GRAVITY/ひゅるり

共感で繋がるSNS

ひゅるり

本と猫が好きです。挟まれたいです。もふもふ。

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優しくされたきゃ優しくするしか無いんだよ。自分は辛いって叫んでも人の欠点を指摘して求め続ける限り自分の欠点が許される事なんて無いんだよ。

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夏目漱石の『こゝろ』は日本人的やエゴを描いた作品として秀逸だと読み返す度に感じる。自我という物は他者が居なければ成立しないので法によって罰せられる事で解消されず肥大化した自責の念というのは自分が他者に影響を持っていると考えたり、もしくは通過して影響よりも自分の気持ちを優先したり形の無い物が上手く表れている。

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夏は身軽に生きれるから好き。秋は寂しくて夜が長くて好き。冬は寒くて命の輪郭を感じられるから好き。春は眠い。

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夏は冷蔵庫にネスカフェ入ってるとテンション上がるな。キンキンに冷えたアイスコーヒー飲んでお腹下す弱くてニューゲーム感が逆に一日戦ってやるって気になる。

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偽善だから嫌いって難しい。そもそも誰かに何かを与える事が出来るというのは同時に搾取出来る立場でもある事が多い訳で、そういった力への欲求に似た活力が無ければ経済活動なんて成り立たない。

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アンドロイドは電気羊の夢を見るかが好きなのは作者のヒッピー的な疎外感と作者が人間と捉えているものへの愛を感じるからなんだけど、鋼錬を読んでいて人間とは魂とはって考えた時に伊藤計劃の屍者の帝国やメタルギアソリッド4の話みたいに物語こそ魂だから例えAIだろうと軌跡が残れば感動出来るんだよな。

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罪と罰の漫画がセールで昔読んで面白かったから再読している。小説『罪と罰』も好きで罪とは法律は勿論、道徳から外れた時に生じるから、それに対し社会や自分自身が罰や自責の念を感じる訳だけど、そういった道徳を無視した時に自分はなぜ人を殺したり呆気なく死んでいくのが嫌なんだろうと考える。

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雨にあたると匂いもそうだし自分を構成する要素が流れ落ちていく。それでも自分が形を保ち続けられるのは生きて活動して細胞を生まれ変わらせ続けてるからなので雨ざらしって言葉に人間賛美というか生の肯定を感じてエモい。

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禅と聞くと静の印象があるけど、今その時の動作に集中したり、その動作に儀式性を持たせる事によって選択肢を減らし雑念を消す事で結果的に活動的になるのは学びがあるな。こなさなきゃ行けないタスクが多い時こそシンプルに考えないとパンクする。

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谷崎潤一郎の陰翳礼讃は何回読んでも心が落ち着くので自分にとっての精神安定だったりする。文化祭のお化け屋敷で日々過ごしてる教室が広く感じるように狭い部屋こそ乏しい光量の照明器具にすべきだと思うし、SNSで著名人をステレオタイプ化してヤイノヤイノするよりミステリアスさを賛美していたい。

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コーチングは詐欺みたいに言うけど努力論の幸田露伴が言ってるみたいに変われなかった自分で自分を変えるのは無理だから頭を空っぽにして他人の意見を取り入れるべきなんだろうけど、そこには金ぶち込んでロジカル尽くして騙されなきゃ変われんみたいなのも分かる気がするんだよな。

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北条民雄の『いのちの初夜』を読んだ時にハンセ病患者の悲痛よりも置かれた境遇やその年齢でしか出来ない瑞々しさを感じて、生きる事は幸せになるとか自分は幸せだと思い込む事だけじゃないよなって思わせてくれたのでたまに読み返してる。

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SNSやらLINEやら人と容易に繋がれるから孤独を感じやすいんだろうな。

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白酒飲んで寝るだ

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川が好きだ。小さい頃に川の近くに住んでたってのもあるけど歳を重ねるにつれて自分を小さな生命だと分からせてくれるスケールの大きくて時に危ない存在に惹かれる。海も良いけんだけど砂が面倒だし近くに無い。なにより海のない民に愛されてきた密着感がたまらない。

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お酒楽しい

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髪の毛長いとご飯食べてる時に年間でハムスター一匹分くらい口に毛が入ってくる。

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私は性格が悪いので、蔑ろな扱いをされた時にこのままでは相手がこの先、人間関係で幸せになる事は無いし、気付いた時には手遅れになるように、コミュニケーションで相手の時間を浪費させるような自分に落ち度のあるやり取りは取らないよう心がけてる。ように

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孤独には誰でもいつだってなれるし自分を見つめれば自分の存在している世界とどう対峙しようか考えられる。不条理な世界から目を背けない異邦人の読後感みたいなものをBUCK-TICKに感じる。この世界に向き合える事自体が生きているだけで尊い。

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人員配置が厚い時にヘルプで来てくれた人達が「私達、要らなくない？」って言ってたのを、その場にいたスタッフ後々になって「何もしないで給料発生するのに何が不満なの」って愚痴ってたけど、指示出しとかタスクの共有が不十分なのに何もやってないってプレッシャーを感じたからだよな。

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パワハラってシンドいけど相手のルールに合わせて戦ってる時点で横綱相撲なんだから自信持ちたいよね。

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相手を利用するじゃなくて必要とするって必要だから利用する訳なので言葉遊びみたくなるけど、自分は何が必要であるか理解しそれを与えてくれる相手に感謝して自己肯定感を高めあえる関係じゃないと長続きしないよなという。人然り道具然り自分の周りで満たしてくれる物に感謝出来た方が幸せ。

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森でソロキャンする動画を見ては木が倒れて腐るようにひっそりと消えたくなる。太陽が隠れ凍える大地に現れた霜柱もまた溶けて土に戻ってくように日照時間が短くなって表面化した憂鬱も溶かしきってくれれば良いのに。

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メンタルがヘラってる時ってタイパ度外視で相手に時間を費やせるし、感情という形のない物で価値を付けて依存し合えるけどメンタルが健やかだと楽しさしか求められなくてなんと言うか虚無だ。

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ラーメン食べに行ったら意思弱弱マンなので絶対に大盛りでスープも飲み切るので普段はカロリーメイトのみで欲求を殺してる。隙を見せちゃいけない。

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あけましておめでとうございます。今年の目標は生きる事です。

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恋という言葉には好きと共に恋しい(寂しい)という意が含まれている。

傍らにおらず会えないので寂しいという満たされない心、憧憬の念には恋がある。

それは欲求であり活力になり得る。

恋の為、夢の為、浪漫の為なら人は頑張れる。

それに比べ愛には恋がない。
満たされた物を守るのは難しい。

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食事がストレス発散じゃくて純粋に美味しく感じられて睡眠も気絶するように落ちるのではなくゆっくり眠れるだけで幸せだけど、それは無理なので終わらないマッチポンプを加速させて辛そうに生きる人も人生を味わってる感じがして良い。

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誰かに吐き出せる程に言語化出来ないくらい絶望的な気持ちになって、それでもなんとか平易な言葉で紡ぎ出しても、自分の内面を深掘り出来てないから深刻ではないって悲しみまで否定される世の中だから黙ってしまう雨上がりに残った水溜まりで干上がる生物達。

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誰かに吐き出せる程に言語化出来ないくらい絶望的な気持ちになって、それでもなんとか平易な言葉で紡ぎ出しても、自分の内面を深掘り出来てないから深刻ではないって悲しみまで否定される世の中だから黙ってしまう雨上がりに残った水溜まりで干上がる生物達。

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メンタルが死んでる時に人と話すのが無理なのって嫌いだからウザイからとかじゃなくて、シャワー浴びてないからに近いんですよね。自分から悪臭がするから近づかないで欲しいって。

ひゅるり

おはようございます世界。

ひゅるり

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空気が澄んでクリアだと現実が見えすぎるだけなんだ。事象はドラマチックじゃないから無意味で虚無で、でもそこに何かを感じられる日が来るとしたら素晴らしい。