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『エレガントな宇宙　　超ひも理論がすべてを解明する』

−空間と時間との一種の統一体のみが独立性を保つ−
by ミンコフスキー

一般相対性理論
空間はその場にある物体に応じて形を変える

−物理学者というものは、最も深く、最も根本的な理解が得られたと感じるまでは満足しない−

プランク定数　1e-33cm
0.0000000000000000000000000000000001cm
プランク長さより短い距離
「量子的泡」
−古典的推論にしたがえば、空っぽの空間は重力場がゼロだが、量子力学によれば平均してゼロであるものの、量子的ゆらぎのため、その一瞬一瞬の値は上下に変動する。しかも、不確定性原理によると、注目する空間領域を小さくするにつれて、重力場の変動の規模はますます大きくなる−

点描画
印象画

1984-1986「第一次超ひも理論革命」
1995「第二次超ひも理論革命」

素粒子−振動するひもの輪

ひもの長さ：プランク長さ10⁻³³cm

ひもの共振振動パターンによって、質量と電荷など粒子の物理的属性が決まる。
多次元が共振振動パターンに作用する。
多次元：４次元＋プランク長さほどに巻き上げられた６次元（７次元）
カラビ-ヤウ図形−ドーナツ型−素粒子３つの族

プランク長さの物質を探るには宇宙大の規模の加速器が必要

対称性−相対性

スピン−回転　自転　
光子−スピン１の回転速度
物質粒子スピン1/2回転速度

宇宙はプランク長さより収縮出来ない!?

鏡映対称性−カラビ-ヤウ空間の対（穴の総数が同じ）それぞれの宇宙は同じ物理的宇宙-双対性

宇宙空間の引き裂け（ワームホール）を、重ね合わせによってひもが裂け目のまわりを含むすべての経路を巡り宇宙を保護する（道筋が無限にある）

-カラビ-ヤウ空間が引き裂かれるとき、影響されうるのは、個々の粒子の質量―ひもの振動パターンのもちうるエネルギー―の正解な値
カラビ-ヤウ成分の幾何学的な形が移り変わるのに応じて、質量が連続的に変化-

M理論-ひも理論５つの統合-11次元・振動するひも・振動する2次元に膜・変動する3次元のかたまり-ひもチューブ

-ブラックホールは
巨大な素粒子かもしれない-！！

人間原理

#量子力学　#素粒子物理学　#理論物理学

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