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禅問答の星へやうこそ!!
日常生活での問題をみんな真面目に捉えすぎてないかい?禅問答はそんな真面目な人におすすめなんだ!
問題をといていくと、思考のブロックが外れてきて、俗世に居ながら悟ることができるかも!?
レッツ大悟🥺🤟
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たかな

み~
思い出してしまう幼少期の事
実父の暴力、酒、浮気、借金、無職
貧乏だった頃の事
コレばっかり思い出してしまう
今更なんですけどねぇ
私が20歳の時に両親は離婚した
もう36年会ってない実父
2年前に市役所から封筒が届き
生活保護の支援要請されたけど無視
生きてるのかも分からない
今でも怖いから不安でしかない
だめだ…寝なきゃな
ネクター
日雇Everyday
一枚一枚、畳の上に丁寧に並べていく。
宅地建物取引士。
行政書士。
マンション管理士。
管理業務主任者。
賃貸不動産経営管理士。
どれも難関と言われる国家資格だ。
仕事終わりの鉛のように重い体に鞭を打ち、眠気と闘いながら、必死に条文を頭に叩き込んだ日々。合格証書が届いた時の、あの震えるような喜び。
「これで人生が変わる」「これで貧困から抜け出せる」
そう信じて疑わなかった、私の希望の欠片たち。
けれど今、蛍光灯の寒々しい光の下で見るそれらは、ただのインクの染みた紙でしかない。
求人サイトの応募履歴を見れば、並ぶのは「不採用」の二文字ばかり。
面接官の目はいつも冷ややかだ。私の履歴書の「資格欄」を見て一瞬驚くが、すぐに視線を「生年月日」と「職歴」に移し、興味を失う。
「すごい資格をお持ちですね。でも、うちは即戦力を求めていまして」
「もう少しお若ければねえ……」
言葉を濁されても、本音は痛いほどわかる。
私が持っているのは資格という名の紙切れだけで、彼らが求める「若さ」も「経験」もない。
知識はある。民法も、業法も、区分所有法も、誰よりも勉強した。
けれど、実務という土俵に上がることさえ許されない。
「未経験歓迎」の文字に縋って電話をかけても、年齢を伝えた途端に声のトーンが落ちる。「また折り返します」という電話が掛かってきたことは一度もない。
年齢という壁は、どんなに努力しても乗り越えられない断崖絶壁となって私の前に立ちはだかる。
壁の向こう側では、資格も持たない若者が「経験」を積み、私が喉から手が出るほど欲しい「正社員」の座に座っているのだろう。
私は壁のこちら側で、今日も日雇いの現場へ向かう。
六法全書ではなく、重い段ボールを持ち上げるために。
契約書ではなく、日報を書くために。
並べた5枚の合格証書を、再びファイルに戻す。

三菱UFJ貧乏
10月のある日、大雨の中50km歩いた後、指が血まみれになった足を引きずって電車で700km離れた町へ辿り着いた。
商店街の量販店でロープを買い、漫画喫茶で準備を整えたのちにいざ夜中に公園で自死を決行しようとした。
しかし、周りに人がいないことを確認したはずなのに、さすがに素人、手間取ったせいか通行人に見つかり阻止される。
身も心もボロボロだったわりに奇跡的に後遺症などもなく、ひとまず現地の警察のお世話になった。当然のことながら入院を強く勧められたが、自分なりに現実と向き合う決心をしたので断って元いた住まいに戻ることに。
この時点では家族でさえも敵だった。
皆、俺が生きている前提で、何も話していないからこちら視点のディテールを知りもしないくせに説教メッセージを乱れ打ってくる。
家族に対しては仮面愛情で冷めた目で見ていたので、心配して欲しかったわけでもなく、ゆえにある意味予想通りの展開ではあったが、相手をしているキャパもない。
人が黙っていたりあえて身を引いているのをいいことに言いたい放題する人間の集まりなので、元来心からは信用していなかった。
そしてそれとは別に6年間ものあいだ俺を追い詰めた(相手からしたら俺が勝手に追い込まれた認識なのだろうが)人間からの、皮肉なのか能天気なのかわからない数々の連絡を眺め、なぜこんな奴らのために苦しんで、平穏に留めるために間違いを犯して、それに振り回されて命を捨てようとしているのだろうと頭を抱えた。
とはいえ、死んだ親友や愛犬に会えるだろうか、会えたとしたらまずは生き抜けなかった謝罪をするべきか、なんてことを直前まで考えてはいたのだが。
翌日、弁護士事務所を経由した後に自宅に戻り、様々な覚悟を決めて準備を整え始めようとした矢先、警察が自宅に来た。家族が捜索願を出したそうだ。直前に(唯一連絡をとってもいいと思えた)家族の1人に連絡をいれたはずなのだが、家族内での情報共有がなされず、別の人間が強行した。(その当該別の人間にも連絡をいれたはずが突っぱねられた。連絡なんて偽者でもできる、とのこと。笑止すぎてむしろ面白い。死に物狂いで戻ってきたのにこれである)
それは何十年も冷たく見つめてきた家族のコミュニケーションの破綻具合そのものだった。自分たちは「自分は上手くやれている」と本気で思っている連中なのでタチが悪い。
とはいえ警察の方に"大丈夫です"と言っても通用するわけがないのでおとなしく連行→病院へ。
話を聞けば聞くほどやはり入院のメリットがないと思えて仕方なかったので、我儘を言って自宅へ送還。警察、病院の方と迷惑をかけまくってしまったことは大変申し訳なく思う。
まあ物言いがいちいち癪に触る女性警官は1名いたが、心が瀕死でも大人なので反抗はせずただ流した。
先ほどの"別の人間"たる某家族に電話を入れ、まず謝罪をしたもののその後のあまりにネチネチとしたレスポンスの連続に、瀕死の心が防衛本能からか最後の大噴火を起こし、30年以上一度たりともしなかった大激怒を撒き散らした。
先方はこちらが噛み付いてくるなど夢にも思っていなかったようで狼狽し、謝罪の言葉を口にした。謝ってから謝らせてんの今考えたらわけがわからないが。
しかしその翌日の夜、事態が急変した。
両親と兄が自宅へやってきて、涙ながらに俺を実家へ連れ戻させてくれと懇願してきた。
俺が現実と向き合うために当時最も距離を置かなければならなかった人間が、何も知らない家族に何度も脅しをかけてついに強行軍をしかけてきているとのことだ。
要するに逃げ道と時間稼ぎの提案だ。
両足の親指は黒ずみ爪先が壊死寸前、心だけでなく足腰のダメージも重い状態で、自分でなんとかできるなどと言えるはずもなく、素直に力を借りることにした。
家族の必死さを目の当たりにして、(状況は最悪だが)少し未来を信じてもいいような気持ちを抱いた自分には今もなお嫌悪感が残っている。
(後々聞いた話、老夫婦を遠いところ呼びつけたり深夜に押しかけたり、俺が絶対にしなかった第三者への干渉を平気でやっていて、仮に俺が悪だとしても向こうはそれ以上を行っているように思えた。そしてその蛮行は後日にわたって続き、最終的に強引な高額金銭のむしり取りに着地している。この件に関しては国税局へ告発する用意はできているのだが、バタバタしていてまだできていない)
あれから3ヶ月が経とうとしている。
精神は当初に比べ幾分か落ち着いてきてはいるものの、やはり不安定で体調にも大きく影響する日々。
幸いにして両足指の壊死は免れ、片方の爪は完全に剥がれ落ちて再生の途上でもある。
数ヶ月の溜まりに溜まったストレスが出始めたのが原因か定かではないが腰部椎間板ヘルニアが判明し、おまけに右半身の帯状疱疹も発症した。
ここ数日は太ももや股関節にボールペンを突き刺したような痛みに襲われているものの、
以前と比べると穏やかすぎる時間を過ごし、自分の過去と今とこれから先を見つめ直す時間と環境を与えてもらっている。
なんだかんだ解消できていない不満も数しれないが、それ以上に感謝を覚えた。
と言いつつ上回る罪悪感と責任感と自分への情けなさが同居していることはタチの悪いポイントでもある。
最後の最後まで憎むことはしたくないと思っていた相手を結局憎むことになった。
相手からしたら逆恨みだろうが、俺からしたら逆恨みに対する逆恨みだ。
ただ、そこに捉われることはしない。
憎さより、憎んだ相手そのものを忘れることにした。
身体がついてこないことはもどかしいが、それでも研鑽はやめないし、こんな俺でも何かを成し遂げられると、そう思って生きていくことにする。
そしてここまで生きていられていることや、自分や家族を守ってくれている今の環境に寄与した全ての縁故への感謝も絶やさないようにしたい。
知り合いに紹介してもらったイタコ先生曰く、感謝が薄い、先祖代々脈々と続いてきた負の気、とのこと。
加持祈祷もしてもらったが、それ以上に何を信じて何を感謝するのか、それがこれから何に繋がっていくのか、そんなことをよく考える人生でありたいと強く思った。

はる
よく頭の中でキャラクターの人生を想像して追体験して、入り込む感覚とは違う、普段よくある、キャラクターの気持ちを想像して「私が」辛くなるようなものとも違う。自分の感覚を、キャラクターの感覚に近づけるような。手探りで、自分の感覚というブロックを、滑らかな壁につけながら移動させて、彼女の胸にあいている型にうまく嵌め込もうとする感覚。穴は見つけて、自分のブロックが縁に引っかかっている感覚も音もある。ただ、ぴったりはめ込めはしていない。もう少しで視界がクリアになりそうな感じはあるのに、そのもう少しが足りない。
近づこうとする私の感情は揺れているわけではなくて、むしろ不思議なくらい凪いでいる。
あのキャラはこういうものが根幹にあって、それはこれが原因でと口で言える。けれど、憑依して追体験して、辛くなるほどの同化ではない。同化の一歩手前、キャラクターの言語化の先。すごく不思議な感覚。
ただ、もしこれが後一歩踏み込めたら、ピッタリハマったら。今のモヤモヤとした視界がすっきり晴れて、キャラクターから見た世界を、自分が自分のまま見ることができる。
みたいな?
果たしてこれが正しく言語化できてるかもわからないけど、初めての感覚でちょっとびっくりしてる。誰か同じような経験した人はいないものか。
そもそもこの感覚に名前ついてるの?それともみんなの言う感情移入って実はこれのことで、私が今まで見る力がなさすぎた?
…………わからん。

さく

もみー



みつ
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無言入退室お許しください🥲︎
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