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臼井優

臼井優

「東大が当たり前」という環境は、子ども心にかなりのプレッシャーじゃなかったですか? 

千秋さん:プレッシャーでしたよ。だから、中1で盛大な反抗期がきました。塾をサボって、親に「うるさい!」「クソババア」って暴言を吐いて。でも、不思議と「超えてはいけない一線」は守っていました。たとえ周りがやっていても、人を傷つけたり、法に触れるようなことは絶対にしない。そこは親の教えが染みついていたんでしょうね。

── お父さんは大企業の社長で、ご親戚もエリート揃い。世間から見れば、経済的にも何不自由ない環境です。一般的に、そうした環境ではなかなかハングリー精神が育ちにくいように思うのですが、千秋さんは浮き沈みの激しい芸能界で長年サバイバルし続け、実業家としても果敢に挑んでこられました。その「雑草のような強さ」はいったいどこから来ているのでしょうか?

千秋さん:やっぱりコンプレックスはすごくありました。親戚で私だけが落ちこぼれで、しかも芸能界に入っちゃったものだから、一族のなかでは色物扱いだったと思います。「東大に行くと思ってたのに、よくわからない短大に入って、しかも芸能界に入っちゃって…」みたいな落胆ムードがあって、「両親が子育てに失敗した」という目で見られているのも感じていました。

「親戚だということは言わないで」と口止めされたくらいです。だからこそ、「みんなを見返したい」「学歴がある人たちよりも絶対に成功したい」みたいな思いが強かったんだと思います。

いっぽうで、東大に行ったいとこたちがどれだけ勉強をしていたか、その凄さを間近で見て知っているだけに「私はそこから逃げてしまった」という自覚もありました。だからほかのことで頑張らなくてはいけない。「学歴がすべてじゃなくて、こういう方法だってあるもん!」というのを、親や親族に見せたいというか、認めてもらいたい一心でした。そうやって必死にもがき続けているうちに、いろんなことに挑戦する癖がついたんだと思います。
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臼井優

臼井優

千秋さん:うちは母の方針で、漫画は基本的に禁止でした。「中学生の恋愛とか盗みとか、悪影響があるから」って。唯一許されたのが『ドラえもん』だけ。母が先にチェックして「変な場面もないし、ためになる」とOKが出たので、そればかり繰り返し読んでいましたね。テレビも『オレたちひょうきん族』や『金八先生』は見せてもらえなかったので、同世代の友達と話が合わないこともよくありました。

── 漫画やテレビを制限されるなかで、千秋さんは何に夢中になっていたのですか?

千秋さん:いちばんの楽しみは、父が海外出張で持ち帰る外国の機内誌でした。ヨーロッパやアメリカの雑誌には、日本にはない色使いや見たことがない写真がたくさんあって。それを切り抜いてコラージュを作って遊んでいました。母が童話を作って話してくれるのが好きで、物語の世界に触れることが日常でしたね。

母はもともと大学を出て会社勤めをしていました。でも父と結婚するために数年で会社を辞めて専業主婦に。大人になってから「せっかくいい大学行っていい会社に就職したのに、なんですぐ辞めちゃったの?もったいない」って聞いたら「でもお父さんと結婚できたじゃない」って即答されて。ああ、母はまったく後悔してないんだなと思いました。家庭に入ってからは、英検1級の資格を活かして、家で英語塾を開いていました。

■「ちいちゃんも東大行くんだよね?」

── 千秋さんのお父さんは、日本板硝子の社長や会長を務めた実業家として知られ、親戚にもエリートが多いインテリ家系です。千秋さん自身も周囲からの期待を背負ってプレッシャーを感じることが多かったのではないでしょうか。

千秋さん:いとこたちは当たり前のように東大や京大に行く環境でしたから、私も小さいころは「ちいちゃんも東大行くんだよね?」って周りから言われて育ちました。でも、小4で学習塾に入れられたら、授業がちんぷんかんぷん(笑)。父が理数系、母が文系と英語を毎週教えてくれるんですが、あまりにわからなさすぎて泣きながら宿題をやっていました。「こんなんで東大いけるわけないじゃん」って。
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臼井優

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千秋「東大・京大が当たり前」エリート一族の「落ちこぼれ」がポケビで武道館に立って親に認められた日

1/31(土) 6:30  Yahooニュース

父親は大企業の社長で、親戚も東大・京大が当たり前のエリート揃いなのに…幼少期は親族から「子育てに失敗した」という目で見られていたという千秋さん。壮大なコンプレックスを抱きつつも家族に認められたい一心で走り続けてきました。

【写真】小学生時代の「めっちゃクールビューティー」な千秋さん(5枚目/全13枚)

■漫画やテレビを制限された子ども時代

──「ポケットビスケッツ」での歌手活動、声優、デザイナー、実業家など、マルチな才能を発揮し続けるタレントの千秋さん。その強烈な個性の裏には、エリート一族のなかで味わった「落ちこぼれ」の屈辱とそれをバネにした反骨精神があったとうかがいました。つねにエネルギッシュにわが道を切り拓いてきた印象がありますが、意外にも子ども時代は「内向的で目立たない子」だったそうですね。

千秋さん:小学校5年生まではおとなしくて、授業で答えがわかっていても手を挙げられないような引っ込み思案な子でした。通知表には決まって「もっと積極的に」と書かれていました。背も低く、運動も苦手だったので運動会は憂うつでしたね。

── 今の千秋さんからは想像もつきません。何かきっかけとなるようなことが?

千秋さん:小1のときの先生が、なぜかわからないけれど、私にだけ厳しかったんです。私と背格好が似ている友達のことは「小さくてかわいいねえ」とほめるのに、「それに比べてあなたは…」と比較して冷たい態度をとられる。落としものを拾って届けても疑われたりしました。まだ幼かったので言い返すこともできず、「なんでだろう…」「大人は怖い」と心を閉ざしてしまいました。

── それは辛い経験でしたね。そこからどうやって殻を破ることができたのですか?

千秋さん:転機は、小学5年生のときの担任だった音楽の先生との出会いでした。若い女性で、今で言うとちょっとギャルっぽい雰囲気。その先生が私のピアノの才能を認めてくれて伴奏を任されたり、リコーダーの見本役に選ばれたりしました。みんなの前で「できる」と認めてもらえたことで、初めて自信がつきました。

── 先生に認められたことが、大きな自信になったんですね。千秋さんといえば、ファッションやデザインなど独自のセンスも魅力ですが、子ども時代は、どんなカルチャーに触れて育ったのでしょうか。
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のりしろ

のりしろ

嫌われても尚、人の前に現れ続ける対決
の勝敗は如何に❓️
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グラNo.1予想家

グラNo.1予想家

芝のエリートが多い距離
2400.2000>1600>2200.1800>1400>1200.2500以上
ダートのエリートの多い💦
1800.2000>1600>1400>1200>2100以上>1000
競馬の星競馬の星
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チャンバラウ

チャンバラウ

カフェオレ対決☕
2種類買った😁
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臼井優

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学力とは「忍耐力」の可視化
学力はそのまま「社会性の有無」に直結している。ここで言う社会性とは、他人に好かれる力ではない。退屈で理不尽なタスクを、感情と切り離して処理し続ける能力のことだ。

学校の勉強という、必ずしも面白くはない課題に対し、一定の期間向き合い、結果を出す。高校を出るまで、筆者はこれがまったく出来なかった。朝から夜までゲームざんまいで、ゲームの代わりに勉強をしようと思ったことがなかったのだ。

頭の中では薄っすらと「勉強しないと将来ヤバい」とは分かっていたが、つまらない勉強を頑張る、という忍耐力がまったくなかったのだ。

底辺工業高校に通っていたので分かるが、周囲も似たような感じだ。誰も勉強なんてしない。勉強という退屈な作業が後から面白くなることはあるが、最初はどの教科もつまらないので強力な忍耐力が必要になる。そこを頑張れる人は「忍耐力」という資本を持っている。

勉強が出来ない、という状態を放置できるのは「理解できないことを分かるまで粘り強く取り組む」「不快な課題を放り出さずに最後までやり抜く」という能力と意欲が欠けている。

この傾向は、人事採用において担当者を躊躇させる。仕事は勉強以上に理不尽で退屈なものも多く、熟練して戦力になるまでかなりの時間を要することが確定しているからだ。入社させたはいいが、最初から受け身でやる気がなく、成長意欲が皆無で権利だけ主張するモンスターリスクを考えてしまうのだ。

低学歴が輝く世界
このような理由から、学歴がないとどうしてもリスクの可能性があり、会社で敬遠されてしまう。

だが、「組織への適合性」と「稼ぐ力」は別物であるのもまた面白い。世の中には、どうしても他人の作った型に自分をはめ込めない人種がいる。ゆえに学歴はイマイチで留まる。彼らは組織においては「使いにくい低学歴」として避けられるかもしれないが、独自の強烈な世界観を持っている場合がある。

彼らが輝くフロンティアは起業だ。筆者の近所に住む自営業者は中卒、高卒ばかりで、大卒は自分以外に見たことがない。彼らは東京の大企業にはウケないかもしれないが、オンリーワンとして生きる力を持っている。

先日、近所のよく知る牛の酪農家の経営者が引退した。彼は正直、学歴はないのだが、退職金は一億円だ。2台目は妻の同級生だが、東京で働くもすぐにやめて地元に戻って牛を育てている。また、中卒の野菜、果物の農家で年収3000万円以上の農家もいる。地元で大金持ちなのは、卵業者の社長だ。

彼らは作業着を着て、時には泥にまみれて働き、子供は3人から4人育てている。だが学歴はないし、おそらく一般企業ではそれほど優秀な立場になることは難しい。おそらく、東京の大企業エリートが下に見そうな彼らは、エリートの10倍稼ぐ。もちろん、全員が高収入ではないが、そこまでいかなくても、低学歴でも平均年収の1.5倍、2倍と稼ぐ自営業者はいくらでもいる。

重要なのは金額そのものではない。彼らは「需要があり、参入障壁があり、価格決定権を持てる場所」でなら学歴とは関係なく活躍出来るということだ。

「組織に向かない」という特性は、裏を返せば「個として尖る可能性」を秘めている。学歴がないと大企業からは敬遠されるが、独立して勝てる道の可能性が出てくる。



結論として、低学歴が敬遠される真の理由は、知能指数の低さではなく、「学習という循環構造を持たない人である可能性が高い」と判断されるからに他ならない。だが、それが独自性として輝く時、型に囚われない成功もあるから世の中は面白い。

自分自身が低学歴だったので分かる。その人の真の実力は「どこにいるか」で決まる。問題は能力ではなく、配置を間違えていることの方が多い。

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