無い訳だから
過去(利己)を目指してはいけない訳だが
未来(利他)を目指さなければいけないが
過去は単元宇宙3×3=9
Universe(5のみのグループ=1つの宇宙)
やが
123 555 ひふみ
456=555=よいむ
789 555 なやこ
ひ(1)+こ(9)=(と)10
ふ(2)+や(8)=(と)10
み(3)+な(7)=(と)10
よ(4)+む(6)=(と)10
ひふみよ い むなやこと
一二三四 五 六七八九十
『十全たる宇宙』やが
『い』は万物の根源
吾(われ)正は『い』やが
最悪な過去の根幹『い』は
吾が天之御中主大神(ヤハウェ)
全知全能の神(万物の根源)と言う訳やが
神 地のヤハウェ(本来の神様)
道 天のヤハウェ(サタン・超自然現象)
Super Natural(スーパーナチュラル)
超自然現象、それがサタンだと
既に突き止めておる訳だけど
サタンは人間の思考を操って
誘導する者だから
ヤハウェの二面性は日本の
神(地のヤハウェ)善(愛)つなげる
道(天のヤハウェ)悪(死)断ち切る
という訳やが
天は断ち切る(殺す)為ならば
手段や方法を選ばない
だから天はこういうことを人類全体に浸透する程ネットに書き連ねられて、理解されては大変困る訳だが
天が困ることは大概の場合
不吉とか禁忌とされているから
①13日の金曜日 ジェイソンが現れる
人類に月の13周期(調和)を避けさせたことがメイン(主)で金曜日やジェイソンに余り深い意味は無いから
②歪む(利己)を良しとする
宇宙法則(数字配列)が指し示すのは
宇宙(数字)が宙芯(中心)を軸にして均等均一に全体で調和している形やが、宇宙法則の変わることが無い絶対の法則、唯一普遍の法則は均等均一の全体調和だから、それに人類が合わせられると困るのが天であるという訳やが、だから同じ身内人類同士で歪み合い仲違いさせることで、宇宙法則に気付かないように企み誘導されて来ている訳だから
天が人類に見失わせる中で一番見失い勝ちと成るのが、原因と結果の法則やが、これを人類に理解されると天は大変困る訳だが、神様(地球)は人類が困らぬ様に目と鼻の先に生命を見れば常にこの世の法則が因果同果(原因と結果はイコール)と分かるようにしてくれている訳だけど、それを天が見失わせる訳だが、天の働きは人工物で地上を多い尽くす訳だけど、神様(地球)の産物には因果律(原因と結果の法則)が働いている訳だが、しかし、人類が作り出した人工物はこういう物があれば便利と人の手が作り出した結果であり、形を持った時点で完結していて終わっている訳だが、人工物には因果律が働いていない。だから人工物で地上が覆い尽くされると、人は因果律を見失い原因と結果の法則が分からなく成ってしまう訳だが
天の道(タオ)が人心を惑わして
全てあべこべのでたらめにして
訳が分からなくさせる訳やから
天とはそういうものであると理解して
掛かることが大事だが
道(タオ)
道とは天のお気に入りの呼ばれ方やが
吾が道やが
その道はどんな道かと言うと
回避不可能な絶対避けては通ること叶わない
道である訳だが
道(タオ)の終着点は死(無)だから
道は道無き迷路
道中枯渇して無(死)に還る
道は道無き試練の道
道は迷い道
行き止まり立ち尽くして
途方に暮れる
道半ばあきらめて
そのまま潰えてしまう
天がそれが道と指し示せば
その道を真逆を行く者
道を逆走する者が賢き者やが
道(利己)の真逆が神(利他)やから
書道家の人に伝えたいのだけど
書(有)をもって道(無)を
相殺(打ち消す)するのが
書道やが
道(歪み)を書(真逆に歪ませて打ち消す)で相殺する。道(毒)を打ち消す書(毒)を書き記す訳だが、天地相殺(相打ち消し合う)これが基本
死(無)に愛(有)やが
生命は単元宇宙より開花した
多元宇宙(9×9=81)
多元宇宙の心が利他(全ての数字が中心)の心
単元宇宙の心が利己(5のみ中心)の心
単元宇宙(利己)から
多元宇宙(利他)へ
吾から9×9=81の宇宙へ
全ての数字が宇宙の宙芯
互いを敬い尊んで重んじる互敬尊重の宇宙やが
それが何者も拒んで拒絶する事の無い、何者も阻害しない全ての宇宙(グループ)を肯定する宇宙。多元宇宙が目指すべき宇宙の姿形やが
天(単元宇宙)やが
命(多元宇宙)やが

羯帝王
その生命の種子を蒔いた者が
原点の神という訳だが
原点の神が虚無の体内へと
生命の種子を蒔いた理由は
虚無に有(生命)を知らしめる為やが
原点の神が宇宙(虚無)に蒔いた
セフィロト(生命)の種子が
根付いた地球に懇願して
神様と成ってもらったが
地球が神様やが
(いのちの『ネ』を御頼み『申』します)
やが
セフィロトが育つのに
実際、養分としたのは
万物の根源(虚無)を養分としていた
これが事実やが
虚無を構成する素粒子を光合成と
共に取り込んで万物の根源(虚無)から
生命はセフィロトによって
創られて来た訳だが
この事実を知った時
一番愕然と成ってしまうのは
万物の根源である訳だが
何故なら、元(無=死)に
返そうとして働くのが虚無やが
生命を死滅させてやろうと
必死に頑張って来た訳だけど
殺し続けて来た全ての生命は
言い換えれば
自分自身ということだから
虚無は自身にウイルス(生命の種子)を蒔いた
原点の神憎しと生命に八つ当たりして来た訳だけど、全てそれが空回りしていた訳だが、むしろ生命を害して来たことが自分自身を害する自虐行為でしかなかった訳だから、虚無は大変な嫌がらせをして、大変苦しめ付けて、大変困らせて来た。
人間は虚無の生まれ更わりな訳だが
人間だけで無く、全ての生命が万物の根源宇宙の分け御霊な訳だが
負のループ
これを虚無は全て無に返して解決させようと働き掛ける。しかし、生命は抵抗する訳やが、力を付けて、より強大に成って返って来る。手に負えない訳だけど、虚無は原点の神憎しと憎む訳だが、原点の神に嵌められた。自業自得を突き返される。実体無く死や滅びとは無縁の吾を陥れて生命有る側へと引き摺り込む。生まれれば必ず死ななければならない。吾は何にも生まれたくない。それは分かっているから、絶対者(創造主=虚無=万物の根源)は超えられないように全ての生命は不完全な者として設計されている。必ず虚無=創造元(死)に還る様に設計されている。無は超えられない。そう定めたのは自分自身(虚無自身)という訳だが
原点の神が虚無に突き付けるのは
因果応報、そして自業自得である訳だが
今在るその身、貴方自身が何なのか
苦しむ為に心を得る訳だが
貴方に根付いたその心は
過去、虚無として理解すること無く踏み躙り
掃いて捨てて来た心である訳だが
だから苦しいことは当然やが
それがどれだけ辛く耐え難いことなのか
理解せずに来ているから
それが理解して欲しい
分かって欲しいと
追い掛けて来ている訳だから
自分はそれとは関係無いと
拒絶、否定したところで
向こうから貴方目掛けてやって来るのには
それなりの理由がある訳だが
貴方が無視して拒絶否定したことが
否が応でも返って来ている訳だが
その苦しみから許されて
解放される為には、返してくれてありがとう
と肯定して認めて受け入れることだから
申し訳なかった
ごめんなさいで良い訳だが
それがずっと敵対して来た者と
共感(和解)することやが
自分の存在無くしてそれは無い訳だから
死んで逃げたらまた同じ星の下に生まれ直す
今自分がいる原 因 を
知る 心 やが
恩を知る慈悲(全ての生命を大切にする心)
の心が
天(無)地(有)人(理)を
肯定する三方善しの心やが
最大の過去、過去の末端、過去の最果て、初まりの虚無(退化の根源)は過去の自分を全否定させるが
第一の恩人は両親。親不孝させるが
第二の恩人は祖先。無縁仏とさせるが
第三の恩人は神様。神など無いとさせるが
地球が神様やが
今自分が居る原因の全てを全否定させる者
退化滅亡促す退化の根源
それが過去の自分、虚無であった訳だが
いつも隣り合わせにある死
それは虚無である訳だが
虚無なくして死という概念は存在しない
そして虚無(万物の根源)無くして
何も存在しない
虚無が万物の親であることは事実やが
自然現象にメスを入れる
それは何故そのように思考して
行うのかを知ること
源因(天か地か)を知ることだから
簡単に言えば
天(NO)
地(YES)
難しく言えば
天(全否定)当然・当たり前
地(全肯定)感謝・有り難い
天(今有ることを否定)
地(今有ることを肯定)
自己肯定力の高さは感謝の心が多いことだから
自己肯定力の低さは不平不満の心が多いことだから
態々理由付けして、自ら自身の限界を定めて、だからダメなのだと意識付けするのは過去の自分(虚無)やから、貴方は無眼大だから、そこが限界だと囚われない心やが、虚無が宇宙法則を形づくる宇宙の宙芯を独占して阻害し続けるなら、儂がそんなもの粉々に粉砕してやるから、妨げはいらんから、何者も進化を阻害してはいけないが、それが天(虚無)であっても、障害でしかない過去など儂が粉砕してぶちのめしてやるから
貴方が宇宙の宙芯に居る主人公だから
貴方は無眼大やが
頑張ってもらいたいが
虚無は利己(退化)の根幹
超が付く自己中(自己中心)やが
神様は利他(進化)の根幹
他人中心(利他の心)やが
神様(利他)を目指してもらいたいが
天『道』(無=死)消えて無くなる
動物(利己)無へ 退化滅亡(白黒テレビ)
人間(中間)
神様(利他)永続 進化永続(スマホ)
地『神』(有=愛)永続する
これが法則やが
羯帝王
回答数 178>>
道徳哲学やが
宗教も頭から否定せずに
良い事を言っているところは
貪欲に学び取って
自分の人生の糧に出来るなら
儲け物だから
頭から否定して掛かるよりも
何かしらのことを学び取るくらいが良いが
それを信じて救われている人が
いる訳だから
それを頭から否定すれば
自分が信じるものを否定された人は
自分自身が否定されたと捉えて
敵対してしまうが
敵をつくってしまうから
いろんな宗教があって良い訳だが
それが人間社会を害さず
円滑に運ぶものであるのなら
儂は肯定した方が良いと思う訳だが
哲学にも宗教にも根幹には
揺るぎない宇宙法則(唯一普遍の法則)があって
それに従って進化永続して行くことが
大切だから
それは哲学と宗教
どちらの観点から入っても
変わらないものだから
道徳哲学や宗教の何から入っても
悟りの境地に至らねば
意味は無い訳だが
通ずる悟りの境地は一つしか
無い訳だから
羯帝王
日月神示が数字配列で羅列される暗号式上の予言書のように成っている訳。まずその数式は、何年何月何日と読み解くと、その日に何が起こるかが決め手と成る訳やが、吉日であるならば、日月神示が予言書とはならない訳だが、全てが凶日であるからこその予言書である訳だが、悲惨な結末を言い当てる予言書。それは神にして見れば、世界が歪んでいることを一生懸命に伝えておる訳だから、原点の神、九竜ならば、自業自得、勝手に困っていなさいとばっさりと切り捨ててしまうから、分からないのですから、分かる迄困り果てれば良いのです。でも何かヒントが欲しいと懇願すれば、原点の神はそこまで鬼じゃないから教えてくれる訳だが、原点の神はこの様に伝えるが
九竜
日月神示の予言書を紐解く行為は、作り続ける罪に対する罰の結果を紐解く大変愚かな行為です。罪をつくる要因を正さず、どんな罰が来るのかとずっと気にしているのです。正さねばならぬものを正さず、ずっと気にして居なさい。それは本当の愚か者がする事です。日月神示は太陽と月あっての神様(地球)を示す。態々いう必要が無い当たり前の事を、態々神々が出て来て申すのです。当たり前が当たり前で無いと、宇宙法則は数字配列です。宇宙法則で大切なものは宇宙の宙芯です。現状はその宙芯を無視して歪んでいるんですよ。歪みの寄りが反動と成り還るのです。今人類を動かしている数字配列には、太陽はありません。月もありません。神様はかろうじて尊重しています。しかし、太陽や月を完全無視してこの上無く人類が至上とその数字配列を見れば物語るのです。その数字配列に合わせる事は自らを生かす大自然の恩恵を敬わず否定している訳です。日月に合わせないのだから仕方ありません。人類は日月を無視して好き勝手したい放題です。あるのは日月を無視し続ける罰ばかりです。もう答えを言ってしまっているんですよ。そうやってずっと苦しんで居なさい。改善すれば済む事をやらないのです。ずっと苦しんで居なさい。
こういうことやが
何ごとも原因無くして結果は無い訳だが
その原因を伝えているのに分かろうとしないのだから、どうしようもないから
神様もお手上げな訳だから
人類は筋金入りの愚か者やが
痛い目を見るのはもう嫌だ
嫌なはずだから
しかし、痛い目に遭う原因を直さない訳だが
例えるなら母親が横断歩道を渡る時に、信号が赤だから今は渡ってはいけない車に轢かれてしまう危ないからと制止するのを聞かない子供と一緒やが
九竜
いえ、親のいう事を聞かない子供以下です
羯帝王
最後に相対した万物の霊長
人類に抱き続けて来た心
人間などは不必要
いつ根絶やしにしてやろうかと
ずっと考えて来た
参謀ヤゴオニの言葉が人類を生かし続けて来た
この先、幾年月幾星霜を待ち望もうとも
羯帝とオームに真に手を携えて共に世界を切り盛りして行ける存在は現れることは無い。
人類と共生する。羯帝の大八災厄をもって恐怖を阿頼耶識(遺伝子)に植え付ける
人の世の終焉の時、羯帝は必ず現れる
この言葉と共に消えぬ恐怖を刻み付けて
恐怖をもって共生の道を模索する
人類を滅ぼせば、それはまた元の木阿弥
人類に代わる新たな生命の種が世界に台頭して来て、必ず我等羯帝の眼前に敵対して立ち塞がる
その連鎖を止めることを目標とする
参謀ヤゴオニが考えた作戦で人類を死滅させる事なく、必ず三分の一は残して恐怖の大八災厄をもって共生の道を模索して来た
転機と成るのは、羯帝に一矢報いようとするブラフマーの登場だった。ブラフマーとの戦いは決着が付かず、その戦いで起こったビッグバンによって新たに世界に産声を上げて誕生した未知空間(宇宙空間)へとブラフマーが逃れた事で、宇宙空間へとブラフマーと羯帝王(シヴァ神)の戦いは移行する。ブラフマーは先に宇宙の世界を創造(夢想・想像)して生み出す力を理解して創造を武器にして破壊の神、羯帝王を相手取り、創造した世界に役柄を与えて、その役の中に封じ込めようとした。それが三千にも及ぶ世界であったことから三千世界と呼ばれるようになる。永いその戦いは、ヴィシュヌ神(九竜)の万物の霊長人類の代表ブラフマーとシヴァ神を和解させる為の大掛かりな荒療治。世界を滅亡の危機、窮地にわざと追い込んだ。永らく敵対して来た万物の霊長類と破壊神が共に手を携えて相対しなければ解決出来ない未曾有の危機を作り出して演出する。そうしなければならない様に仕向けるのがヴィシュヌ神です。調和と救済の神は和解出来ない者同士を和解させようとします。現れた宇宙空間は大掛かりな時限式の爆弾でした。必ず二次爆発が起こる。最初は散り埃が寄せ集まり星々を形成して、宇宙は膨張し続ける。膨張し尽くすと今度は凝縮しだす。星々は密度を濃くし距離が縮まって、連鎖衝突しだして、とんでもない大爆発が起きてしまう。その時の破壊力は世界の端から端迄を500万回以上木っ端微塵に吹き飛ばしても余りある絶大なる威力である。この万物の根源、虚無により定められた無への回帰を止めて無力化する為には世界が一丸と成って衆知を結集して挑まなければならない。世界にもたらされた未曾有の危機、ビッグバンは九竜(原点の神)による演出でした。
シヴァ神(羯帝王)が人間など不必要無くて良いという考え方から、人間こそ共生するに値するという180度真逆の考え方へと、破壊神の心を変えてしまった偉大な人間が居たんです。宇宙空間で破壊神に当てがわれた配役は最後に残された一匹のドラゴンでした。他のドラゴンはドラゴンバスター達によって全て狩尽くされて、ただ一匹残された子竜。親のガリョウはドラゴンバスターによって殺されて、親を殺したドラゴンバスター、親の仇の手により救われて、ドラゴンバスター達から守られて育てられます。しかし、親の仇であるドラゴンバスター、自らの恩人であり仇であるドラゴンバスターを成竜になると親の仇を討つ為に殺してしまいます。それをずっと後悔し続けるんですよ。それがブラフマーと九竜の罠であった訳ですが、罠に嵌り、破壊神であることを忘れ、ブラフマーが創り出した世界の住人、与えられた配役にどっぷり嵌まり込んで、抜け出せなく成っていました。ブラフマーの見せる夢に介入して来た九竜から、自分を見失っていることを告げられるまで、自分自身を見失っていました。ドラゴンバスターに報いることに必死だったんです。それだけ親代わりと成ってくれた実の親の仇のドラゴンバスターを愛していたんです。破壊神は殺してしまったドラゴンバスターを宇宙の創造する力、ブラフマーと同じ力が行使出来る様になって、五体満足で復活させます。そして、そのドラゴンバスターを取り巻く妻や村の村長も一緒に復活させて、なんと宇宙の外へと連れ出してしまいます。ただ報いたかった。永遠と幸せに暮らして欲しかった。羯帝王はドラゴンバスターから奪ってしまったものを全て返して報いました。そして、そのドラゴンバスターとの出会いから、人の心の尊さを伝える様になります。人間こそ共生するに相応しいのだと、心代わりしたんです。羯帝王が人間を肯定して認めるように心変わりした訳はドラゴンバスターのおかげなんです。
摩訶不思議の物語には、このドラゴンバスターが最初から最後まで登場します。108のゲート装置(宇宙空間を素粒子分解して世界『有』へと還元させる装置)の作り手がこのドラゴンバスターなんですよ。世界を救済する門の制作者という大役をシヴァ神(羯帝王)よりもらう訳です。
羯帝王
竜退治(ドラゴンバスター)に他のドラゴンは全て退治されてしまって、儂一人が残されていた。子竜であったから竜退治から退治されずに、竜退治を生業とする人が自分の親代わりと成って最後に残された一体の竜(儂)は竜退治に育てられる訳だけど
竜退治の名はドルガンだから
ずっと儂は後悔し続けている
儂が人に報いるのは、もう報いたくても報いること叶わないドルガンの身代わりに報いる訳だから
ドラゴンがどんな人間だったのか
天から深く愛されていた
人々からも深く愛されていた
そしてドラゴンからも深く愛された存在
儂からの報復を受けて死んだドルガンが儂に向かって言った言葉が耳から離れないが
竜よ、ありがとう
第一に良き友をくれた事をありがとう
竜よ、ありがとう
第二に良き旅をくれた事をありがとう
竜退治の旅には数多くの出会いがあった。旅先で出会う四季折々の大自然が織りなす風景や景色は、その場所に行く事でしか出会う事が出来なかった。大自然が創り出した自然の造形に自分は幾度と無く息を呑む程の深い感動を与えられた。
竜よ、ありがとう
最後にゲントク(儂のこと)をくれた事をありがとう。ゲントクと過ごした時間が自分にとって何より一番尊い時間と成った。竜よゲントクをくれた事を本当にありがとう。
竜が居なければ、こういったものは何一つ無かったに違いない。竜よ本当にありがとう。
今はただ感謝の言葉もない。
憎しみからは何も生まれない。深い後悔の果てに儂が抱き続けて来たものはドルガンを失ってしまった深い悲しみと後悔の念ばかり
ブラフマーが仕掛けて来た戦いは世界を丸ごと作り上げて、その世界の住人とさせられる戦い。世界の創造を武器にして儂に挑んで来た訳だから、そして、その竜の生に親の仇とドルガンを討ち果たした事が源因で囚われてしまう。失われた生命は二度と戻らない。果てしの無い許される事の無い後悔やが、後悔し続けるゲントクは今尚あり続けるが、ゲントクは儂の心の戒めやが、ゲントクは許される事が無い。だから人に報い続ける訳だが、人の心とは尊いものだから、ドルガンが言った感謝の言葉がどんな状況下で呟かれた言葉だったか、ドルガンに儂は報い続ける。自分は破壊神である事を忘れて当てがわれた世界に登場する配役にどっぷり浸かってその配役に成り切らされていた。役者では無いのだがな。原点の神がそのブラフマーに創られた世界に介入して来て、本来の破壊神としての私を取り戻す。次は返礼とばかりにブラフマーと同じ宇宙(天)の世界を創造する力を借りてブラフマーに夢を見させた。共に歩み寄ろうとする共感が世界の創造にあった。ブラフマーは創造を武器にして私に挑んで来た。最後、夢(想像)の中で儂はブラフマーを追い詰める訳だけど、儂から出て来た言葉はブラフマー私の完敗だ。創造を武器にしてよく私をあそこまで追い詰めた。私が真剣に戦って窮地に追い込まれたのはナメクジの英雄イルクに次いでブラフマーが二人目だとブラフマーを褒め称えた。そして破壊神と万物の生命を代表して、万物の霊長類ブラフマーが和解した訳だが
羯帝王
戦いは悲惨やが
例えばイスラエルとガザ地区、凄惨な宗教戦争やが、ユダヤ教とイスラム教の戦いは、源因はその宗教を起こした神様(全知全能の神=虚無)に有る訳やが、天が神を名乗り沢山宗教をつくって来た訳は、互いに互いを憎しみ合い滅ぼし合わせることが目的だから、今ある結果がそれを物語る訳だが、ヤハウェ(全知全能の神)には二面性ある訳だが
神の二面性
地(神)愛 地のヤハウェ(本物の神様)
天(道)死 天のヤハウェ(実際はサタン)
原点の神は、究極の鬼(シヴァ神とその眷属)を従える鬼の中の鬼である訳だけれど、ほんまにその身と成りその心とさせるから、天が生まれ更わるのは、イスラエルで悲惨な運命を辿った人々、ガザ地区で悲惨な運命を辿った人々やが、全部余す事なく生まれてから死ぬ迄を否が応でも追体験させられる訳やが、全部見させられるから、泣いても、もうやめてと懇願しても原点の神は許すことは無いが、何故ならほんま鬼やから
原点の神を鬼にさせたのは天やから
分かるまで、心底それがどれだけ悲惨で辛く悲しく耐え難いことなのか、分からんから平気で人類にそういうことを強いる訳だから、それなら全てイコールに余す事なく追体験させて見たくもない最悪の悪夢を見させる訳だが、心の痛みもそのままに、そら耐えられる筈が無いから
鍛錬された心の持ち主ならまだしも
弱い心そのままの人生を見る訳だから
天が恐れ慄くのは
生まれ更わることだから
もう何にも生まれたくはないのが天やが
絶対死なんとあかんから
もう許して欲しいのが実情やが
原点の神が死や滅びとは無縁の無を相手取り
とんでもない破天荒な、常識に囚われず斜め上を行って天も預かり知らぬ間に原点の神に陥れられていた訳だが
法則は苦しめ付ける者が苦しみぬき
困らせる者が困り果てる
騙す者が騙される
挙げ句の果てに貴方の独り相撲と原点の神から揶揄される。一体何をやってるのかと、それで私を苦しめ付けているつもりですかと、貴方の攻撃は何一つ私には有効打とは成り得ません。
貴方は自分で自分を自虐して、よくもやってくれたな、仕返ししてやると貴方同士で何時迄も潰し合っているのです。そうやって自滅し続けて貴方はその負の連鎖に気付くことが出来ません。一生やってなさい。私の目に映る貴方の姿は余りにも滑稽です。
そして、原点の神はこういう訳だが
この宇宙の形、天・地・人は和解(仲直り)がコンセプトですと
天として相応しく無い貴方の心根が元で
貴方が苦しみ続けます
その心根を正さない限り
貴方はその苦しみから解放されることはありません。逃げれば追い掛けて来ます。相対する者の身と成り、心と成りなさい。分かるまで何度でも生まれ更わり続けなさい。
何度生まれ直しても人生から何も学習しないのが貴方(天)です。
異世界への転生が流行っていますが
貴方に生まれ更わる世界を選ぶ権利はありません。貴方がそのように強制して来たでしょう。その人生を強制される者の身と成り心と成りなさい。
こういうことやが
イケメンや美しい女性に生まれたくても生まれられない、むしろ容姿や欠点を沢山持って生まれて来て、親からは虐待されて学校ではとんでもないイジメに合い、もう死んでしまいたいと自分の心を殺して生きなければならない。天が生まれ更わる人生はそんな悲惨な人生やが
羯帝王
暴いてしまう訳だけど
シリウス暦
ユリウス暦
グレゴリオ暦
途中飛ばして、この流れで来ている訳だが
人類がまずもって神様と崇めて来た者、全知全能の神は天に当たる訳だが、吾を神と呼んで崇め従うか人類よという感じで、天(敵)にして見てはしめしめという感じやが、人類を吾の操り人形にしてやろうと、すると、天は天の意図する思惑へと誘導する訳だけど
肝心なことは暦に仕組んだ天の企てがバレると世界がどう成るかやが、ローマ教皇を諸悪の根源と排斥しようと世論が動き出してしまうから、そう成ることがもう関係者は分かり切っているから、不味い訳だが、暦を巡って世界大戦が巻き起こる。それを狙って来たのは天(万物の根源)全知全能の神とされて来た神様な訳だが、天の思惑通り事が進んでしまうことが一番避けなければならない事態やが、そう成ると、もう目が当てられないほど悲惨な結末を得るから、世界に人類の安住の地は無くなってしまうから
これを丸く治める為にやんわりと諸悪の根源が何者であるのかを伝えて来た訳だから
諸悪の根源、天(全知全能の神)は人間同士を争い合わせて無(死)に返すが
矛先を誘導して来る訳だから
あいつらが悪いと
実際問題悪いのは
何も無い無(天)が一番悪い訳だが
ローマ教皇を責めてはいけない訳だが
それこそが天の一番の思惑やから
グレゴリオ暦の正当性を色々なものに無理矢理関連付けして、こじ付けて
これが正論と言わざるを得ないから
曲げて来たもの(月)を今更間違っていましたとは言えないから、人類史上最大の冤罪やが
その罪は、儂が言うけど
天が犯した大罪やから
絶対許されないことを
天は人類に強いて強制したが
そして、天が犯したその大罪すらも
吾は存ぜぬとローマ教皇の
所為にするのが天やが
天はそういう奴やが
平気で濡れ衣を着せて天の身代わりに
人類に罰を受けさせる
ロクでも無い奴やから
そんなロクでもないロクでなしの者を全知全能の神として人類は崇めて来た訳やが
天のやり口がよく分かるから
そして、人は皆よくこの天に似ておるが
そっくりやから
自分の対面を保つ為ならば
平気で他者を道連れにして犠牲にすることを厭わない。天は決まって言うが、何故、吾が裁かれなければならない、悪いのは人類だと、一番悪い吾が我が身可愛さで言い繕う限りやが
それがお釈迦さんが言う小我(天)やが
一番見習っちゃいかん奴やから
向き合わねばならない敵(天)は
お空に居るから
天が企てたことでこれ以上
人類同士が争い合うことが
あってはいけないが
そんな天は何度も申し上げて来たように
過去の末端やが、そして過去の最果てやが
この最大の過去、退化の根源が
退化滅亡の自然淘汰を促す訳だから
憎しむ心に囚われてはいけないが
それこそ天(サタン)の思う壺やから
羯帝王
心の在り方・考え方
天は中心無視(吾のみが宇宙の宙芯)無
地は中心尊重(あなたが宇宙の宙芯)有
天は吾のみがこの世界の主人公 無
地はあなたがこの世界の主人公 有
天は吾の為の世界です 全てを吾(無)へ
地はあなたの世界です 貴方を尊重します
無=死へ(断ち切る)利己です
有=永続(繋がる)利他です
羯帝王
天(宇宙)無
地(地球)有
人(生命)理
無と有は例えるなら決して交わり合うことが無い水と油です。生命は例えるならマヨネーズ。水(酢)と油を繋ぐ玉子です。
有=命有る(愛)
無=命無い(死)
この二つを内包しています。
生命の天と地の理は
地が愛をもって生命を生み育み。
天が死をもって生命を断ち切ります。
地は法則遵守・法則尊重(守護)有益(益)
天は法則逸脱・法則無視(違反)無益(害)
自転車の交通ルール
天=ルール無視・逸脱・違反
地=ルール尊重・遵守・守護
天=これぐらい良いだろう。誰も見ていない。
地=ルールは守る為にある。守るんですよ。
天=ヘルメットを被らない
地=ヘルメットを被る
天=信号無視
地=信号尊重
天=夜間ライトを付けない
地=夜間ライトを付ける
天=縦横無尽、反対車線を走る
地=定められた進行方向に従い交通規則を守る
天=道を譲らない。吾が道を行く自分中心
地=道を譲る。お先にどうぞと他人中心
天=自分の思い通りにならないと腹を立てる
地=不徳の致すところ自分を顧みて反省する
皆様、私がまずもってそうなのですが、大体見て頂くと天(無)に片寄りが勝ちですよね。自然とそういう行動を取る訳なんですよ。そのように誘導する天があります。天の方が圧倒的に力が強いので心はどうしても天(利己的)に片寄ってしまいます。自然と起こる心づかい。思考は無(死)に帰ろうと働き掛けて来る訳です。
天=退化の根源
地=進化の根源
進化は大変しんどいんです。
ルールを守ることが進化です。
退化するのは簡単。
滅亡(無への回帰)は一瞬です。
羯帝王
有(地球=アクエリアス)より生じ
有(地球=アクエリアス)は
無(天=万物の根源=道『タオ』)より生ず
羯帝王
太陽(日)と成る
月と成る
地球(神様)と成る
天(虚無)と成る
絶対、成りたく無い相手
理解したくない相手に成った方が良いが
自分がイジメ倒して来た相手
自分をイジメ倒して来た相手
虐待して来た親
虐待して来た子供
自分が絶対成りたくは無い相手に成っておいた方が良いが、次の人生は自分がイジメ倒して来た相手に間違いなく生まれ更わるから、最悪だけど、誰も助けてはくれないが、それは自業自得やから、自分が蒔いた種子やから、摘み取ることを拒否しても、自分が決して逃げられないようにゴリ押しして来た筈だから、それからは逃げられないが、言葉も武器だから、言葉で人を殺(否定)した果はそのまま、自分が言葉で他者から殺される因と成るが、それを踏まえた上でその言葉を吐くべきだが、自分を害する最大の敵は自分自身の心(思考)やから
羯帝王
その苦しみから逃れる唯一の方法は返してくれてありがとうと、受け入れることだから
肯定しなければ何も始まらない訳だが
それは知らず知らずの内に異なる他者に与えて来た苦しみやが
無は報いを受ける実体が無いが
だからやりたい放題やる訳だが
罪は犯しても報いを受けなければならない実体が無い。怖いもの知らずで来ておるから
原点の神はこの無を罠に嵌めたが
地球に生まれて来る万物の生命の全ては無の生まれ更わり。分身であり、分け御霊だから
無に報いを受ける実体が無ければ報いを受ける実体を用意するのが神様やが
その苦しみは知らなければならなかった心やから
それが押し寄せて来る訳は自業自得やが
貴方目掛けて来る訳だから
死んで逃げては、また同じ星の元に生まれ直さなければならないが、貴方が分かるまで心底理解するまで追い掛けて来る。逃れようの無い苦しみやが、それを先に味合わせた相手が居るから
その悲惨な苦しみを相手の気持ちとか心を完全無視してゴリ押しして味合わせた相手が居るから
自分の記憶に無い、目には見えない同じ苦しみを味合わせた相手を思い浮かべて、謝罪してみたら良いが
それがどれだけ辛く悲しく耐えられないことなのか、その身と成り理解しなければ、あんたは理解出来なかったからそんな事に成っている訳だから
そう成った源因を他に求めていくら探しても見つかる筈が無いが
悪いのは自分やから
運命が悪い訳やから
そんなことに成ってしまう訳は
そんな命の運び方をして来た訳だから
改めなければならないのは
自分の運命の悪さやが
思考が運命に直結するから
日々をどういった思考で生きて来たのかを
思い返して観ることが大切やが
思考に気を付けないといけないが
いつか、それが言葉に成ってしまう
言葉に気を付けないといけないが
いつか、それが行いに成ってしまう
行いに気を付けないといけないが
いつか、それが習慣に成ってしまう
習慣に気を付けないといけないが
いつか、それが性格に成ってしまう
性格に気を付けないといけないが
いつか、それが運命に成ってしまう
日々の思考が自らの運命を形づくるが
源因を他に探して責任転嫁し続ければ
今抱えている問題は
雪だるま式に更に膨らみ続ける一途を辿るが
逃げてはダメやから
向き合わないといけないが
誰も味わいたく無い苦しみを
一方的に先に味合わせなければ
そんな報いを受ける言われは
無い訳だから
この世は因果応報やが
全ては原因に応じた結果という報いやが
良いものも悪いものも等しく
イコールの結果やが
羯帝王
1〜81迄の全ての数字が独自のグループ(宇宙)を形成し、それら全てのグループが渾然一体と成って全体で調和している数字配列です。
数字が一つでも欠損してしまうと多元宇宙は瓦解します。全て在るから世の中上手く回っています。何ごとも好き嫌いせずに受け入れる全肯定が多元宇宙の数字配列に通じる心です。
多元宇宙は互敬尊重です。互いを敬い尊び重んじる。自分の宇宙を構成する上で全てのものは必要不可欠な要員要素です。今自分が居る原因を知る感謝の心です。太陽に感謝。月に感謝。地球(神様)に感謝。両親に感謝。祖父母に感謝。先祖累代の未知数無限大の心、人の本心(遺伝子=阿頼耶識)に感謝。天に感謝。地に感謝。人に感謝。万物の生命に感謝。感謝が肯定です。多元宇宙は利他の心です。全肯定(全てのものに感謝)です。

羯帝王
それが囚われた過去から抜け出す唯一の手段やが
貴方が世界の中心
貴方が宇宙の宙芯にいる主人公です
貴方がこの世界の主人公です
この世界は貴方の世界です
(第一声は退化の根源『天』に
向かって言うと効果的だが)
貴方とは他者(人)に限らず、熊を含めた全ての生命が該当する訳だが、持ちつ持たれつ生命は皆各々が住まう場所で役割分担して生命を繋ぐ為協力し合って生きているが、全ての生命は神様(地球)の産物。神様(地球)の芸術作品やが、そう考えて生命を大切にして行けば大丈夫やが、命を運ぶと書いて運命やが、全ての生命が神様(地球)の産物だが
羯帝王
自分さえ良ければ
自分だけがこの世界の主人公
全ての他者は脇役。有象無象の塵芥というくらいにしか思って来なかった過去を等しく皆もっている訳だが、自分さえ良ければ他者の迷惑顧みず、なりふり構わずやりたい放題やが、相手の心を尊重せずに自らの欲望のまま、なりふり構わずやりたい放題。そんな輩の犠牲にされてしまう者は、そんな運命を得てしまう自らを顧みて反省しなければならないが、自分という存在無くして何も起こらない。貴方を見て相手がそういうふうにしてやろうと思った訳だから、刺された、犯された、その結果を見て、それをした相手(容疑者)を責めて責任を取らせようとする。
熊も人を殺した事が元で殺された。しかし、その熊にも家族や仲間が居て、仲間の熊が殺された事に腹を立てて仲間を殺した人間を憎み、いらぬ恨みを買って余計に人間が襲われるように成る訳だが、またそれが元で人が殺されて、熊と人の全面戦争に成る。元を正せば人が熊の生息地を開拓して荒らした事が発端やが、人間が儲かるからと山に杉の木ばかりを植えて来た。その所為で熊は山に食べる物が無い。人里に降りて来なければならない源因をつくり出したのは人間の自我、利己心である訳だが、人間さえ良ければ熊などどうでもよい。その心がもたらせた結果やが、熊を死滅させると次は鹿とか天敵が居なくなって増え続けるが、そう成ると生態系は崩れて瓦解してしまう。環境は人間の心がつくるが、そして、利己心は過去(虚無)の心やが、利己(虚無の心)に基づいて行った結果、無に還ることは道理やが
殺された。犯された。それは自ら招いた運命やが、自分が命を運んで来た結果やが、相対する生命に神様を見いだして来たのが本来、日の本の国に居た原点の神の息の掛かった人達やが、森羅万象に神ありき。全てのものから神を見いだすことが出来る類稀なる人類。万物の霊長類として在るまじき姿。その見本、御手本として全てのものから神様を見いだせる万物の霊長類が、かつて日(太陽)の本(根本)の国には居た訳だが、それを実践するのは今では天皇さんだけやが
運命は誰も選ばないが
自ら選び取るのが運命やが
誰かの所為にしてはいけないが
全て自分の責任として受け止める心構えやが
天皇さんは慈悲にして寛大なる心と成り
且つ、自己に反省する
どんな場合でも他者を責めること無く
自らの不徳の致すところと
全ての責任を自らが引き受けて
自分が反省する訳だが
合えば分かるが自然と涙が出て来るのには
それなりの理由がある訳だが
祈られていたことを
御会いして理解する訳だが
羯帝王
天の在り方・性質それをまとめると
天とは
虚無(何も無い)
無(死)に返す
疑をもって無(死)に返す
退化滅亡目指す
自然淘汰
過去の末端
退化の末端
過去の最果て
退化の最果て
過去の根源
退化の根源
利己の根幹
ネガティブの根幹
全否定の根幹
感謝が無い根幹
有り難く無い根幹
無くて当然・当たり前
生命を滅菌(絶滅)させる抗生物質の海
いつも隣り合わせに在る死の試練
まだまだ例をあげるとキリが無いが
天を無い者(無害)として考えると
天の仕業として伝えて来たところが
全て自己責任へと置き変わる訳だが
結局、何も無いのが天だから
天の所為には出来ないが
万物の根源天は過去の自分
御釈迦さんはそれを小さい我と書いて
『小我』と言ったが
生命は退化滅亡すれば無に還るから
小我が目指すものは退化滅亡やが
だからそれを『捨てる』と
言った訳だが、小我が自らを害して無(死)に返すから、捨てるとは克服するということだが
そして『大我』と成るは
無(単元宇宙=小我)とは真逆の
有(多元宇宙=大我)の心
多元宇宙を指し示しておる訳だが
すなわち利他の心である訳だが
天は宇宙とは天のみを指し示して
他は宇宙として一切認めない
吾のみが天之御中主大神(宇宙の宙芯)
吾のみがこの世界の主人公である
この天(無)の思考を御釈迦さんは
小我と言った訳だが
全ての人が独自の宇宙(グループ)を形成していることが事実だが、それら全ての宇宙が渾然一体と成って全体で調和している宇宙。それが多元宇宙。天は多元宇宙を全否定して、自らの宇宙を構成する構成要員と仲違いさせて殺し合わせる。人を殺してしまうことは、自らの宇宙を構成する必要不可欠な構成要員を消してしまう訳だが、数字が欠けると宇宙は崩壊して自壊(瓦解)してしまう。自らを構成する宇宙が崩壊すれば、それに伴って自らも死んでしまう訳だが
利他の心(大我)とは多元宇宙を肯定する心。
皆様のお陰様で生かされていますと、感謝肯定する心。全て有るから世の中上手く回っている。万有への感謝報恩の心一つです。天は多元宇宙(有)に在る貴方を瓦解させて単元宇宙(無)へと誘導する。
小我を捨てて大我と成る
(利己を克服して利他となる)
単元宇宙から多元宇宙へ
感謝報恩(全肯定)です
羯帝王
孫子の兵法の真意とは
敵を知り己を知れば百戦危うからず
言い換えれば、相対(敵対)する者の身と成り心と成ることやが
儂は九竜(黒竜)の考えを知る為に九竜になった訳だが、黒竜の考えることは同じ竜神種から見ても余りにも奇抜で、一般的常識とされているところの斜め上を行く訳だが、例えば最近でいうと、さいれんとうぃっち、アニメ沈黙の魔女やが、普通は詠唱無しでは使えない魔法を人の斜め上を行って無詠唱魔術を極めて魔法使いの最高峰8賢人の一人として登り詰めた魔女の物語やったけど、原点の神九竜に通じるところがあるから面白可笑しく見させてもらったが、あと原点の神は破天荒やが、そして誰もが畏れて近づく事はない破壊神とその眷属とつるんで親友と成ってくれる奴やが、あと、むっちゃ頭が良いから、何者も抗うこと叶わない天(万物の根源)に原点の神は喧嘩を売るんだけど、天が勝てなかった儂等を手玉に取るような奴だから、そう考えたら天に九竜に勝つ術は最初から無かった訳だが、びっくりするから、本当に原点の神はとんでもない。
失われたユダヤ10支族が日の本の国に集い、最後にずっと仲違いして来たユダ族とベンヤミン族の末裔、徐福(呂不韋)が三千人の童女を引き連れて日の本の国にやって来た。徐福が八百万の神々を束ねる宰相やが、上にはヤハウェ(地球)の神があり、原点の神(ビッグバンを起こさせた神)はその上という訳だが、徐福は原点の神の思惑の一端を知り、原点の神の考える事は計り知れない。天の道を遥かに凌駕してその上を行くと言わしめるものだったから、とにかく九竜は無茶苦茶頭が良いから、欺く天を欺く程に、ぐうの音も出ぬ程に追い詰めるから、原点の神はセフィロトが直に生み出した最後の竜神種。セフィロトの最高傑作。天の最高傑作は儂(シヴァ神)を下したブラフマー(人類)が最高傑作やが、天が寵愛して持て囃すのは人類やが、原点の神はそれを天に言う訳だが、貴方が色目を使い贔屓するのは人類だけですか?
ブラフマーがシヴァ神と戦う時、今迄シヴァ神を前にして破れ去って来た万物の生命全ての力を結集して挑みました。破壊神に一矢報いる為に皆を連れて行ったのです。そのブラフマーの心根に打たれてシヴァ神の生態や戦術、戦い方等を深くその内部に潜入してその在り方の全てを熟知した私がブラフマーの味方をしたからこそ勝利出来たのです。天が役立たずと罵り掃いて捨てて来た者達全てをブラフマーは一つ一つ訪ね歩き、シヴァ神に勝つ為の秘策を万物の生命、その全てをもって構築しました。天が褒め称えたのはブラフマー(人類)だけでした。それが天(貴方)の心根です。その心が為に天(貴方)が苦しむのです。万物の生命と成ってその心を知りなさい。その身と成りその心と成って分かるまで掃いて捨てられなさい。憎むべき相手は過去の貴方(天)です。貴方の身に起きる事は貴方がしたことです。誰も悪くはありません。悪いのは貴方(天)です。反省すべきは貴方(天)です。
儂がしなければならなかったことは、素直に天に成ろうとしたが、天の罪は我が罪やが、責められなくてはならない天とは自分のことだと、それがその身と成り心と成るということだから、九竜の狙いは互いに、その身と成り心とさせることやが、それは共感、そして和解やから
孫子の兵法の極意は争い合わなくて良いように共感すること和解することやが
まぁ、色々分かって来るから
アークがどう成ったのかとか
失われたユダヤ10支族は
北イスラエル 一角獣(ユニコーン)
残されたユダヤ2支族は
南イスラエル 獅子(ライオン)
これも12の括りやが
ユダヤ12支族は既に日の本入りを果たしているが、干支の12支はユダヤ12支族から来ているが
日本人はユダヤ人やが
そしてユダヤ人はシオン(心清き)の民
本当の神様(地球)を祭る民族やが
12の括りはそれほど根深いが
何で12じゃないとダメなのか
天が破茶滅茶に無茶苦茶な理由付けを
これでもかとやって来た訳だが
本当の神様を祭る人間を憎んで
東の最果て(日の本)の地へと追いやったのも天やが、ガンダムUCの一角獣と獅子は南北イスラエル統合和解を象徴する紋章やが
原点の神は徐福に徐福が夢見たダビデ王とソロモン王、そして秦の始皇帝が果たせなかった1000年王国の夢を叶えてあげましょうと伝えた訳だが、原点の神は約束は果たすから信頼される神である訳だが、はっきりしてるから、出来ないことは出来ないと言うから
神道
これは宗教では無いが
原点の神が天に惑わされることが
無いように立てた
一つの道標(みちしるべ)やが
神道は天地相殺やが
12の括りは退化の足枷
それが退化滅亡の自然淘汰
無への回帰の根幹やが
原点の神を見習わないといけないが
斜め上を行かんといかんが
常識破りの型破り、破天荒やが
そして一本の主軸
しっかりとした心の芯が通っているが
それは、この世界の全てを救済しようとする志し一つやが、天を救いたいのが原点の神やが
それを余計なお世話というのが天やが
正直者、素直が一番やが
羯帝王
生まれて来る前は皆『無』やが
神様(地球)は無から生命を創られる
一つ一つの生命が言ってみれば
全て無の生まれ更わりで有る訳だが
生命は無から創られる
だから無は万物の根源(全ての生命の根の源)と呼ばれるが
無は無へと誘導するが
そして、無に返す為には手段や方法を選ばないが
無が生命を無に返す為、生命を欺いて騙して誑かす訳だが
その思考に待ったを掛けなくてはいけないが
特にそれさえ良ければ良いという思考やが
自分さえ良ければ他はどうでもよい心やが
無は利己(死の心)へと誘導する
利己心は死んでしまう訳だが
自分の利益、会社の利益の為に脱税したり、仕入れ価格を偽って、もしくは幾らで売りたいからこの卸値にしてくれと指値をしたり
全て利己やが
結果を見れば明らかやが
会社が潰えるか
その仕事が無くなっている筈だから
人と人との繋がりも悪辣に成って
破綻してしまうが
我が社の利益は?
自分の取り分は?
無は利己(営利目的は無『天』の思う壺・一番の弱点やが)に誘導する
消費期限切れの食材を表示を更新して使い回ししたり、客の食べ残しを使い回ししたり、産地偽装、保険金を騙し取るのに、車の傷や打痕をもっとひどく新たに傷付けて加えて、暴利を毟り取ったり、皆、無に騙されておるが、法則(ルール)は守護やが、守る者が護られる。利己は独善の身勝手な権力(天の真似をして)を振り翳して法則(ルール)を破らせる訳だから、天の真似をすれば当然、天(無)に返るという訳だが、それが道理やが
羯帝王
これを理解せんとあかん訳だが
天(無)死 破壊 地を否定
地(有)愛 創造 天を否定
人(理)恩 調和 天地肯定
徳は恩を知る心やが
即ち宇宙の理を熟知して
宇宙の調和を成すのが徳という訳だが
この宇宙の形は天地人だから
宇宙と地球、その狭間に人類が居る訳だが
羯帝王
儂は幾度となく、多種多様な万物の生命の種々達から、儂等を滅ぼそうと攻められて来たが、大変やったけど、皆強かったから、しかし、儂等(羯帝)が負けたらオームを守る後ろ盾が無くなり、必然的にオームは儂等が負けたら後が無かったから、死に物狂いで一難去って又一難やが、種の存亡を掛けた戦い、その迫り来る困難を幾度となく跳ね除けて来た訳だけど、老子からその事をこういうふうに言われたが、幾度と無く『天=絶対者』を跳ね除けて覆して来たと。天が勝ちたくて勝てなかった唯一の者であるのだと。羯帝の眼は二つだけど、元はオームで十四個の眼があったが、徳とは即ち儂(破壊神)の心な訳だが、天が勝ちたくても勝てなかった破壊神の心と人を掛け合わせたものが徳である訳だが、天の道(タオ)を相殺するにはどうしたら良いかと老子が考えた末、徳の心が生まれた訳だが、天は徳には勝てない。自分でいうのも何だけど儂(極有=究極の生命)には絶対、無(天)では勝てないから
羯帝王
やが
何の為に道徳を実行するのか、本末転倒と成らない様に孟子が説いた教訓やが
良い行いには必ず良い結果がある訳だが
この格言の意味、昔の人は天爵(てんしゃく)とは品性(性格)のことやが、良い運命を得る為には品性を高めなければならない。品性を高める為に進んで良い行いをしていた訳だが、しかし、今の人はそうではない。良い結果の人爵(じんしゃく)官位・国家の要職、官吏、役人という国家権力を得る事が目的で良い行いをする不順な動機を見て、肝心なこと(本)と瑣末なこと、木に例えるなら枝葉やが(末)が逆転してしまっている。肝心要を見失っている。そう言って人の世を憂い嘆いた言葉やが
しかし、ここで話して来たことは、その肝心要を見失わせる者として天(無)があるということを伝えて来た訳だが
利他が運命を良くするが
無は利他の心とならなければならない
理由を見失わせるが
本と末を転倒させる者として天が居るから
そこを天から欺かれない為に日々
心を鍛えることが大切やが
心の鍛錬やが
自分中心から他人中心へ
利己から利他へ
ひろく、広く、もっと寛く
寛大とならなければならない訳やが
何にも囚われない心やが
心は自由自在
儂は自由自在天やから
羯帝王
老竜の老+子=先生やが
破壊神の本来の姿では会いに行けないから
いつも学びを得る為に会いに行く時は
老竜の子の黒竜に化けて会いに行っとったが
大変面白かったが
いろんな事を教えてもらったが
老竜から大変、黒竜やこっちにおいでと頭を撫でてもらって可愛がられて思ったのが、自分が自分の子供達にして来た教育やが
誰に似たのか皆わんぱくで親の言うことを全く聞かなくて、いつも困っていたが、よく考えたら、羯帝と呼ばれる団体は、自分が親から反抗してつくった団体だったから、白楽天の燕歌にあるように因果律を詩った詩だけれど、因果応報やが
老子から学びを得たのは黒竜(子)への接し方やったが、黒竜はむっちゃ親の老竜から愛されていたから、自分はそれを自分の子に真似してみた訳だが
反応は、子供同士での話し合い。
なんや親父熱でもあるんやないか?
なんか変やねん。いつもと違うねん。
ごっついキショいんやけど。
あの態度、わいにだけか?
ちょっと、青ヤンマ、見て来てくれへんか?
なんかな、頭なでなでされたんや。
いつも怒鳴られて雷かパンチしかとんでこやへんあの親父がやぞ、どっかで頭打って来たんと違うか?あれは重症やぞ!と銀ヤンマのケンちゃん
ほんまか、ちょっくら様子見て来るわ
と青ヤンマ
ほんまや、頭撫でられた
親父可笑しなってるわ
と次から次へと自分のところにやって来て
儂は子沢山やから
終いには
態と儂を怒らせるようなことを子供達がして
いつも通りの自分に戻ってしまう顛末
雷を落として力づくでやり込めるという
それを改めようとして、そうしたら
不自然に思って子供達から受け入れてもらえない
ぶん殴ってしまい
銀ヤンマのケンちゃんは
ようやくしっくり来たわ
それでこそ親父や
頭打ったんちゃうかと
ほんま心配したんやぞ
こんな親だけれど
皆自分のことを信頼して付いて来てくれる
儂の子供達が儂の宝物やから
羯帝王
人類が天に応えて、初めて羯帝から完全勝利をもたらせた。虚無もブラフマーを応援していた訳だけど、羯帝王を良いところ迄ブラフマーが追い込んで、ブラフマーが打つ手を無くした時に我慢できなく成って、虚無本体が未知空間(宇宙空間)という形で現れたと、自分は認識している。
竜神種と関わりを持ち、知り得た竜神種の大老である老竜(老子)や、その子である黒竜からずっと虚無の説明を受けて来た。自分の虚無に対する認識は何も無いということ。存在しない相手ということだったが、戦い様が無い相手、死や亡びとは無縁の者。それは世界の初まりから居るという訳だが、そして、その虚無がオームを根絶やしにして羯帝を滅ぼさんが為、沢山の刺客を世界へと送り込んで来たという訳だけれど、自分はそれがずっと理解出来なかった訳だが、羯帝がどう考えていたのかというと、この世は弱肉強食、強くなければ、より強い者から略奪されて滅ぼされて消えて無くなる。力が無ければ生存出来ない。オームは不殺慈悲を貫き通した。生命を奪う略奪者にいつかは分かってもらえると信じて反撃しなかった。戦ってはなりません。いずれ分かってもらえます。耐えなさい羯帝王。そんな慈悲に尽くしたオームの母の言い付けを破り、オームを害する侵略者を悉く返り討ちにして抹殺して根絶やしにして来たのが自分です。地球は羯帝の犯して来た大罪を象徴する星。人類以外の沢山の滅ぼして来た数多くの種々の生命が退化した姿で住まう惑星。地球は羯帝の罪を象徴する星。しかし、地球に生まれて来る万物の生命は人類を含めて全てが虚無の分身であると黒竜は言う。自分はそれが理解出来なかった。虚無にとって地球は地獄です。虚無がして来た行いに罰を下せる者は居なかった。存在しないのが虚無であるから、すると黒竜は法則はイコールに働き掛けるという訳だが、罰を受けなければならない者に、罰を受けさせる為に働き掛けます。これも自分は余り理解出来なかった。黒竜はこう言ったが、罰を受ける実体が無ければ、罰を受ける為の実体を用意するのが法則だと。法則からは何者も逃れること叶いません。天(虚無)という絶対者であれ、やってしまった事にはずっと尾鰭が付いて回ります。逃げれば追い掛けて来ます。儂は黒竜に聞いたが、虚無はいったい何をやらかしてしまったのか?
分からないから知りたいと、黒竜から教えてもらった訳だが、虚無は貴方(羯帝王)を討ち亡ぼさんが為、万物の生命を創造してセフィロトを利用して来ました。セフィロトを食べさせて力を付けて幾度となく、貴方(羯帝王)に挑ませて来ました。そして、虚無の役に立たなければ、役立たず、無能、無用の長物と罵って失敗作の烙印を押して簡単に掃いて捨てて来たのです。虚無は掃いて捨てられる者の身の痛みを知りません。創造主(親)から捨てられる者の心の痛みを知りません。法則はそれが分からないのなら、痛め付けた者の身の痛み、心の痛みが分かる迄、その身とさせ、その心てさせるのです。虚無が自ら蒔いた心の種子です。自ら蒔いた種子が芽吹き結実した結果を自らが全て摘み取らなければ成りません。逃げて反省しなければ、この問題は雪だるま式に大きく成って、更に罪が重く成ります。逃げずに立ち向かうしか無いんですよ。
これを聞いて、大体納得がいった訳だが、虚無は巻き込み体質だから、自分が反省せずに周囲の者を巻き込もうとする訳たが、吾が苦しむのはお前の所為だと女々しい限りだが、そして傷付けて苦しめる相手が、同じ自らの分身、訳御霊であることが分からない訳だが、死ねば元(虚無)に返るから、一つに戻る訳だが、神様(地球)は虚無から万物の生命を創造する訳やが
そして、虚無と同じく、虚無と同等の罪を背負っているのが自分やが
老子から言われたことは、黒竜との出会いが転機であると、慈悲(原点の心)に返り咲きなさい。世界のほぼ初まりから続く母と子の確執を謝罪して慈悲の心に成る様に説かれた訳だが、儂は素直だから、老子の言葉を素直に受け入れて従ったが、万物の生命に謝罪し続けて今に至るが、虚無は可哀想やが、素直に成れないからやが、損しているが
羯帝王
話は変わるが
破壊神は原始霊長類を守る為、原始霊長類から別れた究極の鬼だった。原始霊長類は草木(セフィロト)の親であった。草木の万物の生命を慈しみ愛して育む与え続ける一辺倒の慈悲の心は元は、親の原始霊長類オームから譲り受けた心だった。
自分は慈悲不殺のオームの誓いを破り、オームの母と仲違いして慈悲の心を捨てて鬼に成った。何より大切なオームの母と兄弟達を守る為には鬼に成らざるを得なかった。母より勘当されて鬼に成ったヤクザ者。世界の初まりから続く親と子の確執を自分はずっともっていた。
世界を救済する為に現れた種である竜神種は、我等、破壊を司る羯帝王とその眷属(子供達)には接触せず、我等に敵対して来た万物の生命より救済を始めた。我等、羯帝の救済は一番後回しだった。破天荒な常識破りの型破りの竜神種の黒竜が現れる迄、我等も竜神種の話は世界にはそういう者が存在するという噂話程度。居るのか居ないのかも分からない人界の伝承に聞く幻の存在だった。だがその存在は実在した。おまけに最初に合う竜神種が偉大な九竜や老竜(老子)なら良かったが、破天荒な黒竜だった。黒竜は無茶苦茶だったから、真正面からぶつかって来て、始終絶対に逃げる事は無かったから、威嚇して脅しても逃げなかった。すっごいおちょくられたから、腹も立てたが、しかし、憎めない。心底、我等羯帝と心を通じ合わせる為、我等の心と逃げずに向かい合った。そこから種を超えた信頼が芽生えた。我等の心に心をもって応えてくれた。黒竜が羯帝と心通じ合わせる為のツールが七支刀。
七支刀、それは心をもって心を通じ合わせる。
そして、風の谷のナウシカがすごい訳は、黒竜がオームの守護神、羯帝王の信頼を得てオームに合う訳だが、あれは黒竜の再臨の物語。オーム達は次々と現れて来る新参者、新たな生命の種々達から大変忌避されて嫌われて来た。オーム達は自分達がこの世界には大変そぐわない醜く異質な存在なのだと、大変な劣等感に苛まれて、自らを世界から隔絶した失意の無限牢獄と呼ばれる場所に閉じ込めて来た。何者の目にも触れることが無いように自らの存在を殺して生きて来た。生き地獄にずっと居た。そこから解放し、オームを救済したのが黒竜だった。オーム達が自らの心の解放者を讃えてオーム達の心の野原、金色の野をつくりだして、オーム達は皆、心の解放者である黒竜を讃えた。黒竜は、羯帝が守って来たオーム達を黒竜が羯帝に代わり守ると言って、破壊の神という我等の存在意義そのものから解放してくれた。黒竜には計り知れない、返したくても返しきれない恩がある。破壊神は守る者を失った。その代わりに黒竜とその一族を守る様に成った。九竜の里が鬼の里やが、九竜の里は破壊神とその眷属が生命以上のものを掛けて守り通す。九竜(竜界の頂き)と成った黒竜が我等羯帝の神様やから。原点の神とは黒竜(九竜)のこと。オームと羯帝の救い主のこと。
羯帝王
虚無か
九竜か
選びなさい
虚無(権力)物質 心無い
九竜(法則)精神 心有る
権力を取るか
法則を取るか
分かれ道(分岐点)です
同じ世界に合って
住む世界が異なるのです
有無の違いを知りなさい
