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ゆう
回答数 41>>

はじめ
@今日外食した焼肉店の前
なんかキレイだったので撮ってみた。


ラビッ兎
考えても見てほしい。
自宅に引きこもり思索に耽る時、我々と云うものは悉く卑屈な事ばかりが脳裏に過ぎる。然し乍ら、どうだろう。
散歩に出て単調に足を踏み出す時、私の心は自宅という、小さな縄張りに圧迫される事なく、この広い世界こそが私の居場所なのだと、前を向いていられる。
日の光を浴び、風を感じ、鳥の囀りに耳を傾け、そうもしていれば、この背広に甲虫や羽虫が止まろうと、気にする方が滑稽であるとは思わないだろうか。
そのような問題は、最早この広い世界を生きる我々にとって、今や問題ではないのである。
そうも云っているうちに、私はオフィスの近くまでたどり着いた。
凡そ、1キロメートル弱、時間で云えば50分弱程の道のりであった。
今日は、やけに人が少ない。
この聳える無機質な断崖は私と云う人間を矮小な、地に這う者として見下している。
自然を殺し、私を欺き、真理を偽っているのだ。此処は、純粋性の残滓も残らない地獄である。
そしてアブラハムは洞窟に住んだ。
神がおられる洞窟を棲家とするために。何故ならば、神は貴方が人間であることは既に知っておられるのだから、神は貴方を識別するために、この者は知識人、この者は愚者で、この者は最悪な人種である所謂哲学者!などとしてレッテルを貼ることに大忙しだからである。
つまり、アブラハムは狡猾だった!神と洞窟に住めば彼は同居人として神の烙印から逃れることができた。或いは、その手伝いさえもしてやったのかもしれない、
なので、私は心の中で、この街に対する悪態を宛ら、白い石を落として歩いたヘンゼルの如く歩みを進めながら落として歩いていた。
すみ渡る冷たい空気は、私の肌にひりひりと冷ややかな風を撫で付け、あの大通りの向こうには、未だ深い群青色を残した空が見える。

mei
回答数 524>>
蒼彩
離した手に熱の残滓が
まだ消えない
手繰り寄せても宙を掻いた
静かな空
後悔を歌っても
その傷はより一層彩られて
胸を塗り潰していく

マイメロディ
要望あったんで。そんな強くないよ
コメ欄に残滓の残り貼っつけとくわ










くじら

くじら
桜
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