共感で繋がるSNS

関連惑星

鉄塔好きの星

180人が搭乗中
参加
大好きな鉄塔を 紹介してみませんか? 素敵な鉄塔見せてください😊

鉄道と乗り物の星

137人が搭乗中
参加
【ルール】 写真や動画はご自身で撮影されたものを使用してください。鉄道会社のホームページからスクショして投稿するのはよしとします。

撮り鉄の星

88人が搭乗中
参加
ご自身で撮影されたものを投稿してください。 この惑星は撮り鉄のための星です。機材やスキルは問いません

鉄塔風景を愛でる星

75人が搭乗中
参加
鉄塔のある風景を愛でる惑星です 色々な鉄塔のある風景を楽しみましょう(*ˊᗜˋ*)♡

鉄道模型の星

73人が搭乗中
参加
KING OF HOBBY ようこそ鉄道模型の世界へ

幼馴染の星

36人が搭乗中
参加

鉄拳の星

26人が搭乗中
参加
格闘ゲーム「鉄拳」シリーズ 現役やってる人、やったことある人はもちろん、配信などで観てるだけの人、やったことないけど興味ある人、スト6に飽きてきた人もウェルカムです!!

鉄道好きの星

15人が搭乗中
参加

桃太郎電鉄の星

15人が搭乗中
参加
桃太郎電鉄の攻略や、おもしろい駅など紹介、投稿して欲しいです😍

闇に染まりし者たちの星

11人が搭乗中
参加
光を拒みし魂が集う場所。 闇が脈打ち、沈黙が歌うここは漆黒の理が支配する星。

人気

関連検索ワード

新着

マミ

マミ

京成電鉄
スカイライナーが京成上野駅(東京都)〜京成成田駅(千葉県)間で暫定運行を開始。

1973年昭和48年
GRAVITY
GRAVITY3
匿名М

匿名М

王宮へと続く長い階段を、ローは一人で上っていた。
背後でペンギンとシャチが叫ぶ声を制し、「これは海軍の公務ではなく、俺個人の落とし前だ」と言い置いて。
「これは海軍の公務ではなく、俺個人の落とし前だ」と言い置いて。
最上階の謁見の間へと続く重厚な扉の前にローは立ち、静かに息を整えた。内に秘めた決意を胸に、彼は扉を開ける。

重厚な扉を蹴破るようにして開けた先、そこには夕闇に染まる広大な回廊と、その突き当たりにある「スペード」の椅子に深く腰掛けたドフラミンゴがいた。
「フフ……ようやく来たか、ロー。そんなに怖い顔をするな。せっかくの美しい顔が台無しだ」
ドフラミンゴの足元には、意識を失い、ぐったりとしたベポが転がされている。その首元には、かつてローを閉じ込めた「箱」を彷彿とさせる、冷たい鉄の枷が嵌められていた。
「ベポ……っ!!」
ローの指先が怒りに震え、青い空間『ROOM』が展開される。
「離せ、ドフラミンゴ。これ以上、俺の仲間に触れるなら、海軍中将として……いや、トラファルガー・ローとしてあんたを斬る」
「仲間、か。センゴクたちが与えた『偽物の居場所』に、随分と毒されたようだな」
ドフラミンゴはゆっくりと立ち上がり、ローとの距離を詰める。彼の指先からは、目に見えぬ糸が鋭く伸びていた。
「お前は男装をしてまで自分を殺し、俺の横で生きるべきだったんだ。コラソンさえいなければ、今頃お前は俺の隣で、この国の女王として笑っていたはずだ……。そうだろ? ロー」
「黙れ!!」
ローの咆哮が響き、妖刀『鬼哭』が閃光を放つ。ドフラミンゴの糸と刀身がぶつかり合い、激しい火花が散った。
「コラさんが俺にくれたのは『自由』だ! 誰かの所有物になることじゃない。あんたが俺をどれだけ追い詰めても、俺の心は一秒たりともあんたのものにはならない!」
「フフ……その目だ。その強情な瞳が、俺をこれほどまでに駆り立てる」
ドフラミンゴは愉悦に浸るように、ローの頬を掠める糸を操る。
「いいかロー。ベポの命も、ペンギンたちの命も、そしてドレスローザの民の命も……すべてはお前の『一言』次第だ。海軍を捨て、俺の女になると言え。そうすれば、すべてを許してやろう」
「……断る」
ローは不敵に笑い、自らの心臓がある胸元を強く叩いた。
「俺は海軍中将だ。市民を、仲間を守るのが俺の正義だ。そして……あんたという『呪縛』を終わらせるのが、俺の生きる意味だ!」
その瞬間、王宮の窓が砕け散り、空から冷たい冷気が流れ込んだ。
「あらら……。中将をあまり苛めるなよ、七武海」
氷の道を滑り、大将クザンが姿を現す。さらに、反対側の壁を豪快に破壊して、怒髪天を突く勢いのセンゴクが歩み寄ってきた。
「ドフラミンゴ……! 我が『孫娘』に、これ以上不埒な真似をしてみろ。七武海の称号など、今この場で握りつぶしてやる!」
「せんごくさん……おつるさんまで……!」
ローの背後に、海軍の最高戦力が集結する。
ドフラミンゴの執着を断ち切るために、ローは自らの意志で剣を構えた。
「ドフィ。俺はもう、あの日の箱の中の子供じゃない」
愛憎と正義が激突する、ドレスローザの長い夜が、今、決着の時を迎えようとしていた。

「……何がおかしい」
センゴクとクザンの登場に、ドフラミンゴは怒り狂うどころか、腹を抱えて笑い始めた。
「フフ……フフフフ! 壮観だなぁ、おい! 海軍元帥に大将、そして大参謀までが、たった一人の女のために動くか。お前ら、それのどこが『正義』だ? 私情の塊じゃねェか!」
ドフラミンゴの指が、ピアノを弾くように動く。
「だがな、ロー。お前を本当に『特別』だと思っているのは俺だけだ。こいつらにとってお前は『死んだ弟の忘れ形見』か『守るべき部下』に過ぎねェ。お前の本質……その根底にある破壊衝動と闇を愛せるのは、この世に俺しかいねェんだよ!」
「……勝手なことを抜かすな」
ローは一歩前へ出た。背後のセンゴクたちが放つ圧倒的な威圧感を背に、彼女はドフラミンゴを真っ向から見据える。
「あんたは俺を愛してるんじゃない。自分の欠けた部分を埋めるための『道具』として執着しているだけだ。俺が海兵になったのは、あんたのような男に支配される人間を、一人でも減らすためだ!」
「『ROOM』――!!」
ローが展開した青い空間が、王宮の最上階を丸ごと飲み込む。ドフラミンゴの糸が彼女を絡め取ろうと襲いかかるが、ローの剣筋はかつてないほど鋭く、迷いがない。
「『ガンマナイフ』!!」
一瞬の隙を突き、ローはドフラミンゴの懐へ飛び込んだ。外傷を与えず、内部組織を破壊する一撃。ドフラミンゴは血を吐きながら後退するが、その顔には依然として歪んだ笑みが張り付いていた。
「……あぁ、いいぜロー。その鋭い殺意、その力……! それこそが俺の求めたお前だ!」
戦いは数時間に及んだ。ドフラミンゴの『覚醒』した糸が王宮を切り刻むが、クザンの氷がそれを防ぎ、おつるの指揮が逃げ道を塞ぐ。そして、最後の一撃を放ったのはローだった。
「これで終わりだ、ドフィ。あんたの長い夢も、俺の悪夢も……!」
『鬼哭』がドフラミンゴの胸を貫く。
致命傷を負い、膝をついたドフラミンゴのサングラスが割れ、その剥き出しの瞳が初めてローを捉えた。そこにあったのは、憎悪ではなく、どこまでも深く、暗い「孤独」だった。
「……フフ。……あの日、箱の中で殺しておけば、お前を綺麗なまま……俺のものにできたのにな……」
ドフラミンゴは力尽き、その場に倒れ伏した。
数日後。
ドレスローザの港には、海軍の軍艦が並んでいた。
ドフラミンゴはインペルダウンへと連行され、その支配は終わりを告げた。
「……中将、本当に行っちゃうんすか?」
解放されたベポが、包帯を巻いた体でローに縋り付く。
「ああ。俺は海軍中将だ。一つの場所に留まるわけにはいかない」
ローは、かつてドフラミンゴが用意した豪華なドレスには目もくれず、潮風に汚れた「正義」のコートを強く羽織り直した。
「ロー」
センゴクが歩み寄り、彼女の頭を優しく撫でた。
「よくやったな。ロシナンテも、きっと誇りに思っている」
「……ありがとう、せんごくさん。おつるさんも、クザンも」
ローは軍艦の甲板に立ち、遠ざかるドレスローザを見つめた。
もしかしたら、別の未来があったのかもしれない。男として生き続け、ドフラミンゴの隣で血に染まった王冠を戴く未来が。
けれど、ローは後悔していない。
自分は今、一人の女性として、一人の海兵として、自分の足でこの海を歩いている。
「さあ、行くぞ。ペンギン、シャチ、ベポ。……次の患者が待ってる」
北の海の雪原で始まった少女の物語は、悲劇を乗り越え、荒波を行く「正義」の航海へと続いていく。
GRAVITY
GRAVITY
あ

今ハマってるゲームは?今ハマってるゲームは?
桃鉄かな
GRAVITY
GRAVITY1
Uさん無職Lv0.3

Uさん無職Lv0.3

日本製鉄の敷地内での猫の餌やり禁止は当たり前過ぎて叩いてる人が理解できない、猫飼ったことないんだろうな、ニワカ愛護こわし
資産運用の星資産運用の星
GRAVITY
GRAVITY1
A

A

液晶に詳しい人がいたら是非教えて下さい[大泣き]

中古のDS Liteをメルカリで購入したのですが、商品説明にはなかった下画面にキラキラ?があります。ラメみたいに一つ一つのキラキラが形が整っていて、画面の表面というよりは、表面の一つ下の層にある感じです。縁から縁まで均等に散らばっているのでホコリではないと思います。タッチスクリーンにタッチペンのスレ傷はありますが、凹みが点々とあるわけではないです。電源をつけても画面焼け以外には特にこれと言った問題はなさそうです。この現象が何かわかる人、いますでしょうか[大泣き]何かの症状なのでしょうか。

今時液晶画面なんてあんまりないので知ってそうな人のいそうなタグをイチカバチかでつけちゃいましたwww

#質問をしたら誰かが答えてくれるタグ
#ニンテンドーDS
#ゲーム
#パソコン
GRAVITY2
GRAVITY5
普通の魔術師

普通の魔術師

銀河鉄道に乗り遅れたぼくは

あなたの帰りをずっと待っている

光る十字は見れたかな、

星の宮のふたごに会えたかな

ずっと、ずっと待っている

鉄道の飛び立った日からぼくは、あなたに会えてない

さみしさとうらやましさがずっとここにある。

十年前、深夜のマックで朝まで話したあなたのこと

帰りたくないを言葉にできなくて、

マイナーなアーティストの話をずっとした。

あの日もこんな星空でした。

あれからぼくは、あなたの知らない全てを知った

けど、あなたの行方だけは今も知らない

あなたと会ってぜんぶぜんぶ話したい。

この満天の星空を数え終わるまで

あなたを待って夜空を見てる。

#読書 #夜ふかし #ポエム
GRAVITY
GRAVITY3
もっとみる

おすすめのクリエーター