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おはようございます
朝勉始めます
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#小さな幸せ
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caffeoreee

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見ましたよTADC7話!!!!
#デジタルサーカス

↓ネタバレ


ズーブルとガングルの絡みが尊い
ほんわかしててかわいいし幸せになってほしいな〜〜〜???? 問題はジャックス君だよ
ジャックスはファン補正があるからバグらないなどとその気になっていたお前の姿はお笑いだったぜ(瀕死)(ブーメラン)
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シュウ

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東方Project二次創作
宵闇奇譚
「10話更新記念の番外編 ルーミアの1日」

これは宵闇奇譚より以前の話です

朝の8時を回った時間
清々しい空気を吸いながら、博麗神社に続く森の中、ルーミアはただフヨフヨと飛んでいた

「お腹すいたのだぁ」

森の中で何か探すか?と考えていると『昨日の夜、森で人を里まで誘導しただろ?』と頭の中で声がする
誰の声かは知らない
でもいつも的確なアドバイスをくれる声に特に違和感は感じない
何故?と言う疑問は持たない
答えなど出ないのだから、いつもの事だしあまり気にしない
それがルーミアと言う妖怪だった
ルーミアは人里へと向かう
人里の入口に立っている自警団員に「おはようなのだー!」と声をかける

「おぅ!ルーミアちゃんおはよう
昨日の夜はありがとうな!」

「どういたしましてなのだー
お腹すいたのでご飯を貰いに来たのだぁ」

「自警団の寄り場に小兎姫さんがいるから行ってみな」

「そーなのかー
ありがとうなのだー」

ルーミアは地面に降りて歩いて移動する
人里では飛ばない、頭の中の声が教えてくれた
人間は飛べない、霊夢や魔理沙のようなのは例外
変に警戒されないように、里の中では飛ばない方がいいと言われた
それもそうかと納得して里の中では歩く事にしている
太陽の光は苦手だ
長い間当たっていると、肌は荒れるし、枝毛が増えるし、考えも纏まらなくなる
ルーミアは闇の妖怪、太陽の光は苦手なのだ
まぁ吸血鬼のように太陽の光で灰になるわけでも無い為、短時間なら我慢もできる
しかも今はまだ朝、日差しも柔らかだ
特に影響は無い
自警団の寄り場は小兎姫の自宅の隣になっている
寄り場に入りキョロキョロと辺りを見回すと小兎姫が先にルーミアを見つけて声をかけて来た

「ルーミアおはよう
ご飯食べに来たの?」

「来たのだー!」

「任せておいて!そう来ると思って用意していたわ」

ルーミアは基本肉食だ
人喰い妖怪なんだから当たり前だが、別に肉しか食べない訳でもない
森の中で木の実や果実を好んで食べる
獣を倒したり、魚を取って焼いて食べたりもする
要するに気が向いた時に気が向いた物を食べている
その事を知ったいる小兎姫は朝から豚のしょうが焼きを容易してくれた
目を輝かせて食べるルーミア

「昨日はありがとうね
迷った人もルーミアに送って貰えて安心したと言ってたわ」

夜の森で人喰い妖怪に出会い安心するのもどうかと思うが、自警団はルーミアは自警団に協力してくれていると宣伝している為、ルーミア=安全と言う認識がこの人里では定着している
しかし稗田阿求の影響が無い他の人里では、ルーミアは人喰い妖怪としてまだ恐れられている
妖怪は人間から恐れられて存在が安定する
幻想郷で起きる異変、それは妖怪達が人間から恐れられる為に起こる事が多いのだ
遭遇率は比較的多いルーミアは他の里から恐れられている為に存在は安定している
食事を終えたルーミアは小兎姫にしっかりお礼を言ってから寄り場を後にする
里を出て森の中を当てもなく移動する
自身を闇に包み、目的もなくフヨフヨと移動する
たまに木にぶつかったりするが、多少痛いだけで気にしない
ルーミアも妖怪なので人よりはずっと頑丈だ

「お前!ルーミアだな!
またあたいの縄張りに入ってきてどーする気だ!」

ルーミアは一部闇を解除して顔だけ出す、そこには氷の妖精チルノがいた
自称幻想郷最強の氷の妖精チルノ
頭が弱いのが弱点?な妖精だ
チルノの住処は紅魔館の近くにある霧の湖、博麗神社の近くの森からはかなり遠いが闇を纏うと前が見えない
いつの間にかこんなに遠くまで来ていたようだ

「ごめんなのだー
いつもの様にフラフラしてたらいつの間にかここに居たのだー
悪気はないのだー」

「言い訳無用!喰らえ!!」

無数の氷柱がルーミアに降り注ぐ、ルーミアは「チルノ!やめるのだー!!」と叫びながら氷柱を回避しながら逃げる
戦えば似たような実力の二人、しかしルーミアは人を襲うの面倒臭いという人喰い妖怪の立場を自ら全否定するような性格だ
面倒事は避ける傾向にある
無数に降り注ぐ氷柱を回避し続けたが、木に激突して「キュー」と気を失ってしまった

「トドメだぁー!」

一際大きい氷柱がルーミアを襲う
その瞬間、気絶したはずのルーミアが飛び起きると、「来い!妖刀小夜!!」と叫ぶ
ルーミアの右手に一本の剣が現れ、逆手に構え一閃、氷柱は見事に砕けた
小夜とは古典的表現で月夜を指す言葉、闇の妖怪が使う刀には相応しい名前だろう

「出たな!ヨイヤリ!今日こそ泣かしてやるぅ」

「宵闇だ・・・まぁお前の中ではもうヨイヤリなんだろうな・・・」

ルーミアは納刀し腰溜めに構える
抜刀術の構え、それを見たチルノはやる気満々だ

「チルノ、問題だ!
1+2+3+6は?」

「ヘっ!?えーと1でしょ2でしょ・・・
あれ?指が足りない」

指折り数え始めたが、どうやら指が足りないらしい

「足の指を使えばどうだ?」

「そっか!お前頭がいいな!」

チルノは地面に座り靴と靴下を脱いでまた数え始める

「分かった!12だ!!ってあれ?ヨイヤリは?
あー!!!!逃げられたー!!!!!」

その頃ルーミアは霧の湖を離れ、紅魔館の近くまで来ていた

「やれやれチルノにも困ったもんだ」

腕を組みながら歩くルーミア
頭上に闇を展開して陽の光を避けている
フラフラ歩いていたルーミアは、紅魔館に来ていた
門の前には居眠りしてる紅美鈴がいる

「また居眠りしているのか?
まぁ私に敵意はないから、起きないのだろうな」

そろそろ夕方の時間だ
紅魔館には用は無いし、通り過ぎようとすると、紅美鈴が目を覚ましルーミアを見つけ声をかける

「ルーミア?いや宵闇さんの方ですか?
紅魔館に何か用ですか?」

「やぁ紅美鈴、通りかかっただけだよ」

手を振り通り過ぎようとするルーミア

「お嬢様から宵闇さんを見かけたら、話しがあるからお招きしろと言われてるんですよ」

「じゃあ見なかった事にしてくれ
今日はチルノのせいで疲れてる」

「チルノさんですか?
また弾幕ごっこでも仕掛けて来たんですか」

「そんな所だな
それにこれから用事もあるしな」

「用事かあるなら仕方ないですね」

紅魔館を後にして、人里に戻る頃には夜になっていた
人里の中をパタパタと走るルーミア、いつの間にかチビルーミアに戻ってる
目的の物を見つけたルーミアは走り出した

「みすちー!お腹すいたのだー!!!」

屋台を出しているミスティアだ

「出たな!腹ぺこ妖怪ルーミア」

屋台に座ると「ビールとおでん」と注文するルーミア
注文はしっかり親父思考だったりする

「ここはヤツメウナギの屋台なんですけどねぇ」

ミスティアが言うと「みすちーのうなぎはたまに鰌なんで嫌なのだ」と笑う

「営業妨害よ!まぁ時々そうだけど・・・」

おでんとビールを用意しながら、ふと「あんたお金持ってるんでしょうね?」と声をかけると「えへへへ」と財布の中を見せる

「結構持ってるじゃない?
あんたどうしたのよ?」

「鯢呑亭で給仕のお仕事を3日してたのだー
森で妖怪から助けた人達もいっぱい来てくれたのだー
それに自警団の人達も皆来てくれて、美宵が鯢呑亭始まって以来の大繁盛だったってお金をいっぱいくれたのだ」

その手があったかとミスティアは考えた

「今度うちの屋台でバイトしない?」

「嫌なのだぁ
みすちーのお店で、みすちーのご飯食べながらお酒飲みたいからお仕事したのだ
みすちーといっぱいお話しながらお酒飲みたいのだ」

「まぁ・・・あんたがそう言うなら、それでいいけど・・・」

「みすちー真っ赤なのだ?
大丈夫?みすちー」

「なんでもないの!」とブンブンと手を振るミスティア

『みすちー意外とチョロいのだー
とか考えてるとは思わんよなぁ
勘弁してくれよミスティア』

心の中で謝る宵闇ルーミアだった
GRAVITY
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