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るぅ

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どんなタイプの人と仲良くなること多い?どんなタイプの人と仲良くなること多い?
距離感適切に保てる人。あまり喋らない。議論とか出来て、お互い高め合える人。趣味は競馬とか、美術館とか、旅行とか。茶道とか。職業はコンサルとかIT、経営者が多いかな。
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16屋

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#長文#ひとりごとのようなもの
🔳ハラスメントの定義が増えすぎた結果、誰も話せなくなった世界へ。
──気づけば、言葉が息を止めていた。

最近、思う。「ハラスメント」という単語の影が、やたらと濃くなってきたなと。

強く注意すれば『パワーハラスメント』。
優しく配慮すれば『ホワイトハラスメント』。
…気づけば、「何をしてもハラスメント」な世界になってきた。

もはやこれは、
“ハラスメントと言わないと気が済まない人たちによるハラスメント”
つまり、
『ハラスメントハラスメント』

🔳増える◯ハラ
数年前まで、「ハラスメント」と聞いて思い浮かぶのはパワハラやセクハラくらいだった。

でも今は違う。
サイハラ、スメハラ、マタハラ、モラハラ、アルハラ、カスハラ、リモハラ、ケアハラ……
増える〇〇ハラ系を上げればきりがない。
言葉だけ先走る倫理観。
そして本来、守られるべき人や状況よりも、「言葉を使う側が萎縮する空気」のほうが強く存在してしまっている。

『ハラスメント』はもちろん良くない。ただ、言葉が軽すぎる。
意味も定義も曖昧なまま、都合よく振り回され、ただの文句や嫌味の延長線上のラベルとして貼られてしまう。
その瞬間、議論も、対話も、改善も止まる。
カードゲームの罠カードみたいに乱発されたら、効果も価値も薄れるだけだ。

🔳不誠実な交流の末に……
この空気の何がまずいか?といえば
対話が薄れ、交流が停滞することだ。
そして“被害者枠争い”が優先される。

もちろん、暴力や人格否定が許されるべきなんて話じゃない。
「人間同士のすれ違い」まで、“罪”として扱う世界は、息苦しくはないか?

言葉を恐れて会話を減らし、対話より自衛を優先し、優しさより正しさを押しつける。
その世界は、もはや言葉の冷戦だ。

🔳求めるのは【優しさ】
正直、最近の空気はもう「ハラハラ」だ。
言葉を奪う社会ではなく、互いの価値観が違う前提で、歩幅を探しながら話せる世界であってほしい。

『ハラスメント』を探して揚げ足とるより、コミュニケーションを増やした方がきっと人間は救われる。
だから僕はハラスメントの名前を増やすより、会話を増やすほうを選ぶ。
言葉を選ぶより、相手の地雷を避けるゲームのほうが上手い社会にして、どうするんだろうね?
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よなよな

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沖縄は日本なのか?
と聞かれれば、そりゃ色んな考えの人がいるから議論するのはいいと思うんやけど
とりあえず中国ではないですよキンペーさん。
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