あなたの作品を紹介しましょう✨
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くれの
・カクヨム
・『ハル泥棒』『僕に希望を君と売バイを』
『君を描いては紙に落ちる色雫』
詩や小説と詩を組み合わせた作品を書いています!ホラー作品や感動作品など様々なものを描いています!そんなに長くない作品なので読んでいただけるとうれしいです!#


ゆう
・作品名:魔王遁走曲(まおうとんそうきょく)
・作者名:テリー
まだ話数が少ないですが、ぜひ読んでみてください!

tadashi
tadashi
# 『幻子の英雄と神々の戯れ』
## プロローグ
天の高みに座す神々の退屈は、永遠と同じ重さを持っていた。
創造の衝動が神々を突き動かしたのは、天空から下界を覗き込んだ時のことだった。天の神がふと呟いた。
「何か面白いものを作ってみようではないか」
かくして人間は生まれた。神々の気まぐれによって。
神々は新たな創造物に心を躍らせ、彼らに「祝福(プレッシング)」を与えることにした。その祝福の中心に宿したのが、“幻子(げんし)“と呼ばれる神秘の力だった。
幻子は目には見えず、触れることもできない。だが魂の奥底に静かに宿り、成長とともに持ち主に特別な力をもたらす”光の種”だった。人間たちは自分たちが神の力を宿していることを知らず、ただ日々を平穏に暮らしていた。
しかし神々の興味は、やがて人間そのものから幻子の輝きへと移っていった。
人間の魂に宿る幻子は、それぞれが異なる光を放っていた。温かな黄色、涼やかな青、情熱的な赤、穏やかな緑。その多様性こそが、神々を魅了してやまなかった。
そんな中、一際強く、清らかに、眩く輝く幻子が現れた。
その光は他の幻子とは明らかに異なっていた。純白の光でありながら、見る角度によって万華鏡のように変幻し、まるで生きているかのように脈動していた。
天の神は、その美しさに心を奪われた。
「なんと素晴らしい光だろう」
興味本位だった。後にあれほどの惨劇を引き起こすことになるとは、この時の天の神は思いもしなかった。
天の神は、その幻子に”神の力(ディバイン)“を与えた。
結果は、神の予想を遥かに超えていた。幻子は信じられない速さで成長し、自我を持ち、やがて神すらも凌駕する力を持つ”英雄”へと変貌した。
英雄は美しかった。完璧だった。そして何より、天の神だけに忠誠を誓っていた。
天の神は英雄に夢中となり、他の幻子たちの存在を忘れてしまった。見捨てられた幻子たちは、次第に光を失い、暗闇に沈んでいった。
それを見かねた海の神は、静かに行動を起こした。
海の神は見捨てられた幻子たちに、そっと力を与えた。天の神のような激しい力ではなく、優しく包み込むような、慈愛に満ちた力を。
施しを受けた幻子たちは、海の神に感謝と信仰を捧げた。やがて人々の祈りもまた、海の神へと向けられていった。人間たちは海の神の名を口にし、海の神の恵みに感謝を捧げた。
それは、天の神にとって耐えがたい屈辱だった。
嫉妬。怒り。孤独。羨望。
神の抱く感情は、あまりに人間的でありながら、その激しさは神ならではの”絶対”の業を宿していた。感情は天の神の内で渦を巻き、やがて制御不能な災いへと変貌していった。
ついにその”負の感情”は形を成し、天の神が最も愛した英雄の幻子と融合してしまった。
英雄は理性を失い、魔人と化した。
かつて美しかった英雄の姿は歪み、純白の光は闇に染まった。魔人は破壊の限りを尽くし、大地を裂き、海を沸騰させ、空を血の色に染めた。
事態の深刻さにようやく気づいた天の神は、大地の神と協力し、魔人の封印を試みた。
戦いは七日七晩続いた。大地の神が大地に深い穴を掘り、天の神が全力で魔人を押さえ込む。ついに魔人は世界の深奥へと封じ込められた。
だがその時、魔人の放った”魔の感情”は、黒く小さな粒となって空中を漂い、粉塵のように世界中へと拡散していった。
その黒い粒の中に、一粒の涙が混ざっていた。
それは英雄だった者の、最後の人間らしい感情だった。静かに、ゆっくりと空を舞い、やがて海の神の手のひらに、そっと落ちた。
海の神は、その涙を無言で握りしめた。
英雄を救えなかった無念。人間たちを守れなかった悔恨。そして、これから先も続くであろう災いへの深い憂慮。
海の神は、深い決意と共に、自らの存在を四つの光へと変えた。
北風、南風、東風、西風。
それは神の眼差しとなって大地を巡り、幻子たちと人の世を、そっと見守る風となった。四つの風は世界の隅々まで駆け巡り、人間たちが再び同じ過ちを犯すことのないよう、静かに見守り続けることを誓った。
世界は今なお、この”神々の戯れ”の名残の中にある。
そして、封印された魔人は、いつの日か復活の時を待ち続けている。

粗大ゴミ(うんち)
ペンネーム︰あヤッピ——

manacuba
神の国。その言葉が私の記憶の初めにある。
二階の窓からは廃棄処理工場。幼い頃の原風景。物乞いの老婆が言う。毎日吐き出される黒い煙の向こう、私たちの健康を損ねる悪魔の息の向こうに神の国があると。
どうしてだろう。私の記憶は目に映る風景は汚く、耳に入る言葉は美しい。
私は黒く幻想的な絵画を好み、天国をイメージさせる言葉を求めるようになる。
私はいつからか学校に通うようになった。国語の教科書はくだらない言葉で溢れている。私はずっと老婆から美しい言葉を聞いていた。あの老婆は詩人だったという噂だ。
詩人は呪いをかけられ、醜い老婆に姿を変えられ、この煙で黒ずんだ街に追放されたとか。
ある日、私は退屈な授業を抜け出して、廃棄処理工場の向こうに行ってみた。
私は初めて海を見る。海という言葉が何を意味するか知り、そして海は私から言葉を奪う。
私は知る。言葉によらない美を。 私は果てしなく広がる青の前で動けなくなる。
無限とも思える時間。昼の時間は永遠とも思えた。
そして太陽が海に沈む時、私は永遠が終わってしまったと、美には終わりがあることを知る。
老婆は言っていた。美を永遠の球体に留めるために、詩の言葉を刻んだ罪により、天国から追放されたのだと。
私はいずれ罪を犯すだろう。私は神の国に行けないのかもしれない。
それでも言葉は永遠だ。
この街に美と永遠は刻まれる。

石原
・アルファポリス
・『月の綺麗な夜に終わりゆく君と』
自分の経験を元にしてラブコメを書いています。そんなに長くない作品なので読んでいただけるとうれしいです!

manacuba
『いつかの田舎道で見た憧憬としての女子学生』
田舎道に佇む制服を着た清楚な女子学生は現代では幻想である。ああいう女子高生、制服が似合う黒髪ロングで、ピュアな感性を持った少女、それはあなたが遠く離れた田舎のバス停留所に辿り着いても存在しない。田舎のバス停留所も現代では幻想によってもたらされた観念なのだから。過去は美しい。過去は永遠の幻想であり、すべての憧憬の源泉であるからだ。そして過去においても、学生服、それを身に纏った少女、田舎道とバス停留所も幻想でしかなかった。古ぼけたカラー写真をネットで閲覧し、美しい過去は、いつの時代も、過去進行形であっても、その時代を生きる人々の甘い感情によってもたらされる、未来への諦観でしかない。私たちが憧憬を手に入れようとするならば、思い出に浸るのではなく、自律的に美しい未来を志向するのだ。その時、未来は過去との約束を果たし、少女の純粋さは、他でもないあなたの中にあるだろう。
よしよし
作品は怪物サイドアーム
内容はファンタジー。バトル、恋愛?
作者はここでのIDと一緒
213話で休憩中。近々始動するかもーです。
気になったら皆さんの作品にもお邪魔させていただきますー

