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この星は、皆さんの優しさでできています。 行き場のないひとりごとを呟く場所になれたらと思い、作りました。

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香水、柔軟剤、お花…素敵な香りをシェアしませんか?💐

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初心者〜ベテランの釣りが好きな方大歓迎です(•͈ᴗ•͈人) 何釣りでもOK! 沢山交流して楽しんで下さい♪ 釣り以外の出会い目的の方はNGです

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一人で旅行に行く人の記録などを投稿している星です⭐ 一人で旅行に行ったことがある人が記録として投稿するも良し、一人で旅行行ったことなくて参考にしたい人も良し、使い方は自由です。 おすすめの旅先、グルメ、行き方などおすすめしたいことがあったらみんなで共有しましょう✈️

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遥かな宇宙に輝くのは、誰かの祈り。 君はこの星に、選ばれた。

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k.nizika

k.nizika


𝑺𝒖𝒏𝒅𝒂𝒚 ☀𓂃𓈒𓏸

バラと…落ち葉コラボッ[大笑い]
撮りだめ 過ぎてッ
連日 放出中![泣き笑い]

この秋にしか見れなぃ世界…
素敵だナァ~♪[穏やか]

撮りだめ見てニヤニヤ[泣き笑い]



こちらゎ…
🚗³₃スタッドレスタイヤ交換そろそろ
考える時期なんだょネェ~(~ ̄▽ ̄)~


日曜日ッ!
それぞれの自分時間
楽しんでネッ♪d(≧▽≦*)

~ 𝐇𝐚𝐯𝐞 𝐚 𝐧𝐢𝐜𝐞 𝐝𝐚𝐲 ~
🍀𓂃𓈒𓏸


#バラと紅葉コラボ
#散歩
#犬のいる生活
#撮りだめ
#小さな幸せ

……シタタタッ ヘ(*¨)ノ
GRAVITY

Like a Flower

LANA

写真の星写真の星
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GRAVITY56
k.nizika

k.nizika


𝑺𝒂𝒕𝒖𝒓𝒅𝒂𝒚 ☀𓂃𓈒𓏸

秋バラ🌹達…♪[穏やか]

素敵な 週末をネッ!( •ω- )☆


~ 𝐇𝐚𝐯𝐞 𝐚 𝐧𝐢𝐜𝐞 𝐝𝐚𝐲 ~
🍀𓂃𓈒𓏸


#秋バラ
#花
#撮りだめ
#小さな幸せ
#笑って生きよう



昨晩ゎ
投稿途中で寝落ちってたッ[冷や汗]
投稿キエタ━(゚∀゚)━ッ! [大泣き]
il||li_| ̄|○ il||li

作り直しましたッ[泣き笑い]
多々あるのょネェーーー(~ ̄▽ ̄)~
だらしなぃったら(〃゚艸゚)プッ🙄
どーでもょき裏 話しでしたッ [大笑い]

……シタタタッ ヘ(*¨)ノ
GRAVITY

Carrying Happiness

Mrs. GREEN APPLE

花の星花の星
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szmr

szmr

お休みの日1人の時何しますか?お休みの日1人の時何しますか?

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撮りだめテレビとビールとポテチ
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のり

のり

やる気がない時どうしてる?やる気がない時どうしてる?

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撮りだめしたアニメ観てる
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なん

なん

撮りだめだバラエティ未漁ってる
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ジャスミン

ジャスミン

一人の時間をどう過ごす?一人の時間をどう過ごす?
ゲームとか撮りだめしたドラマみる
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さたぱ

さたぱ

撮りだめいじり笑
#なんて美だ
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ヒナチ

ヒナチ

寝れない時ってなにしてる?寝れない時ってなにしてる?

回答数 318>>

撮りだめしてたドラマ見まくります!
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のの

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写真撮るの、好きだったりする?写真撮るの、好きだったりする?
撮るのは好き、写りたくはない
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えふ

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後出しはだめだよね?って思って
「今日と明日は仕事終わってから返事遅かったら不安になるからね」
って伝えてたのに
8時半以降連絡取れないのもう無理でしょ
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たぬき

たぬき

だめだ、複数人には抵抗がある、
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ヤニ姐🚬

ヤニ姐🚬

どうにもならないかもしれなくても私は私を信じて進まなければいけないと思う
全力でやってそれでもだめなら潔く諦める
それまで私なりにやれることをやる
サンタとか神とかいなくても自分でどうにかしてやるよ!
どこまでできるかわからんけどねw
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めんたいこ

めんたいこ

ありがとう、りゅーこさん。
あなたの撮るおっきーからしか得られない栄養があるんです…
ヘタリアの星ヘタリアの星
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おめぷろ

おめぷろ

「10メートルの空白と」

クリスマスの夜、私は飲みすぎていた。
街は明るく、寒さだけが誠実だった。

友人と並んで歩き、理由もなく神社を二つ回った。
一件目でおみくじを引き、ああだこうだ言い合う。冷えた手元と、冷えたフトコロ。運勢より現実のほうが厳しかった。
そのころから、心なしか体が変だった。

何も考えず、二件目の飲み屋へ向かって歩いていた。
考えなかったのが、たぶんいけなかった。

異変は突然に来た。
前触れはあれど、合図はなかった。
人生の重要な局面にしては、あまりに不親切だった。

私は歩いた。
とにかく歩いた。
文明を信じて、コンビニを目指した。

見つけたコンビニの中には張り紙があった。
「貸し出していません。」

短い。
冷たい。
交渉の余地が一ミリもない。

意識が少し遠のいた。
なのに体の中では、全員が全力疾走していた。
それでも私は聞いた。
「トイレ、貸し出していませんよね。」

答えは、聞くまでもなかった。
確認した自分が、少しだけ律儀だった。

外に出る。
背を向ける。
住宅地に入ったころ、体は完全にこちらの指示を聞かなくなっていた。

友人が言う。
「この先にトイレがあるらしいよ。」

その情報は、もう三分早く欲しかった。

マンションの下に花壇があった。
ちょうど足元に。
あまりにも、ちょうどよすぎた。

尊厳は保ちたかった。
本当に。
でも歩いている途中で堕ちる未来を想像した瞬間、尊厳は静かに退席した。

私は何度も友人に言った。
「だめだよね」
「こんなの、だめだよね。」

友人は歩調を緩めなかった。
否定も肯定もしなかった。
沈黙は、許可よりも残酷だった。

ふと上を見ると、監視カメラがあった。
この街は、ちゃんと見ている。
よりによって、今。

残されているのは、時間と、体内の一物だけ。
私はもう、選挙権を失っていた。

気づけばベルトを外していた。
ズボンを脱ぎ、おしりを出していた。
判断ではない。反射だ。

羞恥。
法律。
衛生。

どれも一瞬、頭をよぎった。
そして全員、即座に解散した。

そこにあったのは、本能だけ。
そして次の瞬間、「排泄」という事実だけが、地面に追加された。

そのとき、思った。
あー、出せてよかった。
本当に、心から。


友人は、十メートル先にいた。
近すぎず、遠すぎない。
助けに来るには十分近く、見捨てるには十分遠い距離。

街灯の下で、ただ見ていた。
驚きと、「関与しない」という決意が、きれいに混ざった顔だった。

不思議と体は軽かった。
すぐに立ち上がれた。
世界は、何事もなかったかのように続いていた。

それが一番、可笑しかった。

私はそのままにはしなかった。
袋と水で処理をする。

友人はまだ見ていた。
視線は逸れず、手も出さない。
私は一人で始末をし、一人で終わらせた。

そのあとも、友人は近づかなかった。
「大丈夫?」という言葉が届く距離で、何も言わなかった。
距離は変わらず、十メートル。
この夜で、一番正確な数値だった。

電車に乗るころ、私たちは並んで座らなかった。
膝の上の袋は小さく、重みだけが確かだった。
十センチもないはずなのに、距離はむしろ広がっていた。

家に着き、袋を捨て、手を洗い、鏡を見る。
そこにいたのは、恥をかいた人間ではなかった。
見られ、助けられず、それでも帰ってきた人間だった。

あの夜、私が一番寒かったのは、
風でも、花壇でもない。

十メートル先で、他人が私を「出来事」として見ていた、その距離。
――ただ、それだけだった。
GRAVITY1
GRAVITY
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