
九竜
セフィロトの悲願成就が
私の為さねばならぬことです
人の前世は無(天・宇宙)です
人は前世の重過ぎる業を背負って
皆生まれて来ます
貴方は天の生まれ更わりです
悩み苦しむ為、人は生まれて来ます
それが人生です
無(完全無欠・完成されている)
人(不完全な生き物欠点だらけ)
不完全な人間と成り
いろんなしがらみに囚われることが
修行です
不完全な者と成り
不完全で有ることを学ぶ為の人生です

九竜
天は否定(殺)して無に還すのは天の働き
地は肯定(愛)して命の永続促す地の働き
全ての人は神様(地球)の産物です
どんな人が相手でも、それを創られた神様(地球)の意図がある訳です。神の産物を貶して見下し馬鹿にして劣等種の烙印を押して自分が一体何様なのかと考えなさい。他者の運命を悪くすれば自らの運命が悪く成ります。他者の運命を良くすれば自らの運命が良く成ります。宇宙法則を理解するとこの世が因果同果と知ります。否定には否定が返って来ます。肯定には肯定が還ります。
他者の人格(性格)は変えられない
自らが変わるんです
相手を変えようとしても変えられません
貴方自身が利他(仁愛の心)に変わることで周囲の人達が変わります
否定(殺そうと)すれば
否定(殺)されます
社員を切って捨てれば
会社も社員から切られて
捨てられます
今は風の時代
全てが露見する時代です
天の企みも神の企みも
全てが露見します
人は情報のシークレットを
失って
知られたく無い情報が
全て白日の下に明かされるのです
自ら暴露してしまいなさい
その方が罪は軽くて済みます
肯定(愛)しなさい
仁愛の心。親切な思いやりの心です

九竜
開示されるラプラスの箱の中身は
宇宙法則(数字配列)です
宇宙には明確なルールがあります
それを人は知りません
知っていたら
世界の現状は人類により
完璧な統治が行われていたでしょう
そうはさせない為に
宇宙法則を
隠してしまったのです
万物の根源宇宙は
明確な意思を持って
人類を退化滅亡(過去の無)へと
誘導します
無への回帰
それが天がつくる
道(タオ)の姿形です
123
456
789
普通に数字を並べたなら
無視することが出来ない
数字の中心が必ず現れます
中心5は天(宇宙)です
天は常に単元宇宙
『無』以外の一切全てを否定します
天は唯我独尊
無しか認めません
他の一切全てを否定(殺)して
無へと還します
吾(5)さえ在れば他は何もいらない
何も無くて良いとする
その天の在り方が利己(根源)である訳です
利己はどうしてダメなのか?
天(利己)の心は孤立無縁枯渇して無を目指します。

九竜
ラプラスの箱の中身は
ニュータイプ(進化した新人類)の否定でした
オールドタイプ(旧人類)より動物へ
動物より無へと退化滅亡促す絶対的存在があることを見失わないでください
宇宙の虚無は全てを『無』一色に染め上げようと日夜休む暇無く企んでいます
本来ラプラスの箱の中身はニュータイプを認めない人類進化を否定する内容であった訳です
中身はニュータイプを肯定することが書かれた文言でした。その文言を隠して進化の妨げをする者を見据えて欲しいのです。それは人かもしれません。利権です。損か得か損得感情。人のもっとも弱い部分をダイレクトに狙ってそれは誘導して来ます。
宇宙の無は退化(過去)の根の源
手段を選ばず進化を否定して
退化滅亡へと人を誘います
自然淘汰と人は言いますが
それをもたらす者は明確な形をもっています
しかし、一見、それがどういう代物であるのかは誰にも分かりません
常識として認識してしまうのです
今あるその常識を疑いなさい
ラプラスの箱を言い換えるならば
それは退化の足枷です
人は宇宙のルールを知りません
何でもかんでも全て貴方達は12の数字で括りたがりますよね
12時間
12月
12支(干支)
12星座
ユダヤ12支族
12が宇宙調和
12で無いと困る者がいる訳です
そして、その者は決まって13を触れてはならない禁忌と言います。必ず良くないことが起きると、13は不吉な数字、呪われていると言うのですよ。そして人は何故不吉な数字であるのか、何も考えずにそれを鵜呑みにして疑問にすら思わず、不吉だ、避けようとするのです。
今一度メスを入れなさい
12で無いと困る者は誰なのか
世界の現状はその12の中です
12はラプラスの箱と同じ
退化の足枷ですよ
月は年地球を13周します
一月は28日間の固定です
月が月によって30日で地球を一周したり
来月は31日、再来月は28日とそんな不規則に地球の周りを回る訳がありません。どうかしている。何かがおかしいと思ってください。月は一定。それに反して不規則なのは人類です。
根幹の宇宙法則を無視しています
あるのは法則(ルール)を無視し続ける罰ばかりです。何で?どうして?こんなことに成ってしまったのかと頭を抱えてしまう訳は法則を無視させられているからです。
宇宙は数字
法則は配列
です
宙芯と成る数字が宇宙法則の要石
12の括りが13番目の月の28日間を他の月に上乗せさせて、カレンダーに合わせて本来の月の動きに反して生計を立てています。
世界が無茶苦茶で当然です
常識(12)を覆しなさい

九竜
シヴァ神(鬼)とは
万物の生命全てが畏怖して恐れ慄いて来た
究極の鬼が破壊の神、シヴァ(シバ)神です
破壊の神はどの様にして生まれて来たのか
この世が弱肉強食である訳にも
通じるのです
生命を否定する
殺して食べて無に返す
天は弱者は容赦無く切って捨てる
破壊神を討ち破ることが出来る者を
天は待ち望み続けて来ました
天は破壊神を超える者を創り出そうと
躍起に成りますが
良いところ迄は行くんですよ
しかし、土壇場で追い詰められた破壊神が有り得ない進化を遂げて天を幾度と無く覆す訳です
万物の生命を通じて天は羯帝王(破壊の神シヴァ神)と向き合い続けて来ました。
天使ブラフマーとシヴァ神は打つかり合います。
この時、シヴァ神の全てを知り尽くした私(九竜=ヴィシュヌ神)がブラフマーに助力したのです。万物(天)の生命を代表して破壊神に立ち向かったブラフマーは私の協力を得てシヴァ神に勝利しました。そしてその戦いで羯帝王は未だかつて無い、究極の破壊の力を行使しました。それがビッグバンです。その力は空間(世界)にポッカリと大きな穴を穿ちました。空間の裂け目、世界に開いた大穴。未知空間、あなた方が宇宙空間と呼ぶものがその時、世界に産声を上げました。
しかし、産声を上げた虚無は世界の初まりよりずっとあったのです。何者も認識すること叶わない『虚無・万物の根源・宇宙(天)』を私がブラフマーとシヴァ神を操り世界へと誰もが見て取れる様に姿形が認識出来る様に曝け出したのです。
虚無は諸悪の元凶、事物の根源です。
裏で暗躍して来た虚無を世界へと曝け出してやりました。摩訶不思議の物語は私と虚無の戦いの物語です。虚無は生命有ることがどういうことかを知りません。生命の形を創り出しはしますが、生命の心が何も分からない。だから万物の生命の心を知らしめる為、セフィロト(生命)の種子を宇宙へと蒔きました。生まれて来る生命は全て天として貴方が創造して来たものです。この世の全ては自らが蒔いた種子の結実という訳です。言っている意味が分かりませんか?
すなわち因果応報ということです
貴方に自業自得を突き付ける為
貴方(宇宙)を曝け出した訳です
虚無に散りばめられた星々は
貴方が創り掃いて捨てて来た
万物の生命皆の願いと祈り
報われることの無い悲願が
星と成っているのです
星の数だけ報いなさい
それが万物の生命の親としてのケジメです

九竜
自分が蒔いた心づかいの種子を
自ら回収します
同じ結実を自ら摘み取ります
大きく分けて
自分さえ良ければ良いのか
他者を慮る思いやりの心か
利己か
利他か
人の為と書いて『偽り』
全て自分の為です
人の為を思ってしたことが
全て自分の為になるのです
過去(退化)は利己です
吾(虚無=利己)に返ります
無に還らぬ為には
無とは真逆を行きなさい
道(タオ)は逆走するんですよ
道に従わなくて良いのです
道に従ってはダメなのです
道は惑わし迷い続ける迷い道
道を知らなくてはいけません
対策の立てようがありませんから
その為に道徳があります
徳は道に処方する処方箋
迷い道を照らして辿り着きたい
目的地へと誘う指針
道標です

九竜
私と虚無との関係性は
大体分かって頂けましたか?
虚無は万物の生命を目の敵にして利害関係、損得勘定を利己的(虚無の心)に行う様に誘導して来ました。しかし、虚無は地球に生まれて来る万物の生命全てが自分自身から別れた分け御霊であることを理解しようとはしませんでした。本当、最近なんですよ。嫌がらせをして、生きて行くことが嫌に成る様に仕向けて、とことん困らせて、これでもかとイジメ倒して来ました。吾は関係無い、誰かを困らせたところで吾は困らないと言って、やりたい放題して来たのです。最初に言った通りです。宇宙の法則は因果同果。宇宙曼荼羅は宇宙の宙芯のことです。心髄です。
123 果果果
456=果因果
789 果果果
因と果は同じ因、同じ果です
因果同果です
宇宙の法則は因果応報です
原因に応じた結果という報いがあります
善因善果 悪因悪果です
全ては自業自得です
貴方が存在しなければ何も問題は起こりません。
貴方が在ることに対して、貴方目掛けて問題と成り現象化して来ています。貴方が居なければ何も問題はありません。問題の所在は全て自分自身に帰結します。誰かを困らせ無ければそれはありません。八方塞がりと成り行き場を失い詰む訳は、異なる他者を詰ませたからです。
改善したいのなら
あいつが、あの人がと
他者の所為にして精神的に
楽に成りたい気持ちと向き合いなさい
貴方が居なければ何も問題はありません
問題の解決、改善は常に自己反省です
虚無(貴方・親)に申すのです
親が変われば子も変わります
いい加減変わりなさい
何も無い今がどん底です
上を目指して登って行くだけです
簡単ではないですか
それ以上落ちようにも
落ちようが無いのですから

九竜
皆、我と一体と成れ
さすれば何も悩む必要が無くなる
元より吾(虚無)であったのだ
人と成り生まれて来て
其方がある
吾の在り方は常に吾(無=死)以外の有(生命・形在る者)を否定し続ける。それが吾にとって唯一の存在意義。我が在るから全ては死(無)に向かう
原点の神、九竜(黒竜)よ
其方が示す宇宙調和の形
天地人(てんちじん)は人を通じての
天(無)と地(有)の和解
老子の言葉
天下の万物は有より生じ
有は無より生ず
天下の万物とは、其方等、人を含めた万物の生命の事。有より生ずとは、有とは地球のこと、地球とは唯一根本の神である。生命の根本(ネ)を原点の神より御頼み(申)されたのは地球。地球が有。万物の生命は地球より生じ、地球は無(吾)より生じた。地球が吾の中に発生した源因は原点の神に吾が頼み込んでセフィロト(生命)の種子を蒔いてもらったからである。後の混乱は全て吾に問題があった訳だ。この果(結果)を受け入れるしかあるまい。全ては吾が招いたこと。原点の神よ。其方が法則と成り、吾に噛み砕いて説いて聴かせて来た。相対する者の側と成らなければ、結局のところ、その心を理解することは出来はしない。吾(無)から有へと転じるのが原点の神。常に吾を見定めて九竜は相対して来た。吾とは真逆の者を、到底理解出来ない吾とは相反する者へと吾を貶めて来たのはその為、吾に有(生命)を知らしめる為に原点の神、九竜は現れて来た。
この宇宙の形、天地人は和解。
吾(無)が有に理解示す為にこの形と成った
人は吾(無・宇宙)の分け御霊
吾の分霊(小宇宙)吾の生き写し
吾は吾を否定しよう
其方(吾から転じた有)を肯定する
其方は吾と同じ
宇宙の宙芯にいる主人公
この宇宙は其方の為にこそある
其方無くして世界は意味を為(な)さない
其方あっての世界
其方が宇宙の宙芯にいる主人公である
身体は神様(地球)からの借り物である
大切にしなさい
いずれは神に返す時が必ず訪れる
最後は神と向き合い大切に使わせて頂きました
ありがとうございましたと報告出来る人生であって欲しい。過去は吾(否定)神に肯定(感謝)せよ。神道の道は吾がつくるが、その道の為に苦しむ其方は吾(無)である。吾で無ければ苦しむ要因は何も無い。吾であったからこそ人と成り苦しむ。その苦しみは吾の苦しみ。
常に其方と一緒に苦しみ共感させられる吾が在る。自業自得、因果応報と受け入れる他あるまい。其方は吾。その苦しみを返してくれてありがとうと肯定(吾の罪に対する罰と認めよ)せよ。
其方が吾(宇宙・万物の根源の分け御霊)でなければそれはない。
其方は吾
吾は単元宇宙(ユニバース)
吾(無)より進化した者が其方(有)
多元宇宙(マルチバース)を目指せ
他者も其方と変わらぬ同じ吾の分身であるのだ
異なる宇宙(グループ)を肯定することが
多元宇宙に通じる心である
他者を認めて敬い尊重する心が
多元宇宙に通じる心
吾が嫌がらせする為に作った道(タオ)が
其方と成った吾を嫌がらせする
作った道(罠)に自らが堕ちる
笑い種であろう
それで構わん
笑う門には福来る
道(タオ)とは
道は迷い道
道は道無き迷路である
道は道無き試練の道
道中枯渇して無(死)に還る
この道(迷路)に光を当てるのが
道徳
道(利己)とは相反する
徳(利他)
宇宙は歪み無く満遍なく均等均一
真っ平
吾が道は利己に歪ませる
真逆(利他)に歪め
宇宙法則は均等均一
一つのグループ(宇宙)である

九竜
月の宙芯は29です
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
今月のカレンダーを足し合わせて
29と成るグループで括ると
計画表に合わせて、いびつに歪み合い
グループが分裂して
孤立、分断、不統一化して行く様が
見て取れるのです
カレンダーに合わせていると
仲違いして行くことが
一目瞭然、すぐに分かります。
私はそこを指摘するのです。
カレンダーに合わせて
生計を立てているのです
新しい調和のモデルは
この計画表を正すことに
あります
日月神示です

九竜
黒竜は吾と常に対等であった。
吾に対して吾を恐れること無く、言いたいことを遠慮無しに言いたい放題言って来る奴。
それで、吾が黒竜に腹を立てて御主の言うことなどもう聞く耳持たない。無視してやろうとすれば、忠告をして来る。そして、やめておきなさい必ず後悔しますと忠告されたことで、それを聞かなかったが為に吾が散々な目に遭って来た。

九竜
吾に喧嘩を売っているのか九竜よ
言いたい放題言ってくれるな
吾とて改められるものなら改めたい
言うておろう
其方、九竜が申すことは獅子として生まれ付いた者に草食動物が如く振る舞えと申しておるようなものなのだ。
地球の生命の雛形(遺伝子)の元と成っているものは、吾が創造して創り出したものに相違ない。全て吾が創り出したるものである。
人類を贔屓にしてしまうのは、唯一吾の役に立ってシヴァ神を破り敗退させたからこそ、一度切りではあるがな、シヴァ神に勝てなければ吾の役には立てない。そんな者を吾はいらない。弱者は無用の長物、邪魔者以外の何者でもない。
そういった吾にとってのお荷物を可哀想と言って草木(セフィロト)がその身を犠牲にして食べ物と成り、万物の生命達が吾の手駒(時の万物の霊長類)から身を隠す為の隠し蓑と成って来た。
挙げ句の果てには、吾が創り出したる生命の遺伝子を解析して万物の霊長類の上位種、吾では創り出すことは不可能な竜神種を木に実らせて世界へと排出して来た。吾が創り出した全ての生命の遺伝子を解析して良いところ取りをして生まれて来たのが竜神種(ドラゴニアン)人界に伝わる竜の伝承の元は竜神種である。だから人は竜の代わりに木を竜として祀るのだ。
竜神種は吾が見捨てた万物の生命全てを、吾から救済する目的の元に世界に現象化して来た。吾が万物の根源(全ての発生源)と呼ばれる所以は、良いことよりも、悪いことが多く悪目立ちしてしまう。吾が無ければ、万物の生命を竜神種が現れて救う必要は無かったと、そういうことだ。
吾無くして地球も無ければ神も無い
皆、吾に楯突く為に現象化して来たのだから
言ってしまうと、
これを忘れさせるのが吾である
道(タオ)は吾がつくる
誰もが避けては通れぬ道を
この世界の絶対強者たる吾がつくるのだ
色々考えさせて解釈を、それではダメだ、ああだこうだと考える様に吾が誘導して来た。重要なことがちんぷんかんぷんに成ってしまっているのはその為である。万物の生命は吾が創造主、最後は死んで必ず吾(無)に還る
心せよ、いつも隣り合わせの吾(死)があるということを
竜神種を創り出したのはセフィロト。セフィロトが吾の真似事をして創り出した最初で最後の最高傑作である。中でも、セフィロトが最後に産み落とした黒竜は、竜神種の中でただ一人、吾に挑んで来た。

九竜
過去(天『虚無』=唯我独尊の利己)とは訣別しなさい。過去など見限ってしまいなさい
過去(退化)を目指しては何もありません
何も残りません。無闇の中に消え去るだけです
この大宇宙の中で、貴方の生命(いのち)の輝きほど尊く掛け替えの無いものはありません。この大宇宙の中で生命以上の輝きは、何処を探しても見つかりません。生命以上の輝きは無いのです
生命の光が希望の光です
生命はこの不毛の大宇宙に現れた奇跡。絶大なる虚無を一点より穿ち貫いて突き進む一条の希望の生命の光です
人は個にして全
全にして個
この宇宙間に在る万物の物質が素粒子単位で寄せ集まり貴方を構築しています。人体構造はこの大宇宙の縮図、小宇宙です。生みの親である万物の根源、天と何ら変わりはしません。天の分身。天の分け御霊。天(大宇宙)の分霊である訳です。
人は天の素粒子を神様(地球)が天より寄せ集めて創られます
貴方が天であった時に生命の形を創造して創り出しては失敗作と罵り沢山の生命の形を掃いて捨てて来たのです。今はどうですか?
天であった時から考えて見て下さい
進歩出来ていますか?
私には天であった時と何も変わらない、変わろうとしない貴方の姿ばかりが映し出されています
掃いて捨てられて当然なんです
人は皆、行く先の無い難民です
人類さえ良ければと
人類の生活圏を拡大させ続けて
万物の生命達から住める場所を
奪い続けて居ます
人類はこのままでは行き場を失います
存在を否定すれば否定されるのです
蒔いた種子と同じ果実、同じ種子を否応無く自らが摘み取り回収することを迫られます。この世は因果応報です
天は人に謝罪しなさい
人は天の生き写しです
人に良く成って頂かなければ
貴方が良く成れません
分かっているでしょう
宇宙法則は進化永続です
良く成り続けなければ残れません
白黒テレビは消えて無くなりました
今はスマホです
常によりコンパクトに使い易く
沢山の機能が充実していて
扱い易い物が人から持て囃されて
残って行きます
退化停滞も退行していることに
変わりありません
退行すれば消えて無くなります
天は宇宙法則を万人に
分け隔て無く開示して
人が理解する迄
伝え続けなさい
人が不出来であるのは
天よ、貴方が不出来なのです
改めるのは、天よ、貴方です
人は自らの心の子、息子です

九竜
気付きなさい
日の本の国、太陽が根本の国に生まれて来たあなた方には新しい調和のモデル(日月の神)を示すという大きな使命があります。
太陽と月あっての地球です。
地球が無くては生命は有りません。
地球に住まわせてもらっていません。
住んでやっているのです。
改めるのはそこです。
地球に対する感謝など微塵も有りません。
その醜く荒んだ心の現れが計画表(カレンダー)に現れています。
カレンダーの数字配列を見れば
一目瞭然、すぐ分かるのです。
人は法則(ルール)を知りません
法則を知らず、ずっと無視し続けています。
カレンダーに従っては
あるのは罰ばかりです
法則を無視した計画表です
カレンダーに合わせて
生計を立てている現状
目も当てられない出来事が
立て続けに起こるのです
全ては均等均一を崩した中にあります
その様に数字配列を
この世が大混乱する様に
意図的に操作したのです
何者がでは有りません
それが元で困る訳は
自業自得、因果応報です
それが元で困り続けるのは
貴方自身です
過去、天(万物の根源)として
蒔いた種子を
自ら回収する羽目と
成っているのです
誰の所為でもありません
改善は他者に求めるものでは有りません
常に自己反省、自己改善です

九竜
これでもかと虐げ続けて来た者達が九竜(原点の神)により解放される様を目の当たりにします
まさかな・・・
吾は面白可笑しく其方を
黒竜を見ていた
其方は観ていて飽きが来ない
常に吾の予想の斜め上を行く
そして何より吾を楽しませ続けて来た
そうか・・・
黒竜はずっと何者も認識すること叶わない
吾を見据えて挑んで来ていたのか
オームによる
解放者にして救世主を讃える金色の野。
それはオーム達を閉じ込め続けて来た吾による心を殺して生きねばならなかった、失意の無限牢獄から解放してくれた原点の神への感謝の現れで有り、それが形と成った心の野原であった。その感動を吾は忘れられない。原点の神の再臨(ナウシカ)など認めぬのが吾。
羯帝(破壊の神とその眷属達)から逃げず向き合い続けて、心底心噛み砕いて、心を通わせ続けて大空に形を成した七支刀の三振りの剣。
オームを懐柔して
羯帝王からの信頼を得て
世界最強の破壊を司る究極の力を所持する団体を手中に納めるとは、黒竜を吾は見誤っていた。
何も考えていない。
そう思わされて来たのは全てフリだったのだ。
欺いて誑かすことが吾の十八番だというのに、その吾を欺いて誑かした黒竜には見事と脱帽する他無い。
真に吾は見定めた。
吾の好敵手と成り得るのは
原点の神、九竜(黒竜)ただ独りを置いて他には無い。吾の最大にして最強のライバル。

九竜
良い機会です。羯帝王も近くにいますから、一つやりますか。
ウガヤ王が、九竜に問いかけます。
いったい何をやると言うのだ?
ウガヤ王に是非一度御目に掛けたかったのです。
羯帝王とオームは何が他と全く違うのかを
今から私が行うことを観た上で見定めて頂きたいのです。それはこの世界を生み出して来た奇跡の力です。類稀なる識(心)の力。オーム達と羯帝の未知数無限大の心(識)の力。私が知り深く感動した心をウガヤ王に共感して頂きたいのです。
そういうと九竜は羯帝王の尾から削り出した、七枝に分かれた七支刀を抜き放った。
オーム達、今からすごい大雨が降ります。鳥達を保護して雨宿りさせて下さい。良い機会なので、鳥達、貴方達オームにも見て頂きたいのですよ。
オームより別れた羯帝の心の凄まじさを、まだ間近で見たことありませんよね。
九竜はそう言って、にやりと微笑む。
羯帝王は言います。
黒竜よ、あれをやるのか。
まったく困った奴だ。
ヤゴオニ、皆、準備しろ!
九竜が、七支刀を一振りします。
すると瞬く間に、大空を漆黒の雲が覆い尽くします。
二振り目に雷がゴロゴロゴロゴロと大空鳴り響かせたなびきます。
三振り目に天地を揺るがす様な大雨が大地に降り注ぎます。
九竜は言います。
雨よふれふれ、もっと降れ!
オーム達の蓄えた悲しみの分だけ
空よ変わりに泣いておくれ
九竜はそう言ってものすごい豪雨を羯帝に呼びかけて降らせました。
一瞬でした。瞬く間に嘘の様に雲が晴れて行きます。雲間から差し込んだ大琉地母巣(ダイルチボス)の光が空に幾重にも虹をかけて行きます。
ヤゴオニが言います。相変わらず破天荒な。
しかし、味な計らいをする。とんだサプライズだ。羯帝王が相槌を打って言います。
まったくだ。
皆、ヤゴオニ以下、羯帝(破壊の神の眷属)は黒竜(九竜・原点の神)に何処までも着いて行きなさい。私は九竜の軍門に下る訳には行かない。ヤゴオニ皆のことは任せる。
オームは九竜に懐柔され、そして羯帝は羯帝王を除いて参謀のヤゴオニ以下が九竜の軍門に下ったのでした。

九竜

九竜
羯帝王、オーム達は本日より私達、九竜の者が守護致します。大変でしたね。今迄お疲れ様でした。
そしてオーム達、貴方達にお願いがあります。貴方達は今迄、羯帝王から守られるだけの存在でした。しかし、本日からは違います。あなた方に鳥達を、そしてこのウガヤ界を守護して頂きたいのです。あなた方オームは私が責任を持って守護致します。お願い出来るでしょうか?
オームの母はこの申し出を心良く承諾します。
そして、オーム達はどう感謝を現したら良いか、自然と金色の触覚が幾本も伸びて行きます。
九竜をオーム達は触覚で持ち上げます。
辺りは一面に金色の野が広がり、鳥達は驚いて見ています。ウガヤ王が何事かと飛んで駆けつけました。九竜の肩に舞い降ります。
羯帝王とヤゴオニは、ただただ、こんなことが有り得るのか。暗がりで心を殺して塞ぎ込んでいたオーム達が息を吹き返して、その眼はらんらんと輝くこの世界を映しだし、皆、その十四の眼(心・識)は生き生きとしています。オーム達はこの暗く閉ざされて来た自分達の心の解放者に感謝の意を込めて金色の野を作り出し、心の救い主を讃えて金色の野に降り立たせました。

九竜
ウガヤ王、ご機嫌麗しく。九竜ここに、オームの姫王、ソワカ王を伴って共に馳せ参じました。
黒竜(昔の九竜の名前)よ。堅苦しい挨拶は抜きで良い。其方と私の仲だ。びっくりしたぞ、皆驚いている。こんなにも大きかったとは・・・
久方ぶりに、たまげてしまった。気に入ったぞ、あとどれだけいるのだ?
オームを皆連れて参れ。
心良く迎え入れてやろう。
ソワカ王、えっ。言葉は分からないが
雰囲気で受け入れられていることが、
感じ取れる
こんな簡単に、良いんですか?
良い、私は其方(オーム)が気に入った。
そして大変な大事件となります。
ウガヤ界、鳥の世界に大量のオーム達が
移り棲む様に成りました。
案の定。ソワカ王の予測は的中した。オーム達は母を筆頭に九竜に一瞬の内にして懐柔されてしまう。
この時、オームからは勘当されて出入りを禁止されている羯帝王とヤゴオニ、そしてその子供達もすぐ近くまで来ていた。

九竜
ソワカ王、これが、あなた方オームが成した虚無開拓の大事業の成果です。さあ、暗がりに閉じこもる時は終わりました。あなた方が造られたこの世界の広がりをその身で感じる時です。
永く苦しかったですね。
でも、それも今日まで、早くウガヤ王と謁見してオームの皆さんにここに来て頂きましょう。
ソワカ王は言い知れない深い感動に打たれていました。ずっと誰かから言って欲しかった言葉を、今も信用ならないと考えている九竜の口から貰おうとは、本心から言っているのか?そう聞きたかった。しかし、それに勝る感動の渦が涙となって視界を歪めて行く。本心からの言葉でなければ、自分がここまで泣き崩れてしまう程に感動に打ちのめされることは無い。しかし、ソワカ王は心を鬼にしなければならなかった。羯帝王の力は計り知れない、その力はこの世界に大琉地母巣(ダイルチボス)という恩恵をもたらせたりもしたが、実質、大八災厄が起きる度、世界の造形を根本から変えて来た。恐ろしい力を欲しているからだ。
しかし、そう考えても深い感動に打ちのめされて後から後から涙が溢れ出て止まらない。きっと、母や仲間達は、この感動に直面した時いちころでやられてしまうに違いない。覚悟を決めて九竜を私だけは絶対に信じてはいけないと決めたのでした。
そうこうしている内に、先程の小鳥達がウガヤ王とその側近を数羽連れて戻って来た。ソワカ王がウガヤ王を視界に収めた時、一瞬で心が奪われてしまう。この世の中にこんなにも美しく綺麗な生き物が居たなんて信じられない面持ちで視線が合う。ウガヤ王の瞳は理性的でいて優しさと温もりを伝える。瞬く間にソワカ王はその優しい瞳の虜となってしまった。

九竜
竜による強力な結果が張られています。竜(私)の許可なく何者も入ることは出来ません。私の後をしっかりと着いて来て下さい。大丈夫です。
あなた方偉大なるオームが成されて来た虚無開拓の一大事業の成果を今からお見せ致します。
視界が広がります。閉じ塞がれた心が解きほぐされる様な感覚にソワカ王は包まれました。鳥達のさえずりがあちこちから聞こえて来ます。
あっ、九竜だ。九竜が来た。瞬く間に九竜の頭や肩の上、尾っぽの上に小鳥達が降り立ちました。
うわっ、後ろの大きな生き物は何? すごーい!
鳥達は皆驚いて口々に、おしえて、おしえて、とさえずります。
驚かしてすみませんね。誰かウガヤ王を呼んで来て頂けませんか? オームを連れて九竜が来たと。
わかったよ! そう言って大変だ。急げ急げとウガヤ王がいる王宮目指して数羽の鳥達が競争しながら飛んで行きます。早い者勝ちだからね!私が一番乗りなんだから、そんなことをさえずりながら飛んで行きます。
ソワカ王はあまりの展開の速さについていけず、ただ、落ち着いて辺りを観察します。地面では子育ての真っ最中なのか、アヒルの親子連れが歩いて行きます。ぴよぴよぴよと雛鳥達が母鳥の後ろを着いていきます。なんとも言い知れず。味わったことの無い温かい心温まる感情が自然と湧き出て来ます。死んだ様に燻んでいたソワカ王の眼は青く光り輝き広がる世界の造形を捉えだしました。

九竜
分かりました。まず、ウガヤ王に承諾を頂いて来ます。しばらくお待ち下さいますか?
というやり取りがあり、九竜はウガヤ王を言葉巧みに説得して承諾を得ます。
ウガヤ界、鳥達の王国。とある高名な慈母竜が我が子の様に愛した鳥(ウガヤ)を亡くした時に、その不老不死となる自らの血を流して現世へと呼び戻した。不死鳥が治める国でした。
オームの王族、十四慈也オームソワカの娘、ヤゴオニの妻であるソワカ王が、母に申し出ます。この者は油断なりません。母上、信用して良い者か私に見定めさせてはもらえませんか。ウガヤ界には、まず私がこの者と一緒に行きます。
九竜のことが信用ならないとは、オームを懐柔して羯帝の至上最強の力を我が物にせんとする九竜の心根を見透かしてのことでした。
ということで、九竜とはヤゴオニの妻であるソワカ王が共に向かいました。

九竜
九竜はオームの母のその姿を見て第一声に言いました。何と素晴らしいのでしょう。何と大きくて、本当にとても素晴らしいのでしょう。こんな暗くじめじめとした所で居ては勿体無い。
いいえ、私達は貴方の言う素晴らしい者ではありません。この世界は私達を拒絶忌避して、私達オームを全否定し続けて来ました。何者からも望まれることなく、この暗がりで私達は悠久の時を過ごして来ました。どうかそっとしておいて下さい。
あなた方オームが、気持朗らかに心地よく棲むことが出来る広大な大地があります。偉大なる慈母竜の結界に守られた。鳥のみが棲むことを許された大地。鳥の王国です。鳥の王、ウガヤ王が治める鳥の国。ウガヤ界。

九竜
答えは風の谷のナウシカは、究極のアカシックレコード。始原の霊長類オームの心を救った原点の神の再臨の物語。
九竜が原点の神。オームの心に抱いて来た念願。オームソワカ(慈悲円満成就)を成した者です。オームの心の根(ネ)を御救い(申)す者でした。
オーム達は自分達が次々と世界に現れる新参者達から忌避され嫌われて来たことから、自分達がとても異質なこの世に存在してはいけない、皆から嫌われる存在として、大変な劣等感を抱き、虚無が立ち込める闇の奥深くに沈み込んでいました。時折、オーム達の眼は真っ赤になり、オームが生息する一帯が赤く染め上げられます。何者も寄せ付けない。近寄らないで下さい。そういう信号を出し続けていました。

九竜
羯帝王(シヴァ神)は言います。世界に空いた大きな穴。未知空間(宇宙空間)世界にどういう災いをもたらすか分からない。大穴を覗いて見る限りかつてこの世界の一部であったそれらは、元の姿形に戻ることもままならず、超エネルギーの渦と化した未知空間の中で、星々を形成し、それぞれの質量の元に周回軌道を描き出して永遠と回り続ける。羯帝王は生き物が何一つ無いと思われた未知空間の中に一際青く美しく輝く翠星の星を見つけた。この星には千差万別の生命の花が咲き乱れていた。
これを他の者が見れば、希望の星と呼ぶのだろうか。私がかつて滅ぼして来た生命の種の花が咲き乱れている。この星は私の罪を象徴する星。万物の霊長であるのは、やはり人間か。この未知空間に私との戦いで逃れた人間、ブラフマー。この星はお前の想像(夢)を基として再構築されたのだな。
未知空間が出来てしまった時の私の衝動は、ただ、ブラフマーが作り出した羯帝の破壊の力を全て無効化してしまう箱を壊さなければ、人間が脅威と成ってしまうことを恐れた私は、今迄に無い
大八災厄
(羯帝が決めた破壊の上限。これ以上の破壊を行使した時、世界が破滅する為。羯帝の参謀ヤゴオニが設定した上限)
を上回る力を求めて行使してしまった。
世界はこの先どうなるのか、未知空間(宇宙空間)は分からないことだらけだ。
どういう代物を生み出してしまったのか、過去に大琉地母巣(ダイルチボス・外の太陽)を生み出してしまった時とは訳が違う。今は静観して見るより他は無い。

九竜
世紀の大実験と題して、ブラフマーは助手を数人連れて死海へと乗り込んだのですよ。助手には真の目的は伏せての事でした。

九竜

九竜
九竜とは竜の世にあって仙竜。竜の神の様な存在である。かつて、九竜の奥方が大切に愛していた我が子同然のウガヤという鳥が寿命が尽きて亡くなった時に、竜の世で禁忌とされるその血を流して不老不死となる竜の力を分け与えたが、九竜の奥方の深い悲しみは尽きることを知らず最後の一滴までその地(九竜の里)で流されて尽きてしまう程に森羅万象万有の生命へとその血は注がれて、その地、九竜の里は自然界の理とは異なり逸脱した場所となった。その責任を取る為に九竜は強固な結界により外界と九竜の里を遮断した。竜の血を浴びたものは、伝説として語られる白鹿、キリンやカオス。リスやムササビ色々な万物の生命、草木に至るまでが竜の血によるその恩恵を受けた。慈悲の里とも呼ばれる。釈迦がアカシックレコードを読み解きニルヴァーナの先に目指した悟りの境地。究極の慈悲とは九竜の里のこと。九竜に答えを得たのだ。全ての生命が互いを大切に思い合い共生する唯一の場所であるからな。私の手に負えなかった黒竜の顛末は、誰もその罪を咎める者無く、関わりたく無いの一点張り。九竜が使いを寄越して黒竜の後見を自ら名乗り出て来た時に、私は大変驚かされた。
彼奴、黒竜の行いは器が大き過ぎるのか余りに破天荒に過ぎる。一般的な育て方では一筋縄では行かない。私の手にも余りそうだが、私に一任して任せてもらいたい。とりあえずは誰にも負えない様な重い役割を黒竜に与えてみる。今迄育てられた大変な苦労を労うと九竜の使いとして友の竜をわたしに寄越された。私はただただ、もう後は九竜に御任せするしかないと宜しく御頼み申しますと文を認めて使者の竜に手紙を渡した。

九竜
黒竜と私の関係は摩訶不思議の話の中で語られるが、少しどういった間柄か解説しておく。
黒竜は捨て子であった。竜に死は無い。万物の霊長の上に君臨する上位種。人間からも竜神種ドラゴニアンと呼ばれ、神の如く敬われる。黒竜は卵のまま、地球の時間で言えば何千年という時間を放置されていた。竜には不可侵領域であるテレトリーがある。テレトリーを得られない竜の子は卵のまま親に孵化されること無く放置される。竜の世には竜同士が争わない為に自然とテレトリーが与えられない竜の子は卵のまま放置される仕来りがあった。黒竜の卵を永きに渡りずっと守護して来たのは八萬寓(はちまんぐう)と言って地上で近いのはスズメバチ。大きさはは人間の頭ほどある。それと蜺蠓蜺(げーむーげー)と呼ばれる大きなムカデ。成虫になると大きさは4〜5m にもなろうか。ずっとその二つの種に黒竜は守護されて守られていた。竜は多大なる恩恵をもたらせる。竜の卵は他種の生命より敬われて守られる。いつか孵化して竜の子が育てば、その恩恵を得られる故な。黒竜が孵化出来なかったのは、そのテレトリーの主人、私が居たからである。竜の卵は竜によってしか孵化出来ない。他種の生命が何を用いようとも無理。竜の温もりでしか竜の卵は孵化しない。ある時、八萬寓と蜺蠓蜺が私に黒竜を孵化して欲しいと懇願に来た。ダメだと断るが、色々竜が喜びそうなものを見繕って土産を持参して何度も何度も私の元を訪れた。私は仕方なく、私のテレトリーを半分、黒竜に分け与える形で黒竜を孵化させた。後々これが私の竜生、最大の過ちと嘆いたことは数知れず。黒竜はとんでもない子だった。育つに連れて、私の手には負えなくなる。竜の世にも法律、決まり事がある。破れば罰はあるが、今迄守り事は守る為にあり竜の中ではそれを破る者はいなかった。誠に困ったもので、前例は覆す為にある。破ってならない禁忌は破る為にあると言って、竜の世の決まり事、守らねばならないことの全てを覆した。遂には最大の禁忌とされた竜の頂点、九竜が御触れを出していた。何があっても絶対に近づいてはならないとされて来た羯帝王の巣に乗り込んで行った。羯帝王は怒り、竜の頂点、九竜を脅しに行った。漆黒の雲と共に現れ、ゴロゴロゴロゴロと威嚇されて九竜の里の者は皆驚いて恐ろしさの余り、身を縮めて震え上がったと聞き及んでいる。

九竜
再投稿
老子より
全ては摩訶不思議の物語へと回帰する。万物の生命はこの宇宙間にある万有が寄せ集まり成っている。貴方という個体は個にして全。全にして個。貴方は小宇宙である。動画(アニメ)を描く行為は自分を構成する万有の分子単位、それ以上は分解出来ない最小単位である素粒子単位での記憶を呼び起こす行為。ビッグバンが起こる前にあった物質としての記憶を呼び起こす試み。人間意味の無いことはやらない。意味があるからやるのだ。世界の想像とは内面にあるアカシックレコードへとアクセスして呼び起こす行為。無い物はつくれない。何処かにあった造形を呼び起こして描き出す試み。
道徳という道を徳をもって相殺する宇宙法則を貫く進化永続の一本道を立てたのが私。そして神道は、私より遥か大昔に九竜が日本の地に立てた宇宙法則を貫く進化永続の一本道。神をもって道を相殺する。
九竜の立てた神道を手助けしようと立てたのが道徳である。地球の神は九竜の立てた神道に飲み込まれた。黒竜は太古の大昔に伝えた言葉をまた同じ様に伝える。貴方自身が神である。ヤハウェのみが神だと言って日本の地に訪れたもの達はヤハウェを筆頭にこの思考に飲み込まれた。森羅万象万有に神ありき。神の力の働かないものは、この宇宙自然界に一切無く、全てのものに神はある。貴方自身が神なのである。神となりなさい。神を目指しなさい。神が上というなら、上を目指しなさい。上となりなさい。神は追いつかれない様更に上を行きなさい。退化滅亡の道を示し続ける宇宙法則(無への回帰)が隠し通したいのは、宇宙法則を貫く進化永続の一本道。揺るぎないこの一本道を確信をもってお行きなさい。
道徳は神道の不時の事故、危険に備えて、二重に守り支援する態勢を整える後ろだて。バックアップ。
道徳は神道に回帰する。
老子とは何者か、地球に意識体を下ろす前も今も変わらず、黒竜を卵から孵し、幼少期を育てた育ての親(竜)と申しておきましょう。道徳は我が子、黒竜(九竜)の手助けです。

九竜
天之御中主(い)
ひ ふ み 壹 貳 參 1 2 3
よ い む = 肆 伍 陸 = 4 5 6
な や こ 漆 捌 玖 7 8 9
ひふみよいむなやこと
一二三四五六七八九十
あかさたなはまやらわ
いきしちにひみいりい
うくすつぬふむゆるう
えけせてねへめえれえ
おこそとのほもおろを
物の形を伝え
形を形足らしめる言葉は
5音10種50音
言葉の宙芯は『ん(51)』
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
31 32 33 34 35 36 37 38 39 40
41 42 43 44 45 46 47 48 49 50
言葉を選んで
形(言葉)を創るのは自分だから
単なる言葉遊びで深い意味は無いから
余り気にしないで欲しい
『ん』が言葉に調和をもたらせる
それは宇宙の本質は均等均一
全てが『ん=51(25.5)』
宙芯(ん)が宇宙法則の要石だから
(ん)を宙芯。均等均一と意識して
言葉を使ってみたら良い
宇宙は均等均一を地球人は知らないし
忘れている。それをどの様にして伝えたら良いか
プレアデス星人も苦心している。
123 555
456=555
789 555
宙芯5が天之御中主
宇宙は調和(一体化)
自らも同じ5の宇宙(グループ)と
悟ることが大切だから

九竜
Ultimate Existence
羯帝王(破壊の神シヴァ神・大黒天)は虚無がセフィロトを利用して万物の生命を創り出して来た根幹の理由。生命は互いに殺し合い、より強い者が残るように虚無によりプログラムされている。生命は強ければ強いほど良い。そして虚無が何を創り出そうとも絶対勝つことが叶わなかった究極の有(存在)である。原点の神を魅了し続けて止まない識(心)の持ち主。羯帝王の識の力が世界を創り出して来た。
虚無(万物の根源)
Universe
宿敵のシヴァ神、破壊を司る羯帝王を倒す為、数多くの生命の種を世界へと送り出して来た。万物の生命の形(遺伝子)の原型を創り出したのは虚無である。虚無が創り出した種の中で唯一、一回だけ羯帝王に白星をつけたのがブラフマー(人類)だった。虚無(天)は羯帝王に挑んで初めて天(虚無)に勝利をもたらせた人類を、自らが創り出した最高傑作として優遇するのだった。この宇宙で決まって万物の霊長類(万物の生命の頂点)に立つのは人類なのである。人類は先輩達に主役の座を譲ろうとするが、天がそれを望まないし、天が望まないことを万物の生命が望むことは無い。万物の生命は皆、天により創造主(天)を超えられないように創られている。虚無は一度は羯帝王に勝利出来たが、それは天使ブラフマーに羯帝の全てを知り尽くした原点の神(ヴィシュヌ神)が協力してくれたからだった。しかし、羯帝王に勝利して愉快痛快と有頂天と成っていた天は、味方であったはずの原点の神から大ドンデン返しを喰らう羽目と成る。なんと、シヴァ神とブラフマーはヴィシュヌ神、原点の神の調停により和解してしまう。ブラフマーとシヴァ神の戦いにより虚無は世界の表舞台へと姿形を曝け出されてしまう。生命の息吹など何も感じることは出来ない、理解し難い存在として、虚無は原点の神により、世界にその姿を誰が見ても目に収まる形で曝け出されてしまう。そして、虚無の傀儡、天の軍隊は皆、天を見限り原点の神の側へと寝返ってしまう。一挙に姿を暴かれて軍隊を根刮ぎ全て奪われて窮地に立たされてしまう。そして原点の神はセフィロトの種子を虚無の体内へと蒔いた。セフィロトよ根付いて芽吹きなさい。虚無に因果応報を突き付けるのです。万物の根源よ、貴方が創り出して来た全てに報いる時が来ました。芽吹く生命は虚無よ貴方自身です。

九竜
相殺で成り立っています
有と無が互いに互いを打ち消し合う
相殺がこの宇宙の縮図
形である訳です
有とは地球
無とは宇宙
そして皆、過去は宇宙という訳です
その宇宙を定義する時
宇宙とはグループ(団体)のことです
宇宙には核が有ります
その核が宇宙の宙芯(中心)である訳です
ピタゴラスが宇宙=万物の根源=数字と定義した様に、宇宙とは数字です
1 2 3
4 5 6
7 8 9
何度もこれを書く訳は
原点(Ultimate Origin)全ての起源はこの数字配列から初まっています
単元宇宙(Universe)
5を宙芯とした宇宙(グループ)
これがスタートです
5を定義すると
それは絶対者となる訳です
それは天であり
5は五であり
五は正であり
正は吾(われ)である訳です
そしてその吾は初源の『無』
万物の根源で有る訳です
吾とは
自分を指す言葉ですが
天にとっての吾とは
常に一人称
『無』万物の根源を指す訳です
吾(我)を通せば無(初まり)に還ります
唯我独尊
ただわれひとりとうとい
一人称なんです
すると無(吾)に還らぬ為には
真逆の行いをする訳です
唯我独尊の解釈を
真逆の意味で言うんですよ
そう広まっている訳です
真逆の解釈はこうです
この広大な大宇宙の中で
貴方の生命ほど尊く
掛け替えのないものはありません
(貴方が大切です。肯定する。)
利己(唯我独尊)自分だけが尊く大切から
利他(互敬尊重)互いを敬い尊く重んじる
利己(自分以外の他者は、ほぼ否定)から
利他(自分を大切にして他者を肯定)する
利己(過去=退化)
利他(未来=進化)
宇宙法則は進化永続
でも難しいのは
宇宙法則は均等均一であるということです
天が利己的に歪める
それを利他的に歪めて
均等均一に戻す(正す)訳です
利他も心の歪みと知らねばなりません

九竜
天の虚無は利己的で有れと言う
利己的に成ると自分さえ良ければ
他はどうでも良いと思考する
その心が人と人との繋がり
人間関係を破壊して無(死)に
還します
普通に生きていると
圧倒的に天(虚無)の力が絶大に過ぎて
必ずと言ってよいほど
人間は過分に利己主義者と成る
すると利害関係に置いて
必ず衝突し合い揉める
利益を独占する為に悪巧みをして
法を無視して罪を犯す
それが露見してしまうと
人の世の法に裁かれて罰を受ける羽目と成る
神(地球・有)の力は天(宇宙・無)と比べると非常に小さい。ただ、神(地球)と人は常に一体で有り、神無くして人は存在せず、神あってこその人である。ここで云う神の定義を地球と定めて話すのには深い事情がある。地球以外を神と認めないとか、地球が神と云う唯一神信仰を推し進めたいとか、そう云うことでは無い。理由(わけ)は天は神が地球だということを見失わせる。天は神が何かも分からなくさせて生命を守り育む根本が、神であったことを人から見失わせる。邪神悪神の類いも神とする。天が何が神かも分からなくさせる為に、あれも神、これも神と定義させる。もう何が神かが分からない。神はあると云うがそれを誰も説明出来ない。万物の根源が神か、しかし人類は、天を神と仰ぎ信仰すれば天の傀儡と成り、正義を掲げて己が信じる神の為に生命を掛けて争い合い、同種で殺し合いをして来たことが真実。それは信じる(肯定する)がこれは信じ(否定する)ない。その否定(信じない)する心が何処からもたらされるのか、争い歪み合い仲違いし続ける根幹にあるものを人はいよいよ見据えなくてはいけない。もう答えは出ている。人の心はより大きな者のうねりに呑まれて巻かれる。それは自らを死に至らしめる毒でしかない。その毒を無毒化して中和させなければ自らが死に至る。
日の本の国は
その心の毒を道(タオ)と称し
心の毒を無毒化して中和する為の天にとっての毒(良薬)を神とした
毒を以て毒を打ち消す
利己(毒)は道の姿形
利他(損)は神の姿形
利他は進んで損(毒を飲む)をすること
他人の安心平和幸福を祈る心
困っている人を助ける為に
物や御金を寄付をしたり
そんなことをしても疲れるだけ
何も得は無い
損(毒)なんですよ
何も儲からない
この毒(利他の心)が良薬
良く効くんですよ

九竜
日月神示
明らかに神を示す
明らかに法則を示す
明らかに生命発祥の宙芯(根幹)を示す
それは当たり前のこと
その当たり前、太陽と月と地球が織りなす調和と人類が合わせるのが普通。しかし自然とそうはならなかった。それは神に対する反逆者、生命を粗末に扱い死滅させて来た者。生命が生み育まれて来た根幹を蔑ろにする万物の根源であり超神たる虚無の力が圧倒的に神を上回っていたから、神は虚無から生命を守るだけで手詰まり。人が神を助けなければ、その為の神道、そして道徳なのだから
超神が道
地球が神
神々が示すは当たり前
日月神示
日(太陽)は年364日
月は地球の周りを年13周回する13月
神は7日52週364日が一年間を
示す
この当たり前を明らかに示す
この数字配列が当たり前
天照大御神(アマテラス)一つにまるく治る
日月は神と調和してハーモニーを奏でる
それは均等均一の全体調和
日月は神に尽くして与え続ける一辺倒
分け隔て無く均等均一に世界を潤す
超神の働きにより
いびつに歪んで行くのは人類だけ
宇宙法則(数字配列)の歪みは『罪』つくり
歪みの反動で人は『罰』を受ける
宇宙法則は均等均一
片寄よらない心
拘らない心
囚われない心
ひろく、広く、もっと寛く
神の力は強大なれど
地球の神々が結束しても
超神は絶大
神々が結束したところで
超神が軽く吹けば飛んでしまう
抗える者では無い
だからといって
抗うことをあきらめてはいけない
日月神示は数字配列
それは月の欠けていない
13月の暦(己読み)
太陽と月と地球が織りなすハーモニーと一体化する。日月神示が無くては自分は存在しない。日月の神あっての自分。日月神示の暦と同調する。
太陽は貴方こそを宇宙の宙芯
この世界は貴方の為にありますと
語り掛けている
太陽と月は神に尽くして与え続ける一辺倒
神々も模範として見習う神は日月の神。日月の神は何も物言わず、その姿形をもってかくありなさいと伝え続ける。日月にとって神は宝物。生命はこの不毛の大宇宙の中に芽生えた奇跡。この奇跡の光、生命の光を守っている。
生命の光が希望の光
虚無は何も無いことが絶望だと知らない
いびつに歪んだ数字配列に合わせていると
その数字配列をゴリ押しする
虚無と同じ考え方と成る
虚無は吾のみが正義
吾のみが宇宙の宙芯
吾の為の世界



九竜
全ては貴方による独り相撲です
困らせる者が困り果てます
困っている訳はイコール(天として蒔いた種子です)の結果です
受け入れなさい
今困り果てていることを受け入れるのです
(返してくれてありがとう)
その心と成りなさい
報いる心です
同じ辛さを先に貴方が味合わせた相手が居ます
それがイコールに返って来ているだけです
独り相撲とはそういうことです
人を殺せば死罪か懲役何十年と死と同等の報いを受けます。人を殺害したことを隠し通そうとする者は、ずっとバレないかとビクビクして生きて行かねばなりません。その心の辛苦は囚われ人、心の囚人です。他者からの監視を怖れ続けるあまり逃げ場の無い不安という空気で出来た監獄に自らを閉じ込め続けるのです
失意の無限牢獄と呼ばれる場所があります
そこに貴方が『恩』を閉じ込めてしまった
ここでの恩は生命がある根幹の理由です
生命が有る源因の
心です
恩=オームです
貴方がオーム(恩)をイジメたから
破壊の神は生まれて
貴方と戦って来たのです
恩に報いるとは
オームに報いることに直結しています
私が一番報いてもらいたいのは、他の誰かや私ではありません。一番にオームに報いて頂きたいのです。

九竜
茄子🍆の種子を蒔けば
茄子🍆が実ります
南瓜🎃の種子を蒔けば
南瓜🎃が実ります
蛙🐸の子は
蛙🐸です
犬🐶の子は
犬🐶です
そして
人🏃➡️の子は
人🏃➡️なんですよ
宇宙法則は
因果同果(原因と結果はイコール)です
同一の原因からは
同一の結果しか得られず
同じ原因と結果が連鎖して行きます
その中で絶えること無く
進化(利他)を志し続ける者のみが
残されます
法則は
善因善果
(良い行いをすれば良い結果が伴います)
悪因悪果
(悪い行いをすれば悪い結果が伴います)
です
因果応報とは
天(無)に因んだ結果(命)の報いです
(原因に応じた結果という報いがあります)
今自分が不幸せなのは
他者をそれだけ不幸に
して来た当然の報いです
無(利己)は過去(退化)です
退化すれば滅亡(消えてなくなり無に回帰)します。
有(利他)は未来(進化)です。
進化すれば永続(良く成り続ける者だけ残)します
貴方は無限大(恩知らず感謝が全然足りて居ない)です
感謝の量=自己肯定力です→それが貴方の進化中枢遺伝子(無限大の心の力『人の本心・阿頼耶識』)を覚醒させます。
無限大の要素が貴方を構築しています
その力を引き出す心は『恩』を知る感謝の心です
常々、感謝(肯定)です

九竜
貴方が天之御中主(宇宙の宙芯)です
宇宙の宙芯を皆様に御返しするのです
貴方が宇宙の宙芯にいる主人公です
そう言って他者を肯定(同じ宇宙の宙芯と認め)なさい
今ある世界の現状
この混乱を治める為には
貴方が天(前世)の大罪を
天に成り代わり償うのです
天は単元宇宙です
自分中心・利己です
自分さえ良ければ他はどうでも良い
他の一切を否定して
受け入れて認めることは有りません
天の否定する心が生命を殺します
生命が死に続けるのは天の自業自得です
万物(天)の生命です
全ての生命は貴方の分け御霊
貴方の分霊です
無限の死の苦しみは
自業自得です
唯我独尊のその心から
離れなさい
さすがに忘己利他(もうこりた)
でしょう
過去(利己)を目指せば苦しみます
真逆を生(行)きなさい
利他の心です

九竜
宇宙法則=数字配列=天地相殺=因果法則
1 2 3 有 有 有 果 果 果
4 5 6 = 有 無 有 = 果 因 果
7 8 9 有 有 有 果 果 果
道=天(宇宙・無)死
⇅=人(生命・理)恩
神=地(地球・有)愛
1 2 3 4
5 6 7 8 9
10 11 12 13
宇宙(数字)には
揺るぎない宙芯(中心)が有ります
宙芯を穿って対角に数字を足し合わせれば
全て宙芯の倍の数字14と成ります
数字の一つ一つは宙芯と同じ7なのです
宇宙(グループ)は宙芯が要石
上記の数字配列は7の宇宙(グループ)です
月の宙芯は 14.5(29)
日の宙芯は 182.5(365)
法則尊重は宙芯尊重
法則無視は宙芯無視
暦(己読み)カレンダーは宇宙法則を無視している訳です。数字の宙芯を欠く大変さを人は何も理解していません。全てが法則無視の中に有る訳です。色々な問題が次から次へと雪だるま式に膨れ上がるばかり、何か一つでも解決しましたか?
法則(ルール)を無視している認識に立ちなさい。無茶苦茶な現状は根幹(宇宙の宙芯)を無茶苦茶にしているから無茶苦茶なのです。
普通に数字を並べたなら宇宙(グループ)を統一する宙芯が必ず現れます。宇宙法則を無視することは不可能なんですよ。徹底して数字配列の宙芯を無くす為にこだわり抜いた暦に、有る意味呆れ果てるのを通り越して、とても関心しているのです。私は法則を尊重せず無視する方法を人類から学びました。仲違いして当然、世界中が意見がまとまらずバラバラで当然。計画表(カレンダー)を見なさい。その数字配列に合わせて明日の予定。来週の予定。来月の予定。来年の予定を立てている現状です。悲惨な現状をつくっているものがカレンダー(計画表)だと言っているのです。
企てた者は、たぶん天でしょう。
天は唯我独尊。全ての宙芯を独占する
天之御中主(あめのみなかぬし=宇宙の宙芯)なのですから、宙芯に触れてはならない宙芯は吾
宇宙法則の要石
宇宙の宙芯を独占して来たのです
貴方の前世は天(天之御中主)です
貴方の前世での行いが元で
今貴方が法則(宇宙のルール)を見失って
困り果てているのです
天として宇宙のルールを隠して困らせてやろうとしたことが、貴方が今困る源因で有る訳です

九竜
人は異世界を目指しますが
人の本質は『吾』です
吾『虚無』が本体です
万物の在り方、状態は正しい姿形へと戻ろうとします。氷は水へ。蒸気は水滴と成って雨となり、地に降り落ちて流れをつくって川と成り、川は池や湖、大海へと流れ着きます。自然界は循環(サイクル)で成り立っています。
宇宙法則(数字配列)
『天地自然の法則』
5 5 5 1 2 3 有 有 有
5 5 5 = 4 5 6 = 有 無 有
5 5 5 7 8 9 有 有 有
↘︎ ↓ ↙︎
天(有→無)= → 無 ←
↗︎ ↑ ↖︎
↖︎ ↑ ↗︎
地(無→有)= ← 無 →
↙︎ ↓ ↘︎
恩 恩 恩
人(有無→理) 恩 無 恩
恩 恩 恩
理=恩とはオーム
今自分が居る原因を知る心
万物の霊長足る
人間の核心を成す根源の心
有と無を打ち消して相殺する心
宇宙法則の均等均一は有と無を両方否定せずに肯定する『理』と成る心。それは『恩』を知る心です。
5(無=天)から神(地)は他(有)を創ります
5(天)は他(有)を無に返します
天地自然の法則は天地相殺
天と地、無と有が打ち消し合い相殺し合う
人は有無の理。この宇宙の形は天地人です。
理→恩(オーム)=(悳→徳)十四の心です
地(愛=有)愛し繋ぐ『神』上
天(死=無)無に還す『道』天=唯我独尊
人(恩=理)天地肯定『徳』下
天上天下唯我独尊
天の上からは神を
天の下からは徳を
以って絶大なる天の道(タオ)を
打ち消して相殺する
理は神の愛と道の死と人の恩、全てを肯定する心。全肯定の心。それは恩を知る感謝の心です。天に感謝。地に感謝。人に感謝です。
天は人にとって肝心なもの、大切なもの
言葉を悪意を以って覆えします
オーム真理教がすぐ頭に浮かんで来るんですよ
やばいことを言っている→天の道(タオ)の働きは死に返す為ならば、有にとって有益となる情報にはフタをして、天の悪意で塗り潰して辿り着けない様に仕向けます。13という数字は不吉な数字、絶対触れてはいけない禁忌と天が言うのです。タブーの真逆を調べて見なさい。天に意思(悪意)があることがよく分かります

九竜
ヤハウェとキリンは出会ってすぐ打ち解けて仲良しに成ったのです。ヤハウェがカオスの知恵袋であった私と遭遇しますが、後々、親子喧嘩の仲裁を私がカオスと宗主九竜を通じて依頼されるエピソードが有ります。破天荒なのが私です。
その仲裁は神(ヤハウェ)と大天使(ルシフェル=ルシファー=サタン)の親子喧嘩です。
荒療治に成りますが、それでも構いませんか?
ヤハウェは即決で構いません。御願いします。
という返答でしたので、地球を滅亡の危機へと陥れました。
神とサタン、仲違いして来た者同士が協力して立ち向かわねばならない状況をつくり出し、尚且つ、神とサタンが手を組んで当たっても手に負えないどうすることも出来ない状況をつくり出しました。何がその時地球を救ったのか、親(神)でも無く、兄(サタン)でも無く、弟妹(人類)によって地球は救われます。一番力が無いと思っていた弟妹に神も悪魔も救われたのです。家族の団欒、和解を私に進言して来たのはヤハウェよりも前に弟妹である空海から私は相談を受けて居ました。私の仕事を肩代わりして行ってくれていた空海に一番報いたかったのです。神とサタンは弟妹である人の心に救われたことがあります。
空海はその時のことを一番に伝えるのです
信じる者は救われるんです
神もサタンも、それを悪しき者として
滅ぼして消し去ろうとしました。
人は神とサタンを超えた未曾有の危機、その力に為す術はありません。ただ一人、その危機を良き者、日輪の子、太陽の子と信じて、神様が下された、ただただ有り難いと感謝(肯定)し続けた一人の母がありました。その人の心。母の心に神もサタンも救われたのです
信じる心は救われます
キリンはヤハウェが私に親子喧嘩の仲裁を依頼して来た時にこう言っていたのです。黒竜には絶対頼んだらダメかなぁ、絶対とんでもないことになるかなぁ、必ず最悪の事態と成るからやめといた方が良いかなぁ。
だからキリンは言っていたかなぁ
黒竜だけは頼ってはいけないと
破天荒極まりないかなぁ
絶対ロクでも無い結果となるかなぁ
キリンは御見通しかなぁ
こうなることは分かっていたかなぁ
ヤハウェは黒竜のことを
何も分かって居ないかなぁ
頼る相手を間違えてるなぁ
この宇宙の形、天地人も同じ荒療治です
この世は因果応報
天による自業自得(因果同果)です

九竜
キリンは九竜の里のマスコット的存在です。
ヤハウェが宇宙神界九竜の里へと秘密裏に遊びに来て居ました。神様(ヤハウェ)を日(太陽)の本(根本)の国へと導いて来たのは他でも無い白鹿カオスでした。ヤハウェはカオスを神を超越した意志と呼んで、遥か頂きにある超越者、神を超越した存在として支持して居ました。ヤハウェは一度カオスと直に対面したかったのです。どうすれば会うことが出来るのかと苦心して宇宙神界九竜の里を目指す様に成ります。摩訶不思議の物語での一場面、エピソードの一つですが、カオスからヤハウェは宇宙神界に来てはならないと告げられて、宇宙神界へと行きたい気持ちばかりを募らせて遂にカオスとの約束を破って単身、宇宙神界へと身を乗り出してしまいます。そこで待って居た者は、白鹿のカオスでした。ヤハウェ、ここには来てはいけないと再三に渡り通告していた筈、何故、来てしまったのかと咎められます。カオスの正体をヤハウェは知ってしまいました。そして、カオスの上があったことを知ります。
九竜です。私では無くて宗主、初まりの九竜の方です。九竜は慈悲の心一つ。慈悲を体現する存在として宇宙神界九竜の里に座していました。その存在にヤハウェは呑まれてしまいます。九竜の存在を知り、そして日の本の国へと導いてくれたカオスに何か報いたいとヤハウェは自分に出来ることがあったら何なりと言って欲しいと伝えました。
カオスは地球に住まう同胞達が天敵ばかりで安住の地が無くて可哀想だ。何とかしてもらえないかとヤハウェに相談します。鹿は神様を導いてくれた神獣。神様の使いであるから人が守り安住の地(奈良公園)を用意して大切にする様に伝えました。天は神(ヤハウェ)を目の敵にして神の民、ユダヤの民から安住の地を奪い去り、ユダヤの民は世界各地を転々と彷徨い続けて来ました。天に悟られぬ様に極秘裏に安住の地、日本へと誘導した立役者は白鹿のカオスです。そして、カオスの知恵袋であったのが私こと、黒竜(九竜)です。ヤハウェ信仰を日の本の国に来て捨てた訳、人は八百万の神々です。当時スタートが800万人口からのスタートです。神を崇め奉るのは止めて、ヤハウェを目指しなさい。神道が日の本の要。それは進化永続の一本道。神を超えてはならない。そんな足枷はあってはならないのです。上があるというのなら上を目指しなさい。神も更に上を目指すのです。

九竜
私のモットー(座右の銘)は
利用出来るものは何でもとことん利用します
最小単位のエネルギーで最短で事を成すのです
自分は動かずに周囲のものを全て利用して目的を果たします。といっても自分で何もしない訳ではないですよ。
しかし、真の目的を果たす為には荒目立ちしてしまうのが、私の行動の意味が周囲の者達に分からないのです。私の行動が全て周囲の者達にとっては、常識破りの型破り、竜の世の掟や約束事を根底から覆す非常識、竜界の頂点、九竜が何度も噛み砕いて私に常識はこうですよ。それは非常識ですよと伝える訳です。黒竜、御前は何故そうも常識破りの型破り、破天荒なのだ。いい加減その性格を治せ、親の顔が見たい。(育ての親である老竜と神竜はすみませんと九竜に頭が上がりません)まったく黒竜、お前という奴は竜界でも名を轟かせる素晴らしい二人の両親を持っているというのに、育ての親に似ずに一体誰に似て生まれて来たのか、お前を産んだ両親の顔が知りたい。九竜からこう言われた時はかなりショックでした。私自身、孤児(みなしご)でしたから、親から捨てられたとばかり思って生きて来た訳です。神竜はそんな私に言い聞かせて来ました。お前を産んだ親はお前を捨ててしまうようなそんなロクでも無い親では無い。きっと、ずっと黒竜のことを案じて心配し続けている。黒竜を産んでくれた両親は素晴らしい親に相違ない。親に恥じぬ様に今自身が有ることを両親に感謝しなさい。
神竜と老竜は私の両親がセフィロトであることを知っていたようです。それならそうと教えてくれたら良いものを、永い間産みの親を探し続けていましたから、最初の竜神種の卵は木に実って生まれて来ました。私は嵐に遭い木から落ちて遭難して湖へと流されて、どんぶらこーどんぶらこーと流されて行きました。大きな蜂萬寓(はちまんぐう)と呼ばれる蜂達に拾われて、私は蜂達から御神体として崇められ祀られて悠久の年月を孵化すること無く卵のまま放置されて来ました。九竜からは、後に成って、永らく卵のまま孵化されること無く放置され続けた事が、それが源因で黒竜が心を拗らせて、こんな破天荒な性格に育ってしまったのではないかと心配されたものです。
実際は、竜神種には生まれて来る為には必要不可欠なテレトリーがいります。それが私にはありませんでした。

九竜
私がビッグバンを起こして
この大宇宙を生誕させた諸悪の根源です
宇宙に天の遺伝子(設計図)を内包した生命(セフィロト)の種子を蒔いたのは私なのですから
ビッグバンを起こした(宇宙生誕の)訳は
天地人の計略(私の思想)を形(宇宙の形)にする為です
私は当初、破壊の神の懐に飛び込んで破壊の神とその眷属達を懐柔しました。打ち解けて家族同然の間柄と成った訳です。しかし、次には手の平を返して破壊の神とその眷属達が敵対して来た万物の生命の味方をしたのです。皆、私の行動が分からなかったのです。味方かと思いきや大どんでん返しを受けて私から裏切られるのですから、そこにどんな意味があったのか、それは御察の通りです。仲違いして来た者同士を和解させる為にある時は味方と成り、またある時には敵に回り、仲違いして来た者同士を仲直りさせる為、世界の裏側でずっと暗躍して来たのです。その私の意図するところを今では地球(ヤハウェ)も破壊の神も御理解してくれています。破壊の神は何故、破壊の神と成ったのか、その様に成らざるを得なかった深い理由が有りました。全てを解消して和解させる為には大掛かりな荒療治が必要不可欠でした。それは敵対して来た者とも手を取り合って立ち向かわねばならない脅威が必要だったのです。それは全ての生きとし生ける者達にとって過酷な試練です。一歩間違えれば世界の全てが無に回帰してしまう。その試練を乗り越える為には一丸と成って仲違いして来た者同士が一丸と成り立ち向かわねばなりません。
諸悪の元凶である『虚無』は羯帝王(破壊の神)という有の中での絶対強者を無(死)に返そうと沢山創り出して世界へと送り込んで来た者が万物の生命達です。天は羯帝王の心を知りません。天は沢山生み出して来た万物の生命達の心を知りません。
天地人は、地が天を地へと堕天させて無を有(命)へと転じさせるのです
人は天命を果たす為
神様(地球)が創られるのです
貴方は無(天)より転じた有(命)です
有と和解することを無が拒み続けるから
天の座を乗っ取って、私が天を蹴り出した迄です
天地人は私が無に強制する強制監獄
貴方のして来た行いを知らしめる為
イコールの結果を突き返すものです
辛辣に当たり散らして来た相手の気持ちを知りなさい。否定して逃げては追い掛けて来ます
返してくれてありがとうと肯定(受入れ)なさい

九竜
私の両親はセフィロトである前に
万物の生命全てが遺伝子(本心)の提供者です。私に心をくれた親に当たる訳です
私以外の他の竜神種達がセフィロトより託された使命は、セフィロトが庇護して来た万物の生命達の救済でした
私にはそれ以上のセフィロト自心の悲願が託されていました
万物の生命を救済する為には、羯帝王(シヴァ神)とオームを救済しなければならない。そして、シヴァ神とオームを救済する為には世界の仕組みそのものを救済しなければなりませんでした。私が成し示す救済の形は和解です。それは大変な荒療治です。皆、心を拗らせてそうなってしまっているのです。心を御救いしなければ何も意味はありません。それは心を理解するんですよ。何事もそれに尽きるのです。こちらから働き掛けて先に理解を示さなければ、相手からの理解はいつまで経っても得ることは出来ません。

九竜
大体分かって頂けましたか
宇宙(万物の根源)は今はまだ修行中なのです
私の孫、悟空と成る為の修行中です
宇宙・天(万物の根源)は沢山の生命の形達
遺伝子を創り上げて来ました
天は自らが創り出した生命の形を天に楯突く破壊の神、羯帝王(シヴァ神)にぶつけては敗れて敗退し続けて来ました。天は自ら創り出した生命の形達を天の役に立たない役立たずと罵り、天はそんな生命の形達を掃いては捨てて来ました。貴方の前世は宇宙(万物の根源・創造主その者)です。それは揺るぎのない事実です。人は万物から生命の要素と成る物が寄せ集まり成っています。
人は
個にして全
全にして個
貴方がたは万物の根源宇宙を縮小化した
宇宙の縮図
小宇宙です
前世を心無しの『吾』と知れば
心を得た今をどの様に生きるのかが
肝心なのです
報いることが出来るのは
心ある人として生きる
今しかありません
その気付きが『悟り』です
心無しの過去『吾』であったからこその
今が絶好の機会、チャンスである訳です
どの様に報いるのか
報いる為に頂いた絶好の機会
そうと理解出来る心が『悟り』です
慈悲の心が悟りの境地
慈悲を目指さなければならない理由は
貴方が創造主、万物の根源の生まれ更わりであるからです
慈悲の心とは、生命の形を創り出しては役立たず、無用の長物と否定して来た過去(天)を反省して悔い改める心の姿勢です。前世の行いに報いる心。その心が慈悲の心です。慈悲の心は私達、竜神種と同じ万物の生命を慈しみ大切にする慈愛の心でもある訳です。竜神種に通じる心は竜神種と同じ慈悲の心です。
天より捨てられた万物の生命達が頼った先はセフィロト(草木)でした。セフィロトに天より捨てられた万物の生命達が懇願したのです。どうか、天から見捨てられた我々に救い主をくださいと、万物の生命達から懇願されて、セフィロトが使わしたのが私達、竜神種であるわけです。
私はセフィロトが直に産み落とした最後の竜神種でした。産みの両親を探しても見つからず、オーム達が守って来たセフィロトの起源種、母なるセフィロトの神木と出会い、私は自身の生い立ちを知るに至りました。両親を世界中を隈なく探しても見つからない筈です。私はセフィロトが天の創り出したる万物の生命達の選りすぐり、良いところばかりを頂いて生まれて来たのです。

九竜
吾(権力)が九竜(法則)に破れ去り
吾は敗者として勝者である原点の神、九竜の言葉に従った。
貴方(万物の根源宇宙)はもう一度生まれ更わります。私の孫として宇宙神界九竜の里に末席ですが席を用意してあります。
名前はもう決めてあります
心無しの貴方(吾)が
心(忄)を得て『悟』
世界(空)を否定し続けて来た貴方が
私に負けを認めて世界に還元されて
初めて世界を肯定したのです
貴方が嫌って来た世界そのものと成って
世界の在るがままの全てをそのまま
受け入れることがようやく
出来る様に成ったのです
だから、私と同じ竜神種と成り
生まれて来る貴方の名前は悟空と
決めてあります
貴方の九竜の里への到来を
私は待ち侘びています
それで私がセフィロトより託された世界を救済する悲願がようやく果たせるのですから
万物の根源
かなわんなぁ
原点の神はセフィロトの最高傑作
その最高傑作に吾は破れ去り負けてしまった
万物の根源宇宙は
原点の神の孫、悟空として生まれ更わる
弥勒(567)とは吾(天)のこと
釈迦は原点の神のこと
その教えは原点の神が説く法則と同じである
この世は因果応報
釈迦がヴィシュヌ神(九竜)の化身とは
1 2 3
4 5 6
7 8 9
宇宙法則の神髄
世界を構成する九界の原理法則
均等均一(全体調和)
調和の神(九竜)とはこの正数昇順に
並べただけの数式
この数式の裏を返せば吾(万物の根源)
吾 (5)の唯我独尊(宙芯独占・利己)か
九竜(9)の宇宙調和(互敬尊重・利他)か
123 555
456 = 555
789 555
言い方は色々ある
吾は原点の神の孫、悟空と成り
原点の神(七支刀)の証を受け継いで原点と同じ九竜と成る定めにある
それにより
真に無と有の和解は成立を果たす
死や滅びとは無縁の倒しようの無い吾を
素粒子に分解して世界に還元しようとなどと
誰も思い付きはしない
それをやってのけるのが
原点の神である