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アイカワ

アイカワ

ないがしろにされた記憶ってずっと澱みのように心の底にあって、ふとした瞬間に細かい砂粒が舞って水が濁るように何もかもを駄目にしてしまう。
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自家製メイヨネイズ

自家製メイヨネイズ

トダキューの「盛岡温麺」。
麺つゆは、牛ベース。お肉は、例の鹿モモであります。麺が平打ちなのが、美味しい。
ポテサラにパラパラしてあるのは、マスタード・シーズで、澱粉のふくよかさがあるんだよね。
#Gravity料理部
自炊の星自炊の星
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daisuke107

daisuke107

『ふたつの月のしたで』


夜の椅子に 誰かが凭れてゐる
それは 私の影に似てゐて
静かに 別の夜を 呼吸してゐる

街燈は
濡れた石畳に 沈み
遠ざかる靴音だけが
記憶の底で かすかに 鳴る


(あれは 私のなかの 誰だったのだらう──)


胸の奥に 罅の入った硝子があり
そこに 言葉になるまへの沈黙が 澱んでゐる

浮かびかけては ほどける声たちが
水の皮膚に かすかに触れて 消えてゆく

私は 私に 触れようとして
凍えた手を
もう一方の手が
そっと 拒んでゐるのを 見つめてゐた

夢のなかでは いつも
ふたつの月が 空に浮かび
ひとつは 私の影を 照らし
ひとつは 私の眠りを 静かに 見下ろしてゐる


#自由詩
自作の詩の星自作の詩の星
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タオ☺︎

タオ☺︎

心の澱みに比例して、生活が疎かになってる

律せねば
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シゼンタイマン

シゼンタイマン

言葉の暴力を無意識にしてしまっていた
それによって課内は空気が澱んだ
澱ませた張本人としていかがなものかと指摘された

文面を見返してみると言葉の節々に感じられた
既に周知してましたがまだ更新できていない人がいるようです…
不備ないように働きかけたましたが虚しくも残念な結果に…
再三お伝えしましたが…
丁寧に傷を抉るようなことを書いていた

目を向けるもの
目を向けるところの価値感の差
それによって傷つき方もいろいろにある
善処していかないといけないと思った
12月16日



ひとりごとの星ひとりごとの星
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ふらん

ふらん

昨日、講師の仕事で東京へ。

久しぶりに来る人もいれば初めましての人もいるが基本的には人数は少ない。
なぜなら俺は大人数に話すのが苦手だから。

昨日の講義の内容は『禅語』について。
俺は宗教博士ではないから自分なりの解釈でしか話さない。
そこから勝手に考察して下さい。が毎回ながらのスタンス。


そんな昨日の講義で最初に話した言葉は

『我逢人』がほうじん

私はアナタに会いたいから会いに行く。
逢うは全ての始まりであり全ての終わりの為に始まること。
今日初めましての人がいます。
その人とは今日を持って金輪際会うことはないかも知れません。
なぜなら明日、互いに生きている保証がないのだから。
だから今日、俺はアナタに逢いに来てアナタは俺に逢いに来た。
それは喜ばしい事でもあり切ない事でもあります。
今日互いに互いを知れた意味を知る事が出来れば、もう二度と逢う事が出来ずとも互いの心の折に閉まって大切な思い出になれればと思います。
そうやって人は重なり人との想いは自分の小さな光明になります。
振り返っても後悔しかないけどれど、振り向いたらアナタを大切に想ってくれた人がいた。
だから今日までのアナタはアナタとして生きてこれた。
それを忘れずに恐れずに人と出逢ってください。


次に言うのは
『和敬清寂』

これは前にグラでも書いたな。
それは別にして

『和』互いに理解し

『敬』互いを尊重し

『清』互いに見栄を張らず

『寂』互いに穏やかに心を配る。

アナタと俺は

そこにある魂の繋がりが全てです。

アナタの有限と俺の有限な時間。
そこに小さな嘘や見栄も必要ない。
俺はアナタを大切に想える時間を大切にしたい。
アナタは俺に何を遺しておきたいかを伝えてくれればいい。
どんな感情もアナタの美しさ。
醜いと言う事は見え難い心の澱。
それを捨てて自分の心を話す事。
その為の時間だと思って聴いていって下さい。


そんな話しを延々と話す。


禅語は好きでよく多用するが、あまり知っている人もおらず

昨日も理解した人に理解したい人に理解出来ない人がいる。

それでいい。

俺は俺の解釈を理解してくれればいい。

だから本来は料金取るのも嫌なんだよな。
俺が主催じゃないから何も言わないだけで。


その後、終わってから近くの喫茶店でコーヒーを飲みながら雑談。

恋愛の話しからスピリチュアルな話しまで。

神様とは?

結婚とは?

色々な事を話しながら帰路に着いた。


人は悩む。
それでいい。

正解、不正解どっちだろうか?

俺は、その都度の『最適解』でいいと思っている。

調子良い日は勝手に調子良いんだから調子良く過ごせばいい。

調子悪い日は勝手に調子悪いんだから調子悪く過ごせばいい。


私は駄目なんて思う必要はない。

私は私でしかない。

どんな私は私なのだから受け入れてしまえばいい。


自己肯定が低い人間は世の中にいない。

それは自己肯定の仕方が判らないだけ。

俺は自己肯定が高いマイナスな人間。

決してネガティヴではない。

それは自分をただ俯瞰で見て自分ありきの人生を謳歌する。

マイナスなのは、ずっと深い海の底で思索してるから。

それは隠してもいないけど

ずっとその景色にいるような感覚。

だから相反する感情で生きている。


そんなバランスだからこそ見える世界がある。


さてと年末にも仕事あるし

色々と資料を探さなくては。

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