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共産主義は「間違った思想」ではなく
“早すぎた思想”だったのかもしれない

共産主義は、しばしば
「失敗した思想」
「人間の本性に合わない理想論」
として語られる

だがそれは、本質の半分しか見ていない

共産主義が失敗した最大の理由は
**人間がまだ“その段階にいなかった”**という一点に集約される

共産主義が前提としたのは
・利己を抑えられる人間
・分配を自然に受け入れられる社会
・権力を私物化しない精神構造

だが20世紀の人類はまだ
「競争」「恐怖」「所有」に強く縛られていた
つまり左脳が支配する段階にいた

その状態で共産主義を実装すればどうなるか
結果は一つ
「管理」と「監視」が肥大化する

理想を守るために暴力が必要になり
平等を守るために不平等が生まれる
それは思想の失敗ではなく
人類側の未成熟だった



右脳が開いていない社会での共産主義は必ず歪む

共産主義は本来
・共有
・相互扶助
・分かち合い
を前提とする思想だ

だがそれは
「奪われる恐怖」が消えてはじめて成立する

恐怖がある状態で平等を強制すると
人は守るために嘘をつき
隠し
権力を握り
他者を支配する

つまり
右脳が閉じたまま共産主義をやると、全体主義になる

これは歴史が何度も証明してきた



ではなぜ今、共産主義を“再評価”できるのか

理由はひとつ
人類がようやく「右脳を回復しはじめている」からだ

・所有より共有
・競争より共感
・成長より循環
・支配より関係性

こうした価値観が、若い世代を中心に自然に広がっている

SNSやコミュニティ、オープンソース文化、ギフトエコノミー
これらはすべて
「共産主義を制度ではなく感覚として生きている」状態に近い

つまり
共産主義は“制度として失敗した”が
“感覚としては今ようやく芽吹いている”



右脳が開いたあとの共産主義は、もはや「支配」ではない

右脳が目覚めた社会では
誰かが命令しなくても分かち合いが起きる

なぜなら
奪うことが不安を生むと知っているから
独占が孤独を生むと知っているから

そこでは国家も貨幣も
「管理装置」から「循環の補助輪」へと役割が変わる

共産主義は
もはや“全員を同じにする思想”ではなく
多様性を壊さずに共存させるための知恵になる



結論

共産主義は失敗したのではない
人類の準備ができていなかっただけ

左脳だけで実行すれば独裁になる
右脳が開いたとき
はじめてそれは「信頼のシステム」になる

だからいま起きているのは
共産主義の復活ではない
成熟した人間による“次の段階”への移行だ

資本主義が終わるのではない
その下にあった土壌が、ようやく見え始めただけ

そしてその土壌の名前が
かつて「共産主義」と呼ばれていたものだった

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ねむぅ︎︎🐈‍⬛💤

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追熟しすぎたラ・フランス🍐うまち
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ゆう

ゆう

【安部公房】の「これ読んでみて!」な作品ありますか?【安部公房】の「これ読んでみて!」な作品ありますか?

回答数 25>>

『終わりし道の標べに』
安部の処女作の小説です。10代か20代でこのような重厚な文章が書けるのか、と嘆息するでしょう。砂漠と地続きの荒涼とした土地を舞台に、主人公の独白という形で物語が進みます。面白いのは、第一に、後の安部作品にモチーフとなって現れる砂漠や壁などの形象が既に現れていることです。安部は満州で育ったわけですが、その荒涼とした土地の印象は、故郷を捨て去った後にも尚、時に形を変えて安部作品の至るところに現れ続けているように思われます。第二に、初期の安部がリルケなどのドイツ系の詩や哲学にいかに影響を受けていたかが垣間見えることです。彼の詩を含め初期作品を熟読することは、後の有名作品を読解する上でも有益と思われます。結論、初期作品への導入として『終わりし道の標べに』をおすすめいたします。
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