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たるお

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デカルトは「驚嘆」を感情の始まりとしたが、ホッブズもそれを感情の一つとは見なしていないものの、外的刺激によって動かされることを感情の契機としている点では、デカルトと一致している。もっとも、デカルトの「軽視」は完全に動かされないことではなく、刺激された上でそれほど動かされない、あるいはあまり評価しないことだったと思う。
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きびまき

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古着。
私の中でシャツはなるべくBDシャツと固定観念かってぐらいの凝り固まった思考だった。
先日までネルシャツ?生地が厚いだけで。。。と思ってた。生地はコットン100%のオックスフォードとかスーピマコットンが好み。
だけど古着をちょこちょこ見るようになって、いろいろネルシャツも見るようになった。
で、そのうち数着made in USAので良さげなのをって思うようになる。
その先日、いつもの古着屋さんで「DAKOTA by FIVE BROTHER made in USA」コットン100%ネルシャツ・パープル✖️ブルー✖️グリーンパターン。
タグを見て感嘆。値段を見て驚嘆。この価格?って思いつつ少し冷静に考える。。。
パープルが強め・個性強め?でも暗いトーンの色合いだし。。。 これはちょっと。。。 ステイ。
ラックの中ほどに隠すように置く。 他のも見たいし。
今度は「FIVE BROTHER made in USA」コットン100%ネルシャツのホワイトベースにグリーンとブルーのパターンのも発見。
これだ!と思ったのだが値札に「ほつれ有り」。。。とりあえず確認。。。
思ってより多い。。。腕・背中・脇・前身頃。。。右腰上辺りには3cmぐらいの穴が。。。ざっと10個ちかく。。。
また妄想空想。。。多少のほつれだったら適当に縫えなくないけど数が。。。3cm穴に関しても縫う糸の色合わせも補強用の素材も探すトコロからだし。。。
で、ある事に気づく。 サイズ2XL。。。大き過ぎる。。。 それだけ大きいとアウターとして。。。 そこで妄想空想を打ち切る。 結論、無理。
パープルネルシャツが気になるが一旦撤退。。。
次の日、仕事でその古着屋さん近くに行く事に。 通り過ぎるついでにもう一回見ておこう。
見に行き手に取り、今回は試着もしてみる。 試着してみて、これは。。。ジャストサイズ!&パープルが案外良い感じ!
暗いトーン色合いが功を奏したのか良さげに見えた。これはいいかも。。。
思い返せばネルシャツは20代の頃にバッファローチェックのを着たことがあったが、あまり思わしくなかったのか、それ以来敬遠してた。
若い方の古着系YouTubeで「ペンドルトンが・ネルシャツが・プリネルが」と見てたのだが、動画内のパターン・柄があまり心に刺さらなかった。
そういう凝り固まった思考が敬遠してたのかも知れない。
アラフィフになってネルシャツか?って思ったりもだが、良いパターンで好みのがあれば着るのも。。。って事で購入。
購入帰宅後にもう一度鏡の前で試着。やはり良い。 そうなるとまた欲しくなってしまう。速攻でメルカリ探索。。。
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RYH🎸

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ガルクラ映画後編

公開1週目に友人と観に行ったわいであったが

来場者特典を入れた袋を劇場に忘れて帰ってしまう失態を犯す

即座に捜索を劇場に依頼したが連絡は未だなし

諦めたかと思ったワイであったが、自分の不注意のせいとは言え密かにそれが心のどこかに引っかかっていた

時が経ち、諦めがつき始め一旦心の落ち着きを取り戻した頃、追い風が吹き始める

4週目来場者特典の発表がXから流れてきたのを目撃し驚嘆した

『モモカさんの過去編マンガ』

リベンジを果たすべき時だと諦めかけていた心が己に問いかけそれは確信に変わったワイのであった、、、

と言うわけで無事ゲット👍
特典目当てで同じ映画二回行くの初めてですわ

#ガールズバンドクライ
 

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トゲナシトゲアリ

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たるお

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デカルトにとって、感情は、外的な対象から来る身体の反応を通して心が動かされることである。したがって、感情は、外的な対象と身体の構造・状態との関係を反映するものである。『情念論』を通して、デカルトは驚嘆・愛・憎しみ・望み・喜び・悲しみの六つの基本的な感情を軸として、驚嘆を除き、対象を善と見なすか悪と見なすか、自分に関わるものが他人に関わるものか、といった基準をもとにそれぞれの感情を分析する。それと並行して、自分および外的対象に対する態度として何が望ましい状態かも分析された。つまり、『情念論』においては、感情論と道徳論が入り混じっているのである。
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たるお

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『情念論』における感情の一覧を整理しよう。
デカルト的な基本的な感情は、

①「驚嘆」―対象に意識を向けさせるもの
②「愛」―自分にとって善と見なした対象を、自分と結び付けて考えさせるもの
③「憎しみ」―自分にとって悪と見なした対象を、自分と切り離して考えさせるもの 
④「望み」―まだない善いものは追求し、まだない悪いものは避けるよう、行動を促すもの
⑤「喜び」―過去または今、善いことが自分のもとにあった/あることから生じる快さ
⑥「悲しみ」―過去または今、悪いことが自分のもとにあった/あることから生じる不快さ

の六つである。そのうち、

 「驚嘆」の段階で、対象が重要か重要でないかの評価に伴い意識を向ける度合いが変わる。重要とされる場合「敬意」、重要とされない場合「蔑み(軽視)」が生じる。
 唯一自分次第のことである善への意志に基づいてのみ自分を評価して、敬意を抱くことが「高邁」、自分次第でない外的なことに基づいて自分を評価することが「傲慢」である。
 人と比べて自分自身に蔑みを抱くことが「卑屈」である。他人よりも自分が優れていると見なさないことが「謙虚」である。
 他人に対して、相手を重要だと見なして好まれようとするのが「尊敬」、相手を特に重要だとは見なさず好まれようともしないのが「侮蔑」である。

 「希望」は、善いことが手に入りそうだ・悪いことが起こらなそうだと喜んでそのための行動に移すことである。
 「不安」は、善いことが手に入らなそうだ・悪いことが起こりそうだと悲しんで行動に移せないことである。
 「希望」と「不安」は常に一緒にある。
 「不安」なき「希望」は「安心」となる。
 「希望」なき「不安」は「絶望」となる。
 自分が持っているものを失うことへの「不安」は「警戒心」となる。
 自分がしようとしていることが善くないんじゃないかと行動に移せない「不安」が「無決断」である。
 
 望むことを行うよう強く促すのが「勇気」である。困難なことがあってもそれを乗り越えて目的を達成しようとする「勇気」が「度胸」である。
 他の人も出来ている・手に入れているからという理由で、やる気になるのが「競争心」である。
 望むことがなかなか行えないのが「臆病」である。硬直して望むことが行えないどころか、悪いことに抵抗すら出来なくなるのが「恐怖」である。
 自分がしたこと、していることが善いことではないんじゃないかという疑いから自信をなくすのが「良心の咎め」である。

 何か悪いことや欠点が、それに相応しいと思っている他人に生じるのを見た時の喜びが「嘲り」である。
 何か悪いことを人と結びつけずに、それ自体取り出して笑いの対象にするのが「穏やかな揶揄(品のある冗談)」である。
 何か善いことが、それに相応しいと思っていない、あるいは相応しいと思っている時でも、他人に生じるのを見た時の悲しみが「嫉妬」である。
 何か悪いことや欠点が、それに相応しくないと思っている他人に生じるのを見た時の悲しみが「憐れみ」である。

 誰かが主に他人に良いことをしているのを見た時に感じる愛が「好意」である。
 誰かが自分に良いことをした時に感じる愛が「感謝」である。その反対が「恩知らず」である。
 誰かが主に他人に悪いことをしているのを見た時に感じる憎しみが「憤慨」である。
 誰かが自分に悪いことをした時に感じる憎しみが「怒り」である。

 他人の称賛に由来する自分についての喜びは、「誉れ」である。
 他人の非難に由来する自分についての悲しみは、「恥」である。
 これらに動かされないことが、「恥知らず」である。

 かつて喜びを与えたものが今ではそうではなくなることによる悲しみが「辟易」である。
 かつて喜びを与えたものをなくなり、二度と手に入らないことによる悲しみが「悔恨」である。
 かつて悲しみを与えたものがなくなったことによる喜びが「安堵」である。
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きぼう@

きぼう@

本当にほんとに
ごめんね、だけど

国宝はただただ感服し
ババンババンバンで
その振り幅に驚嘆

でも今は
錦織さんの
#吉沢亮さん が大好きなの

鈍感でスキップも最悪で
授業つまらなくて
気配消すのだけは天才の
ポンコツな人って最高!

と。。思ってしまうの。。
#ばけばけ
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otete

otete

落下の王国 4kリマスター
アーケイン

落下の王国は映像がバチクソ綺麗だと言うことは知っていたので、リバイバル上映しているということで鑑賞
笑っちゃうくらい映像というかロケーションが綺麗でした。
今ならCGとかバーチャルプロダクションとか言われそうなことを、現地に行っているのは驚嘆
人物の顔のアップから山の斜面になる所はよく見つけたなと思う。
即席のおとぎ話という演出も楽しかった。
映画館で観るべき作品。
古い映画館で上映してたので、席が平面に近く、他人の後頭部が見えるのも懐かしく感じた。

アーケインはアニメーションだけど、スパイダーバースと肩を並べる程のアニメーション映像革新だった。
妹のキャラは嫌いだし、ネットでもそんなレビューがあったので笑ってしまった。
実写のドラマ作品は長くて苦手だけど、アニメーションだと観れる不思議
映画の星映画の星
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たるお

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伝統的な道徳観だと、笑うことは下品なことだとされることが多いが、デカルトはそうとは限らないと言う。冗談は機知の証であるし、悪いことを笑いという心地よいものに変える力を持つ。くよくよ悩むことを嫌ったデカルトにとって、冗談は、不幸を乗り越えるための一手段だったのかもしれない。笑いというのは、不意のことへの驚嘆から生じるものであるから、自分で自分の冗談に笑うのは落ち着きがないように見え、また自分自身のユーモアをアピールしているように見えて好ましくないが、会話の中で災難を面白く変えた相手の機知に新たに気付き笑うことは、何ら好ましくないことではない。
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