おすきー
おすきーです
3DCGをゆっくり勉強中!
映画鑑賞
読書
ロック
ハリーポッター
小心者
ユーモアに富む
マジック
絵本
素直
イラスト
東京
ゲーム
北海道
カントリー
洋楽
SUPERBEAVER
ザ·ビートルズ
マルーン5
ザ·チェインスモーカーズ
ザ·ウィークエンド
パニック!アット·ザ·ディスコ
フー·ファイターズ
千葉
麻雀
映画
アート
邦楽
テニス
清潔感は大事
おすきー
AI必須の世の中ですから
基礎的なもの読んでみました。

おすきー
電車の椅子に座る時の勢いと
人に向けられる優しさの量は反比例するな
おすきー

おすきー
パパとちょっと不安そうな顔の女の子がそばに来てくれた。
ツリーの光を取って飲み込んでしまうという演出を入れていたんだけど、ツリーの明かりを飲み込んだままだったのが嫌だったみたい!
そんな純粋な見方全然気づかなかった。
口から光を出してツリーに戻したけど
子どもの純粋な発想って面白いよな。
学びでした。サンキューです。

おすきー
浅田次郎好きでありながら『地下鉄に乗って』『鉄道員』を読んでいない。
電車に思い入れもあまりないし、題材としてあまり魅力を感じていなかった。
期せず読み放題にあるからという理由だけで読み始めたこの作品。ストーリーの真ん中にドンと地下鉄が据えられている。
少し気後れしたが、全く違和感なく読み切れた。東京生活を重ねたいまになって読めたのが良かったのかもしれない。
浅田次郎作品を思い返してみると、「一本気で不器用な男」というのが多く登場しているのに気づいた。
現実ではそう真似することができないからこそ、他の人のようにはうまく折り合いをつけられないながらも、自分に芯が通っている様な男像に憧れてしまう。
そんな男たちが、悩んでトンチンカンなことをしている様を見て、笑って、泣ける。
やっぱし浅田次郎はいいなぁ。

おすきー
2025年の目標『月2冊読書』
37冊目
【さえづちの眼】
比嘉姉妹シリーズ6冊目。
読み放題に7巻、8巻はないので一旦一区切り。
ぼぎわん、ししりばはホラーというイメージに近いように思ったけど
シリーズ通じてはファンタジーエンタメに近い内容だった。
面白かったけど、シリーズを読み進めるうちにほとんど怖いと感じられる内容は少なくなった。
ホラーのパートは素直に恐ろしかったので
違うシリーズ、もし、奇跡的にホラーを求める気分になったら澤村伊智さんの作品を読むかもしれない。
ビビリだからさ。ホラーは嫌なんよ🤢

おすきー
『ぜんしゅの跫』
このシリーズはライトノベルでもなく
漫画的な感じに近い
大人向けの文学ってシリーズが進むにつれて
小中学生向けかなって感じ
読み放題、よく見たら全巻ではなく6巻までだったのでひとまず次で一区切り

おすきー
(杜撰な確認により読むのは4作目 ④→①→③→②)
ビビリなもんで、怖いことは怖い。
でも、うーん。
どうにも『ぼぎわんが、くる』の構造と似通ってる感じがする。
作者が同じだから云々というか、なんか構成要素が同じ。
怖いから早くシリーズ読み終えたい。
次は5作目!

おすきー
南北朝時代を描いた歴史SF?
戦国時代や、江戸以降を題材とすることが多いの中で
後醍醐天皇の密教信仰を軸として、室町幕府にいたる
日本歴史上でも稀な権力の混迷期を描いた歴史小説。
実史に基づいているため、戦いや争いなどで出てくる人物名が非常に多い!
あと家系独特の似た名前、さらには今と違う読みをする感じの名前、覚えれない!
少し詳しくこの時代の事を知っている人が読めば、歴史にストーリー性がついて面白い、のかも!
[後醍醐天皇][足利氏][北条氏]の3つの目線で描かれているため、
展開の仔細な流れがわかる分、小説としては少し登場人物への思い入れが希薄になりがち。
盛り上がりどころもわかりにくかった。
面白い読み物だったなぁ、という感じです。

おすきー
澤村伊智!
シリーズ第三巻『などらぎの首』
勘違いして2巻飛ばして3巻読んじゃった。
このシリーズの登場人物の短編オムニバスな感じ。
そんなに怖くなくて良い。
特に感想なし。あと5冊。

おすきー
サブスクで3作目『ししりばの家』のみが読み放題に入っていたために
途中のみ読むことになってしまっていたこのシリーズ!
シリーズ全巻が読み放題に登場したので
読みかけの本を脇に置いて読み始めました!
すでにししりばを読んでるのでなんとなくテイストはわかっているものの
怖くてゾクゾクした。
怖い内容でなくてもなぜか不気味に感じる文章。
言葉でではなく雰囲気で感じるような感覚。
のちのちバックグラウンドに何があったのか
明らかになってなお、怖いと思えるストーリー。
単純なエンタメ以上に技術力の高い文章なのかも。そもそも大賞取ってますが。
心から震え上がらせられた。
ここ2週間は静かな暗闇にビクビクして過ごすことになりそう。
読み放題期間逃したくないからシリーズ一気に読み切るとします。

おすきー
初めて読んだ朝井リョウ
読むのが辛くなるほどの現実感
みんな自分よりも下の立場の人や、悪い状況を見て安心する心も持ってる。
そんな心の動きに気付いた時なんとなく罪悪案を抱くものだが、相手が小説であれば心置きなく思うことにする。
『自分はああならなくてよかった』

おすきー
辛かった!尿管結石!!
おすきー
バッヂ当たった

おすきー
シェエラザード
さすが浅田次郎!泣かせてくれる!
この書き口はやっぱり浅田次郎でしかない!
まるで映像がスローになって、厳かな音楽だけが響くような、あの情景を文語で表現できる
浅田次郎はすごい。
今回はシェエラザードという音楽を一つのキーワードとして置いているから尚更。
ちょっと小難しい題材に思えるけれど、全体的に読みやすいしあまり本を読まない人にこそオススメしたい。

おすきー
読みやすいのに読み応えある、これがいいところ。
すごく読みやすい娯楽小説は流動食みたいに感じてしまうことがある。
その点浅田次郎の小説は
『少し頭を使って』『読み心地よく』『おもしろい』。ちょうど自分のレベルに合ってるのでしょう。
内容については特になし。面白いってだけ。
下巻も楽しんで読む。、

おすきー
隣に座ったのさ。
したら、忌々しそうに腕と腕の間を払うわけ。
そりゃくっつくよ、君の肩と腕でかなり幅取ってるもん。
おじさんをさぁそういじめてくれるなよ。
まだ加齢臭って感じでもないしさ。
きっと喧嘩じゃ負けるけど、こっちだって抵抗するぜ、拳で🤛
Breakeven
おすきー
耳が痛くなるようで読むのが辛かった。
うまい話方にはいろんな型があること
型を使い分けができるということ
聞き手がどのような捉え方にするのかということ
日常の中でなんとなくか思うことが分かりやすく
言語化されていて、とても頭がいいなと思う。
実践は難しい。
でもたまに見返したい内容だなとおもった。
しばらく読みかけで少しずつようやく読み終わった。

サンダー
おすきー
朝まで挿しっぱなし、不用心
帰りに干からびたヤモリがいてそのこと奥さんに絶対話そう!って必死に思いすぎて手元疎かになったっぽい[グラちゃん]
おすきー
読むこと自体が善行だし、理解できることは栄誉みたいな感じ。
その価値観の中でも、『浅いところで出鱈目に煮詰めてたまたまできたもの』、ってそれなりに価値があると思うの。
それ。
今でいう携帯小説とかに性質は似てるとこあるのかも。

おすきー
『ノルウェイの森』
ビートルズは比較的好きで歌詞はなんとなく覚えがあったけど
改めてこの短い中で色々と連想させるラインとメロディはすごい。
もしくはそれを利用してここまで書き上げる村上春樹も、きっと凄い。
ビートルズのノルウェイの森という題の
『森』って、誤訳なのか少なくともストレートな
訳し方では無いけれど
それに対して村上春樹が『森』を『森』としてとらえて、扱ってるように思えるのは、単に日本語で浸透しているタイトルだからなのか、それともあえての面白みとしてるのか。もっと深い意味があるのか。
映画は正直観る気はないけれど、全てのストーリーが終わった後にビートルズの『ノルウェイの森』が流れたとするなら
物語の余韻としては最高のエピローグになりそう。

ノルウェーの森(ノーウェジアン・ウッド)
おすきー
メタファーにしろシミリーにしろ、『一見して他人には理解し難いように思えるFPV的な魅力的な感覚表現が面白い』と思った。
感想で思いついた単語を繋げたらそんな感じ。
登場人物は全員魅力的なのに不完全でミステリアスなのはずるい。
家の近くに中華そば屋さんできた。


おすきー
上巻読み終わって気づいたけどノルウェーの森読もうと思ってたのになんで海辺のカフカ読んでんだ???
コンビニでコーラ買ったつもりでお茶飲んでるのときと近い
飲んでる途中で気づくよね。あれ?コーラ飲もうと思ってたのに、って

おすきー
やっぱいいなぁ〜♡
おすきー
『ネメシスの使者』を読み始めるにあたって似たタイトルがあるのはなんとなく知ってたが
Kindle Unlimited ではシリーズ全部が読み放題に含まれないこともあるので特に調べもせずに読み始めた、が!中村七里!!
「ネメシスの使者」の後すぐに読み始めた『カエル男シリーズ』。
あれ?登場人物被ってるな?同じ世界線?
はい。そうです。この人やりました。
シリーズは違えどおんなじ世界線。
「連続殺人鬼カエル男 ふたたび」の巻末に
中村七里作品の相関図一覧なるものがありましたが彼の作品の大部分は登場人物が重複して登場してます。
まあまあ。ここまでは許す。
でも!他の作品の要素が登場するの!時間軸としてはカエル男の2作目と3作目の間!それはダメ!
知らんもん!!
2と3の間に起こった事件やら怪我とか、登場人物が同じだったりするわけだから、それ自体が人物像とか考え方とか影響されてるの!
いや!知らんし!!
作品は面白い。ミステリーとしては軽く読めるのに満足度が高い。コスパがいいエンタメ。
でも、シリーズを謳わずに他の作品の要素持ってくるのは嫌🤢
それがファンへのお楽しみ程度ならまだしも作中環境に影響を及ぼすのは許せん。
あとひと作品だけ読んで中村七里はしばらくおやすみ。
読む人はさよならドビュッシーから時系列に全部読むしかないのか?一つの世界観深めたいなら共通のタイトルかなんか設ければいいのに。面白いから泣く泣く全作品読むに追い込む悪徳商法みたい。まあいつか読む。




おすきー
なんか感動!高かったけどさ

おすきー

おすきー
意図的に鳥肌を立てたり抑えたりできるという
あまり役に立たない特殊技能
元々鳥肌が目立つ体質だから抑えようとしてたら逆に寒くなくても立てられる様になった
でも目立つの嫌だから暑くても長袖は着ないの🤢
不便よね〜

おすきー
おすきー
東京大学の学生による実際の事件をきっかけに
書かれたフィクション。
ストーリーの展開とは裏腹に常温のように抑揚なく書かれた文章が、結末に向けてどんどんと違和感と嫌悪感をかきたててきて
さらに読みながらとっても罪悪感を感じてしまうような
ちょっと怖い作品でした。
ほとんど最後にしか出てこない教授の一言だけで読み手の自身が救われて、それでいて全体を大衆向けにしてしまう展開には驚き!
『問題提起』として片付けてしまうのは厳禁の、
「身の内で爆発させながら書き上げられている」と巻末で書いてあるまさにその通りのとてもいい小説でした。

おすきー
当方とばっちりに正義感で対応できるほど人間できておらず[怪しむ]
おすきー
おすきー
おすきー
おすきー
火蓋はもう切られている🔥
おすきー
コミックに忠実な絵柄が好印象でかっこよかった!
でも個人的にちょっとハードボイルドに寄せすぎかなぁって印象かも
友達が買ってた斬鉄剣ペーパーナイフが無かったの残念🫤

おすきー
ステレオタイプって案外こんなもんだよなぁという学びを得る。
そういう先入観とか決めつけって否定するより活かす事ができれば強いよな。
できれば、ね。

おすきー

おすきー
ボリュームもスケールもすごい作品だった。
最後まで読み切る気合いがある人にだけにおすすめ。
ただ、作り込まれたSF的な世界設定は他の読者との議論が起こせないほど難しい。でもそのストーリーは3部作全てを通して最後の一文字をもって完成するジグソーパズルのような感覚。
難しすぎて途中で放棄する人も多いだろうけど、きっと最後まで読んだ人は大体みんなそう思う気がする。
理解ができないSF的な科学用語に疲れまう時もあると思うけど、最後まで読み切ることで著者でなく自分で物語にピリオドを打ったような謎の達成感を1人で得られる。
読み切る忍耐と時間がある人におすすめ。
偉大な作品であると言うことに間違いはない!
面白かった!次何読もうかな

おすきー
1部の全体像を把握するまでが辛いけどそれ以降は結構スラスラと読める
それでも長いけどね!

おすきー
おすきー
古臭くなくて『いいSF』を読んだって感じ
SF読んだことない人でも、SF好きだけどこの本は読んでない人、幅広くおすすめできそう

おすきー
スラックスのお尻破けた最悪
着替え持ってるけども
写真は洞爺湖にお泊まりした時の羊蹄山

おすきー
偏見だけどきっちりしたいのを人にも押し付けるタイプ、きっちりやっていても楽しそうにやってるのは認めないタチ
相入れないな

おすきー
女性作家ってだけで苦手なイメージなんだけど面白く最後まで読んだ
理解不能な変わった人間が主人公なんだけれど
それを分解して説明されると気付かぬうちに共感をしてしまっている
普段意識しない痛いとこを突かれてドキッとしてしまう、そんな感じのいい作品でした

おすきー
おすきー
でも!読むストレスがピークに達するわずかほんのちょっと直前から怒涛の直滑降で一気にラストまで!
散らされたコメディが後半の展開を勢いづけて、気づけばすごい速さで読み切った!
染井為人また読みたい

