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しばわんこ

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「本当に勝負を分けるのは 得意が霞むほど苦手をなくすこと」
ちはやふる 須藤暁人
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絵織

絵織

【星を継ぐもの】

子供の頃から本を読む事が好きでした 特に中学生〜高校生のときはジャンルを問わずに乱読していました
この本は高校生の時に学校の図書室で何となく借りましたが あまりの面白さに一気に読み切った覚えがあります

ジャンルはハードSFになります SF小説好きな方には言わずと知れた作品ですね

1977年に上梓されたJ.P.ホーガンのデビュー作です  あり得ない現実と事実を突き付けられてその謎を解き明かしつつ人類の生い立ちを解明していくハードSFの代表作のひとつです

難解な描写もありますがドラマティックな展開や完全な伏線の回収は素晴らしいです

映画化して欲しいのですがジャンルによる壁があるのでしょうか まだ映画化されていません

SF小説好き=SF映画好き というわけではありませんからね

絵織

読書の星読書の星
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うざみ

うざみ

「凶悪」(2013年)クライム スリラー
年末!白石和彌祭り!

あらすじ・感想↓







須藤は暴力団の一員で卑劣な悪事を働いていた。弟分の仲間をも信用出来ずあやめてしまう。そして捕まり死刑を言い渡される。そんな須藤が新聞記者の藤井宛に手紙を送る。面会に行く藤井に須藤は「余罪が3件ある」と打ち明ける。ただその3件は先生と呼んでいた人が裏で手を引いていて、それを記事にし先生を捕まえて欲しいという事だった。

☆またまた出ました、暴力!シャブ!チャカ!のこの3つ!
今作は実話に基づくフィクションです。
藤井は須藤の言葉を信じ事件を追っていくんですが、裏付けや証拠が弱くて上司からは記事を反対される。ただ事件を追っていくと須藤の話は一貫性があり、だんだんと裏で手を引いていた先生に迫っていく。
まさしくタイトル通りの「凶悪」須藤達がやった事件で最も酷いと思ったのは借金から父親の保険金を狙って家族も加担し、年老いた父親に酒をガンガン飲ませてスタンガンやコンセントで感電させます。それを笑って見てるピエール瀧こと須藤とリリーフランキーこと先生がまさに悪魔でした。藤井の中で須藤も許せませんが一番許せないのは先生だと思いました。
そして白石和彌監督の「死刑にいたる病」を思い出すような面会シーン。極悪人を作らせたらすごい監督だと思いました!
アマプラ、ユーネクスト見放題

#ピエール瀧 #山田孝之 #リリーフランキー
#池脇千鶴 #アマプラ #U-NEXT
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