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鯨だもん🐳

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困った人たち。
僕は気付いた。周りを見回すと、困った人たちばかりだということに。朝の最寄り駅へ、いつものように小走りで向かう道、いつもと少し違う空気を感じた。今思えば、きっといつもすれ違う、見慣れた顔の人たちがいなかったからなのだろう。

駅に着くと、電車は止まっていた。電車の向かうずっと先の駅で、何やら異常があったという趣旨のアナウンス。遅刻の連絡をしなくなりそうだな、とひとつため息。

駅のホームにはたくさんの人が電車が動き出すのを待っている。しんと冷える空気の中、駅員の慌ただしいアナウンスの途中で、僕の少し右後ろから、大きな舌打ちが聞こえた。

舌打ちは、自分が不機嫌であることを、周りに知らしめるための行為だと思う。それをすることで、周りが気を使ってその人のために動く、という環境にいる人の、クセになってしまうもの。舌打ちは、聞く人の心に不快感を与えるんだ。ほら、みんなオジサンの舌打ちに困ってるよ。

そこで僕は、気付いた。周りを見回すと、困った人たちばかりだということに。そしてそれは、けして舌打ちに対するモノではなかった。
そうか、僕だっていつも通りに出社できないのは困る。それと同じように、眉をハの字にしてるお姉さんも、ため息をついている高校生も、舌打ちしているオジサンも、みんな困っているんだ。

電車に乗れば、ぎゅうぎゅうの車内に苦しんでいる身長の低い人、強く押し込む会社員、マナーを守れと怒鳴るおじいさん。みんな困ってるんだ。

この電車の先では、異常への対応にあたる作業者、アナウンスする駅員さん、いつも通り走れない電車さんだって、きっとみんな困ってるんだ。

誰だって遅れたくない、電車を動かす人だって遅らせたくない。乗る人も乗せる人もみんなが困っている。誰も悪くないのに、みんなが困らせられてる。世界ってきっとこんな感じなんだ。世界中のみんなが、毎日困ってるんだ。

僕は人混みが苦手だ。それは、僕が考え過ぎて悩みの多い人間だからだ。人混みの中にいると、たくさんのすれ違う人の顔を目にする。その人、一人一人に悩みや考え、家族や友人、たくさんの繋がりがある事を思い出すと、あまりの情報量の多さに恐怖感を抱いてしまう。渋谷のスクランブル交差点なんて、情報量が押し寄せる地獄のような光景だ。

だから、周りの困った人たちに気付いた僕は。それを受けて、さらに困った人になってしまった。
今日は、そういう話。

#ひとりごとのようなもの
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Chara(キャラ)

Chara(キャラ)

満員電車って
①予定に遅れそう
②過密な空間
③無理な体勢 途中駅での出口がどちらか不明
 ※ストレス

これが強制的に一人ひとりにのしかかるから
すっごく本性でるなぁ、ってふと今思った。

みんな余裕なさすぎじゃない?
怒鳴ったり、スマホ叩いたり、妙に強がるような男性いたり、絶対どかないとか。

え?動物でももっと譲り合いますけども(笑)
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めもわ

めもわ

死ぬほど混んでると逆にあらゆる駅で人が降りるので結果的に座れる、ありがとう
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しおん

しおん

旅行ってさ
パッキングからスケジュール細かく組んで夜明け前とかに出て新鮮な空気吸って東京駅着くまでが1番楽しい説あるよね
新幹線で食うお菓子とか飲み物選ぶ時もいつも以上に慎重に
まぁ結局ポッキー系だけど
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